2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年11月8日
上場会社名 株式会社アクセル 上場取引所 東
コード番号 6730 URL https://www.axell.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)松浦 一教
執行役員 管理グループ
問合せ先責任者 (役職名) (氏名)植野 悦匡 TEL 03-5298-1670
ゼネラルマネージャー
四半期報告書提出予定日 2019年11月8日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第2四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第2四半期 3,865 - 85 - 94 - 90 -
2019年3月期第2四半期 - - - - - - - -
(注)包括利益 2020年3月期第2四半期 66百万円 (-%) 2019年3月期第2四半期 -百万円 (-%)
潜在株式調整後
1株当たり
四半期純利益
1株当たり
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第2四半期 8.04 -
2019年3月期第2四半期 - -
(注)2020年3月期第1四半期より四半期連結財務諸表を作成しているため、2019年3月期第2四半期の数値及び対前年
同四半期増減率につきましては記載しておりません。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年3月期第2四半期 10,288 9,409 91.2 838.68
2019年3月期 - - - -
(参考)自己資本 2020年3月期第2四半期 9,382百万円 2019年3月期 -百万円
(注)2020年3月期第1四半期より四半期連結財務諸表を作成しているため、2019年3月期の数値につきましては記載し
ておりません。
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2020年3月期 - 0.00
2020年3月期(予想) - 5.00 5.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 8,000 - 170 - 180 - 170 - 15.19
(注)1.直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
連結業績予想の修正につきましては、本日(2019年11月8日)公表いたしました「2020年3月期第2四半期累
計期間の個別業績予想と実績値との差異及び通期個別業績予想の修正並びに通期連結業績予想の公表に関する
お知らせ」をご参照ください。
2.2020年3月期第1四半期より四半期連結財務諸表を作成しているため、対前年増減率につきましては記載して
おりません。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):有
新規 1社 (社名)ax株式会社、除外 -社 (社名)-
(注)詳細は、添付資料P.8「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(4)四半期連結財務諸表に関する注記
事項(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動)」をご覧ください。
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有
(注)詳細は、添付資料P.8「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(4)四半期連結財務諸表に関する注記
事項(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)」をご覧ください。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期2Q 11,187,749株 2019年3月期 11,187,749株
② 期末自己株式数 2020年3月期2Q 152株 2019年3月期 152株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期2Q 11,187,597株 2019年3月期2Q 11,187,597株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です。
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
(四半期決算補足説明資料の入手方法)
四半期決算補足説明資料はTDnetで同日開示しております。
㈱アクセル (6730)
2020年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 7
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動) ……………………………………………………… 8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 8
(セグメント情報) ……………………………………………………………………………………………… 8
(企業結合等関係) ………………………………………………………………………………………………… 10
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 11
3.(参考)個別財務諸表 ………………………………………………………………………………………………… 12
(1)(参考)貸借対照表(個別) …………………………………………………………………………………… 12
(2)(参考)四半期損益計算書(個別) …………………………………………………………………………… 14
(3)(参考)四半期キャッシュ・フロー計算書(個別) ………………………………………………………… 15
4.その他 …………………………………………………………………………………………………………………… 16
最近における四半期毎の業績の推移 ……………………………………………………………………………… 16
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2020年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
当社は、第1四半期連結会計期間から四半期連結財務諸表を作成しているため、経営成績及び財政状態の前年同
四半期比較の記載は行っておりません。
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善傾向が続く中、個人消費も持ち直しの
