6731 ピクセラ 2020-08-14 16:00:00
2020年9月期業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                 2020 年 8 月 14 日
各    位
                                               会 社 名     株 式 会 社 ピ ク セ ラ
                                               代表者名      代表取締役社長 藤岡          浩
                                                             (コード番号 6731)
                                               問合せ先      取 締 役      池 本 敬 太
                                                            (TEL 06-6633-3500)

                  2020 年 9 月期業績予想の修正に関するお知らせ

 2020年5月15日に未定として公表しておりました、2020年9月期通期の連結業績予想について、下記
のとおりお知らせいたします。

                                  記
1.業績予想の修正
2020 年 9 月期通期連結業績予想数値の修正(2019 年 10 月 1 日~2020 年 9 月 30 日)
                                                             親会社株主に
                                                                         1株当たり
                       売上高        営業利益          経常利益          帰属する
                                                                         当期純利益
                                                             当期純利益
                           百万円          百万円            百万円       百万円         円   銭

前回発表予想(A)                  未定           未定             未定        未定          未定

今回修正予想(B)                 3,846       △1,057      △1,087       △1,238      △15.54

増   減    額(B-A)              ―            ―             ―            ―

増   減    率(%)                ―            ―             ―            ―

ご参考:前期実績
(2019 年 9 月期)             5,073       △1,322      △1,465       △1,564      △26.61


2.業績予想の背景ならびに修正の理由
  2020 年 9 月期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大が世界的に広が
り、海外各国におけるロックダウン・外出制限、国内の緊急事態宣言の発令など、世界的にも見通し
が不透明な状態でありました。
  当社の属する家電業界におきましても、      新型コロナウイルス感染症が発生拡大しはじめた 1 月下旬
頃から、   生産委託をしている中国からの部品、    製品の供給が一時足止めや遅延が発生しておりました。
  以上の事から、      新型コロナウイルス感染症の世界的拡大による環境変化による、当社に与える影響
は、期間・規模ともに極めて不透明であったため、業績予想の算定が、困難な状況であった事から
2019 年 11 月 14 日に公表した業績予想を一旦取り下げ、未定とさせていただきました。

 国内の緊急事態宣言の解除や海外各国におけるロックダウン・外出制限等の解除、緩和により経済
活動が段階的に再開へと向かっている状況を踏まえ、現時点で入手可能な情報に基づき、公表するこ
とといたしました。
 今後の見通しにつきましては、現在も国内および世界各国において新型コロナウイルスの治療薬、
ワクチン等が開発段階である中での、新型コロナウイルスの感染症拡大が連日続いており、コロナ渦
の先行きは依然不透明な状況が続いておりますが、再び国内および世界各国において新型コロナウイ
ルス感染症拡大により経済に著しい大きな停滞が生じない事を前提にしております。




                                  -1-
3.2020 年第 3 四半期連結累計期間の業績について

  【2020 年第 3 四半期連結業績】
  当社グループの 2020 年 6 月期第 3 四半期連結累計期間の連結業績は、前年同期比で減収減益とな
り、売上高は 27 億 93 百万円(前年同期比 33.1%減) 億 5 百万円の営業損失(前年同期は営業損失
                               、8
8 億 14 百万円)を計上しました。
  経費の見直しにより、    各セグメントに配分していない全社費用が 4 億 31 百万円(前年同期比 22.9%
減)となりました。
また、営業外収益の計上、特別損失の計上により、親会社株主に帰属する四半期純損失は9億53百万
円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失9億26百万円)となりました。

