6786 RVH 2019-08-14 15:30:00
2020年3月期 第1四半期決算補足説明資料 [pdf]
2020年3月期 第1四半期
決算補足説明資料
株式会社RVH
2019年8月14日
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目次
1.2020年3月期 第1四半期連結業績ハイライト P.2
2.2020年3月期 第1四半期セグメント別実績 P.8
レディスサービス事業:2020年3月期 1Q実績 P.10
ブランド別出退店実績 P.11
美容脱毛部門 P.12
エステティック部門 P.16
アパレル部門 P.18
その他事業:2020年3月期 1Q実績 P.20
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1. 2020年3月期 第1四半期
連結業績ハイライト
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2020年3月期 第1四半期 連結損益の状況
(単位:百万円)
2019/3期 2020/3期
科目/期別 1Q実績 1Q実績
増減 主な増減要因
売 上 高 15,017 14,040 △976 前期連結子会社(広告代理店部門)売却による減少
営業利益+のれん償却費476百万円
E B I T D A 49 775 726 + 減価償却費305百万円
営 業 利 益 △716 △6 709 美容脱毛部門の広告効率化によるコスト削減
経 常 利 益 △699 29 728
法人税等調整額326百万円
法 人 税 等 合 計 208 337 129 ※以下参照
親会社株主に帰属する 子会社株式譲渡に係る
四 半 期 純 利 益 △922 △634 288 貸倒引当金繰入額300百万円の計上
※法人税等調整額について
法人税等調整額の計上は、主に、ミュゼ社における旧会社からの事業譲受により生じた税務上ののれんにつき、
税務上の損金算入額に応じて、対応する繰延税金資産を取り崩している影響によるものです。なお、当該税務上ののれんは発生から
5年間の定額法により償却しており、償却が終了することにより、当該繰延税金資産の取崩しによる法人税等調整額の計上も終了します。
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連結セグメント別売上高推移
レディスサービス事業は前年同期比微増で推移
前期の子会社株式譲渡によりその他事業は前年同期比減収
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主要販売費及び一般管理費の推移
レディスサービス事業の広告宣伝費大幅削減
マキア出店増も たかの友梨・旧コロリー店舗縮小により地代家賃減少
前期の子会社株式譲渡等によりその他費用減少
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対前年同期EBITDA 増減要因
前期の子会社売却により減収も、広告宣伝費削減により大幅増益
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2020年3月期 第1四半期 連結貸借対照表の推移
物品売上の増加により売掛金、商品、買掛金等が増加
(単位:百万円)
2019/3期 2020/3期
期末 1Q
増減 主な増減要因
流動資産 28,234 28,504 270
通常支出
現金及び預金 1,975 1,406 △568 商品仕入の増加
受取手形及び売掛金 11,934 13,123 1,188 物品売上増加に伴う売掛金増加
商品及び製品 2,814 3,418 604 取扱商品の増加に伴う在庫増加
未収入金 9,188 8,725 △462 未収入金回収による減少
固定資産 50,276 50,593 316
流動負債 53,808 54,636 827
未払金 2,672 3,005 333 美容機器一部入替による仕入債務増加
前受金 44,283 43,763 △519 役務消化による減少
固定負債 16,007 16,365 358
純資産 8,695 8,096 △599 親会社株主に帰属する当期純損失の計上
総資産 78,511 79,097 586
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2. 2020年3月期 第1四半期
セグメント別実績
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セグメント別損益の状況
レディスサービス事業 売上高は微増も大幅増益で推移
その他事業 前期の子会社株式売却により減収減益
(単位:百万円)
2019/3期 2020/3期 対前年同期
科目/期別 対比(%)
1Q実績 1Q実績 増減
売上高 15,017 14,040 △976 93.5
レディスサービス事業 13,543 13,776 233 101.7
その他事業 2,344 940 △1,403 40.1
(連結調整等) △869 △676 193 -
EBITDA 49 775 726 1572.0
レディスサービス事業 41 792 751 1917.1
その他事業 △6 △22 △16 -
(連結調整等) 14 6 △7 -
セグメント損益 △716 △6 709 -
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レディスサービス事業:2020年3月期 1Q実績
◆売上高 前年同期比 101.7%
部門別前年同期比:
美容脱毛部門 104.0%
・物販伸長(↑)、マキア大幅出店(↑)、ブランド統合により一部店舗減(↓)
エステティック部門 90.5%
・店舗数減(↓)、人員確保の未達(↓)
アパレル部門 99.5%
・新規出店(↑)、取引先量販店の閉店等による店舗減(↓)
◆セグメントEBITDA 前年同期比 1917.1%
広告宣伝費削減、美容商品原価率の抑制により前年同期比大幅増益
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レディスサービス事業:ブランド別出退店実績
ミュゼプラチナムはブランド統一により店舗増
マキアは積極的な出店強化により増加
(単位:店舗数)
19/3期 20/3期
ブランド 出店 退店 増減
4Q 1Q
美容脱毛サロン
180 198 21 △3 18
ミュゼプラチナム(※1)
エステティックサロン
82 81 0 △1 △1
たかの友梨ビューティクリニック
全身美容脱毛専門サロン
54 - - - △54
コロリー
アイラッシュサロン
98 111 15 △2 13
マキア
レディスフォーマルウェア
444 443 3 △4 △1
ラブリークィーン(※2)
合計 858 833 39 △10 △25
(※1) ミュゼプラチナムの出店数は、旧コロリーの転換分を含んでおります。
(※2) GMS等ブランド取扱店舗を表示しております。(ただし、催事場・販売員非設置店舗・雑貨のみ取扱等の特殊店舗は除く)
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レディスサービス事業:美容脱毛部門
ミュゼ物販伸長、マキア出店増により 売上高 前期比104.0%
美容脱毛ブランド統一による広告効率化等により 部門利益 大幅改善
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レディスサービス事業:美容脱毛部門
ミュゼプラチナム
◆売上高の内訳及び推移
売上高 前年同期比105.8%
施術売上は前年同期比減も前四半期から増加、新商品好調につき物販が伸長
ブランド利益は前年同期比減、前四半期比では114.7%で推移
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レディスサービス事業:美容脱毛部門
ミュゼプラチナム
◆物販売上推移
4月より販売開始した家庭用光美容器が牽引し、前年同期比168.3%で推移
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レディスサービス事業:美容脱毛部門
マキア
◆売上高及びブランド利益の推移
売上高は出店強化により前期に引き続き伸長 前年同期比205.6%
新規出店に伴う一時費用発生により前年同期比で販管費増加も
収益改善、ブランド利益率が向上
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レディスサービス事業:エステティック部門
たかの友梨ビューティクリニック
◆売上高の内訳及び推移
売上高 前年同期比90.5%、前四半期比では110.3%
コスト削減により部門利益は前年同期比及び前四半期比で大幅改善
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レディスサービス事業:エステティック部門
たかの友梨ビューティクリニック
トピックス 新商品ラインナップ
引き続き店舗統廃合を実施
1店舗閉鎖、1店舗移転リニューアル
→期末店舗数は81店舗(前年同期末90店舗)
期間限定チケット
「サマーギフトチケット」販売開始
新コース/キャンペーン
「女優ダイエット記念キャンペーン」開始 エッセンスリップ、エッセンスグロス
「ハワイアンリフレクソロジー」開始
UVシリーズ
リキッドアイライナー
リップペンシル
AMINO QUEEN
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レディスサービス事業:アパレル部門
ラブリークィーン
◆売上高及びブランド利益の推移
前期同様 4Q偏重傾向で推移見込み
売上高 前年同期比99.5%、部門利益は前年同期を下回り推移
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レディスサービス事業:アパレル部門
ラブリークィーン
トピックス 店舗数の推移
店舗開発
取扱先閉店等により前年同期比減
・取扱店舗拡大に向け営業強化を実施
営業強化により前四半期からは微減で推移
→1Qで3店舗新規OPEN
・取扱先量販店閉店等により4店舗閉店
・売場外催事販売の強化
販売力の強化施策
・全国の店舗スタッフ 研修実施
・夏物販売に向けた販促強化
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その他事業:2020年3月期 1Q実績
当期より、メディア・コンサルティング事業とシステム開発事業を統合し
「その他事業」として区分
◆トピックス
・グループ内WEB広告サービス、システム開発、人材派遣等を実施
・前期3Qに一部子会社の全株式を譲渡
・システム開発は例年同様、下期偏重傾向を見込む
→売上高 前年同期比40.1%、EBITDA△24百万円で推移
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完全性を保証または約束するものではなく、今後予告なしに変更されることがありますので予め
ご了承ください。
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