動きがみられるなど、緩やかな回復基調が持続いたしました。しかしながら、通商問題等による海外経済の不確実
性に加え、金融資本市場の変動の影響が懸念されるなど、景気の先行きは不透明な状況が続いております。
当社グループの主力市場であるパチンコ・パチスロ機市場は、レジャーの多様化や依存症対策を目的として改正
された「風適法施行規則等」の影響等により、遊技ホールの新台購入意欲が低迷するなど厳しい市場環境が続いて
おります。また、厳しい市場環境を背景にパチンコ・パチスロ機メーカーのコスト削減意識は高く、当社製品を含
む構成部材のリユース(再利用)が一層浸透するなど、当社グループを取り巻く事業環境は厳しさが増しておりま
す。
かかる環境の中で当社グループは、パチンコ・パチスロ機市場での安定収益確保に向けた取り組みに加え、組み
込み機器市場(注1)に向けたグラフィックスLSIの販売拡大、さらには新規事業と位置づけるミドルウェア、機械
学習(AI)、ブロックチェーン、セキュリティの4領域における早期事業化に向けた活動にも注力いたしました。
また、新規事業の展開を加速させる観点から、組織再編やアライアンス、出資の検討等を積極的に実施しており、
2019年5月22日には機械学習(AI)、ミドルウェア領域の事業を推進するax株式会社(出資率90%)を設立いたし
ました。さらには同社の事業を加速させるため、bitcraft株式会社及びモーションポートレート株式会社をM&Aに
より孫会社化いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は3,865百万円、売上総利益は1,218百万円となりました。販売
費及び一般管理費は1,133百万円、うち研究開発費は674百万円となりました。以上により、営業利益は85百万円、
経常利益は94百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は90百万円となりました。
なお、新規事業の進展によるセグメント情報の量的な重要性の増加に加え、プロジェクト管理体制の充実、組織
再編に伴う経営管理体制の実態等を踏まえ、当第2四半期連結累計期間よりセグメント別の記載を開始しておりま
す。セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
①LSI開発販売関連
LSI開発販売関連は既存事業であるパチンコ・パチスロ機向けと組み込み機器向け製品から構成されており、売
上高3,821百万円、営業利益680百万円となりました。パチンコ・パチスロ機向け製品では、グラフィックスLSIが
在庫調整の影響を受けた前年同四半期に対し、約6万個増加となる約18万個の販売となりました。さらには、メモ
リモジュール(注2)製品は新規採用に加え、採用顧客の好調な販売動向に支えられ、大幅な販売増加となりまし
た。また、組み込み機器向け製品は、ほぼ横ばいでの販売となりました。
②新規事業関連
新規事業関連はミドルウェア、機械学習(AI)、ブロックチェーン、セキュリティ領域に向けたスタートアップ
事業であり、ミドルウェア、機械学習(AI)領域での売上高を中心に、売上高43百万円、営業損失312百万円とな
りました。
(注1)「組み込み機器市場」とは、パチンコ・パチスロ機以外の組み込み機器の製造に係る市場として使用して
おります。組み込み機器とはコンピュータが内部に組み込まれており、そのコンピュータに特定のアプリ
ケーションに特化した処理を行わせる電子装置を意味しております。医療機器や自動販売機、生活家電な
ど多種多岐にわたる機器が組み込み機器に該当いたします。
(注2)「メモリモジュール」とは、パチンコ・パチスロ機の画像表示用基板に搭載される画像データを保持して
おく部分の仕組みを意味しております。
(2)財政状態に関する説明
①資産、負債及び純資産の状況
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は10,288百万円となりました。このうち流動資産合計は9,258百万円と
なり、その主な内訳は現金及び預金6,560百万円、売掛金1,060百万円、商品及び製品1,534百万円となっておりま
す。固定資産合計は1,029百万円となっております。
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は878百万円となりました。このうち流動負債合計は840百万円となり、
その主な内訳は買掛金657百万円となっております。固定負債合計は38百万円となっております。
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は、9,409百万円となりました。その主な内訳は、資本金1,018百万
円、資本剰余金861百万円、利益剰余金7,431百万円となっております。
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2020年3月期 第2四半期決算短信
②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は6,560百万円となりまし
た。各キャッシュ・フローの状況とその要因は、以下のとおりとなっております。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動により獲得した資金は40百万円となりました。これは主に当第2四
半期連結累計期間における税金等調整前四半期純利益(89百万円)、仕入債務の増加(422百万円)に対し、売上
債権の増加(629百万円)、たな卸資産の増加(183百万円)等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動により支出した資金は46百万円となりました。これは主に投資事業
組合からの分配による収入(44百万円)に対し、有形固定資産の取得による支出(38百万円)、無形固定資産の取
得による支出(16百万円)、連結範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出(35百万円)等によるものであり
ます。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動により獲得した資金は29百万円となりました。これは主に非支配株
主からの払込による収入(30百万円)によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年3月期連結業績予想等につきましては、本日(2019年11月8日)公表しました「2020年3月期第2四半期
累計期間の個別業績予想と実績値との差異及び通期個別業績予想の修正並びに通期連結業績予想の公表に関するお
知らせ」をご参照ください。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