 当第 3 四半期累計期間におきまして、セグメント別損益状況は、下記のとおりです。

 【AV 関連事業】

  AV 関連事業におきましては、       2020 年 6 月期第 3 四半期累計期間において、      大きく減収減益となり、
売上高 14 億 55 百万円    (前年同期は、 億 49 百万円) セグメント損失 2 億 66 百万円
                             25           、                     (前年同期は、
セグメント損失 2 億 14 百万円)を計上いたしました。
  1 月下旬より、中国からの部品、製品の供給に遅延が生じました。
さらに、4K 関連製品においては、OEM 先の納品の延期、商談の延期が発生し、大幅な減少となりまし
た。
  また、海外案件におきましても、入国の制限、渡航禁止等により、開発遅延が余儀なくされ、進捗
も大幅に延伸いたしました。
  各カテゴリ別業績経緯は、下記となります。
  ホーム AV 関連製品におきましては、4K テレビ市場において、前年同期比較におきまして、4K スマ
ートチューナーを接続することで 4K 放送の受信を可能にする 4K 対応テレビの販売が当第 3 四半期累
計期間において堅調に推移した(販売台数計 203.9 万台/9 ヶ月:JEITA 2019 年/2020 年民生用電子機
器出荷統計より引用)にも関わらず、            2019 年度に 4K スマートチューナーを 4K 対応 TV に接続し 4K 放
送の受信を実現しようとされる方の割合が減少し、その割合が 2020 年度第 1 四半期累計期間時の年
末商戦下でも増加に転ずることがなく(導入時約 10%であった割合が減少し 1%~4%で推移 JEITA 2019           :
年民生用電子機器出荷統計より引用し計算)、第 3 四半期累計期間におきましても、4K スマートチュ
ーナーを 4K 対応 TV に接続し 4K 放送の受信を実現しようとされる方の割合が 1%で推移し(JEITA 2019
年/2020 年民生用電子機器出荷統計より引用し計算)、              当社での OEM 様向け販売も含め 2 億 71 百万円
(前年同期比 84.8%減)と大きく減少致しました。一方、Android TV を搭載した 4K 衛星放送対応スマ
ートテレビを業務用ブランド「BIZmode」として展開を開始したことにより、スマートテレビの売上
高は 45 百万円(前年同期比 40.5%増)となりました。また、新たに当社製大手家電メーカー向け 4K 衛
星放送対応スマートテレビプラットフォームが採用され、販売が開始されたため、4K 衛星放送対応
テ レ ビ ボ ー ド 等 の 売 上 高 は 1 万 2 千 台 に 相 当 す る 1 億 92 百 万 円 と な り ま し た 。 ま た 、
Xit-Stick/Xit-AirBox は、インターネット接続による宅内・外の視聴需要増加の継続と、新型コロ
ナウイルス感染症の発生により、外出自粛(ステイホーム)における宅内 PC 視聴の増加を受けて、
受注が増加し 1 億 85 百万円(前年同期比:26.1%)となりました。但し、これらの製品群では、4K ス
マートチューナーの減少分をカバーし、拡大傾向までには至りませんでした。
  IoT 関連製品におきましては、インターネット接続環境をどこでも構築できるドングル製品(USB
接続 LTE ドングル)が、      「日本政府・文部科学省が進めている児童生徒向けの 1 人 1 台端末と、高速大
容量の通信ネットワークを一体的に整備するための GigaSchool 構想」の展開及びその早期化方針に
よって第 3 四半期累計期間も継続して受注を得て売上高 1 億 6 百万円(前年同期比 123.3%増)となり       :
ました。 キャプチャ関連製品(Xit-Brick/Xit-Board 他)においても、
        TV                                           インターネット接続による宅
内・外の視聴需要増加の継続と、          新型コロナウイルス感染症の発生により、            外出自粛   (ステイホーム)
における宅内 PC 視聴の増加を受けて、受注が増加し 4 億 84 百万円(前年同期比:24.2%増)となりま
したものの、これらの製品群をふくめましてもホーム AV 関連製品の減少分をカバーし、拡大までに
は至りませんでした。



                                   -2-
 一方、利益面におきましては、当第 3 四半期累計期間におきましても、経費の見直しを図り、販管
費では、テレワークを実施し、オンライン会議を活発化させ、出張旅費等の削減をはかり、前年同期
比 22.9%の削減をいたしました。

