6730 アクセル 2021-11-10 15:30:00
2022年3月期第2四半期決算説明資料 [pdf]

決算説明資料


2022年3月期第2四半期   第27期第2四半期   株式会社アクセル
2021年11月                    代表取締役社長 松浦 一教

証券コード 6730
   1
 2022年3月期
第2四半期の業績
3 トピックス


  ストックオプションの発行   従業員向けにストックオプションを発行
                     目的      業績向上に対する意欲や士気向上
                  新株予約権の総数   529個(発行済株式総数に対する比率 0.5%)
                   対象人数      90名
                  権利行使価額     1株につき 877円
                  権利行使期間     2023 年8月 11 日から 2027 年 8 月 10 日まで



  譲渡制限付株式報酬として   取締役向けに譲渡制限付株式報酬制度を採用
       自己株式を処分     払込期日      2021 年8月 10 日
                  処分する株式の数   当社普通株式 23,520 株
                   処分価額      1株につき 850 円
                   処分総額      19,992,000 円
                    処分先      当社の取締役4名

                 株価変動のメリットとリスクを株主の皆様と共有、
                 株価上昇及び企業価値向上への貢献意欲を従来以上に高めることが目的
4 新規事業関連の進捗・トピックス

          2021年4月
          ● NTTドコモが実用化を推進する、久留米工業大学の「対話型AI自動運転車いすパートナーモビリティ」の自律走行・
            遠隔制御向けの映像認識AI及びアプリケーション開発に協力

  機械学習              2021年6月
   / AI             ● エヌエスアイテクスと新たなパートナーとして組込み機器に向けたAIソリューションを共同提案

 ミドルウェア                        2021年9月
                               ● コニカミノルタと画像 IoT/AI サービス提供でパートナーシップを締結

                                          2021年10月
                                          ● ルネサスの「RZパートナエコシステム」にAIパートナーとして参画




              2021年5月
              ● SHALO LICENSING が Linux 及び Apple 製 CPU「M1 チップ」バイナリに対応
 セキュリティ
                    2021年6月
                    ● Google 等のログイン認証及び VPN や SSH 接続時の秘密鍵を安全・簡単に管理する USB セキュリティキー
                     「SHALO AUTH」の販売を開始


  ブロック                       2021年8月
  チェーン                       ● ブロックチェーンの活用例を紹介するデモアプリ「Blockchain Showcase」を開発
5 アクセルグループの概要



        株式会社アクセル        パチンコ・パチスロ機向け及び組み込み機器向け製品の開発販売
                        新規事業全般等



        90%出資
                   ax株式会社       ディープラーニング・フレームワーク ailia の開発販売
                                AIアプリの開発販売、AI実装支援等
                                ミドルウェア製品 AXIPシリーズ の開発販売


        70%出資
                 aimRage株式会社    メモリの企画・開発・製造・販売
                                メモリの書き込み、リユース業務

                                                   連結決算の範囲


        100%出資
                 株式会社VIPPOOL    ブロックチェーン開発支援
                                マイニングハードウェアの開発販売等
6 2022年3月期第2四半期(累計)                 連結業績の概要
                                                                     (単位:百万円)

                ‘21/3 2Q                 ‘22/3 2Q
                                  売上比               売上比      増減額     増減率
                 連結実績                     連結実績

     売上高          4,262           100%     5,021    100%      759      18%

     売上原価         2,730            64%     3,428     68%      697      26%

     売上総利益        1,531            36%     1,593     32%       62      4%

     販管費          1,261            30%     1,088     22%     △172     △14%
     研究開発費            738          17%       540     11%      △197    △27%


     営業利益             269          6%        504     10%      235      87%

     経常利益             299          7%        523     10%      224      75%

     親会社株主に帰属         231          5%        421     8%       189      82%
     する当期純利益



                売上高                                  研究開発費

      パチンコ・パチスロ機市場における                    前年同期においてはパチンコ・パチスロ機向け
     旧規則機の入替特需等により          18%   の増収      次世代製品の試作開発費200百万円を計上
7 2022年3月期第2四半期(累計)                          連結売上高の概要