当第2四半期連結会計期間
(2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 6,560
売掛金 1,060
商品及び製品 1,534
仕掛品 4
原材料及び貯蔵品 0
貸倒引当金 △6
その他 104
流動資産合計 9,258
固定資産
有形固定資産 161
無形固定資産
のれん 59
その他 35
無形固定資産合計 95
投資その他の資産 772
固定資産合計 1,029
資産合計 10,288
負債の部
流動負債
買掛金 657
未払法人税等 20
その他 162
流動負債合計 840
固定負債
資産除去債務 38
固定負債合計 38
負債合計 878
純資産の部
株主資本
資本金 1,018
資本剰余金 861
利益剰余金 7,431
自己株式 △0
株主資本合計 9,311
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 71
その他の包括利益累計額合計 71
非支配株主持分 26
純資産合計 9,409
負債純資産合計 10,288
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日
至 2019年9月30日)
売上高 3,865
売上原価 2,646
売上総利益 1,218
販売費及び一般管理費 1,133
営業利益 85
営業外収益
受取利息 0
受取配当金 2
為替差益 1
投資事業組合運用益 2
還付加算金 1
その他 0
営業外収益合計 9
営業外費用
雑損失 0
営業外費用合計 0
経常利益 94
特別利益
負ののれん発生益 0
特別利益合計 0
特別損失
会員権評価損 5
特別損失合計 5
税金等調整前四半期純利益 89
法人税等 3
四半期純利益 86
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △3
親会社株主に帰属する四半期純利益 90
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日
至 2019年9月30日)
四半期純利益 86
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △20
繰延ヘッジ損益 △0
その他の包括利益合計 △20
四半期包括利益 66
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 69
非支配株主に係る四半期包括利益 △3
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日
至 2019年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 89
減価償却費 46
負ののれん発生益 △0
受取利息及び受取配当金 △2
投資事業組合運用損益(△は益) △2
売上債権の増減額(△は増加) △629
たな卸資産の増減額(△は増加) △183
その他の流動資産の増減額(△は増加) 38
仕入債務の増減額(△は減少) 422
その他の流動負債の増減額(△は減少) △18
その他 258
小計 18
利息及び配当金の受取額 2
法人税等の支払額又は還付額(△は支払) 19
営業活動によるキャッシュ・フロー 40
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △38
無形固定資産の取得による支出 △16
敷金及び保証金の差入による支出 △1
投資事業組合からの分配による収入 44
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による
△35
支出
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による
1
収入
投資活動によるキャッシュ・フロー △46
財務活動によるキャッシュ・フロー
配当金の支払額 △0
非支配株主からの払込みによる収入 30
財務活動によるキャッシュ・フロー 29
現金及び現金同等物に係る換算差額 △0
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 23
現金及び現金同等物の期首残高 6,536
現金及び現金同等物の四半期末残高 6,560
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(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動)
第1四半期連結会計期間より、新たに設立したax株式会社を連結の範囲に含めております。なお、ax株式会社は
当社の特定子会社に該当しております。
また、特定子会社の異動には該当しておりませんが、当第2四半期連結会計期間において、ax株式会社が
bitcraft株式会社及びモーションポートレート株式会社の株式を取得したことに伴い、連結の範囲に含めておりま
す。なお、bitcraft株式会社及びモーションポートレート株式会社は、みなし取得日を2019年9月30日としてお
り、当第2四半期連結累計期間においては貸借対照表のみを連結しております。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適
用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(セグメント情報)
当第2四半期連結累計期間(自2019年4月1日 至2019年9月30日)
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、
取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているもので
あります。
当社グループは、既存事業である「LSI開発販売関連」を主たる事業としておりますが、これに加えて今後
の成長を担う「新規事業関連」を報告セグメントとして認識しております。「LSI開発販売関連」は、パチン
コ・パチスロ機及び組み込み機器向け製品の開発販売、「新規事業関連」は、ミドルウェア、機械学習
(AI)、ブロックチェーン、セキュリティ領域における製品開発販売及びソリューションの提供を行っており
ます。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「四半期連結財務諸表作成のための基本となる重要な
事項」における記載と概ね同一であります。
3.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結損
調整額 益計算書計上
合計
LSI開発販 (注)1 額
新規事業関連
売関連 (注2)
売上高
外部顧客への売上高 3,821 43 3,865 - 3,865
セグメント間の内部売
- - - - -
上高又は振替高
計 3,821 43 3,865 - 3,865
