6786 RVH 2020-11-13 15:30:00
2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年11月13日
上 場 会 社 名 株式会社RVH 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 6786 URL https://rvh.jp
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 和田 佑一
問合せ先責任者 (役職名) IR・広報室長 (氏名) 松崎 奈穂 (TEL) 03-6277-8031
四半期報告書提出予定日 2020年11月13日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第2四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第2四半期 859 △97.1 △210 - △180 - △6,342 -
2020年3月期第2四半期 29,544 △3.1 1,180 - 1,262 - △1,054 -
(注) 包括利益 2021年3月期第2四半期 △6,347百万円( -%) 2020年3月期第2四半期 △1,056百万円( -%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第2四半期 △328.11 -
2020年3月期第2四半期 △54.54 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年3月期第2四半期 4,317 757 17.5
2020年3月期 78,875 7,104 9.0
(参考) 自己資本 2021年3月期第2四半期 757百万円 2020年3月期 7,104百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2021年3月期 - 0.00
2021年3月期(予想) - 0.00 0.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により、現時点では合理的な算定が困難であるこ
とから、未定とさせていただきます。今後業績予想の合理的な算定が可能となった段階で、速やかに公表いたしま
す。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :有
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 -社 (社名) - 、 除外 2社 (社名) 株式会社ミュゼプラチナム
株式会社不二ビューティ
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期2Q 19,330,560株 2020年3月期 19,330,560株
② 期末自己株式数 2021年3月期2Q 600株 2020年3月期 600株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期2Q 19,329,960株 2020年3月期2Q 19,329,960株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、本資料の発表日現在において入手可
能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因により予想数値と異なる
可能性があります。なお、業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項
等については、四半期決算短信【添付資料】4ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報
(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧下さい。
株式会社RVH(6786) 2021年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 3
(3)キャッシュ・フローに関する説明 ………………………………………………………………… 4
(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………… 5
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………… 7
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………… 7
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………… 8
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………… 9
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………… 10
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 10
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 10
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ………………………………………… 10
(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………… 10
(会計上の見積りの変更) …………………………………………………………………………… 10
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………… 10
(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………… 11
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1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウィルス感染症拡大により、個人消費や企業活
動が減退し、景気が急速に悪化いたしました。5月の緊急事態宣言解除後は、経済活動の再開が段階的に進めら
れ、景気動向には一部持ち直しの動きがみられるものの、依然として先行き不透明な状況が続いております。