  第 3 四半期累計期間での期首に設定した計画値との差異におきましては、       現段階で、     全売上高にお
いて、46.3%減の計画との差異が発生しております。この計画との差異の主な内容は、開発プロジェ
クトを含むホーム AV 事業全体では 62.5%減、ホーム AV 事業関連製品だけでは 53.3%減で、ほぼ減少
額の半分を占めます。IoT 製品(MT-100)、PC テレビキャプチャ製品群(Xit-Brick/Xit-Board)を中心
に 12.5%増を実現しましたが、全売上高では計画との差異が 46.3%の減少という結果であるというこ
とでございます。
  計画売上高との差異内容が発生致しました原因は、特に 4K 関連製品の売上高の減少は新型コロナ
ウイルス感染症発生拡大の影響による生産遅延影響が大きく影響しており、          大手家電メーカー様向け
TV ボードは 1.5 ケ月の生産遅延・納期遅延が発生、4K スマートチューナーは納入先様の組み合わせ
る対象製品の 3 ケ月の生産遅延が発生しており、     更に第 4 四半期に予定されておりました大型スポー
ツイベント開催延期影響に伴う販売計画の後ろ倒れとそれに伴う 4K 関連製品の販売の後ろ倒れが発
生致しました。それらの影響は全影響額の 72.5%を占めます。又、第 4 四半期に予定されておりまし
た大型スポーツイベント開催に合わせて、      当第 3 四半期累計期間までに進めておりました開発も、          試
作段階に於いて新型コロナウイルス感染症発生拡大の影響により試作遅延が発生しております。
  4K 関連製品以外の計画値との差異についても、新型コロナウイルス感染症発生拡大の影響による
生産遅延が発生し、計画値と比較し減少となりました。

  【家電事業】
  家電事業におきましては、2020 年 6 月期第 3 四半期累計期間において、減収減益となり、売上高
13 億 37 百万円(前年同期は、16 億 24 百万円)、セグメント損失 1 億 7 百万円(前年同期は、セグメ
ント損失 40 百万円)を計上いたしました。
  これは、第 3 四半期累計期間において、売上高において、前年同期比では、黒物家電で、20.0%減
少、白物家電、においては、3.4%の減少となりました。
  黒物家電については、政府の給付金により高価格帯のテレビ市場の需要は大きく増加したものの、
当社のメインの市場である、    低価格帯のテレビ市場では、     競合製品の増加や需要が減少したことによ
り、苦戦を強いられた事と、新生活の販売を促す時期に、新型コロナウイルスの影響で人々の動きが
鈍化した事や量販店での実販売の減少により売上高が鈍化したためです。             競合他社が撤退している市
場である小型テレビの市場を中心に販売戦略を強化し、         一定の効果は得たものの、    全体として回復に
はいたりませんでした。
  白物家電については、   競合他社の参入により市場シェアが減少しましたが、         巣篭もり需要にマッチ
した製品の需要が大きく伸びたため、前期と同様の売上高となりました。更に、黒物家電および白物
家電、生活家電においては、新型コロナウイルス感染症発生の 1 月下旬より、生産委託している中国
の協力工場が長期に渡り稼働できず、生産の一部に遅れが生じ、部品、製品の供給に遅延が生じまし
た状況はありましたが、 3 四半期には依然として、
               第                 当社委託工場において欧米からの大規模な生産
依頼によるリードタイムの延長の影響をうけてはいますが、落ち着きを取り戻しました。そのため、
春物、   新生活商戦での販売時期のずれによる売上減を一部取り戻したものの、 3 四半期の売上高は
                                                第
前年同期比で 3.4%減少となりました。
  一方、調理家電については、新製品 Re・De Pot の販売戦略が功を奏し、売上高に大きく貢献し、
前年同期比で約 84%増加致しました。