                                                 ■パチンコ・パチスロ機向けその他
                                                  LEDドライバ増・メモリモジュール増
                                                  メモリモジュール新規販売個数
                                                  31万個  36万個(高単価製品の販売増)
                                                 ■新規事業関連
              グラフィックスLSI販売増    23万個   22万個        AI支援サービス伸長
                   AG6比率        0%     30%
                   基板比率         17%    5%                                             新規事業関連   5%


  4,000
          新規事業関連
              5%


                                パチンコ・パチスロ機向けその他                                       パチンコ・パチスロ機向けその他
  3,000
                                55%                                                   65%



  2,000




  1,000
                                パチンコ・パチスロ機向け                                          パチンコ・パチスロ機向け
                                グラフィックスLSI                                            グラフィックスLSI
                                40%                                                   30%

     0

(単位:百万円)           2021/3 2Q                                              2022/3 2Q
                売上高   4,262 百万円          前年同期比   759   百万円(18%)増      売上高   5,021 百万円
8 2022年3月期第2四半期(累計)          連結セグメント情報


                               ‘21/32Q 連結実績           ‘22/32Q 連結実績



                          売上高      : 4,262百万円    売上高      : 5,021百万円
      全社業績
                          営業利益     : 269百万円      営業利益     : 504百万円



      LSI開発販売関連           売上高    : 4,062百万円      売上高    : 4,789百万円
      パチンコ・パチスロ機向け製品      セグメント利益: 776百万円        セグメント利益: 1,014百万円


      新規事業関連
      組み込み機器向け製品※         売上高    : 199百万円        売上高    : 231百万円
      機械学習/AI、ミドルウェア、     セグメント損失: △201百万円       セグメント損失: △208百万円
      ブロックチェーン、セキュリティ



      調整額
                          全社費用     : △305百万円     全社費用     : △301百万円
      セグメントに配分しない全社費用



     ※ 組み込み機器向け製品は、2021年3月期までLSI開発販売関連セグメントとしておりましたが、近年AI系を中心に新規事業との関係性
       が深まっていることに鑑み、2022年3月期より新規事業関連セグメントに移管しております。上記の数値は、移管後の区分に基づき算
       出しております。
9 2022年3月期第2四半期末           連結財政状態

                                        (単位:百万円)
               ‘21/3末          ‘21/9末
                        構成比              構成比
                 連結              連結
    流動資産        9,994   90%     9,916     90%

    現金・預金       7,913   71%     8,109     73%       現金・預金     196百万円 増
                                                              キャッシュ・フロー計算書にて説明

    売掛金 契約資産
       ・         924     8%      869       8%
                                                   売掛金 契約資産
                                                      ・       55百万円 減
    商品及び製品      1,076   10%      831       8%                 四半期末月の販売状況による減少


    その他           80     1%      106       1%                 244百万円 減
                                                   商品及び製品     ‘22/3期第3四半期以降販売予定の在庫
    固定資産        1,138   10%     1,145     10%                 (半導体の需給ひっ迫の影響を受け一部製品の在庫水準の低下)


    資産合計       11,132   100%   11,062    100%

    流動負債        1,021    9%      866       8%
                                                                          (単位:百万円)
    固定負債          39     0%       39       0%
                                                      流動負債       ’21/3末    ’21/9末
    負債合計        1,061   10%      905       8%
                                                    買掛金            756          547
    純資産合計      10,071   90%    10,156     92%
                                                    未払法人税等          48          123
    負債・純資産
               11,132   100%   11,062    100%       その他            216          195
    合計
10 2022年3月期第2四半期(累計)           連結キャッシュ・フロー計算書
                                                                  (単位:百万円)

                                     ’21/3 2Q実績 連結      ’22/3 2Q実績 連結

      現金及び現金同等物の期首残高                      8,071                 7,913

      現金及び現金同等物増加(△減少)額                   △224                   167

      営業キャッシュ・フロー                          △24                   555

      投資キャッシュ・フロー                            34                  △53

      財務キャッシュ・フロー                         △234                  △334

      現金及び現金同等物に係る換算差額                      △0                     0

      新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額                   -                    28