当社グループの主要取引先である情報サービス産業においては、訪問制限等が徐々に解除され、第1四半期と
比較して段階的に顧客との円滑なコミュニケーションが取れる状況となりつつありますが、多くの顧客先では不
要不急の経費の削減や投資計画見直しが図られていること等により、一部IT投資計画の中断や遅延が生じる状
況が継続しております。
当第2四半期連結累計期間における当社グループの経営成績は、売上高859百万円(前年同期比97.1%減)、営業
損失210百万円(前年同期は営業利益1,180百万円)、経常損失180百万円(前年同期は経常利益1,262百万円)、第1
四半期連結会計期間において、特別損益として、株式会社ミュゼプラチナムの株式譲渡に係る関係会社株式売却
益356百万円、株式会社ラブリークィーンの株式譲渡に係る関係会社株式売却損451百万円及び債権放棄損742百万
円を計上したこと、当第2四半期連結会計期間において、株式会社トラストベイルに対する債権譲渡代金に係る
貸倒引当金繰入額1,270百万円を特別損失として計上したこと等により、税金等調整前四半期純損失2,401百万円
(前年同期は税金等調整前四半期純損失218百万円)となり、法人税等合計額3,941百万円を計上した結果、親会社
株主に帰属する四半期純損失6,342百万円(前年同期は1,054百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となり
ました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
なお、上記のとおり、第1四半期連結会計期間において従来の「レディスサービス事業」セグメントに属する
全子会社を第三者へ譲渡したことに伴い、第1四半期連結会計期間より、従来の「その他事業」セグメントを再
編し、「システム開発」及び「WEBサービス」の2区分に報告セグメントを変更しております。
1) システム開発
当第2四半期連結累計期間におけるシステム開発セグメントでは、顧客のIT投資抑制や案件の延期等により
一部新規案件の獲得が停滞した一方、引き続き業務自動化・効率化に係る開発案件の需要が増加したこと等によ
り売上高は474百万円(前年同期比2.2%増)となりました。利益面におきましては、第1四半期において緊急案件
に係る外注費が増加したこと、相対的に利益率の高い受託開発案件の新規受注が停滞したこと等から、セグメン
ト損失53百万円(前年同期はセグメント損失43百万円)となりました。
2) WEBサービス
当第2四半期連結累計期間におけるWEBサービスセグメントでは、主に第1四半期において当社グループ美
容関連会社の譲渡に伴い一部広告案件が終了したことから、売上高は387百万円(前年同期比72.9%減)となりまし
た。利益面におきましては、引き続き経費削減に注力したこと等により、セグメント利益2百万円(前年同期はセ
グメント損失49百万円)となりました。
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(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は1,343百万円(前連結会計年度末と比較して26,650百万円減)
となりました。これは主に、レディスサービス事業セグメントに係る子会社株式を譲渡したことにより、受取手
形及び売掛金が14,764百万円減少、未収入金が6,915百万円減少、商品及び製品が2,924百万円減少、現金及び預
金が1,429百万円減少したこと等によるものであります。
固定資産は2,974百万円(前連結会計年度末と比較して47,907百万円減)となり、これは主に、レディスサービ
ス事業セグメントに係る子会社株式を譲渡したことにより、のれんが24,628百万円減少、有形固定資産合計が
7,904百万円減少、繰延税金資産が10,191百万円減少、投資その他の資産のその他が3,220百万円減少したこと等
によるものであります。減少した有形固定資産のうち主なものは建物付属設備、工具備品、土地、減少したその
他資産のその他のうち主なものは敷金及び保証金であります。
この結果、総資産は4,317百万円(前連結会計年度末と比較して74,557百万円減)となりました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は3,331百万円(前連結会計年度末と比較して53,513百万円減)
となりました。これは主に、レディスサービス事業セグメントに係る子会社株式を譲渡したことにより、前受金
が45,966百万円減少、未払金が2,401百万円減少、短期借入金が2,075百万円減少、その他が3,040百万円減少した
一方、未払法人税等が1,597百万円増加したこと等によるものであります。減少したその他のうち主なものは未払
費用であります。
固定負債は229百万円(前連結会計年度末と比較して14,696百万円減)となり、これは主に、レディスサービス
事業セグメントに係る子会社株式を譲渡したことにより、長期預り金が14,396百万円減少したこと等によるもの
であります。
この結果、負債合計は3,560百万円(前連結会計年度末と比較して68,210百万円減)となりました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は757百万円(前連結会計年度末と比較して6,347百万円減)とな
りました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上等により利益剰余金が6,342百万円減少したこ
と等によるものであります。
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(3)キャッシュ・フローに関する説明
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)については、以下の活動に
より、前連結会計年度末と比較して1,229百万円減少し、当第2四半期連結会計期間末で620百万円となりまし
た。当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、使用した資金は58百万円(前年同期は100百万円の獲得)となりました。これは主に、未収入
金の減少額1,052百万円、関係会社債権放棄損742百万円、売上債権の減少額586百万円があった一方、税金等調整