セグメント利益又は損失
680 △312 368 △283 85
(△)
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△283百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用
であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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4.報告セグメントの変更等に関する事項
当社グループは、半導体製品の開発、販売事業を主要な事業としておりセグメント別の記載を省略して
おりましたが、新規事業の進展によるセグメント情報の量的な重要性の増加に加え、プロジェクト管理体
制の充実、組織再編に伴う経営管理体制の実態等を踏まえ、当第2四半期連結累計期間より既存事業であ
る「LSI開発販売関連」と事業の多角化を担う「新規事業関連」の2つを報告セグメントとして開示してお
ります。
5.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
当第2四半期連結会計期間においてbitcraft株式会社の全株式を取得したことに伴い「新規事業関連」セ
グメントにおいて、のれん59百万円を計上しております。なお、当第2四半期連結会計期間においては貸借
対照表のみを連結しているため、のれんの償却額はセグメント利益に含まれておりません。
(重要な負ののれん発生益)
当第2四半期連結会計期間においてモーションポートレート株式会社の全株式を取得したことに伴い「新
規事業関連」セグメントにおいて、負ののれん発生益0百万円を計上しております。なお、負ののれん発生益
は特別利益のため、セグメント利益には含まれておりません。
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(企業結合等関係)
連結子会社における取得による企業結合
1.企業結合の概要
①被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 bitcraft株式会社
事業の内容 コンピュータソフトウェアの開発、販売等
②企業結合を行った主な理由
当社の連結子会社であるax株式会社は、機械学習(AI)、ミドルウェア領域の事業を推進しており事業規模
の早期拡大を目指しております。同社の事業を加速させるためにはAI技術者やグローバルな人材の獲得が重要
であるとの認識のもと、高い技術水準をもち、国や言語の壁を越えたグローバルな人材で構成されている
bitcraft株式会社を子会社化することにより、新規事業の加速化、当社グループのグローバルな事業展開が期
待できると考えております。
③企業結合日
2019年7月1日
④企業結合の法的形式
株式取得
⑤結合後企業の名称
名称に変更はありません。
⑥取得した議決権比率
100%
⑦取得企業を決定するに至った主な根拠
連結子会社であるax株式会社が現金を対価として株式を取得したことによるものです。
2.四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間
みなし取得日を2019年9月30日としており、被取得企業の業績は当第2四半期連結累計期間には含まれておりま
せん。
3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
取得価額につきましては、当事者間の合意により非公表としておりますが、第三者による評価額を基に、適正価
額を算出しております。
4.企業結合契約に定められた条件付取得対価の取得対価の内容及び今後の会計処理方針
(1)条件付き対価の内容
一定期間における主要な技術者の退職があった場合、取得対価(未払部分)の一部を減額する契約としており
ます。
(2)今後の会計処理方針
取得対価の減額が発生した場合には、取得原価を修正し、のれんの金額及びのれんの償却額を修正処理する方
針です。
5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1)発生したのれんの金額
59百万円
(2)発生原因
主として今後の事業展開に期待される将来の超過収益力により発生したものであります。
(3)償却方法及び償却期間
5年間にわたる均等償却
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連結子会社における取得による企業結合
1.企業結合の概要
①被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 モーションポートレート株式会社
事業の内容 コンピュータソフトウェアの開発、販売等
②企業結合を行った主な理由
当社の連結子会社であるax株式会社は、機械学習(AI)、ミドルウェア領域の事業を推進しており事業規模
の早期拡大を目指しております。当社グループが保有するAIに関する先端技術と、モーションポートレート株
式会社が保有する画像認識、画像処理技術を融合させることによりAI領域におけるサービスの拡充を図り、新
たな価値を顧客に提供することで機械学習(AI)領域の事業拡大が図れるものと考えております。
③企業結合日
2019年8月1日
④企業結合の法的形式
株式取得
⑤結合後企業の名称
名称に変更はありません。
⑥取得した議決権比率
100%
⑦取得企業を決定するに至った主な根拠
連結子会社であるax株式会社が現金を対価として株式を取得したことによるものです。
2.四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間
みなし取得日を2019年9月30日としており、被取得企業の業績は当第2四半期連結累計期間には含まれておりま
せん。
3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
取得価額につきましては、当事者間の合意により非公表としておりますが、第三者による評価額を基に、適正価
額を算出しております。
4.負ののれん発生益の金額、発生原因
(1)負ののれん発生益の金額
0百万円
(2)発生原因
企業結合時の時価純資産が取得原価を上回ったため、その差額を負ののれん発生益として認識しています。
(重要な後発事象)
(連結子会社による孫会社の吸収合併)
当社の連結子会社であるax株式会社は、同社の100%子会社であるbitcraft株式会社を2019年10月1日付で吸
収合併いたしました。
1.取引の概要
①結合当事企業の名称及び事業の内容
結合当事企業の名称 bitcraft株式会社
事業の内容 コンピュータソフトウェアの開発、販売等
②企業結合日
2019年10月1日
③企業結合の法的形式
ax株式会社を吸収合併存続会社、bitcraft株式会社を吸収合併消滅会社とする吸収合併
④結合後企業の名称
ax株式会社
