6771 池上通 2019-05-23 13:00:00
2019新中期経営計画の策定に関するお知らせ [pdf]
2019 年 5 月 23 日
各 位
会 社 名 池 上 通 信 機 株 式 会 社
代表者名 代 表 取 締 役 社 長 清 森 洋 祐
(コード番号 6771 東証第 1 部)
問合せ先 取締役上席執行役員
経理統括本部長 小 原 信 恒
(TEL. 03 - 5700 - 1121)
2019 新中期経営計画の策定に関するお知らせ
当社グループは、2019 年度を初年度とする 3 ヵ年の中期経営計画を策定しましたので、
その概要をお知らせ致します。
「New Way」の飽くなき追求と
Quality Innovation の限りなき推進による
事業の成長と安定化を目指す
1. グループの経営ビジョン
「New Way」
これ迄培ったプロに貢献するプロとしてのモノづくりの「匠の技」を顧客ごとの
知見や経験を活かして、真の顧客ニーズを追求し、強い技術・製品をコアとした
顧客起点のソリューションビジネスに置き換え、ビジネスを展開し、社会に
貢献してゆく
◇絶え間ない技術の研鑽に努め、技術革新に果敢に挑戦し続け、技術優位性の確立により、
技術で社会に貢献していく。
◇顧客満足の限りなき追求により、お客様のニーズを逸早く具現化し、常にお客様の
信頼と期待に応え続け、安定した経営基盤の構築を図る。
◇その対価を更なる技術力強化の糧とし、技術優位性の向上を図っていくと共に、全て
のステークホルダーへの確実なる還元を可能とすべく好循環サイクルを確立していく。
◇好循環サイクルを着実に進化させ続け、全世界に技術で貢献するグローバル企業として、
利益ある持続的成長、発展していく。
1
2.2019 新中期経営計画の目指すべき方向性
①2020 年度以降の当社を取り巻く市場環境を見据えた中長期戦略による事業ポートフォ
リオの再構築、事業構造転換を図り、Quality Innovation(絶え間ない業務品質向上・
変革)の飽くなき追求により更なる利益増出構造を確立し、利益ある持続的成長企業
として発展していく。
②IP&T のコア技術を追求し、更なる次世代新技術の習得およびアライアンス等による、
外部技術リソースの有効活用を図り、 「真の技術の Ikegami」として技術優位性を
確立する。
③市場・製品の選択と集中を図り、ハイエンドニッチ市場に特化した高付加価値製品の
開発、投入により利益増出を図る。
④放送システム事業はベース事業として、安定した売上高・利益を確保し、事業の長期
安定化を図る。
⑤新たなる事業ポートフォリオ構築に向けて、産業システム事業を拡大する。
⑥海外事業を安定した利益確保ができる事業構造へ転換し、進化させる。
3.計数計画(連結)
単位:百万円
2019 年度 2020 年度 2021 年度
売 上 高 26,000 27,000 29,000
営業利益 700 1,000 1,400
経常利益 600 900 1,300
当期純利益 750 800 1,150
4.主要戦略
①成長戦略
◇技術力高度化(技術優位性の確立)
コア技術であるIP&T(Image:撮像、Process:画像処理、Transmission:
伝送)の更なる深化と IT 技術力(MoIP,ソフト,AI 他)の強化および、アライ
アンスによる外部リソースの有効活用により市場優位性の高い差異化製品および
システムソリューションを提供していきます。
2
◇放送システム事業の先進的取り組み加速
当社のベース事業として、国内外の放送局・官公庁・公営競技などのハイエン
ド市場に投入できる先進的技術製品の開発および、4K/8K の本格的普及に向けた
取り組みを加速するとともに、次世代新技術の習得・活用により高度なトータル
システムソリューションの提案強化に取り組んでいきます。
◇産業システム事業の強化・拡大
・MS(メディカルソリューション)事業は特に海外事業の拡大と医療機器販売
の推進、システムソリューションビジネスの展開を加速して参ります。
また、医療の高度化を背景とした高画質・高精細映像機器のニーズにお応え
するため、超高精細映像技術(8K)を用いた先進的な製品の開発、市場投入を
推進して参ります。
・IS(インスペクションソリューション)事業は既存事業におけるシェア拡大
に向けて更なる製品競争力強化と、新たな検査領域市場の開拓を進めて参り
ます。
・SS(セキュリティーソリューション)事業はエリアマーケティング戦略の
強化・推進を図りハイエンドニッチ市場に向けた高付加価値製品の拡充により、
事業の持続的安定化を図って参ります。
◇海外事業の安定化と事業拡大
放送システム事業はエリアマーケティング戦略を強化・推進し、市場の選択と
集中を図り確実なる利益確保に努めて参ります。
また、産業システム事業のグローバル展開を加速し、特に MS 事業の拡大のため
海外拠点の強化と新市場への参入を推進していきます。
②最適生産構造の追求
多様化・高度化する顧客ニーズに対応する「モノづくり」を実現し、且つ更なる
利益増出を可能とすべく最適生産構造を追求し、転換していきます。
③経営基盤の安定化推進
・次世代の経営を担う戦略的な人財採用の継続と教育制度の強化推進による人財
育成とガバナンス重視の経営による企業体質の強化を図って参ります。
・Quality Innovation の推進によるスピーディーでチャレンジ精神旺盛な企業
風土の醸成を行っていきます。
・積極的な財務施策による効果的資金活用と財務基盤の強化を図って参ります。
*本資料記載の予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報を基に計画・予想したもので
あり、将来の計画数値、施策の実現を確約、保証するものではありません。
以 上
3