      現金及び現金同等物の期末残高                      7,847                 8,109


              営業キャッシュ・フロー                         投資キャッシュ・フロー

        税金等調整前純利益           522百万円       投資有価証券の取得         △57百万円
        売上債権の減少              55百万円       投資事業組合からの分配        16百万円
        棚卸資産の減少             250百万円
                                                  財務キャッシュ・フロー
        仕入債務の減少         △209百万円
        法人税等の支払い            △34百万円       配当金の支払い           △334百万円
11 2022年3月期第2四半期(累計)           通期連結業績予想値に対する進捗
                                                             (単位:百万円)

                  ‘22/3 2Q           ‘22/3
                             売上比              売上比    差額      進捗率
                   連結実績             連結計画

      売上高           5,021    100%    9,600    100%   4,578     52%

      売上原価          3,428     68%    6,450     67%   3,021     53%

      売上総利益         1,593     32%    3,150     33%   1,556     51%

      販管費           1,088     22%    2,700     28%   1,611     40%
      研究開発費           540     11%     1,500    16%     959     36%


      営業利益            504     10%      450     5%     △54     112%

      経常利益            523     10%      560     6%      36      94%

      親会社株主に帰属        421     8%       440     5%      18      96%
      する当期純利益


      セグメント別売上高

      LSI開発販売関連     4,789     95%    8,900     93%   4,110     54%

      新規事業関連          231     5%       700     7%     468      33%

      LSI開発販売関連セグメントの受注残:8,799百万円
            2
2022年3月期の業績予想
    今後の成長戦略
参考資料(2021年5⽉12⽇開示 決算説明資料より抜粋)
13 2022年3月期 市場動向予想


                      2022年3月期の主力市場の動向

                           パチンコ・パチスロ機市場


                                次期の市場分析
               新規則機への移行      入れ替えが必要な旧規則機は市場に一定数残
                     市場設置数全体の約半数弱が旧規則機(当社推計)
              旧規則機の入替え需要と新規則機の通常の入れ替え需要が想定市場規模




                        2022年3月期の市場規模の当社想定

                       2021年3月期       2022年3月期




                        120万台          155万台

                                                 ※当社分析
14 2022年3月期通期         連結業績予想
                                                                                     (単位:百万円)
                           ‘21/3                         ‘22/3
                                          売上比                       売上比      増減額      増減率
                          連結実績                          連結計画
       売上高                  8,999          100%           9,600     100%       600      7%
       売上原価                 5,907           66%           6,450      67%       542      9%
       売上総利益                3,091           34%           3,150      33%        58      2%
       販管費                  2,555           28%           2,700      28%       144      6%
       研究開発費                 1,472           16%            1,500    16%        27      2%

       営業利益                  536             6%             450      5%        △86    △16%
       経常利益                  705             8%             560      6%       △145    △21%
       親会社株主に帰属              670             7%             440      5%       △230    △34%
       する当期純利益

                                 売上高                                         売上原価率

         パチンコ・パチスロ機向け                  メモリモジュール製品の
         グラフィックスLSIの販売                      販売                      プラス要因    相対的に利益率の低い製品の
                                     個数横ばい、高単価製品の販売増加                        販売比率減
        残りの入れ替え需要の取込み
         前期   40万個   計画   41万個       前期   71万個     計画   71万個        マイナス要因   一部製品の仕入れ単価上昇

                          セグメント別の売上高計画                               (半導体需給のひっ迫による単価の見直し)
          LSI開発販売関連       8,900百万円     新規事業関連      700百万円

       組み込み機器向け製品は、LSI開発販売関連としていましたが、近年AI系を中心に新規事業との関
       係性が深まっていることに鑑み、2022年3月期より新規事業関連に移管する予定です。
15 2022年3月期          連結売上高の予想

