決算説明資料
2021年3月期 第26期
株式会社アクセル
2021年5月12日 代表取締役社長 松浦 一教
執行役員 管理グループ ゼネラルマネジャー 植野 悦匡
証券コード 6730
1
2021年3月期の業績
執行役員 管理グループ ゼネラルマネージャー
植野 悦匡
3 トピックス
株式報酬制度導入 取締役向けに譲渡制限付株式報酬制度を導入(2020年6月開催の株主総会で承認)
発行する株式 普通株式 24,240株(希薄化率 0.2%)
発行総額 19百万円
払込期日 2020年8月11日
子会社による吸収合併 ax株式会社がモーションポートレート株式会社を吸収合併
2020年10月26日 吸収合併を決議
2020年12月1日 吸収合併日
グループ経営の効率化が目的
共通支配下取引のため連結決算への影響は無し
子会社の新規設立 パチンコ・パチスロ機向け次世代メモリの開発販売を目的に子会社を設立
名称 aimRage株式会社
株主・持株比率 アクセル70%、富士通デバイス(現NVデバイス)30%
設立年月日 2020年11月
資本金 30百万円(資本準備金含む)
4 トピックス
業績・配当予想を修正 2021年3月25日 業績・配当予想を上方修正
当初計画(11月10日) 上方修正(3月25日)
売上高 8,300百万円 売上高 9,000百万円
営業利益 180百万円 営業利益 515百万円
経常利益 320百万円 経常利益 684百万円
親会社帰属利益 250百万円 親会社帰属利益 586百万円
1株当たり純利益 22.29円 1株当たり純利益 52.98円
1株当たり配当額 11円 1株当たり配当額 27円
期末配当を再上方修正 配当方針(配当性向50%:連結優先)に則り配当額を算定
上方修正(3月25日) 確定
1株当たり純利益 52.98円 1株当たり純利益 60.63円
1株当たり配当額 27円 1株当たり配当額 31円
連結配当性向 51.0% 連結配当性向 51.1%
5 アクセルグループの概要
パチンコ・パチスロ機向け及び組み込み機器向け製品の開発販売
株式会社アクセル
新規事業全般等
90%出資
ax株式会社 ディープラーニング・フレームワーク ailia の開発販売
AIアプリの開発販売、AI実装支援等
ミドルウェア製品 AXIPシリーズ の開発販売
連結決算の範囲
70%出資
aimRage株式会社 メモリの企画・開発・製造・販売 2022年3月期より
メモリの書き込み、リユース業務 連結対象
100%出資
株式会社VIPPOOL ブロックチェーン開発支援
マイニングハードウェアの開発販売等
6 2021年3月期 市場動向
2021年3月期の主力市場の動向
パチンコ・パチスロ機市場
2018年2月 改正「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行規則」の施行
法改正
2021年1月 旧規則機は市場から撤去(新規則機への入れ替え必要)
2020年5月 新型コロナウイルスの影響により、旧規則機の市場撤去期限の概ね1年の延長が決定
新規則機への移行 旧規則機の入れ替え需要は2021年3月期と2022年3月期へと分散
市場規模 ※
2021年3月期 新規則機へ移行
2020年3月期 2021年3月期 新規則機への移行状況
●適合率の低迷
●ホールの新規則機導入に対する
慎重姿勢
175万台 120万台
大幅な減少
新基則機への移行は徐々に進展
※当社分析 コロナ禍の影響もあり、厳しい市場環境 は継続
7 2021年3月期 連結業績の概要
(単位:百万円)
‘20/3 ‘21/3
売上比 売上比 増減額 増減率
連結実績 連結実績
売上高 9,265 100% 8,999 100% △265 △3%
売上原価 6,316 68% 5,907 66% △408 △6%
売上総利益 2,948 32% 3,091 34% 143 5%
販管費 2,555 28% 2,555 28% 0 0%
研究開発費 1,549 17% 1,472 16% △77 △5%
営業利益 393 4% 536 6% 142 36%
経常利益 535 6% 705 8% 170 32%
親会社株主に帰属 468 5% 670 7% 202 43%
する当期純利益
営業外収益 1株当たり当期純利益 配当性向50%
NEDO助成金収入 1株当たり当期純利益 期末配当
