6742 京三製 2019-02-08 15:00:00
2019年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年2月8日
上 場 会 社 名 株式会社京三製作所 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 6742 URL https://www.kyosan.co.jp
代表取締役 社長執行役員
代 表 者 (役職名) (氏名) 戸子台 努
CEO・COO
問合せ先責任者 (役職名) 経理部長 (氏名) 吉田 伸之 (TEL) 045-503-8106
四半期報告書提出予定日 2019年2月12日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2019年3月期第3四半期の連結業績(2018年4月1日~2018年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年3月期第3四半期 39,004 0.2 △797 - △531 - △630 -
2018年3月期第3四半期 38,925 25.2 △770 - △409 - △326 -
(注) 包括利益 2019年3月期第3四半期 △479百万円( -%) 2018年3月期第3四半期 1,415百万円( -%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年3月期第3四半期 △10.05 -
2018年3月期第3四半期 △5.20 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2019年3月期第3四半期 97,262 42,496 43.7
2018年3月期 95,851 43,791 45.7
(参考) 自己資本 2019年3月期第3四半期 42,496百万円 2018年3月期 43,791百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年3月期 - 5.00 - 8.00 13.00
2019年3月期 - 5.00 -
2019年3月期(予想) 10.00 15.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2019年3月期の連結業績予想(2018年4月1日~2019年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 71,000 △3.9 3,700 △27.0 4,000 △25.0 2,600 △29.6 41.46
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 ― 社 ( ― ) 、 除外 ― 社 ( ― )
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :有
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年3月期3Q 62,844,251株 2018年3月期 62,844,251株
② 期末自己株式数 2019年3月期3Q 126,464株 2018年3月期 126,369株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年3月期3Q 62,717,854株 2018年3月期3Q 62,719,642株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であ
ると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
(日付の表示変更について)
第1四半期連結会計期間より、日付の表示を和暦から西暦に変更しております。
株式会社京三製作所(6742) 平成31年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………… 3
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………… 3
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………… 5
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………… 7
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ………………………………………… 8
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………… 9
(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………10
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株式会社京三製作所(6742) 平成31年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用環境や企業収益の改善を背景に、緩やかな景気回復基
調が続いているものの、各国の政治・通商動向等の影響から不安定かつ不透明な状況で推移いたしました。
このような事業環境の中、当社グループは今年度より3ヵ年の中期経営計画をスタートし、新たなビジョンの
下で全社戦略、事業戦略を推進しております。
受注につきましては、信号システム事業は好調に推移したものの、パワーエレクトロニクス事業は半導体関
連投資の減速などの影響を受け、全体としては前年同期を下回りました。売上につきましては、パワーエレク
トロニクス事業は前年同期をわずかに下回ったものの、信号システム事業が堅調に推移し、全体としては前年
同期と同水準となりました。
利益面につきましては、販売費及び一般管理費が増加したことなどから、営業利益、経常利益、親会社株主
に帰属する四半期純利益ともに前年同期を下回りました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、受注高65,788百万円(対前年同期比1,173百万円減)、売上
高39,004百万円(対前年同期比78百万円増)、営業利益△797百万円(対前年同期比26百万円減)、経常利益△
531百万円(対前年同期比121百万円減)、親会社株主に帰属する四半期純利益△630百万円(対前年同期比303
百万円減)となりました。
セグメント別の業績概況は次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、従来「電気機器事業」として表示していた報告セグメントの名称を「パ
ワーエレクトロニクス事業」に変更しております。当該変更は名称変更のみであり、セグメント情報に与える
影響はありません。
〔信号システム事業〕
鉄道信号システムでは、受注は鉄道・運輸機構九州新幹線信号システムおよび東京都交通局三田線信号設備、
東京地下鉄日比谷線ホームドア、中国向け電子連動装置用品、台湾在来線信号設備などがあり、前年同期を上
回りました。売上は東京地下鉄銀座線ホームドア、中国向け電子連動装置用品、インド国鉄電子連動装置など
