6757 J-OSGコーポ 2020-06-10 15:30:00
2021年1月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年1月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年6月10日
上場会社名 株式会社OSGコーポレーション 上場取引所 東
コード番号 6757 URL http://www.osg-nandemonet.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 溝端 雅敏
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理部長 (氏名) 安岡 正彦 TEL 06-6357-0101
四半期報告書提出予定日 2020年6月12日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2021年1月期第1四半期の連結業績(2020年2月1日∼2020年4月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年1月期第1四半期 2,497 56.1 313 494.9 318 427.2 141 ―
2020年1月期第1四半期 1,599 7.7 52 △4.0 60 △66.7 △10 ―
(注)包括利益 2021年1月期第1四半期 201百万円 (―%) 2020年1月期第1四半期 14百万円 (△87.2%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2021年1月期第1四半期 29.34 ―
2020年1月期第1四半期 △2.11 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2021年1月期第1四半期 6,089 2,483 33.1 419.10
2020年1月期 5,518 2,456 37.0 424.37
(参考)自己資本 2021年1月期第1四半期 2,018百万円 2020年1月期 2,043百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2020年1月期 ― 0.00 ― 35.00 35.00
2021年1月期 ―
2021年1月期(予想) 0.00 ― 35.00 35.00
(注1)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
(注2)2020年1月期の配当金内訳は、普通配当30円00銭、創立50周年に向けての記念配当5円00銭となっております。
(注3)2021年1月期の配当金内訳は、普通配当30円00銭、創立50周年記念配当5円00銭となっております。
3. 2021年 1月期の連結業績予想(2020年 2月 1日∼2021年 1月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
第2四半期(累計) 4,500 17.6 400 9.0 400 9.5 160 31.0 33.23
通期 9,000 7.7 825 11.2 825 11.4 340 25.3 70.61
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年1月期1Q 5,500,000 株 2020年1月期 5,500,000 株
② 期末自己株式数 2021年1月期1Q 684,597 株 2020年1月期 684,597 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年1月期1Q 4,815,403 株 2020年1月期1Q 4,815,874 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
上記の業績予想は、現時点において、入手可能な情報及び将来の業績に与える不確定要因を前提としております。従って、実際の業績は内外の状況により異
なる結果となる場合がありますのでご承知おきください。
㈱OSGコーポレーション(6757) 2021年1月期第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 8
(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………… 8
(会計上の見積りの変更) ………………………………………………………………………………………… 8
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
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㈱OSGコーポレーション(6757) 2021年1月期第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間(令和2年2月1日~令和2年4月30日)につきましてご説明いたします。
当社グループは当期を「創立50周年記念事業年度」と位置づけ、3年前より東京五輪を見据えた販売促進の準備
をしていました。ご承知のように、2019年末に発覚した新型コロナウイルスの世界的感染で事態が一変しました。
我が国にも感染が蔓延し、創立50周年記念事業の販売促進を含め、あらゆることが消滅及び凍結しました。
当社は創立50周年記念事業の販売促進費や、式典会場及び海外からの招待費等も含む全ての予算を、東京都を含
む7都府県自治体の感染予防に対して除菌水「1万ケース無償提供」の予算に充てました。
コロナ禍にあって「半世紀」という大きな節目の創立50周年をこのような形で迎えることは不本意ではありまし
たが、逆に社会貢献することで多くの方々から喜びや感謝の声を頂き、私たち社員一同は「新しい創立50周年」の
在り方を感激しながら体験しています。
第1四半期は前年同四半期比において増収増益となりました。「緊急事態宣言」解除により経済活動は再開した
ものの、各事業はまだまだ厳しい状況であり、依然先行き不透明感が続きます。
各事業における当第1四半期の業績は次のとおりであります。
(水関連機器事業)
『家庭用機器製品』につきましては、「飲料水への安心・安全」から「健康志向」へと消費者の「飲料水」に対す
る意識は依然と高いままで推移しております。しかしながらコロナ禍において、第1四半期の営業活動は殆どが停
止となりました。
第2四半期以降につきましては、「コロナ熱中症」における社会のニーズの高まりがありますが依然先行き不透
明な状況が続きます。
『業務用機器製品』につきましては、「水自動販売機事業」・「ウォータークーラー事業」・「衛生管理機器事
業」の3事業があります。
「水自動販売機事業」につきましては、従来の大手ドラッグストア業界に対しても緊急事態宣言により店舗等の営
業活動自粛にて影響を受けました。
第2四半期以降につきましては、「コロナ熱中症」における社会のニーズの高まりがありますが依然不透明な状
況が続きます。
「ウォータークーラー事業」につきましては、都営地下鉄などの駅や主要空港、公共施設、自治体や学校等の施設
への市場ですが活動自粛による影響を受けました。
第2四半期以降につきましては、「コロナ熱中症」における社会のニーズの高まりがありますが依然不透明な状
況が続きます。
「衛生管理機器事業」につきましては、従来の国立最先端医療施設への導入など、弊社が掲げている「医・食・獣
