6755 富士通ゼ 2019-10-28 13:00:00
中期計画の進捗状況 [pdf]

    中期計画の進捗状況

      本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手して
      いる情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社と
      して約束する趣旨のものではありません。
      また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。




    2019.10 株式会社富士通ゼネラル


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    中期経営方針

                                 -共に未来を生きる-
          企業理念                   私たちは革新的なモノづくりを通じて、
                                 世界中のお客様と社会のために、
                                 安らぎに満ちた、今日にない明日を届けます。



                                 INNOVATION & GLOBALIZATION
        スローガン
                                 今日にない明日を、世界の人に




       当社グループ                    お客様と社会に寄り添い、新しい価値の提供により、
       が目指す姿                     快適・安心・安全な社会の実現に貢献する



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    中期経営方針

        ● 2022年度 全社目標

                   売上高           4,000億円

                営業利益                 400億円

            営業利益率                     10%

                      CCC        65日以下

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    中期計画の進捗状況

      売上高                         売上高                                                            営業利益
      (億円)                        営業利益                                                            (億円)
                                                               年平均伸長率
                                                                 +12%              4,000
        4,000                                                                                     500
                                                                     3,200
                                                +13%
                                                                                           400
                                                       2,850                                      400
        3,000             2,623         2,527

                                                                             240                  300
        2,000                     202
                                                               185                                200
                                                146
        1,000
                                                                                                  100


              0                                                                                   0
                       2017年度           2018年度         2019年度        2020年度        2022年度

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          空調機「5大拡大プロジェクト」と地域別進捗状況
          [5大拡大プロジェクト]                             [地域別進捗]
                                 2022年度
                 テーマ                      状況       地域         ~2019上期        重点度
                                 売上目標
                                                          ・VRFのラインアップ拡充
           海外コマーシャル              1,300             北米                        ★★★
      既    ビジネスの拡大                   億円   ◎               ・Rheemとの提携効果の拡大

      存                                                   ・VRFのラインアップ拡充
                                                   欧州                        ★★
                                                          ・ATWの販売伸長
           国内住設ルートの              300
           積極攻略                     億円    〇        中東・
                                                          ・流通在庫の適正化完了         ★
                                                   アフリカ
           インド市場の攻略・             400                      ・PAGのビジネスは順調に
           拡大                       億円    △    オセアニア
                                                           拡大                ★★
  新                                                       ・価格競争激化で苦戦
                                 200
                                                   インド                       ★★★
  規
           協業加速による
           北米ビジネス拡大                 億円    〇               ・ABS経由のVRF販売PJ始動
                                                          ・ルームエアコンは厳しい状
                                                   中華圏                        ★
                                                           況が続くもVRFは回復傾向
           提携ビジネスの               300
           推進                       億円    〇        日本
                                                          ・住設ルートの新規顧客開拓
                                                          ・既存顧客深耕は着実に進展
                                                                             ★★

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    最重点市場の進捗状況
      ● インド
        インド
            足元の販売は停滞しているが、ソリューションビジネスは
            順調に進展
            -価格競争の激化に伴う現地流通在庫の消化遅れ
             (当社製品価格は市場平均売価の約1.5倍)
            -合弁会社の連結化交渉の長期化

               攻略・拡大に向けた施策
                                 連結化交渉を早期に終着させ、販売体制強化・
                                 販売網拡充を推進
              ハード
                                 現地ニーズに適合した新商品の投入
                                 (2020年1月より順次投入予定)

                                 子会社化したABSを通じ、ソリューションビジネス拡大
        ソリューション
                                 ハード領域とのシナジー効果創出
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    最重点市場の進捗状況
      ● 北米
      製品ラインアップと販売網の拡充は順調に進展
      さらなるビジネス拡大へ
                                 ・RAC:ダクトレスエアコンの普及により、堅調
                                 ・VRF:中・小型機種のラインアップ強化などで伸長

    既存ビジネスの                      ・米国内の拠点拡張・新設(本年度下期)
      深耕                          -米国販売子会社の本社オフィス拡張
                                   (研修センター拡充、ショールーム設置、倉庫拡張)
                                  -米国南部拠点開設
                                   (販売体制強化、R&D機能集約、研修センター設置)

                                 ・Rheem社との提携で、米国式空調の販売急拡大
       提携・協業                     ・同社との共同開発も進行中
                                 ・新たな提携・M&A案件も検討中

