6737 EIZO 2021-07-30 16:00:00
2022年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]

 


 
                    2022年3月期  第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
                                                                                          2021年7月30日
上場会社名        EIZO株式会社                                                                     上場取引所  東
コード番号        6737     URL  https://www.eizo.co.jp/
代表者          (役職名) 代表取締役社長                                    (氏名)実盛 祥隆
問合せ先責任者      (役職名) 取締役 執行役員 経理部長 兼 IR室長                       (氏名)恵比寿 正樹          TEL  076-275-4121
四半期報告書提出予定日           2021年8月6日                               配当支払開始予定日           -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有  
四半期決算説明会開催の有無      :無  
 
                                                                                      (百万円未満切捨て)
1.2022年3月期第1四半期の連結業績(2021年4月1日~2021年6月30日)
  (1)連結経営成績(累計)                                                          (%表示は、対前年同四半期増減率)
 
                                                                                   親会社株主に帰属する
                   売上高            営業利益                               経常利益
                                                                                     四半期純利益
                          百万円          %         百万円           %    百万円         %     百万円      %
    2022年3月期第1四半期         23,151     64.2         4,039        -     4,579   681.9    3,166 711.1
    2021年3月期第1四半期         14,098     △5.9           171        -       585   684.3      390 715.2
 
(注)包括利益 2022年3月期第1四半期               2,390百万円(△39.5%)   2021年3月期第1四半期 3,952百万円 (-%)
 
                                               潜在株式調整後
                           1株当たり
                                                 1株当たり
                          四半期純利益
                                                四半期純利益
                                    円 銭               円 銭
    2022年3月期第1四半期                  148.54               -
    2021年3月期第1四半期                   18.31               -
 
    (2)連結財政状態
                           総資産                     純資産              自己資本比率             1株当たり純資産
                                    百万円                    百万円                 %               円 銭
    2022年3月期第1四半期                  153,371                115,563            75.3           5,420.40
    2021年3月期                       150,061                114,453            76.3           5,368.29
 
(参考)自己資本         2022年3月期第1四半期               115,563百万円       2021年3月期    114,453百万円
 
2.配当の状況
                                        年間配当金
 
                第1四半期末      第2四半期末      第3四半期末                               期末             合計
                       円 銭        円 銭        円 銭                                  円 銭              円 銭
  2021年3月期         -              55.00    -                                      60.00           115.00
  2022年3月期         -                                                                           
  2022年3月期(予想)                    60.00    -                                      60.00           120.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
 
3.2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)
                                                                            (%表示は、対前期増減率)
                                                                      親会社株主に帰属     1株当たり
                     売上高               営業利益               経常利益
                                                                      する当期純利益      当期純利益
            百万円     %  百万円      %                         百万円      %    百万円     %       円 銭
    通期      82,200 7.4  9,100 14.7                         9,800 11.2   6,900 12.1     323.64
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
 
※  注記事項
  (1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
     新規  -社  (社名)、除外  -社  (社名)
 
  (2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
 
  (3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
    ①  会計基準等の改正に伴う会計方針の変更        :有
    ②  ①以外の会計方針の変更                      :無
    ③  会計上の見積りの変更                        :無
    ④  修正再表示                                  :無
    (注)詳細は、添付資料8ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事
        項(会計方針の変更)」をご覧ください。
 
  (4)発行済株式数(普通株式)
   ①  期末発行済株式数(自己株式を含む)   2022年3月期1Q   22,731,160株   2021年3月期     22,731,160株
   ②  期末自己株式数             2022年3月期1Q   1,411,001株    2021年3月期     1,410,935株
   ③  期中平均株式数(四半期累計)      2022年3月期1Q   21,320,197株   2021年3月期1Q   21,320,355株
 
※  四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
 
※  業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
   (将来に関する記述等についてのご注意)
     本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
   断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
   は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての
   注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報 (3) 連結業績予想などの将来予測
   情報に関する説明」をご覧ください。
    
   (四半期決算補足説明資料の入手方法)
     四半期決算補足説明資料はTDnetで本日(2021年7月30日)開示するとともに、当社ウェブサイトに掲載いたしま
   す。
 