                グラフィックスLSI販売増     40万個   41万個

                     AG6移行         6%     20%
                                                      ■パチンコ・パチスロ機向けその他               市場規模に比して主力製品の販売個数が増加しない理由
                     基板比率          12%    15%
                                                       メモリモジュール増収、その他減収
                             補足                                                         遊技機と当社製品の販売タイミングに一定の差がある
                                                       メモリモジュール販売個数                      こと(2022年3月期設置予定の遊技機向けの当社製品
                ●‘21/3期末の受注残:29万個                      71万個  71万個 ※高単価製品の販売増
                                                                                         の一部は2021年3月期に販売済み)
                ●旧規則機の市場撤去期限の延長に伴う入れ替え需要              ■新規事業関連
                                                                                        現行製品の販売開始から一定の時間が経過しているこ
                                                       AI支援サービス伸長
                ●入れ替え需要後の市場動向は不透明                                                        とから主力製品のリユース率上昇を見込んでいること

   10,000

                                                                                            z   新規事業関連   7%
            新規事業関連
    8,000       3%


    6,000
                                   パチンコ・パチスロ機向けその他                                              パチンコ・パチスロ機向けその他
                                   組み込み機器向け                                                     61%
                                   63%

    4,000




    2,000                                                                                       パチンコ・パチスロ機向け
                                   パチンコ・パチスロ機向け
                                                                                                グラフィックスLSI
                                   グラフィックスLSI
                                                                                                32%
                                   33%
       0
 (単位:百万円)              2021/3                                                    2022/3 計画
                 売上高    8,999 百万円               前期比    600百万円(7%)              売上高   9,600 百万円
16 配当予想の公表




       期末配当予想を発表   配当方針(配当性向50%:連結決算)に則り配当額を算定

                       ‘21/3 実績              ‘22/3 計画

                   1株当たり純利益 60.63円        1株当たり純利益 40.75円
                   1株当たり配当額        31円    1株当たり配当額       21円
                   連結配当性向         51.1%   連結配当性向        51.5%
17 アクセルの強み


        世の中の革新に貢献する製品(サービス)を実現する            3つの開発力
                 高付加価値製品を実現する 総合的な開発力


             1 ハードウェア開発力              2 ソフトウェア開発力
               LSI・FPGA・                  開発ツール・
               基板設計力                      ライブラリ



                           3 要素技術の研究開発力
                           動画・音声圧縮、超解像、暗号、AI等
18 今後の成長戦略
                                          3つの開発力を生かして実現した
                                      パチンコ・パチスロ機市場での成功を新規事業で再現


   組み込み機器     機械学習/AI               新規事業セグメントに組み込み機器向け製品を加えて
    向け製品

                          ミドルウェア
                                              機械学習/AIを中心に
                                               ミドルウェア、
                                               セキュリティ、
                                   セキュリティ
                                              ブロックチェーンの
                                                各分野 に注力

             パチンコ・パチスロ機
                向け製品




                                       ブロックチェーン

 アクセルの強み

3つの開発力
19 パチンコ・パチスロ機市場における事業基盤安定化への取り組み:メモリ製品の伸長

                    低迷する市場環境を見据え、グラフィックスLSIに続く主力製品を育成
         2016年3月期よりグラフィックスLSIのノウハウを生かし、より汎用性の高いメモリ製品を開発し販売を開始
         現在ではシェアの70%を獲得、さらに市場のデファクト・スタンダードを目指してaimRage株式会社を2020年に設立


     ■市場規模の推移(パチンコ・パチスロ機の年間販売台数)※当社推計
  [万台]                               パチンコ機           パチスロ機          合計
     400            300
     300                       237
                                             204        179         175                  155
     200                                                                       120

     100
         0
                 2016年3月期    2017年3月期   2018年3月期      2019年3月期   2020年3月期   2021年3月期   2022年3月期
   [万個]
    125 125
                            グラフィックスLSI販売個数         メモリモジュール販売個数(特定顧客向け)
   100 100                                         メモリモジュール販売個数(汎用製品)

    75   75

    50   50

    25   25

     0       0
                 2016年3月期   2017年3月期    2018年3月期     2019年3月期    2020年3月期   2021円3月期   2022年3月期
20 新規事業の業績イメージ

                      機械学習/AI領域は順調に進展するも
           当初目標にした2023年3月期の新規事業系売上高16億円は1期遅れのイメージ
 [百万円]
  1,600
              AI/機械学習・ミドルウェア
  1,400       ブロックチェーン
              セキュリティ
  1,200       組み込み・AIハードウェア
              新規事業セグメント
  1,000