(動物関連)」各分野への導入をしております。
2月からの新型コロナウイルス感染症の影響で、従来から導入している病院関連施設・老健施設をはじめ、新た
に外食業界(喫茶店・レストラン等)・ホテル施設・スポーツジム等からの問い合わせが増加しました。「接触感
染」防止による器具洗浄や清掃等に弊社製品が使用されました。このことが第1四半期の業績に大きく寄与致しま
した。
以上の結果、売上高778,090千円(前年同四半期比22.0%増)、営業利益106,451千円(同1,531.2%増)となり
ました。
(メンテナンス事業)
創立以来50年にわたる実績のあるメンテナンス事業は、製品販売後も末永くお客様にご愛用頂ける弊社独自の仕
組みであり、継続的な収益を得られるリカーリング型のビジネスモデルであります。コロナ禍においては、テレワ
ークや外出自粛の増加にて在宅率が向上したことによりメンテナンス効率が高まり、売上高444,812千円(同5.8%
増)、営業利益65,617千円(同57.9%増)となりました。
(HOD(水宅配)事業)
HOD(水宅配)事業につきましては、外出自粛により家庭での使用頻度が増えたことにより売上高284,153千
円(同1.2%増)、営業利益13,557千円(同126.2%増)となりました。
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(フランチャイズ事業)
当社グループは、2014年にフランチャイズ事業を立ち上げ育成してまいりました。前期に新たな投資を行いフラ
ンチャイズ事業として宅配・食品関連の拡大を図りました。中でも当社グループの業務用アルカリイオン水を用い
た「水にこだわる高級食パン」食パン専門店を展開しております。コロナ禍において外食・飲食業界が壊滅状態と
いわれる中、当店はほとんど影響を受けていません。これは高級食パンが一種のブームのように言われていました
が、まさに「主食」としての位置づけであることが改めて証明されました。第1次出店計画「3年(21年末)100
店舗」の目標を掲げており、予定通り進めております。その結果、当該事業は売上高980,579千円(同300.9%
増)、営業利益174,917千円(同244.1%増)となりました。
以上のような状況で推移した結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は2,497,130千円(同56.1%増)、営業
利益は313,809千円(同494.9%増)、経常利益318,693千円(同427.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益
は141,278千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失10,146千円)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は4,164,474千円となり、前連結会計年度末に比べ552,922千円増
加いたしました。これは主に現金及び預金が296,107千円、受取手形及び売掛金が164,762千円、原材料及び貯蔵品
が49,543千円増加したこと等によるものであります。固定資産は1,925,069千円となり、前連結会計年度末に比べ
18,156千円増加いたしました。これは主に繰延税金資産が21,032千円増加したこと等によるものであります。
この結果、総資産は、6,089,543千円となり、前連結会計年度末に比べ571,079千円増加いたしました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は2,799,898千円となり、前連結会計年度末に比べ452,876千円増
加いたしました。これは主に未払法人税等が113,174千円、その他流動負債が108,387千円、短期借入金が83,000千
円増加したこと等によるものであります。固定負債は805,711千円となり、前連結会計年度末に比べ90,339千円増
加いたしました。これは主に長期借入金が87,226千円増加したこと等によるものであります。
この結果、負債合計は3,605,609千円となり、前連結会計年度末に比べ543,216千円増加いたしました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は2,483,934千円となり、前連結会計年度末に比べ27,862千円
増加いたしました。これは主に利益剰余金が27,260千円減少しましたが、非支配株主持分が53,224千円増加したこ
と等によるものであります。
この結果、自己資本比率は33.1%(前連結会計年度末は37.0%)となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、令和2年3月12日の決算短信で公表いたしました通期の連結業績予想に変更はあ
りません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(令和2年1月31日) (令和2年4月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,800,843 2,096,950
受取手形及び売掛金 1,166,431 1,331,193
商品及び製品 274,763 296,845
原材料及び貯蔵品 291,919 341,462
その他 82,054 104,821
貸倒引当金 △4,459 △6,798
流動資産合計 3,611,552 4,164,474
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 1,261,611 1,257,455
減価償却累計額 △739,171 △742,662
建物及び構築物(純額) 522,439 514,792
機械装置及び運搬具 82,622 82,622
減価償却累計額 △68,081 △69,244
機械装置及び運搬具(純額) 14,541 13,378
土地 723,955 723,955
建設仮勘定 3,950 1,450
その他 521,712 537,170
減価償却累計額 △462,523 △470,500
その他(純額) 59,188 66,669
有形固定資産合計 1,324,074 1,320,245
無形固定資産
ソフトウエア 59,091 55,734
その他 22,773 24,180
無形固定資産合計 81,865 79,915
投資その他の資産
投資有価証券 30,650 29,529
長期預金 7,000 7,000
長期貸付金 11,539 11,199
繰延税金資産 95,159 116,191
その他 374,365 378,293
貸倒引当金 △17,741 △17,306
投資その他の資産合計 500,972 524,907
固定資産合計 1,906,912 1,925,069
資産合計 5,518,464 6,089,543
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(令和2年1月31日) (令和2年4月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 406,473 466,095
短期借入金 1,220,000 1,303,000
1年内返済予定の長期借入金 95,392 130,293