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       空調機ビジネスモデルの構築(概念図)
                                 ハード                 ソリューション
                                                     設計・据付
                   機器販売/アフターサービス                                新たな価値創造
                                                     メンテナンス
           レジデンシャル                     コマーシャル
   ヒ        従来の当社事業領域
                                                                  健康
   ー                                    強化
   ト
   ポ               ・コマーシャル・住設ルート拡大                   ABS社(印)    熱中・低体温症
   ン               ・販路強化(M&A含む)                 拡大   PAG社(豪)
   プ               ・開発体制の強化                           子会社化
                                                                  見守り
               拡
  チ                                                               快眠
  ラ            大       Rheem社(米)、Atlantic社(仏)、
  ー                    G.I.Holding社(伊)
  ・換                   との提携・協業による                                機器連携
                       ラインアップ強化                      その他検討中
   気                                                 (M&A・提携)
 ・
 暖                                                               故障予知
 房
                                 AI・IoT、生体技術によるソリューションビジネス
                   Ayla社          ベンチャー      富士通㈱         大学     研究機関
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       空調機ビジネスモデルの構築(進捗状況)
                                 ハード                   ソリューション
                                                       設計・据付
                   機器販売/アフターサービス                                  新たな価値創造
                                                       メンテナンス
           レジデンシャル                     コマーシャル                     熱中・低体温症
   ヒ        従来の当社事業領域
   ー                                    強化
   ト                                                   子会社化
   ポ
   ン                                            拡大
   プ           拡                                                  ウェアラブル冷却装置
               大
  チ                                                                故障予知等
  ラ
  ー                  ATW                     換気システム
  ・換                 →販売好調                   →拡販中
                                   AHU
                                   →本年6月より販売開始         その他検討中
   気                                                   (M&A・提携)
 ・
 暖                                        チラー                     →下期より一部サービス
          ユニタリー                           →2019年度末より               提供開始予定
 房        →販売本格化                           販売開始予定

                                 AI・IoT、生体技術によるソリューションビジネス
                   Ayla社          ベンチャー      富士通㈱           大学      研究機関
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    ソリューションビジネスの推進
      空調システムのライフサイクル全般にわたるソリューション提供

                                 設備設計                    機器製造・販売
                                 ・最適な空調システム
                                  の提案
                                                                 ・自社開発品の
   機器更新                             ・機器ライブラリ提供
                                    ・空調シミュレーション
                                                       ・入手したデータを
                                                        開発に活用
                                                                  商品力強化
                                                                 ・提携・協業による
                                                                  ラインアップ強化
                                            クラウド
                                  ・遠隔監視
                                          プラットフォーム
                                                           ・部品手配効率化
                                  ・故障予兆検知                  ・施工容易化
                                  ・予防保守支援
                                  ・パフォーマンス監視
                                  ・自動修理手配  ・エネルギー監視
                                           ・遠隔監視・操作
                                           ・省エネ支援
  保守・メンテナンス                                                       据付・施工
     ・AI・IoTを活用した機器連携                     運用              ・信頼性の高い施工品質、工程管理

Copyright 2019 FUJITSU GENERAL                            注:赤字は2019年度提供開始予定のサービス
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    ソリューションビジネスの進捗状況
  空調エンジニアリング会社を活用したソリューション事業の拡大
  PAG、ABSとも優良な顧客ベースを持ち、ビジネスは順調に拡大

           オーストラリア (PAG)
         ・新規顧客獲得により、2019年度売上は
          前年度比約20%伸長
         ・ソリューションビジネスモデル構築中
          (チラー、AHU等ラインアップ追加、
           システム化による顧客満足向上)
                                      PAG社が担当した商業施設

           インド (ABS)
         ・新規顧客獲得により、2019年度売上は
          前年度比約60%伸長
         ・ABS社経由での当社製VRFを採用した
          プロジェクト案件が始動
         ・南部から北部へビジネス地域を拡大予定
                                      ABS社が担当したオフィスビル
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    今後の成長・利益率改善に向けた先行投資

                 ● 開発拠点(ICC)の新設 [64億円]
                       ① 先行開発・要素技術開発の強化
       開               ② オープンイノベーションの促進
       発               ③ 技術アカデミー開設による開発者教育
                 ● 標準化設計の推進
                      -開発期間の短縮、開発機種の拡大
                      -試作費用、金型投資の削減          川崎本社に新設した開発拠点




                 ● タイ第二工場の稼働開始 [80億円]
       製               -IoTによるリアルタイム管理、
       造                自働化・省人化を推進
                       -タイ生産拡大による関税のマネジメント
                 ● 内製化の推進
                                             稼働を開始したタイ第二工場

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