119百万円を計上 60.63円 1株当たり31円
8 2021年3月期 連結売上高の概要
グラフィックスLSI販売増 39万個 40万個
AG6移行 15% 6%
基板比率 15% 12%
■パチンコ・パチスロ機向けその他
補足 メモリモジュール売上高横ばい、その他減収
メモリモジュール販売個数
●採用顧客の需要動向により、AG6の販売個数減 80万個 71万個 ※高単価製品の販売増
●新型コロナウイルス感染症拡大に伴い撤去期限が延長
1Q後半以降は減速、 ■新規事業関連
3Q後半より新スケジュールに則った入れ替え進展 孫会社買収効果、AI支援サービス伸長
新規事業関連
2% 新規事業関連 3%
8,000
パチンコ・パチスロ機向けその他 パチンコ・パチスロ機向けその他
6,000
組み込み機器向け 組み込み機器向け
66% 63%
4,000
2,000 パチンコ・パチスロ機向け パチンコ・パチスロ機向け
グラフィックスLSI グラフィックスLSI
32% 33%
0
(単位:百万円) 2020/3 2021/3
売上高 9,265 百万円 前期比 △265百万円(△3%) 売上高 8,999 百万円
9 2021年3月期 連結販売費及び一般管理費
販売費及び一般管理費 2,555百万円(前期比0百万円 0%増)
(単位:百万円)
‘20/3 ‘21/3
構成比 構成比 増減額 増減率
連結実績 連結実績
販管費合計 2,555 100% 2,555 100% 0% 0%
研究開発費 1,549 61% 1,472 58% △77 △5%
内、純開発費 460 18% 460 18% 0 0%
内、純開発費以外 1,089 43% 1,011 40% △77 △7%
その他 1,005 39% 1,083 42% 77 8%
販売費及び一般管理費 研究開発費 研究開発費の内、純開発費以外
ほぼ横ばい 減少要因 純開発費以外の減少 減少要因1
プロジェクトの見直しに伴う
0百万円 (0%増) 派遣社員規模の適正化
その他(管理系経費) 減少要因2 減価償却費の減少
新規事業推進・管理体制強化に伴う
増加要因
人件費の増加
10 2021年3月期 連結セグメント情報
‘20/3 連結実績 ‘21/3 連結実績
売上高 : 9,265百万円 売上高 : 8,999百万円
全社業績
営業利益 : 393百万円 営業利益 : 536百万円
LSI開発販売関連
売上高 : 9,068百万円 売上高 : 8,692百万円
パチンコ・パチスロ機向け製品 セグメント利益: 1,615百万円 セグメント利益: 1,622百万円
組み込み機器向け製品
新規事業関連
売上高 : 196百万円 売上高 : 306百万円
機械学習/AI、ミドルウェア、 セグメント損失: △641百万円 セグメント損失: △462百万円※
ブロックチェーン、セキュリティ
調整額
全社費用 : △580百万円 全社費用 : △623百万円
セグメントに配分しない全社費用
※営業外収益にNEDO助成金収入119百万円を計上して
新規事業関連 おり、実質のセグメント損失は343百万円
主に機械学習/AI領域の伸長により前期比 56% の増加
機械学習/AI領域は順調に進展しているものの、当初想定した売上高成長率には未達
(AI領域以外の成長加速に向けた施策を検討)
11 2021年3月期 連結財政状態
(単位:百万円)
‘20/3末 ‘21/3末
構成比 構成比
連結 連結
流動資産 10,103 91% 9,994 90%
現金・預金 8,071 72% 7,913 71% 現金・預金 158百万円 減
キャッシュ・フロー計算書にて説明
売掛金 862 8% 924 8%
売掛金 62百万円 増
商品及び製品 1,080 10% 1,076 10% 期末月の販売状況による増加
その他 88 1% 80 1%
固定資産 94百万円 増
主に投資有価証券の時価評価による増加
固定資産 1,043 9% 1,138 10%
資産合計 11,146 100% 11,132 100%
流動負債 1,272 11% 1,021 9%
固定負債 38 0% 39 0% 流動負債 ’20/3末 ’21/3末
買掛金 662 756
負債合計 1,310 12% 1,061 10%
未払法人税等 122 48
純資産合計 9,836 88% 10,071 90%
