6730 アクセル 2019-01-25 15:30:00
特別損失(投資有価証券評価損)の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2019 年 1 ⽉ 25 ⽇
各 位
東京都千代⽥区外神⽥四丁⽬ 14 番1号
株 式 会 社 ア ク セ ル
代 表 取 締 役 社 ⻑ 松 浦 ⼀ 教
(コード番号 6730 東証第 1 部)
問い合わせ先
執⾏役員 管理グループ
植 野 悦 匡
ゼネラルマネージャー
電 話 03– 5298– 1670
特別損失(投資有価証券評価損)の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ
当社は、2019年3⽉期第3四半期において、下記の通り特別損失(投資有価証券評価損)を計
上しましたのでお知らせいたします。また、特別損失の計上に加え、最近の業績の動向等を踏まえ、
2018 年4⽉25⽇に公表しました2019年3⽉期通期の業績予想を修正しましたので、併せてお知
らせいたします。
記
1. 特別損失(投資有価証券評価損)の計上について
当社が保有する投資有価証券のうち、簿価に⽐べて実質価額が著しく下落したものについて保守
的な評価を実施した結果、減損処理による投資有価証券評価損として 234 百万円を特別損失に計
上いたしました。なお、四半期会計期間末における投資有価証券の減損処理にあたっては、四半期
洗替え法を採⽤しているため、2019 年3⽉期の期末⽇の実質価額によっては、投資有価証券評価
損の計上額が変動する場合があります。
2. 業績予想の修正について
2019 年 3 ⽉期通期業績予想数値の修正(2018 年 4 ⽉ 1 ⽇〜2019 年 3 ⽉ 31 ⽇)
1株当たり
売 上 ⾼ 営 業 利 益 経 常 利 益 当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) 6,300 △1,450 △1,450 △1,050 △93.85
今回修正予想(B) 5,000 △1,700 △1,700 △2,000 △178.76
増 減 額(B-A) △1,300 △250 △250 △950 -
増 減 率( % ) △20.6 - - - -
(ご参考)
8,477 156 164 80 7.18
前期実績
修正の理由
当社の主⼒市場であるパチンコ・パチスロ機市場は、レジャーの多様化や依存症対策を⽬的として改正された
「⾵適法施⾏規則等」の影響等により、遊技ホールの新台購⼊意欲が低迷するなど厳しい市場環境が続いてお
ります。また、厳しい市場環境を背景にパチンコ・パチスロ機メーカーのコスト削減意識は⾼く、当社製品を含む構
成部材のリユース(再利⽤)が⼀層浸透するなど、当社を取り巻く事業環境は厳しさが増しております。
このような環境の中、主⼒製品であるパチンコ・パチスロ機向けグラフィックス LSI につきましては、期初における市
場在庫の調整に想定以上の期間を要したことに加え、リユース⽐率が想定以上に上昇したこと等により、当初計
画の 43 万個に対し 11 万個減となる約 32 万個の販売にとどまる⾒通しとなりました。
また、同市場向けのその他製品につきましては、LED ドライバ LSI は当初計画を上回る販売⾒込みとなりまし
たが、メモリモジュール製品はリユース⽐率の上昇に加え、新規顧客の採⽤時期の先送り等により、当初計画を
⼤幅に下回る⾒通しになりました。このような状況を総合的に鑑み、売上⾼につきましては当初計画⽐ 20.6%
減となる 5,000 百万円(同 1,300 百万円減)に修正いたしました。なお、メモリモジュール製品の採⽤先送り
につきましては、次年度における採⽤が内定しております。
売上総利益につきましては、売上⾼の減収に伴い当初計画⽐ 18.6%減の 1,750 百万円(同 400 百万
円減)に、販売費及び⼀般管理費につきましては、経費全般の削減に加え、プロジェクト収⽀管理の強化により
研究開発費の⾒直しを実施したこと等により、当初計画⽐ 4.2%減となる 3,450 百万円(同 150 百万円
減)に⾒直しました。以上により、営業損失 1,700 百万円(同 250 百万円減)、経常損失 1,700 百万円
(同 250 百万円減)に修正いたしました。また、上記の投資有価証券評価損の計上に加え、繰延税⾦資産
の取り崩しによる税⾦費⽤の負担増(当初計画の当期純利益に対して約 500 百万円のマイナス影響)を⾒
込み、当期純損失は 2,000 百万円(同 950 百万円減)に修正いたしました。
当期におきましては上場後初の⾚字決算を⾒込むなど、株主の皆さまにご⼼配をおかけしており、⼼よりお
詫び申しあげます。当社の主⼒市場であるパチンコ・パチスロ機市場向け事業におきましては、近年、負担と
なっていた次世代主⼒製品に係る研究開発費の計上が、当期において概ね収束しており、次期以降につ
いてその開発コスト負担が低減する⾒通しであることから、業績は改善傾向を⽰すものと考えております。また、
当社が新規事業と位置づけて注⼒しておりますミドルウェア、暗号技術(セキュリティ、ブロックチェーン)、機
械学習の3領域における早期の事業化に加え、低迷するパチンコ・パチスロ機市場においても安定収益を
確保するためのビジネスモデルの再構築を進めることにより、早期の業績回復、さらには持続的な成⻑軌道
への回帰に向けて全社⼀丸となって全⼒を尽くす所存であります。今後とも株主の皆さまをはじめとする関係
各位のご⽀援を賜りますよう、宜しくお願い申しあげます。
(注)上記の予想は、本資料の発表⽇現在において⼊⼿可能な情報に基づき作成したものであります。
実際の業績は、今後さまざまな要因によって予想数値と異なる可能性があります。
以上