 利益面におきましては、第 1 四半期においては、黒物家電、白物家電の市場需要の低迷で苦戦を強
いられている事からセール販売等を実施し、できるだけ損失を抑え、一定の利益を確保しました。
第2四半期においては、新商品の金型、広告宣伝費、研究開発費を計上しました。当第 3 四半期にお
いては、高付加価値製品の新製品 Re・De Pot を中心に販売が伸長したこと、大手 EC 向け OEM 新製品
の販売が好調に推移したことが影響し、前年同期比で粗利率が 15%改善しました。
 しかしながら、1 月より発生しました新型コロナウイルス感染症発生に伴い、中国の協力工場で長
期に渡り稼働ができず、 生産の一部に遅れが生じたことにより部品、    製品の供給遅延が発生したため、


                              -3-
春物、新生活商戦での販売量が落ち込んだ事が依然として大きく影響しております。

 また、期首に設定した通期での計画値においても、現段階で、売上高において、28%減の計画との
差異が発生しております。これは、前述のとおり、新生活の販売を促す時期に、新型コロナウイルス
の影響で、人々の動きが鈍化したことや依然として新型コロナウイルスの影響で経済活動が冷え込ん
でいる事、販売時期がずれたこと、また、工場が長期に渡り稼働できずに生産が一部遅れた事による
影響が取り戻せていないことによるものであります。

4.2020 年 9 月通期連結業績予想

【連結業績予想】
  2020 年 9 月期の通期連結業績予想につきましては、売上高で 38 億 46 百万円(前年同期比 24.2%
減) 、営業損失で 10 億 57 百万円(前年は営業損失 13 億 22 百万円)
                                         、経常損失 10 億 87 百万円(前年
は経常損失 14 億 65 百万円) 、親会社株主に帰属する当期純損失は、12 億 38 百万円(前年は親会社
株主に帰属する当期純損失は、15 億 64 百万円)を見込んでおります。
  全社共通費においては、     引き続き経費の見直しをはかり、    各セグメントに配賦する前の全社費用は、
5 億 60 百万円(前年同期比 22.8%減)を見込んでおります。

 セグメント別業績予想につきましては、下記のとおりです。

 【AV 関連事業】
 通期の業績予想を売上高で 21 億 32 百万円(前年同期比 28.4%減) 営業損失で 3 億 46 百万円
                                      、                 (前
年は営業損失 4 億 80 百万円)を見込んでおります。