未払消費税等 203 37
負債・純資産
11,146 100% 11,132 100% その他 283 179
合計
12 2021年3月期 連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
’20/3 連結実績 ’21/3 連結実績
現金及び現金同等物の期首残高 6,536 8,071
現金及び現金同等物増加(△減少)額 1,535 △158
営業キャッシュ・フロー 1,530 379
投資キャッシュ・フロー △25 22
財務キャッシュ・フロー 29 △560
現金及び現金同等物に係る換算差額 △0 △0
現金及び現金同等物の期末残高 8,071 7,913
営業キャッシュ・フロー 投資キャッシュ・フロー
税金等調整前純利益 699百万円 関係会社株式の取得 △21百万円
減価償却費の計上 48百万円 投資有価証券の取得 △56百万円
仕入債務の増加 93百万円 投資事業組合からの分配 111百万円
売上債権の増加 △62百万円
その他流動負債の減少 △123百万円 財務キャッシュ・フロー
未払及び未収消費税等の増減 △165百万円
自己株式の取得 △326百万円
法人税等の支払 △136百万円
配当金の支払い △234百万円
2
2022年3月期の業績予想
執行役員 管理グループ ゼネラルマネージャー
植野 悦匡
14 2022年3月期 市場動向予想
2022年3月期の主力市場の動向
パチンコ・パチスロ機市場
次期の市場分析
新規則機への移行 入れ替えが必要な旧規則機は市場に一定数残
市場設置数全体の約半数弱が旧規則機(当社推計)
旧規則機の入替え需要と新規則機の通常の入れ替え需要が想定市場規模
2022年3月期の市場規模の当社想定
2021年3月期 2022年3月期
120万台 155万台
※当社分析
15 2022年3月期通期 連結業績予想
(単位:百万円)
‘21/3 ‘22/3
売上比 売上比 増減額 増減率
連結実績 連結計画
売上高 8,999 100% 9,600 100% 600 7%
売上原価 5,907 66% 6,450 67% 542 9%
売上総利益 3,091 34% 3,150 33% 58 2%
販管費 2,555 28% 2,700 28% 144 6%
研究開発費 1,472 16% 1,500 16% 27 2%
営業利益 536 6% 450 5% △86 △16%
経常利益 705 8% 560 6% △145 △21%
親会社株主に帰属 670 7% 440 5% △230 △34%
する当期純利益
売上高 売上原価率
パチンコ・パチスロ機向け メモリモジュール製品の
グラフィックスLSIの販売 販売 プラス要因 相対的に利益率の低い製品の
個数横ばい、高単価製品の販売増加 販売比率減
残りの入れ替え需要の取込み
前期 40万個 計画 41万個 前期 71万個 計画 71万個 マイナス要因 一部製品の仕入れ単価上昇
セグメント別の売上高計画 (半導体需給のひっ迫による単価の見直し)
LSI開発販売関連 8,900百万円 新規事業関連 700百万円
組み込み機器向け製品は、LSI開発販売関連としていましたが、近年AI系を中心に新規事業との関
係性が深まっていることに鑑み、2022年3月期より新規事業関連に移管する予定です。
16 2022年3月期 連結売上高の予想
グラフィックスLSI販売増 40万個 41万個
AG6移行 6% 20%
■パチンコ・パチスロ機向けその他 市場規模に比して主力製品の販売個数が増加しない理由
基板比率 12% 15%
メモリモジュール増収、その他減収 遊技機と当社製品の販売タイミングに一定の差がある
補足 メモリモジュール販売個数 こと(2022年3月期設置予定の遊技機向けの当社製品
●‘21/3期末の受注残:29万個 71万個 71万個 ※高単価製品の販売増
の一部は2021年3月期に販売済み)
●旧規則機の市場撤去期限の延長に伴う入れ替え需要 ■新規事業関連
現行製品の販売開始から一定の時間が経過しているこ
AI支援サービス伸長
●入れ替え需要後の市場動向は不透明 とから主力製品のリユース率上昇を見込んでいること
10,000
z 新規事業関連 7%
新規事業関連
8,000 3%
6,000
パチンコ・パチスロ機向けその他 パチンコ・パチスロ機向けその他