                                          EIZO㈱(6737)2022年3月期 第1四半期決算短信

○添付資料の目次
 
    1.当四半期決算に関する定性的情報  ……………………………………………………………………………………          2
        (1)経営成績に関する説明  ……………………………………………………………………………………………       2
        (2)財政状態に関する説明  ……………………………………………………………………………………………       3
        (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明  ………………………………………………………………       3
    2.四半期連結財務諸表及び主な注記  ……………………………………………………………………………………          4
        (1)四半期連結貸借対照表  ……………………………………………………………………………………………       4
        (2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書  ………………………………………………………       6
           四半期連結損益計算書                                             
            第1四半期連結累計期間  ………………………………………………………………………………………       6
           四半期連結包括利益計算書                                           
            第1四半期連結累計期間  ………………………………………………………………………………………       7
        (3)四半期連結財務諸表に関する注記事項  …………………………………………………………………………       8
          (継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………        8
          (株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………        8
          (会計方針の変更) …………………………………………………………………………………………………        8
          (追加情報) …………………………………………………………………………………………………………        8
          (セグメント情報) …………………………………………………………………………………………………        9
    3.補足情報  …………………………………………………………………………………………………………………          9
     




                                - 1 -
                                           EIZO㈱(6737)2022年3月期 第1四半期決算短信

1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
   当第1四半期連結累計期間における世界経済は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により厳しい状況が
  続きましたが、ワクチン接種の進行による活動制限の緩和や経済政策を背景に、景気は一部持ち直しを見せまし
  た。一方で、世界の各地域においてCOVID-19の変異株の感染が拡大し、先行きは依然として不透明な状況が続いて
  おります。
   
      当社グループは、映像技術を核とした顧客のニーズに応じた最適な映像環境ソリューションを提供する「Visual
  Technology Company」として、世界トップレベルの高品質かつ信頼性の高い映像製品の提供、システムソリューシ
  ョンの提案を行っております。
   2021年度を初年度とする第7次中期経営計画「Amplify Imaging Value ~映像をもっと便利に、価値あるものに
  ~」では、ProductsとSystemsで「映像」の価値を高めることによる事業領域の拡大を進めております。モニター、
  カメラ、ビデオエンコーダの各種製品を強化し、これら製品群で構成する「撮影、記録、配信、表示」のImaging
  Chainをシステム事業として展開し、DXの加速により更に情報量が増大する「映像」の利便性を向上させ、その価値
  を高めてまいります。
   
   当第1四半期連結累計期間における業績につきましては、売上高は23,151百万円(前年同期比64.2%増)と前年同
  期を上回りました。半導体需給が逼迫する中、戦略的に積み増した在庫により製品を安定的に供給できたことが寄
  与しました。一方、半導体不足によるPC供給の制約から、国内外の一部の案件ではモニターを含むシステム導入の
  後ろ倒しもみられました。市場別ではB&P(Business & Plus)・ヘルスケア・クリエイティブワークにおいて欧州
  及び国内向けで堅調な販売となったことに加え、北米では経済活動の再開に伴い販売は回復基調となり、前年同期
  を上回る売上高となりました。アミューズメント市場向けにおいては、新規則機への入替えが進み前年同期を大幅
  に上回りました。
    
   利益面については、B&P・ヘルスケア・クリエイティブワーク・アミューズメントの各市場において増収となった
  こと、高付加価値製品の販売が増加したことに加え、ユーロ高の進行がプラスに作用し、売上総利益は8,890百万円
  (前年同期比92.7%増)、売上総利益率は38.4%と前年同期比で5.7ポイント上昇しました。また、販売費及び一般
  管理費は、前期抑制した広告宣伝費等の営業活動費用の増加により4,850百万円(同9.2%増)と前年同期に比べ増
  加しました。その結果、営業利益は4,039百万円(前年同期は171百万円)、経常利益は4,579百万円(同681.9%
  増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3,166百万円(同711.1%増)となり前年同期を大幅に上回りました。
   なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当第1四半期連結会計期間の
  期首から適用しており、当第1四半期連結累計期間の売上高は同基準を仮に適用しなかった場合との比較では223百
  万円増加しております。なお、営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益には影響しておりません。詳細
  については、「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項(会計方針の変
  更)」をご覧ください。
   