  カテゴリ別は、下記のとおりです。
  ホーム AV 事業におきましては、新型コロナウィルス感染症拡大影響も受けまして、事業全体では
12 億 94 百万円(前年同期比 44.6%減)を見込んでおります。その主要因は、既に JEITA データと共に
記載致しました市場での販売推移通り、 スマートチューナーが市場の販売動向から、 億 3 百万円
                          4K                                 3
(売上高 16 億 1 百万円減:前年同期比 84.1%減)の大幅な減少になるとの予想に寄っております。一
方、Android TV を搭載した 4K 衛星放送対応スマートテレビを業務用ブランド「BIZmode」として展
開を開始したことにより、スマートテレビの売上高は 53 百万円(前年同期比 61.4%増)を見込んでお
ります。また、新たに当社製大手家電メーカー向け 4K 衛星放送対応スマートテレビプラットフォー
ムが採用され 4K 衛星放送対応 TV ボードの販売が開始されたため、 3 四半期累計期間の実績と受注
                                                第
動向から売上高は 5 億 11 百万円(前年同期比ゼロ)を見込んでおります。            また、Xit-Stick/Xit-AirBox
は、インターネット接続による宅内・外の視聴需要増加の継続と、新型コロナウイルス感染症の発生
により、外出自粛(ステイホーム)における宅内 PC 視聴の増加を受けて、受注が増加し 2 億 64 百万
円(前年同期比:38.1%増)を見込んでおります。        但し、  これらの市場での販売好調な製品群だけでは、
4K スマートチューナーの減少分をカバーし、拡大傾向までには至らない見込みです。
  IoT 事業におきましてはインターネット接続環境をどこでも構築できるドングル製品(USB 接続 LTE
ドングル)が、    「日本政府・文部科学省が進めている児童生徒向けの 1 人 1 台端末と、高速大容量の通
信ネットワークを一体的に整備するための GigaSchool 構想」の展開及びその早期化方針によりまし
て第 4 四半期累計期間も継続して受注を得て売上増が見込めると考えており、 億 82 百万円(前年同    1
期比 86.6%増)になると見込んでおります。
  TV キャプチャ事業におきましては、     Xit-Brick/Xit-Board 他製品群が、インターネット接続による
宅内・外の視聴需要増加の継続と、新型コロナウイルス感染症の発生により、外出自粛(ステイホー
ム)  における宅内 PC 視聴の増加を受けて、 4 四半期累計期間も受注が継続して増加し 6 億 15 百万
                             第
円(前年同期比:12.4%増)を見込んでおります。
  AVS・AR/VR 及びその他の事業におきましては、ソフトウエア関連製品とそのサポート売上により
まして、41 百万円(前年同期比 51.6%減)を見込んでおります。
  以上より、 関連事業の通期予想が 21 億 32 百万円(前年同期比 28.4%減)になります背景は、
          AV                                                         ホー
ム AV 事業の 4K スマートチューナーの売上高 16 億 1 百万円(前年同期比 84.1%減)という大幅な減少


                                  -4-
を、ホーム AV 事業内の業務用ブランド「BIZmode」の展開、4K 衛星放送対応 TV ボードの開発販売、
IoT 事業製品の販売、 キャプチャ事業製品の販売で補うことを行いましたが、
            TV                               コロナウィルス感染
症の拡大影響もうけて、取り戻せていないということでございます。
  引き続き新型コロナウイルス感染症が発生拡大の影響で、     一部前述の中国からの部品、   製品の供給
に現在も遅延が発生しており、現在、需給関係のギャップの解消に努めております。4K 関連製品に
おいても、新型コロナウイルス感染症の発生拡大の影響による市場の冷え込み、OEM 先の納品、商談
の延期、大型スポーツイベント開催の延期、また、海外案件におきましても入国の制限、渡航禁止等
により延期が余儀なくされ、  大幅に遅延しており、   新型コロナウイルス感染症の世界的収束時期に大
きく影響を受ける状況は継続しております。

 【家電事業】
 家電事業におきましては、     新生活シーズンの販売が大きく落ち込んだことや新型コロナウイルス感
染症の発生拡大により生産において一部リードタイムが伸びている事が依然として影響が残ってお
り、 それらを今期にリカバリーできる見通しが現時点においてはもてていないため、           通期の業績予想
を売上高で 17 億 14 百万円(前年同期比 18.1%減)
                              、営業損失で約 1 億 51 百万円(前年は営業損失 1
億 16 百万円)を見込んでおります。

 また、両事業において、中国からの部品供給において、材料価格の急騰も発生しており、コストの
見直し、調達先の見直しが喫近の課題となっております。また、ホテル分野、民泊施設への家電製品
の導入計画を進めて参りましたが、新型コロナウイルスの感染症拡大において、都道府県の自治体に
よる無症状患者、軽症患者受け入れ施設として、ホテル宿泊施設の確保のため、ホテル宿泊施設への
導入計画の再開が現段階においては、見通しが不透明な状況が続いております。
 しかしながら、新製品の積極的なプロモーションを実施し、魅力的な新商品の開発を進めておりま
す。

※上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき算出しており、実際の業績は今後様々な要因
により異なる可能性があります。



 (注)上記の予想は、本資料の発表現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実
    際の業績は、今後様々な要因によって異なる可能性があります。
                                         以 上




                           -5-