組み込み機器向け 61%
63%
4,000
2,000 パチンコ・パチスロ機向け
パチンコ・パチスロ機向け
グラフィックスLSI
グラフィックスLSI
32%
33%
0
(単位:百万円) 2021/3 2022/3 計画
売上高 8,999 百万円 前期比 600百万円(7%) 売上高 9,600 百万円
17 配当予想の公表
期末配当予想を発表 配当方針(配当性向50%:連結決算)に則り配当額を算定
‘21/3 実績 ‘22/3 計画
1株当たり純利益 60.63円 1株当たり純利益 40.75円
1株当たり配当額 31円 1株当たり配当額 21円
連結配当性向 51.1% 連結配当性向 51.5%
3
今後の成長戦略
代表取締役社長
松浦 一教
19 アクセルの強み
世の中の革新に貢献する製品(サービス)を実現する 3つの開発力
高付加価値製品を実現する 総合的な開発力
1 ハードウェア開発力 2 ソフトウェア開発力
LSI・FPGA・ 開発ツール・
基板設計力 ライブラリ
3 要素技術の研究開発力
動画・音声圧縮、超解像、暗号、AI等
20 今後の成長戦略
3つの開発力を生かして実現した
パチンコ・パチスロ機市場での成功を新規事業で再現
組み込み機器 機械学習/AI 新規事業セグメントに組み込み機器向け製品を加えて
向け製品
ミドルウェア
機械学習/AIを中心に
ミドルウェア、
セキュリティ、
セキュリティ
ブロックチェーンの
各分野 に注力
パチンコ・パチスロ機
向け製品
ブロックチェーン
アクセルの強み
3つの開発力
21 パチンコ・パチスロ機市場における事業基盤安定化への取り組み:メモリ製品の伸長
低迷する市場環境を見据え、グラフィックスLSIに続く主力製品を育成
2016年3月期よりグラフィックスLSIのノウハウを生かし、より汎用性の高いメモリ製品を開発し販売を開始
現在ではシェアの70%を獲得、さらに市場のデファクト・スタンダードを目指してaimRage株式会社を2020年に設立
■市場規模の推移(パチンコ・パチスロ機の年間販売台数)※当社推計
[万台] パチンコ機 パチスロ機 合計
400 300
300 237
204 179 175 155
200 120
100
0
2016年3月期 2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期 2022年3月期
[万個]
125 125
グラフィックスLSI販売個数 メモリモジュール販売個数(特定顧客向け)
100 100 メモリモジュール販売個数(汎用製品)
75 75
50 50
25 25
0 0
2016年3月期 2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期 2021円3月期 2022年3月期
22 新規事業の業績イメージ
機械学習/AI領域は順調に進展するも
当初目標にした2023年3月期の新規事業系売上高16億円は1期遅れのイメージ
[百万円]
1,600
AI/機械学習・ミドルウェア
1,400 ブロックチェーン
セキュリティ
1,200 組み込み・AIハードウェア
新規事業セグメント
1,000
800
700
600
400 306
196
200
0 28
2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期 2022年3月期 2023年3月期 2024年3月期
実績 実績 実績 計画
従来、組み込み機器向け製品はLSI開発セグメントとしていましたが、近年AI系を中心に新規事業との関係性が
深まっていることに鑑み、2022年3月期より新規事業セグメントに移管する予定です。
23 機械学習/AI ビジネスモデル
独自開発のエッジ推論向けディープラーニング・フレームワーク「ailia」を中核に展開
独自開発のAIフレームワークを用いた開発支援からロイヤリティビジネスへ
世界最高水準の性能を誇る ailia を起点に、
AIに関する広範な業務の開発支援からスタート
フレームワークの販売と ソリューション ロイヤリティ
開発支援の積上げ パッケージの提供 ビジネスの構築
ディープラーニング・フレーム ailiaとセットで学習済みモデル
ailia ワークの販売/AI実装のコンサ やAI製品を販売/パートナー企
普及させた ailia の
ロイヤリティで安定収益