⑤その他の取引の概要に関する事項
経営資源の集約により、当社グループの経営効率化を図るものであります。
2.会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」に基
づき、共通支配下の取引として処理しております。
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㈱アクセル (6730)
2020年3月期 第2四半期決算短信
3.(参考)個別財務諸表
(1)(参考)貸借対照表(個別)
(単位:百万円)
前事業年度
(2019年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 6,536
売掛金 411
商品及び製品 1,355
原材料及び貯蔵品 0
前渡金 32
前払費用 99
未収還付法人税等 22
未収消費税等 209
その他 1
流動資産合計 8,669
固定資産
有形固定資産
建物 186
減価償却累計額 △111
建物(純額) 75
工具、器具及び備品 969
減価償却累計額 △878
工具、器具及び備品(純額) 91
有形固定資産合計 166
無形固定資産
商標権 0
ソフトウエア 28
無形固定資産合計 28
投資その他の資産
投資有価証券 677
関係会社株式 50
長期前払費用 19
敷金及び保証金 70
その他 19
投資その他の資産合計 836
固定資産合計 1,032
資産合計 9,701
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㈱アクセル (6730)
2020年3月期 第2四半期決算短信
(単位:百万円)
前事業年度
(2019年3月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 234
未払金 71
未払費用 18
預り金 22
流動負債合計 347
固定負債
資産除去債務 37
繰延税金負債 2
固定負債合計 40
負債合計 388
純資産の部
株主資本
資本金 1,018
資本剰余金
資本準備金 861
資本剰余金合計 861
利益剰余金
利益準備金 1
その他利益剰余金
別途積立金 8,200
繰越利益剰余金 △859
利益剰余金合計 7,341
自己株式 △0
株主資本合計 9,221
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 91
繰延ヘッジ損益 0
評価・換算差額等合計 91
純資産合計 9,313
負債純資産合計 9,701
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㈱アクセル (6730)
2020年3月期 第2四半期決算短信
(2)(参考)四半期損益計算書(個別)
(第2四半期累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期累計期間
(自 2018年4月1日
至 2018年9月30日)
売上高 2,190
売上原価 1,455
売上総利益 734
販売費及び一般管理費 2,146
営業損失(△) △1,411
営業外収益
受取利息 0
受取配当金 2
為替差益 9
その他 2
営業外収益合計 15
営業外費用
投資事業組合運用損 7
その他 0
営業外費用合計 7
経常損失(△) △1,403
特別損失
投資有価証券評価損 10
特別損失合計 10
税引前四半期純損失(△) △1,413
法人税等 △424
四半期純損失(△) △988
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㈱アクセル (6730)
2020年3月期 第2四半期決算短信
(3)(参考)四半期キャッシュ・フロー計算書(個別)
(第2四半期累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期累計期間
(自 2018年4月1日
至 2018年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期純損失(△) △1,413
減価償却費 85
受取利息及び受取配当金 △3
投資事業組合運用損益(△は益) 7
投資有価証券評価損益(△は益) 10
売上債権の増減額(△は増加) 2,695
たな卸資産の増減額(△は増加) △741
その他の流動資産の増減額(△は増加) 719
仕入債務の増減額(△は減少) △994
その他の流動負債の増減額(△は減少) △21
その他 △189
小計 153
利息及び配当金の受取額 3
法人税等の支払額又は還付額(△は支払) △30
営業活動によるキャッシュ・フロー 126
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △2
無形固定資産の取得による支出 △10
投資事業組合からの分配による収入 6
関係会社株式の取得による支出 △50
その他 △34
投資活動によるキャッシュ・フロー △90
財務活動によるキャッシュ・フロー
配当金の支払額 △55
財務活動によるキャッシュ・フロー △55
現金及び現金同等物に係る換算差額 10
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △9
現金及び現金同等物の期首残高 6,868
現金及び現金同等物の四半期末残高 6,858
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㈱アクセル (6730)
2020年3月期 第2四半期決算短信
4.その他
最近における四半期毎の業績の推移
2020年3月期
(単位:百万円)
第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期
2019年4月~ 2019年7月~ 2019年10月~ 2020年1月~
2019年6月 2019年9月 2019年12月 2020年3月
売 上 高 1,532 2,332 - -
売 上 総 利 益 549 668 - -
営 業 利 益 5 79 - -
経 常 利 益 11 83 - -
税金等調整前四半期純利益 5 83 - -
四 半 期 純 利 益 5 80 - -
親会社株主に帰属する
6 83 - -
四 半 期 純 利 益
四 半 期 包 括 利 益 0 65 - -
1株当たり四半期純利益 0.62円 7.42円 - -
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 第4四半期末
総 資 産 9,987 10,288 - -
純 資 産 9,343 9,409 - -
自 己 資 本 9,314 9,382 - -
1 株 当 た り 純 資 産 832.60円 838.68円 - -
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