リース債務 15,995 15,621
未払法人税等 177,428 290,602
賞与引当金 38,696 92,737
返品調整引当金 1,452 1,576
その他 391,583 499,971
流動負債合計 2,347,021 2,799,898
固定負債
長期借入金 171,389 258,615
リース債務 22,491 24,498
役員退職慰労引当金 147,818 149,110
退職給付に係る負債 203,310 200,919
資産除去債務 43,474 43,511
その他 126,887 129,056
固定負債合計 715,371 805,711
負債合計 3,062,392 3,605,609
純資産の部
株主資本
資本金 601,000 601,000
資本剰余金 690,401 694,974
利益剰余金 1,036,898 1,009,638
自己株式 △307,710 △307,710
株主資本合計 2,020,590 1,997,902
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 427 △491
為替換算調整勘定 22,482 20,726
その他の包括利益累計額合計 22,910 20,235
非支配株主持分 412,570 465,795
純資産合計 2,456,071 2,483,934
負債純資産合計 5,518,464 6,089,543
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 平成31年2月1日 (自 令和2年2月1日
至 平成31年4月30日) 至 令和2年4月30日)
売上高 1,599,450 2,497,130
売上原価 600,082 1,176,740
売上総利益 999,367 1,320,389
販売費及び一般管理費 946,619 1,006,580
営業利益 52,748 313,809
営業外収益
受取利息 3,052 2,660
為替差益 3,899 -
その他 5,882 12,872
営業外収益合計 12,833 15,533
営業外費用
支払利息 1,228 2,562
支払手数料 112 112
為替差損 - 6,793
減価償却費 679 640
保険解約損 1,996 -
その他 1,120 541
営業外費用合計 5,136 10,650
経常利益 60,445 318,693
税金等調整前四半期純利益 60,445 318,693
法人税、住民税及び事業税 47,171 135,804
法人税等調整額 2,098 △20,829
法人税等合計 49,270 114,974
四半期純利益 11,175 203,718
非支配株主に帰属する四半期純利益 21,322 62,439
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
△10,146 141,278
に帰属する四半期純損失(△)
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(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 平成31年2月1日 (自 令和2年2月1日
至 平成31年4月30日) 至 令和2年4月30日)
四半期純利益 11,175 203,718
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 781 △918
為替換算調整勘定 2,748 △1,756
その他の包括利益合計 3,529 △2,674
四半期包括利益 14,705 201,043
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △6,857 138,962
非支配株主に係る四半期包括利益 21,562 62,081
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
該当事項はありません。
(会計上の見積りの変更)
当第1四半期連結累計期間(自 令和2年2月1日 至 令和2年4月30日)
該当事項はありません。
(追加情報)
当第1四半期連結累計期間(自 令和2年2月1日 至 令和2年4月30日)
新型コロナウイルス感染症の影響について、今後の広がり方や収束時期等についての統一的な見解は発表され
ておりませんが、各地域での感染拡大終息、経済活動再開に伴い当社グループの製商品の需要は徐々に回復して
いくと仮定しております。
固定資産の減損及び繰延税金資産の回収可能性については、新型コロナウイルス感染症の影響を考慮して見積
り及び判断を行っておりますが、当四半期において、固定資産の減損の兆候は識別しておらず、また繰延税金資
産の回収可能性について前連結会計年度末時点の判断の見直しは不要であると判断しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 平成31年2月1日 至 平成31年4月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結
調整額 損益計算書
HOD フランチ
水関連機 メンテナ (注)1 計上額
(水宅配) ャイズ事 その他事業 計
器事業 ンス事業 (注)2
事業 業
売上高
外部顧客への売上高 637,594 420,403 280,846 244,595 16,008 1,599,450 - 1,599,450
セグメント間の内部売
- - - - - - - -
上高又は振替高
計 637,594 420,403 280,846 244,595 16,008 1,599,450 - 1,599,450
セグメント利益又はセグ
6,526 41,544 5,992 50,827 △155 104,735 △51,986 52,748
メント損失(△)
(注)1 セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額△51,986千円は、主に提出会社本社の管理部門に係る費用
であります。
2 セグメント利益又はセグメント損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 令和2年2月1日 至 令和2年4月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結
調整額 損益計算書
HOD フランチ
水関連機 メンテナ (注)1 計上額
(水宅配) ャイズ事 その他事業 計
器事業 ンス事業 (注)2
事業 業
売上高
外部顧客への売上高 778,090 444,812 284,153 980,579 9,495 2,497,130 - 2,497,130
セグメント間の内部売
- - - - - - - -
上高又は振替高
計 778,090 444,812 284,153 980,579 9,495 2,497,130 - 2,497,130
セグメント利益 106,451 65,617 13,557 174,917 1,122 361,666 △47,856 313,809
(注)1 セグメント利益の調整額△47,856千円は、主に提出会社本社の管理部門に係る費用であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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