6775 TBグループ 2019-02-08 15:00:00
営業外費用の計上及び平成31年3月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                       平成 31 年2月8日
    各        位
                                              会社名   株式会社TBグループ
                                              代表者名  代表取締役会長兼社長 村田三郎
                                              コード番号 6775 東証第 2 部
                                              問合せ先 常務取締役経営管理本部長 信岡孝一
                                                   (TEL. 03 -5684 -2321 )

             営業外費用の計上及び平成 31 年3月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

 当社は、下記のとおり営業外費用を計上いたしましたのでお知らせいたします。あわせて平成 30 年 11 月9
日に公表いたしました業績予想を修正いたしましたので下記の通りお知らせいたします。

                                          記
1. 営業外費用の内容
         当社連結子会社において、破綻した販売代理店に対する債権に関して、担保資産価値の低下により一部
        の回収が見込めなくなったことから営業外費用として貸倒引当金繰入額 32,665 千円を計上いたしまし
        た。

2.通期連結業績予想の修正
  平成 31 年3月期通期連結業績予想(平成 30 年4月1日              ~   平成 31 年3月 31 日)
                                                                親会社株主に帰属   1 株当たり
                             売   上   高   営業利益         経常利益
                                                                する当期純利益    当期純利益
                                 百万円      百万円           百万円         百万円      円   銭
前   回    発   表   予   想 (A)   3,400        △98          △100         △110   △12.60

今   回    発   表   予   想 (B)   3,400        △98          △132         △126   △14.43

増        減       額(B-A)              ―        ―         △32          △16    △1.83

増         減          率(%)            ―        ―            ―           ―         ―
    (ご参考)前期実績
                             3,428       △151          △158         △208   △23.86
    (平成 30 年3月期)
(注)当社は、平成 30 年 10 月1日付で普通株式 10 株につき1株の割合で株式併合を行っております。
        前連結会計年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定して、1株当たり当期純利益を算定しております。
通期連結業績予想の修正の理由
   当社グループは、当第3四半期連結会計期間末に連結子会社において営業外費用に、販売代理店破綻の
  影響による貸倒引当金繰入額を 32 百万円計上いたしました。また、当該連結子会社の非支配株主に帰属
  する四半期純損失が増加した結果、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は前回発表予想を下回る
  見通しです。

         (注)本資料における業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき当社で判断したも
        のであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。

                                                                                 以上