クロスプラット ルティング 業と共同で用途別モデルを開発
フォーム対応
ディープラーニング・ 学習済みモデルの蓄積と応用 ビジネスモデルの進化 規模のメリット
フレームワーク
ターゲット 販売&ロイヤリティUP
ソフト開発会社、
製造業・サービス業等
24 当社のAIの優位性 ユニークな立ち位置
AIを使ったシステムの構築には「学習」と「推論」のプロセスが必要で、
「推論」フレームワークを持っているAI事業者は少ない
AIシステム構築プロセス AXELLグループの事業領域 他社のAI事業領域
ビッグデータ ailia CONSULTING
上流
利活用模索 AI導入サポート 多くの
AIベンチャーの
事業領域
(パートナー企業)
アプリケーション開発を含む ailia TRAINER
トータルソリューション 学習サポートサービス
学習
ailia MODELS
学習済みモデルの提供
推論領域を持っていることが、 ailia SDK 海外
下流 推論 クロスプラットフォームの
他のAIベンチャーとの差別化要因 高速推論SDK プラットフォーマー
事業領域
(Google,Facebookなど)
実行環境 AIチップ
ハードウェアの提供
25 ディープラーニング・フレームワーク ailia SDK 開発協力事例
対話型AI自動運転車いすの映像認識AI及びアプリケーション開発に協力
株式会社NTTドコモが実用化を推進する「対話型AI自動運転車いすパートナーモビリティ※」の
自律走行及び5Gを活用した遠隔制御を実現するために「障害物検知機能」「プライバシー保護機能」をailia SDKを用いてAI実装しました。
障害物検知機能 プライバシー保護機能と映像転送
人の検知とトラッキングを行い、ステレオカ カメラの映像に対して人を検知し、モザイク
メラで障害物及び人までの距離を計測すると によるプライバシー保護処理をリアルタイム
ともに、人の移動も予測します。 に行います。
※イメージ画像
※パートナーモビリティ:音声対話で行き先を相談しながら自 人の検出(単体および複数人) 人の顔の解析結果から顔部分にモザイク処理
動運転で目的地まで案内する、先進モビリティで移動が困難な
方が介助者なしで移動を楽しむことをめざした車いす。
26 ディープラーニング・フレームワーク ailia SDK 採用事例
CLIP STUDIO Paint にailia SDKが採用
株式会社セルシスが提供する、イラスト・マンガ・アニメーション制作ソフト
「CLIP STUDIO PAINT」に、ディープラーニング・フレームワーク「ailia SDK」が採用されました。
ailia SDKは、すでにCLIP STUDIO PAINTのWindows、macOS、iOS、iPadOS版に採用されておりましたが、新たにAndroid
プラットフォームに向けて提供される「CLIP STUDIOPAINT for Galaxy」にも採用されました。
27 ミドルウェア(AXIP)
ミドルウェア製品(AXIP)
主にゲーミング市場向けに圧縮技術を中心としたミドルウェアを提供
業界最高水準のミドルウェアを多機能パッケージとして販売することで付加価値を向上
企業、アプリごとに固定若しくは売上連動型のロイヤリティビジネス
他社にはない
アルファ対応ムービーミドルウェア
幅広いラインナップで
クリエイターを 低負荷・低遅延サウンドミドルウェア
総合的に支援 HDR対応超高圧縮ムービーミドルウェア
ファイルパッキングミドルウェア
マルチプラットフォーム対応超解像ミドルウェア
差別化要素 クロスプラットフォーム対応ディープラーニング・フレームワーク
当社独自の
カジノ・アーケードゲーム向けムービーミドルウェア
ラインアップ
28 自動運転向けAIチップの研究開発(機械学習 / 組み込み機器)
NEDO公募事業の一環として研究開発プロジェクトを推進
テーマ ⾼効率・⾼速処理を可能とするAI チップ・次世代コンピューティングの技術開発
研究開発 最先端の自動運転システムを開発している(株)ティアフォー(出資先)を筆頭に推進
プロジェクト推進体制 完全自動運転に向けたロードマップ
ソフトウェア 完全自動運転向けLSI
2018年 2021年頃 2022年以降
自動運転向け 実証実験と
試作チップ
LSIの 製品化
の製造開始
研究開発 (ASIC/IP /...)