      市場別の売上は次のとおりです。
   
  [B&P(Business & Plus)]
   売上高は、3,928百万円(前年同期比11.3%増)となりました。海外においては、欧州ではIT機器への投資ニーズ
  は強く、販売は堅調に推移し前年同期を上回りました。国内においては、法人需要の復調により、前年同期を上回
  る結果となりました。国内外ともに前期に販売を開始したウルトラワイド曲面モニターが市場から高い評価を獲得
  し、売上高増加に貢献しました。
   
  [ヘルスケア]
   売上高は、6,412百万円(前年同期比22.5%増)となり、COVID-19の影響が依然としてあるものの、国内外の売上
  高は前年同期を上回りました。欧州では、診断用途の需要が底堅く、販売は堅調に推移しました。北米においても
  経済活動の再開とともに医療分野における需要が徐々に回復し、前年同期を上回る結果となりました。内視鏡用途
  の販売は、中国や北米を中心に堅調に推移しました。国内においては、感染防止対策が施された中での医療の提供
  やワクチン接種が進み始めたことで前第4四半期からの設備投資の回復基調が継続し、前年同期を上回る売上高とな
  りました。
   




                              - 2 -
                                                           EIZO㈱(6737)2022年3月期 第1四半期決算短信

    [クリエイティブワーク]
     売上高は、1,502百万円(前年同期比53.2%増)となりました。海外においては、前期において新機種投入効果に
    より回復した販売が引き続き好調に推移しました。また、北米では映像制作向けの需要が回復基調となり、前年同
    期を上回る売上高となりました。国内においては、ゲームクリエイター向けのテレワーク需要が高まった前年同期
    と比較して、売上高は減少しました。
     
    [V&S(Vertical & Specific)]
     売上高は、1,981百万円(前年同期比17.6%減)となりました。海外においては、監視用途の販売が持ち直し、航
    空管制向けの販売が中国や中東などで堅調に推移しました。一方で、COVID-19の影響による自動車産業を始めとし
    た各種産業向けの需要の後ろ倒しにより販売が低調となり、前年同期並みの売上高となりました。国内において
    は、顧客要求に対応したカスタマイズ製品の販売が一巡したことにより前年同期を下回りました。
     
    [アミューズメント]
     売上高は、8,260百万円(前年同期比851.9%増)となりました。規則改正に伴う旧規則機の撤去期限(2022年1月
    末)に向けての入替えが進み、緊急事態宣言を受けて全国の店舗が休業した前年同期を大幅に上回りました。ただ
    し、遊技人口の減少や店舗数の減少等により、市場環境は厳しい状況が継続しております。
     
    [その他]
     売上高は、1,066百万円(前年同期比1.4%減)となりました。主に、アミューズメント用ソフトウェア受託開発
    の売上高が減少したことによります。
     
                                                                          (単位:百万円)
                           前第1四半期連結累計期間            当第1四半期連結累計期間
                            (自 2020年4月 1日           (自 2021年4月 1日               増減
         市   場               至 2020年6月30日)           至 2021年6月30日)
                                         構成比                     構成比               増減率
                            金額                      金額                     金額
                                         (%)                     (%)               (%)
B&P(Business & Plus)             3,528     25.0          3,928     17.0      400      11.3

ヘルスケア                            5,234     37.1          6,412     27.7    1,177      22.5

クリエイティブワーク                         980       7.0         1,502      6.5      522      53.2

V&S(Vertical & Specific)         2,405     17.1          1,981      8.6    △424      △17.6

アミューズメント                           867       6.2         8,260     35.7    7,392     851.9

その他                              1,081       7.6         1,066      4.5     △15      △1.4

          合計                  14,098       100.0      23,151      100.0    9,052      64.2
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
 
(2)財政状態に関する説明
   資産、負債及び純資産の状況は、前連結会計年度末と比較し、資産の部は3,309百万円増加し153,371百万円、負
    債の部は2,198百万円増加し37,807百万円、純資産の部は1,110百万円増加し115,563百万円となりました。
 
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
   2021年5月11日の「2021年3月期 決算短信」で公表しました通期の業績予想に変更はありません。
     




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                                          EIZO㈱(6737)2022年3月期 第1四半期決算短信