前四半期純損失2,401百万円、仕入債務の減少額△549百万円があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は1,311百万円(前年同期は511百万円の使用)となりました。これは主に、連
結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入156百万円があった一方、長期貸付けによる支出△1,500百万
円があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、獲得した資金は139百万円(前年同期は142百万円の使用)となりました。これは主に、長期
借入れによる収入190百万円があった一方、長期借入金の返済による支出△48百万円があったことによるものであ
ります。
(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年3月期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により、経済の先行きを見通
すことが困難な状況が続くものと予想されます。当社グループの各事業においても、新規案件の提案等の営業活
動に一部影響が発生しておりますが、新型コロナウイルス感染症の収束時期や再流行の可能性等の先行きが極め
て不透明であることから、現時点で通期の連結業績予想を合理的に算定することは困難であると判断し、未定と
させていただきます。
今後、業績予想の合理的な算定が可能となった段階で、速やかに公表いたします。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,060 631
受取手形及び売掛金 15,031 266
商品及び製品 2,930 5
仕掛品 48 19
原材料及び貯蔵品 565 0
未収入金 6,916 1
短期貸付金 765 376
その他 1,981 42
貸倒引当金 △2,305 -
流動資産合計 27,993 1,343
固定資産
有形固定資産 7,920 16
無形固定資産
のれん 24,628 -
その他 386 18
無形固定資産合計 25,014 18
投資その他の資産
投資有価証券 1,480 1,457
長期貸付金 3,131 2,722
繰延税金資産 10,237 45
その他 3,301 81
貸倒引当金 △204 △1,366
投資その他の資産合計 17,946 2,939
固定資産合計 50,881 2,974
資産合計 78,875 4,317
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 1,126 20
短期借入金 2,101 25
1年内返済予定の長期借入金 147 43
未払金 2,514 113
未払法人税等 37 1,634
前受金 45,967 1
賞与引当金 196 14
返品調整引当金 138 -
ポイント引当金 80 -
預り金 1,427 1,411
その他 3,108 67
流動負債合計 56,844 3,331
固定負債
長期借入金 282 220
長期預り金 14,396 -
退職給付に係る負債 191 1
その他 55 6
固定負債合計 14,925 229
負債合計 71,770 3,560
純資産の部
株主資本
資本金 1,678 1,678
資本剰余金 7,520 7,520
利益剰余金 △2,098 △8,441
自己株式 △0 △0
株主資本合計 7,099 757
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △2 0
退職給付に係る調整累計額 7 -
その他の包括利益累計額合計 5 0
純資産合計 7,104 757
負債純資産合計 78,875 4,317
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
売上高 29,544 859
売上原価 4,708 709
売上総利益 24,836 149
返品調整引当金戻入額 473 -
返品調整引当金繰入額 412 -
差引売上総利益 24,897 149
販売費及び一般管理費 23,716 360
営業利益又は営業損失(△) 1,180 △210
営業外収益
受取利息 95 28
受取配当金 6 0
その他 57 6
営業外収益合計 159 35
営業外費用
支払利息 47 4
その他 29 0
営業外費用合計 76 5
経常利益又は経常損失(△) 1,262 △180
特別利益
固定資産売却益 1 -
関係会社株式売却益 - 356
移転補償金 21 -
その他 0 3
特別利益合計 22 359
特別損失
減損損失 390 67
貸倒引当金繰入額 1,065 1,270
関係会社株式売却損 30 451
関係会社債権放棄損 - 742
その他 18 48
特別損失合計 1,504 2,580
税金等調整前四半期純損失(△) △218 △2,401
法人税、住民税及び事業税 18 1,558
法人税等調整額 817 2,382
法人税等合計 835 3,941
四半期純損失(△) △1,054 △6,342
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △1,054 △6,342
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四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
四半期純損失(△) △1,054 △6,342
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △1 2
退職給付に係る調整額 - △7
その他の包括利益合計 △1 △4
四半期包括利益 △1,056 △6,347
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △1,056 △6,347
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純損失(△) △218 △2,401
減価償却費 625 7
のれん償却額 962 14
貸倒引当金の増減額(△は減少) 1,088 217
返品調整引当金の増減額(△は減少) △60 -
受取利息及び受取配当金 △101 △28
関係会社株式売却損益(△は益) - 95
減損損失 390 67
関係会社債権放棄損 - 742
売上債権の増減額(△は増加) △2,425 586
たな卸資産の増減額(△は増加) △490 21
未収入金の増減額(△は増加) 798 1,052
仕入債務の増減額(△は減少) 76 △549