コンパイラ・OS ミドルウェア
東京大学 埼玉大学
加藤研究室 安積研究室
AIチップとして製品展開を模索、自動運転をはじめAIを利用する様々な分野への展開
29 セキュリティ 製品概要
SHALOプロジェクト(アプリケーションの暗号化ソリューション)
SHALOは、USB ドングルを使用し、よりセキュアに情報管理することができるソリューション
1 アプリケーションライセンス管理 1 高い安定性
提供する 差別化
機能 2 ログイン認証 2 クラウド時代に合わせた使い勝手
ポイント
3 国内生産による信頼性
Windows/Macの
SHALO LICENSING アプリケーションを
USBドングルで起動許可できる
Google / Facebook
VPN等へのログインを
SHALO AUTH USBドングルで認証できる
*FIDO認証取得
30 ブロックチェーン ハード&ソフト開発力を生かしたビジネス展開
ブロックチェーンサービスの
スマートコントラクト
提供(開発支援)
ブロックチェーン
搭載コインの開発
VIPPOOLによるマージドマイニングで
運営者に対して 差別化の源泉となる技術 ブロックチェーンに必要な信頼性を提供
ブロックチェーン・
ソリューションの提供
ブロックチェーン技術の社会実装に必要な
インフラ(製品・サービス)の提供
マイニングプールの運営
マイナーに対して
マイニングハードウェアの開発・販売※
マイニング
プラットフォームの提供
※ 2020年3月にモナコイン(Lyra2rev2)を含むマルチハッシュ対応のマイニングハードウェアの販売開始
31 ブロックチェーン領域の進捗 マイニング・ハードウェア
VMINE
ブロックチェーンに信頼性を提供
2020年3月に
マイニング・ハードウェア「VMINE」の販売を開始
対象コインの価格から2021年3月期の販売は低調
一方、足元の価格上昇から引き合いは増加 販
スマートコントラクト 売
搭載コインの開発 増
これまでの開発支援実績 加
ブロックチェーン技術を使ったポイントシステムの構築
マージドマイニングによる ・
サイドチェーンの提供 好
循
環
2021年度の重点施策 の
創
出
ブロックチェーン企業としての知名度向上 ショーケースの公開
技術ブログ、WEBサイト強化、アライアンス推進
プラットフォームで
何ができるのかの提示
VMINEやサイドチェーンを活用した
ブロックチェーン・プラットフォームの構築
スマートコントラクト搭載コインの開発
コンサル・開発案件の獲得
独自の低コストで改ざんされにくい、高信頼性システムの構築を実現
開発案件の創出
知名度向上、存在証明
32 ブロックチェーン 開発協力事例
高砂熱学イノベーションセンターにブロックチェーン技術を提供
高砂熱学工業株式会社が茨城県つくばみらい市に開設した「高砂熱学イノベーションセンター」の
省エネソリューションの一環である「高砂エコポイントシステム」に当社のブロックチェーン技術が採用されました。
システム構成図
ブロックチェーン基盤
高砂エコポイントシステム
従業員の各デスクに設置された個別空調
機の利用状況を集計し、エコ行動に応じ
てポイントを付与するシステムです。獲
得したポイントは、同センター内にある
ポイント付与 ポイント消費 カフェレストランでの利用等が計画され
評価・集計システム ています。
アクセルは、スマートコントラクト上の
ポイントアプリ サービス
トークンとしてポイントを実装する等、
ブロックチェーン技術を活用したシステ
ム全体の開発に携わり、高度な耐障害性
や相互運用性の実現に貢献しました。
タスク空調
エコ活動
33 新規事業の進捗
2020/06/03 2020/07/16
AIデモソフト「ailia AI showcase」を セルシスの電子書籍ビューア「CLIP STUDIO READER」の
提供開始 画像圧縮に開発協力
2020/07/30 2021/04/01
機械学習 2020/06/10 「対話型AI自動運転車いす
ailia SDKの無償評価版を提供開始
/AI AXIPシリーズ「H2MD」及び パートナーモビリティ」
「C-FA」がPlayCanvasに対応 の自律走行・ 遠隔制御向けの
2020/08/07 映像認識AI及び
ミドルウェア
実写映像やアニメをAIで高画質化 アプリケーション開発に協力
2020/06/23 するailia AI Refinerを提供開始
アクセルとティアフォー、
AIハードウェアアクセラレータの 2020/08/18
製品化に向けて連携を強化
CLIP STUDIO PAINT for Galaxy
に ailia SDK が採用
2020/10/28 2020/11/11 2020/09/08
ブロック アクセル、CryptoLabと 高砂熱学イノベーションセンターに セキュリティ製品
セキュリティ
チェーン ブロックチェーン技術を基盤とした ブロックチェーン技術を提供 SHALOシリーズの販売を開始
ソリューション、サービス事業で協業
34 新たなステージに向けて、企業理念を刷新
パチンコ主体のファブレス半導体企業から、
世の中の革新に貢献する 先端テクノロジー企業 へ
MISSION VISION VALUES
洗練された製品・サービス 先端テクノロジー企業として、 顧客の満足を第一としよう
の創造を通じ、世の中の革 グローバルに活躍することを目 プロフェッショナルとして
新に貢献しよう 指そう 挑戦することを楽しもう
多様性を尊重し、仲間と、
より大きな事を為そう
スピードを上げよう
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実際の業績は、今後のさまざまな要因によって大きく異なる結果となる可能性があります。
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