2.四半期連結財務諸表及び主な注記
    (1)四半期連結貸借対照表
                                                      (単位:百万円)
                            前連結会計年度              当第1四半期連結会計期間
                           (2021年3月31日)            (2021年6月30日)
    資産の部                                                          
     流動資産                                                         
       現金及び預金                           9,382               10,815
       受取手形及び売掛金                       17,077                   -
       受取手形、売掛金及び契約資産                      -                21,717
       電子記録債権                           2,335                2,018
       有価証券                            10,499               11,999
       商品及び製品                          11,323               12,982
       仕掛品                              5,258                1,866
       原材料及び貯蔵品                        14,664               14,176
       その他                              1,036                1,139
       貸倒引当金                             △71                  △69
       流動資産合計                          71,506               76,646
     固定資産                                                         
       有形固定資産                          18,858               18,550
       無形固定資産                                                     
         のれん                            1,514                1,420
         その他                              916                  926
         無形固定資産合計                       2,430                2,346
       投資その他の資産                                                   
         投資有価証券                        56,149               54,794
         その他                            1,116                1,033
         投資その他の資産合計                    57,266               55,828
       固定資産合計                          78,554               76,725
     資産合計                             150,061              153,371
    負債の部                                                          
     流動負債                                                         
       買掛金                              6,283                8,793
       短期借入金                            1,947                1,973
       未払法人税等                           1,817                1,269
       賞与引当金                            1,685                  739
       製品保証引当金                          1,856                1,962
       その他                              4,339                5,816
       流動負債合計                          17,929               20,556
     固定負債                                                         
       長期借入金                            1,103                1,085
       役員退職慰労引当金                          101                   71
       リサイクル費用引当金                         669                  658
       退職給付に係る負債                        3,170                3,175
       その他                             12,635               12,259
       固定負債合計                          17,679               17,251
     負債合計                              35,608               37,807
 




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                                         EIZO㈱(6737)2022年3月期 第1四半期決算短信

 
                                                     (単位:百万円)
                           前連結会計年度              当第1四半期連結会計期間
                          (2021年3月31日)            (2021年6月30日)
    純資産の部                                                        
     株主資本                                                        
       資本金                             4,425                4,425
       資本剰余金                           4,313                4,313
       利益剰余金                          76,802               78,690
       自己株式                          △2,663               △2,664
       株主資本合計                         82,878               84,766
     その他の包括利益累計額                                                 
       その他有価証券評価差額金                   31,409               30,467
       為替換算調整勘定                           43                  217
       退職給付に係る調整累計額                      121                  112
       その他の包括利益累計額合計                  31,574               30,797
     純資産合計                           114,453              115,563
    負債純資産合計                          150,061              153,371
 




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                                         EIZO㈱(6737)2022年3月期 第1四半期決算短信

    (2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
     (四半期連結損益計算書)
      (第1四半期連結累計期間)
                                                         (単位:百万円)
                             前第1四半期連結累計期間          当第1四半期連結累計期間
                              (自 2020年4月 1日         (自 2021年4月 1日
                               至 2020年6月30日)         至 2021年6月30日)
    売上高                                  14,098                23,151
    売上原価                                  9,485                14,261
    売上総利益                                 4,613                 8,890
    販売費及び一般管理費                            4,441                 4,850
    営業利益                                    171                 4,039
    営業外収益                                                            
     受取利息                                     1                     1
     受取配当金                                  403                   474
     為替差益                                    11                    41
     その他                                     12                    31
     営業外収益合計                                428                   548
    営業外費用                                                            
     支払利息                                     2                     5
     売上割引                                     9                    -
     その他                                      2                     2
     営業外費用合計                                 14                     7
    経常利益                                    585                 4,579
    特別利益                                                             
     投資有価証券売却益                               29                    -
     特別利益合計                                  29                    -
    税金等調整前四半期純利益                            614                 4,579
    法人税、住民税及び事業税                             86                 1,276
    法人税等調整額                                 137                   136
    法人税等合計                                  224                 1,412
    四半期純利益                                  390                 3,166
    親会社株主に帰属する四半期純利益                        390                 3,166
 