があり、前年同期を上回りました。
道路交通システムでは、交通信号制御機および交通信号灯器、マルチパターン式交通情報板のほか、独自製
品の防水型交通信号制御機などの拡販に注力するとともに、海外における高度交通信号システム実証事業の継
続によって、受注は前年同期を上回ったものの、売上は第4四半期への時期ずれにより前年同期を下回りまし
た。
この結果、当事業では受注高54,439百万円(対前年同期比3,738百万円増)、売上高26,468百万円(対前年同
期比260百万円増)となりました。なお、セグメント利益は235百万円(対前年同期比157百万円減)となりま
す。
〔パワーエレクトロニクス事業〕
受注につきましては、通信設備用電源装置は鉄道事業者向けを中心に堅調に推移したものの、産業機器用電
源装置は、半導体メーカーによるメモリー関連の設備投資調整の影響とスマートフォンを中心とした中小型F
PD製造装置向け案件の設備投資延期により、前年同期を下回りました。売上につきましては、産業機器用電
源装置は前期末受注残案件の売上が寄与し前年同期と同水準で推移したものの、通信設備用電源装置は低調に
推移したことから、全体としては前年同期をわずかに下回りました。
この結果、当事業では受注高11,348百万円(対前年同期比4,912百万円減)、売上高12,536百万円(対前年同
期比182百万円減)となりました。なお、セグメント利益は2,528百万円(対前年同期比234百万円増)となりま
す。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年3月31日) (2018年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 4,135 4,510
受取手形及び売掛金 36,647 21,667
製品 2,761 3,241
半製品 3,771 5,079
仕掛品 14,709 27,387
原材料及び貯蔵品 272 335
その他 688 1,828
貸倒引当金 △1 △1
流動資産合計 62,984 64,049
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 9,447 9,454
その他(純額) 4,551 4,565
有形固定資産合計 13,998 14,019
無形固定資産 1,479 1,339
投資その他の資産
投資有価証券 15,805 16,107
繰延税金資産 163 235
退職給付に係る資産 298 298
その他 1,142 1,232
貸倒引当金 △20 △20
投資その他の資産合計 17,388 17,853
固定資産合計 32,867 33,213
資産合計 95,851 97,262
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年3月31日) (2018年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 12,802 10,517
電子記録債務 5,162 4,901
短期借入金 8,573 16,500
1年内返済予定の長期借入金 5,329 1,729
未払法人税等 2,269 201
役員賞与引当金 164 52
受注損失引当金 177 667
環境対策引当金 - 100
その他 7,292 5,844
流動負債合計 41,771 40,513
固定負債
長期借入金 6,356 10,512
退職給付に係る負債 3,210 3,209
資産除去債務 137 138
環境対策引当金 25 2
繰延税金負債 99 23
その他 459 366
固定負債合計 10,289 14,252
負債合計 52,060 54,766
純資産の部
株主資本
資本金 6,270 6,270
資本剰余金 4,625 4,625
利益剰余金 27,053 25,607
自己株式 △44 △44
株主資本合計 37,904 36,458
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 6,099 6,268
為替換算調整勘定 △111 △156
退職給付に係る調整累計額 △101 △73
その他の包括利益累計額合計 5,887 6,037
純資産合計 43,791 42,496
負債純資産合計 95,851 97,262
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2017年12月31日) 至 2018年12月31日)
売上高 38,925 39,004
売上原価 31,035 30,976
売上総利益 7,889 8,027
販売費及び一般管理費
給料及び手当 1,991 2,003
賞与 611 693
役員賞与引当金繰入額 74 53
退職給付費用 260 236
減価償却費 266 320
荷造及び発送費 789 861
貸倒引当金繰入額 △15 0
その他 4,682 4,656
販売費及び一般管理費合計 8,660 8,824
営業損失(△) △770 △797
営業外収益
受取配当金 213 235
受取保険金 197 135
受取補償金 2 -
為替差益 - 8
その他 92 97
営業外収益合計 505 475
営業外費用
支払利息 110 93
資金調達費用 18 93
持分法による投資損失 0 9
為替差損 5 -
その他 10 13
営業外費用合計 144 210
経常損失(△) △409 △531
特別利益
固定資産売却益 95 1
ゴルフ会員権売却益 1 -
特別利益合計 97 1
特別損失
固定資産除売却損 7 59
環境対策引当金繰入額 11 100
特別損失合計 19 160
税金等調整前四半期純損失(△) △331 △690
法人税等 △5 △60
四半期純損失(△) △326 △630
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) - -
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △326 △630
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四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2017年12月31日) 至 2018年12月31日)
四半期純損失(△) △326 △630
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 1,604 168
為替換算調整勘定 32 △32
退職給付に係る調整額 98 27
持分法適用会社に対する持分相当額 6 △12
その他の包括利益合計 1,741 150
四半期包括利益 1,415 △479
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 1,415 △479
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2017年12月31日) 至 2018年12月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純損失(△) △331 △690