未払金の増減額(△は減少) 285 △41
前受金の増減額(△は減少) 159 △0
未払費用の増減額(△は減少) 92 △0
預り金の増減額(△は減少) △205 △1
事業譲受対価の見直しに伴う債権債務の増減額 △1,184 -
未払法人税等(外形標準課税)の増減額(△は
- 73
減少)
その他の流動資産の増減額(△は増加) 168 8
その他 140 36
小計 101 △100
利息及び配当金の受取額 111 48
利息の支払額 △45 △4
法人税等の支払額 △66 △3
法人税等の還付額 0 1
営業活動によるキャッシュ・フロー 100 △58
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △773 △3
無形固定資産の取得による支出 △52 -
長期貸付けによる支出 - △1,500
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却によ
- 156
る収入
敷金及び保証金の差入による支出 △70 △0
敷金及び保証金の回収による収入 248 1
長期貸付金の回収による収入 78 31
保険積立金の解約による収入 57 -
その他 △0 4
投資活動によるキャッシュ・フロー △511 △1,311
財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入れによる収入 20 190
長期借入金の返済による支出 △153 △48
その他 △8 △1
財務活動によるキャッシュ・フロー △142 139
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △553 △1,229
現金及び現金同等物の期首残高 1,659 1,850
新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額 21 -
現金及び現金同等物の四半期末残高 1,126 620
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(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
該当事項はありません。
(会計上の見積りの変更)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
レディス (注)1 計上額
システム開発 WEBサービス 計 (注)2
サービス事業
売上高
外部顧客への売上高 28,972 464 107 29,544 - 29,544
セグメント間の内部売上
13 - 1,320 1,334 △1,334 -
高又は振替高
計 28,986 464 1,428 30,879 △1,334 29,544
セグメント利益又は損失
1,262 △43 △49 1,169 11 1,180
(△)
(注) 1.セグメント損益の調整額11百万円には、セグメント間取引消去131百万円及び各報告セグメントに配分して
いない全社費用△120百万円が含まれております。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない持株会社運
営に係る費用であります。
2.セグメント損益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
「レディスサービス事業」セグメントでの事業譲受対価の変動により、当第2四半期連結累計期間において、の
れんが774百万円増加しており、また、「WEBサービス」セグメントにおいて一部子会社にて当初想定していた
収益が見込めなくなったため減損損失356百万円を計上しております。
また、「レディスサービス事業」セグメントにおいて、第1四半期連結会計期間より、非連結子会社であった株
式会社イナンナを、重要性が増したため連結の範囲に含めております。これに伴うのれんの増減額は、第2四半期
連結累計期間において567百万円であります。
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株式会社RVH(6786) 2021年3月期 第2四半期決算短信
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
レディス (注)1 計上額
システム開発 WEBサービス 計 (注)2
サービス事業
売上高
外部顧客への売上高 - 474 384 859 - 859
セグメント間の内部売上
- 0 2 2 △2 -
高又は振替高
計 - 474 387 861 △2 859
セグメント損失(△) - △53 2 △50 △160 △210
(注) 1.セグメント損益の調整額△160百万円には、セグメント間取引消去27百万円及び各報告セグメントに配分し
ていない全社費用△187百万円が含まれております。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない持株会社
運営に係る費用であります。
2.セグメント損益は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
第1四半期連結会計期間において、当社連結子会社である株式会社ミュゼプラチナム、株式会社不二ビューテ
ィ、株式会社ラブリークィーンの全株式を譲渡し、連結の範囲から除外したことにより、レディスサービス事業セ
グメントののれんの金額が減少しております。なお、当該事象によるのれんの減少額は24,545百万円であります。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
従来「レディスサービス事業」、「その他事業」として記載していた報告セグメントにつきましては、第1四半
期連結会計期間において「レディスサービス事業」セグメントに属する全子会社を第三者へ譲渡したことに伴い、
第1四半期連結会計期間より、従来の「その他事業」セグメントを再編し、「システム開発」及び「WEBサービ
ス」の2区分に報告セグメントを変更しております。
なお、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報は、当第2四半期連結累計期間の報告セグメントの区分に基
づき作成したものを開示しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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