   800
                                              700
   600


   400                             306
                        196
   200


     0       28

          2019年3月期    2020年3月期   2021年3月期   2022年3月期   2023年3月期   2024年3月期
            実績          実績         実績         計画

                     従来、組み込み機器向け製品はLSI開発セグメントとしていましたが、近年AI系を中心に新規事業との関係性が
                     深まっていることに鑑み、2022年3月期より新規事業セグメントに移管する予定です。
21 機械学習/AI ビジネスモデル


      独自開発のエッジ推論向けディープラーニング・フレームワーク「ailia」を中核に展開

               独自開発のAIフレームワークを用いた開発支援からロイヤリティビジネスへ

                        世界最高水準の性能を誇る ailia を起点に、
                       AIに関する広範な業務の開発支援からスタート


               フレームワークの販売と         ソリューション               ロイヤリティ
               開発支援の積上げ            パッケージの提供             ビジネスの構築
               ディープラーニング・フレーム      ailiaとセットで学習済みモデル
    ailia      ワークの販売/AI実装のコンサ     やAI製品を販売/パートナー企
                                                        普及させた ailia の
                                                       ロイヤリティで安定収益
    クロスプラット    ルティング               業と共同で用途別モデルを開発
    フォーム対応
  ディープラーニング・    学習済みモデルの蓄積と応用        ビジネスモデルの進化          規模のメリット
    フレームワーク
                    ターゲット            販売&ロイヤリティUP
                  ソフト開発会社、
                 製造業・サービス業等
22 当社のAIの優位性        ユニークな立ち位置


               AIを使ったシステムの構築には「学習」と「推論」のプロセスが必要で、
                    「推論」フレームワークを持っているAI事業者は少ない

     AIシステム構築プロセス               AXELLグループの事業領域                    他社のAI事業領域


       ビッグデータ                                ailia CONSULTING
上流
        利活用模索                                     AI導入サポート       多くの
                                                                 AIベンチャーの
                                                                 事業領域
                                                                 (パートナー企業)
                            アプリケーション開発を含む        ailia TRAINER
                           トータルソリューション           学習サポートサービス


         学習
                                                 ailia MODELS
                                                 学習済みモデルの提供




                        推論領域を持っていることが、             ailia SDK        海外
下流       推論                                  クロスプラットフォームの
                       他のAIベンチャーとの差別化要因         高速推論SDK             プラットフォーマー
                                                                    事業領域
                                                                    (Google,Facebookなど)

        実行環境                                       AIチップ
                                                 ハードウェアの提供
23 ディープラーニング・フレームワーク ailia SDK                 開発協力事例



          対話型AI自動運転車いすの映像認識AI及びアプリケーション開発に協力
            株式会社NTTドコモが実用化を推進する「対話型AI自動運転車いすパートナーモビリティ※」の
  自律走行及び5Gを活用した遠隔制御を実現するために「障害物検知機能」「プライバシー保護機能」をailia SDKを用いてAI実装しました。

                                 障害物検知機能                プライバシー保護機能と映像転送
                                 人の検知とトラッキングを行い、ステレオカ   カメラの映像に対して人を検知し、モザイク
                                 メラで障害物及び人までの距離を計測すると   によるプライバシー保護処理をリアルタイム
                                 ともに、人の移動も予測します。        に行います。




                       ※イメージ画像

  ※パートナーモビリティ:音声対話で行き先を相談しながら自      人の検出(単体および複数人)      人の顔の解析結果から顔部分にモザイク処理
  動運転で目的地まで案内する、先進モビリティで移動が困難な
  方が介助者なしで移動を楽しむことをめざした車いす。
24 ディープラーニング・フレームワーク ailia SDK                   採用事例



                       CLIP STUDIO Paint にailia SDKが採用
                    株式会社セルシスが提供する、イラスト・マンガ・アニメーション制作ソフト
           「CLIP STUDIO PAINT」に、ディープラーニング・フレームワーク「ailia SDK」が採用されました。




     ailia SDKは、すでにCLIP STUDIO PAINTのWindows、macOS、iOS、iPadOS版に採用されておりましたが、新たにAndroid
     プラットフォームに向けて提供される「CLIP STUDIO PAINT for Galaxy」にも採用されました。
25 ミドルウェア(AXIP)