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     (四半期連結包括利益計算書)
      (第1四半期連結累計期間)
                                                   (単位:百万円)
                       前第1四半期連結累計期間          当第1四半期連結累計期間
                        (自 2020年4月 1日         (自 2021年4月 1日
                         至 2020年6月30日)         至 2021年6月30日)
    四半期純利益                           390                 3,166
    その他の包括利益                                                  
     その他有価証券評価差額金                  3,485                 △941
     為替換算調整勘定                         81                   174
     退職給付に係る調整額                      △5                    △9
     その他の包括利益合計                    3,561                 △776
    四半期包括利益                        3,952                 2,390
    (内訳)                                                      
     親会社株主に係る四半期包括利益               3,952                 2,390
     非支配株主に係る四半期包括利益                  -                     -
 




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    (3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
     (継続企業の前提に関する注記)
      該当事項はありません。
 
     (株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
      該当事項はありません。
 
     (会計方針の変更)
      (収益認識に関する会計基準等の適用)
      「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等
     を当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又
     はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。
      収益認識会計基準等の適用に伴い、下記の5ステップアプローチに基づき、収益を認識しております。
      ステップ1:顧客との契約の特定
      ステップ2:履行義務(個別に会計処理すべき財またはサービス)の識別
      ステップ3:取引価格(契約対価合計)の算定
      ステップ4:取引価格の各履行義務への配分
      ステップ5:各履行義務の充足時点または充足に応じた収益の認識
      上記の5ステップアプローチに基づき、顧客との契約における履行義務の識別を行ったことによる主な影響とし
     て、アミューズメント用ソフトウェア受託開発について、従来、顧客の検収時に全ての収益を認識しておりました
     が、原価回収基準を適用し開発着手から検収時までの期間にわたり段階的に収益を認識する方法に変更いたしまし
     た。加えて、前期までは顧客の検収前のソフトウェア開発原価を仕掛品で計上しておりましたが、当第1四半期連結
     累計期間より契約資産として計上しております。前期末時点で当受託開発に係る仕掛品は3,291百万円であります。
      収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従ってお
     り、当第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累計的影響額を、当第1四半期連
     結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。
      この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は223百万円増加し、営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純
     利益に与える影響はありません。また、利益剰余金の当期首残高の増減はありません。
      収益認識会計基準等を適用したため、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示していた
     「受取手形及び売掛金」は、当第1四半期連結会計期間より「受取手形、売掛金及び契約資産」に含めて表示するこ
     とといたしました。なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取り扱いに従って、前連結会計年度について
     新たな表示方法により組替えを行っておりません。
       
      (時価の算定に関する会計基準等の適用)
      「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号       2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等
     を当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業
     会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会
     計方針を、将来にわたって適用することといたしました。これにより、連結財務諸表に与える影響はありません。
 
     (追加情報)
      (新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大に伴う会計上の見積りについて)
      COVID-19に関連する当社グループの将来の業績に係る仮定につきましては、当第1四半期連結累計期間において重
     要な変更はありません。
      なお、固定資産の減損及び繰延税金資産の回収可能性等の会計上の見積りにつきましては、当第1四半期連結会計
     期間末時点で入手可能な情報に基づき実施しております。COVID-19の影響は2022年3月期の一定期間にわたるものと
     仮定し、会計上の見積りを行っております。
        




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                                                      EIZO㈱(6737)2022年3月期 第1四半期決算短信

      (セグメント情報)
            Ⅰ    前第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
                 当社グループは、映像機器及びその関連製品の開発・生産・販売が主であり、実質的に単一セグメントで
                 あるため、セグメント情報の記載を行っておりません。
              
            Ⅱ    当第1四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年6月30日)
                 当社グループは、映像機器及びその関連製品の開発・生産・販売が主であり、実質的に単一セグメントで
                 あるため、セグメント情報の記載を行っておりません。
              
3.補足情報
     (市場区分について)
      
    区分                          使用用途・場所

    B&P (Business & Plus)       金融機関、公共機関、文教施設、CAD、商業施設、一般オフィス、ホームオフィス

    ヘルスケア                       診断・検査、治療・手術、医療IT

                                映像制作、3DCG、プロフォト、ハイアマチュアフォト、イラスト、デザイン、
    クリエイティブワーク
                                出版・印刷

                                社会インフラや産業機器で求められる多種多様な用途
    V&S (Vertical & Specific)
                                航空管制、船舶、監視、MIL規格対応、その他産業用途(タッチモニター含む)

    アミューズメント                    パチンコ・パチスロ遊技機に搭載される液晶モニター

    その他                         保守サービス及びソフトウェアの受託開発

 




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