減価償却費 1,252 1,424
貸倒引当金の増減額(△は減少) △16 0
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 164 37
持分法による投資損益(△は益) 0 9
受取利息及び受取配当金 △230 △257
支払利息 110 93
ゴルフ会員権売却損益(△は益) △1 -
売上債権の増減額(△は増加) 8,503 15,052
たな卸資産の増減額(△は増加) △9,845 △14,535
仕入債務の増減額(△は減少) 1,654 △2,621
その他 △1,328 △1,840
小計 △68 △3,326
利息及び配当金の受取額 231 260
利息の支払額 △123 △105
法人税等の支払額 △490 △2,306
営業活動によるキャッシュ・フロー △450 △5,478
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △348 △483
投資有価証券の取得による支出 △20 △21
関連会社株式の取得による支出 △68 △67
有形固定資産の取得による支出 △1,355 △1,387
有形固定資産の売却による収入 108 2
無形固定資産の取得による支出 △272 △157
ゴルフ会員権の売却による収入 2 -
その他 75 △124
投資活動によるキャッシュ・フロー △1,878 △2,240
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 4,518 7,927
長期借入れによる収入 - 5,000
長期借入金の返済による支出 △1,444 △4,444
配当金の支払額 △815 △815
その他 △41 △30
財務活動によるキャッシュ・フロー 2,216 7,636
現金及び現金同等物に係る換算差額 14 △19
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △98 △101
現金及び現金同等物の期首残高 4,484 4,135
現金及び現金同等物の四半期末残高 4,386 4,033
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株式会社京三製作所(6742) 平成31年3月期 第3四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計
適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
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株式会社京三製作所(6742) 平成31年3月期 第3四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
報告セグメント 四半期連結損益
調整額(注)1 計算書計上額
信号システム パワーエレクト (百万円) (注)2
計
事業 ロニクス事業 (百万円)
(百万円)
(百万円) (百万円)
売上高
外部顧客に
26,207 12,718 38,925 - 38,925
対する売上高
セグメント間の内部
6 327 334 △334 -
売上高または振替高
計 26,213 13,046 39,259 △334 38,925
セグメント利益または損失(△) 393 2,294 2,687 △3,458 △770
(注)1 セグメント利益または損失(△)の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社費用3,458百万円が含
まれております。なお全社費用は管理部門等に係る費用であります。
2 セグメント利益または損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
(参考情報)
【海外売上高】
前第3四半期連結累計期間(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日)
アジア その他 合計
Ⅰ 海外売上高(百万円) 12,176 349 12,526
Ⅱ 連結売上高(百万円) ― ― 38,925
Ⅲ 連結売上高に占める
31.3% 0.9% 32.2%
海外売上高の割合
(注)1 地域は、地理的近接度により区分しております。各区分に属する地域の内訳は次のとおりであります。
(1)アジア・・・・・・中国、台湾、韓国等
(2)その他・・・・・・ロシア、アメリカ等
2 海外売上高は、当社および連結子会社の本邦以外の国または地域における売上高であります。
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株式会社京三製作所(6742) 平成31年3月期 第3四半期決算短信
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
報告セグメント 四半期連結損益
調整額(注)1 計算書計上額
信号システム パワーエレクト (百万円) (注)2
計
事業 ロニクス事業 (百万円)
(百万円)
(百万円) (百万円)
売上高
外部顧客に
26,468 12,536 39,004 - 39,004
対する売上高
セグメント間の内部
5 443 448 △448 -
売上高または振替高
計 26,473 12,979 39,453 △448 39,004
セグメント利益または損失(△) 235 2,528 2,764 △3,561 △797
(注)1 セグメント利益または損失(△)の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社費用3,561百万円が含
まれております。なお全社費用は管理部門等に係る費用であります。
2 セグメント利益または損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
3 第1四半期連結会計期間より、従来「電気機器事業」として表示していた報告セグメントの名称を「パワーエ
レクトロニクス事業」に変更しております。当該変更は名称変更のみであり、セグメント情報に与える影響は
ありません。なお、前第3四半期連結累計期間の報告セグメントについても、変更後の名称で表示しておりま
す。
(参考情報)
【海外売上高】
当第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
アジア その他 合計
Ⅰ 海外売上高(百万円) 13,392 104 13,497
Ⅱ 連結売上高(百万円) ― ― 39,004
Ⅲ 連結売上高に占める
34.3% 0.3% 34.6%
海外売上高の割合
(注)1 地域は、地理的近接度により区分しております。各区分に属する地域の内訳は次のとおりであります。
(1)アジア・・・・・・中国、台湾、韓国等
(2)その他・・・・・・アメリカ等
2 海外売上高は、当社および連結子会社の本邦以外の国または地域における売上高であります。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
― 10 ―