                          ミドルウェア製品(AXIP)
                 主にゲーミング市場向けに圧縮技術を中心としたミドルウェアを提供
                 業界最高水準のミドルウェアを多機能パッケージとして販売することで付加価値を向上
                 企業、アプリごとに固定若しくは売上連動型のロイヤリティビジネス



     他社にはない
                                   アルファ対応ムービーミドルウェア
     幅広いラインナップで
     クリエイターを                       低負荷・低遅延サウンドミドルウェア


     総合的に支援                        HDR対応超高圧縮ムービーミドルウェア


                                   ファイルパッキングミドルウェア


                                   マルチプラットフォーム対応超解像ミドルウェア


        差別化要素                      クロスプラットフォーム対応ディープラーニング・フレームワーク

         当社独自の
                                   カジノ・アーケードゲーム向けムービーミドルウェア
        ラインアップ
26 自動運転向けAIチップの研究開発(機械学習 / 組み込み機器)

                NEDO公募事業の一環として研究開発プロジェクトを推進
                 テーマ   ⾼効率・⾼速処理を可能とするAI チップ・次世代コンピューティングの技術開発
                 研究開発 最先端の自動運転システムを開発している(株)ティアフォー(出資先)を筆頭に推進




              プロジェクト推進体制                    完全自動運転に向けたロードマップ

     ソフトウェア             完全自動運転向けLSI



                                         2018年    2021年頃    2022年以降

                                       自動運転向け               実証実験と
                                                  試作チップ
                                         LSIの                製品化
                                                  の製造開始
                                        研究開発               (ASIC/IP /...)
    コンパイラ・OS               ミドルウェア
    東京大学                  埼玉大学
    加藤研究室                安積研究室

               AIチップとして製品展開を模索、自動運転をはじめAIを利用する様々な分野への展開
27 セキュリティ   製品概要


               SHALOプロジェクト(アプリケーションの暗号化ソリューション)
      SHALOは、USB ドングルを使用し、よりセキュアに情報管理することができるソリューション
               1 アプリケーションライセンス管理           1 高い安定性
        提供する                          差別化
        機能     2 ログイン認証                    2 クラウド時代に合わせた使い勝手
                                      ポイント
                                           3 国内生産による信頼性




                                             Windows/Macの
                           SHALO LICENSING   アプリケーションを
                                             USBドングルで起動許可できる




                                             Google / Facebook
                                             VPN等へのログインを
                            SHALO AUTH       USBドングルで認証できる
                                             *FIDO認証取得
28 ブロックチェーン      ハード&ソフト開発力を生かしたビジネス展開




                                                    ブロックチェーンサービスの
                          スマートコントラクト
                                                       提供(開発支援)
     ブロックチェーン
                           搭載コインの開発
                                                    VIPPOOLによるマージドマイニングで
      運営者に対して               差別化の源泉となる技術             ブロックチェーンに必要な信頼性を提供

    ブロックチェーン・
   ソリューションの提供
                                ブロックチェーン技術の社会実装に必要な
                                  インフラ(製品・サービス)の提供




                                    マイニングプールの運営


      マイナーに対して

                               マイニングハードウェアの開発・販売※
      マイニング
   プラットフォームの提供

  ※ 2020年3月にモナコイン(Lyra2rev2)を含むマルチハッシュ対応のマイニングハードウェアの販売開始
29 ブロックチェーン領域の進捗                      マイニング・ハードウェア
                                          VMINE
                                      ブロックチェーンに信頼性を提供

            2020年3月に
   マイニング・ハードウェア「VMINE」の販売を開始
        対象コインの価格から2021年3月期の販売は低調
          一方、足元の価格上昇から引き合いは増加                           販
                                       スマートコントラクト       売
                                        搭載コインの開発        増
           これまでの開発支援実績                                  加
       ブロックチェーン技術を使ったポイントシステムの構築
                                       マージドマイニングによる     ・
                                        サイドチェーンの提供      好
                                                        循
                                                        環
              2021年度の重点施策                               の
                                                        創
                                                        出
    ブロックチェーン企業としての知名度向上                ショーケースの公開
          技術ブログ、WEBサイト強化、アライアンス推進
                                        プラットフォームで
                                        何ができるのかの提示

     VMINEやサイドチェーンを活用した
   ブロックチェーン・プラットフォームの構築
          スマートコントラクト搭載コインの開発

                                      コンサル・開発案件の獲得
    独自の低コストで改ざんされにくい、高信頼性システムの構築を実現
                                         開発案件の創出
                                        知名度向上、存在証明
30 ブロックチェーン          開発協力事例



            高砂熱学イノベーションセンターにブロックチェーン技術を提供
         高砂熱学工業株式会社が茨城県つくばみらい市に開設した「高砂熱学イノベーションセンター」の
     省エネソリューションの一環である「高砂エコポイントシステム」に当社のブロックチェーン技術が採用されました。


  システム構成図
                                          ブロックチェーン基盤
                                                          高砂エコポイントシステム
                                                          従業員の各デスクに設置された個別空調
                                                          機の利用状況を集計し、エコ行動に応じ
                                                          てポイントを付与するシステムです。獲
                                                          得したポイントは、同センター内にある
                    ポイント付与             ポイント消費             カフェレストランでの利用等が計画され
    評価・集計システム                                             ています。
                                                          アクセルは、スマートコントラクト上の
                             ポイントアプリ               サービス
                                                          トークンとしてポイントを実装する等、
                                                          ブロックチェーン技術を活用したシステ
                                                          ム全体の開発に携わり、高度な耐障害性
                                                          や相互運用性の実現に貢献しました。


            タスク空調
                              エコ活動
31 新規事業の進捗


           2020/06/03                      2020/07/16
           AIデモソフト「ailia AI showcase」を     セルシスの電子書籍ビューア「CLIP STUDIO READER」の
           提供開始                            画像圧縮に開発協力

                                                 2020/07/30                              2021/04/01
   機械学習       2020/06/10                                                                 「対話型AI自動運転車いす
                                                 ailia SDKの無償評価版を提供開始
    /AI       AXIPシリーズ「H2MD」及び                                                           パートナーモビリティ」
              「C-FA」がPlayCanvasに対応                                                       の自律走行・ 遠隔制御向けの
                                                      2020/08/07                         映像認識AI及び
  ミドルウェア
                                                      実写映像やアニメをAIで高画質化                   アプリケーション開発に協力
                  2020/06/23                          するailia AI Refinerを提供開始
                  アクセルとティアフォー、
                  AIハードウェアアクセラレータの                       2020/08/18
                  製品化に向けて連携を強化
                                                         CLIP STUDIO PAINT for Galaxy
                                                         に ailia SDK が採用




           2020/10/28                    2020/11/11                                     2020/09/08
   ブロック    アクセル、CryptoLabと               高砂熱学イノベーションセンターに                               セキュリティ製品
                                                                          セキュリティ
   チェーン    ブロックチェーン技術を基盤とした              ブロックチェーン技術を提供                                  SHALOシリーズの販売を開始
           ソリューション、サービス事業で協業
32 新たなステージに向けて、企業理念を刷新




   パチンコ主体のファブレス半導体企業から、
   世の中の革新に貢献する 先端テクノロジー企業 へ




      MISSION            VISION         VALUES
    洗練された製品・サービス    先端テクノロジー企業として、   顧客の満足を第一としよう
    の創造を通じ、世の中の革    グローバルに活躍することを目   プロフェッショナルとして
    新に貢献しよう         指そう               挑戦することを楽しもう
                                     多様性を尊重し、仲間と、
                                      より大きな事を為そう
                                     スピードを上げよう
 本資料に記載の予想数値を含む将来に係る情報は、現時点における仮定を前提としています。
 実際の業績は、今後のさまざまな要因によって大きく異なる結果となる可能性があります。
本資料の一部または全部を弊社の許可なく、転載・複写することのないようお願い申し上げます。