6730 アクセル 2020-05-28 15:30:00
2020年3月期(第25期)決算説明資料 [pdf]

決算説明資料


2020年3月期     第25期
                                株式会社アクセル
2020年5月28日                       代表取締役社長 松浦 一教
                    執行役員 管理グループ ゼネラルマネジャー 植野 悦匡
証券コード 6730
         1
2020年3月期の業績
 執行役員 管理グループ ゼネラルマネージャー
         植野 悦匡
3   参考   トピックス


          連結決算へ移行        ax株式会社の設立により第1四半期より連結決算に移行
                         2019年7月1日    bitcraft株式会社の買収
                                      (買収に伴うのれん計上額は59百万円)
                         2019年8月1日    モーションポートレート株式会社の買収
                         2019年10月1日   ax株式会社によるbitcraft株式会社の吸収合併
                                      (グループ経営の効率化が目的)



          セグメント情報開示を開始    新規事業の進展による
                                               プロジェクト管理体制の
                          セグメント情報の量的な
                                                   充実
                            重要性の増加


                         第2四半期よりセグメント情報の開示を開始
                         前期   単一事業    当期   LSI開発販売関連、新規事業関連



          ストックオプション発行    従業員向けに税制適格ストックオプションを発行
                         導入目的   ・業績向上や企業価値増大への意欲や士気の向上
                                ・新規事業の加速を報酬面からサポート
4   参考   トピックス


            期末配当を上方修正       配当方針(配当性向50%:連結優先)に則り配当額を算定
                                 当初計画                      確定

                            1株当たり純利益 9円83銭           1株当たり純利益 41円85銭
                            1株当たり配当額    5円           1株当たり配当額    21円


            役員報酬制度の変更       株式報酬制度の導入と資本コストを意識した業績連動報酬(主な改正点)
            第25期定時株主総会に付議
                               固定報酬        減額条項の強化、当期純損失計上で6ヶ月間20~30%減額へ
                              短期連動報酬       業績連動強化、ROE8%未満は不支給、ROE8%以上は増額へ
                              中長期業績連動      ROE3期平均支給基準から譲渡制限付株式報酬制度へ移行


            株主優待制度の導入       保有期間、保有株数に応じた株主優待制度を導入(新設)
                                                       継続保有期間及び優待内容
                               保有株式数
                                              1年未満        1年以上5年未満          5年以上

                            100株以上500株未満        -               クオカード500円

                               500株以上           -         クオカード500円    クオカード3,000円
5 アクセルグループの概要


                           パチンコ・パチスロ機向け及び組み込み機器向け製品の開発販売
        株式会社アクセル
                           新規事業全般等




        90%出資
                                   ミドルウェア製品 AXIPシリーズ の開発販売
                    ax株式会社
                                   ディープラーニング・フレームワーク ailia の開発販売
                                   AIアプリの開発販売、AI実装支援等



                 100%出資
                          モーションポートレート株式会社    モーションポートレート技術の開発販売
                                             AIアプリの開発販売、AI実装支援等


                                                      連結決算の範囲

        100%出資
                 株式会社VIPPOOL       ブロックチェーン開発支援
                                   マイニングハードウェアの開発販売等
6 2020年3月期 市場動向

                            2020年3月期の主力市場の動向

                                     パチンコ・パチスロ機市場


                 2018年2月 改正「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行規則」の施行
          法改正
                 2021年1月   旧規則機は市場から撤去(新規則機への入れ替え必要)




                      市場規模    ※
                                               2020年3月期   新規則機へ移行

           2019年3月期               2020年3月期          新規則機への移行状況
                                                 ●適合率の低迷
                                                 ●ホールの新規則機導入に対する
                                                  慎重姿勢
            179万台                  175万台
                      ほぼ横ばい
                                               新基則機への移行は徐々に進展するも
                                   ※当社分析       引き続き厳しい市場環境で推移
7 2020年3月期 連結業績の概要
                                                                       (単位:百万円)

                      ‘19/3通期          ‘20/3通期
                 参考             売上比               売上比    参考   増減額     参考   増減率
                       個別実績             連結実績

      売上高             5,003     100%     9,265    100%        4,261        85%

      売上原価            3,295      66%     6,316     68%        3,020        92%

      売上総利益           1,708      34%     2,948     32%        1,240        73%

      販管費             3,380      68%     2,555     28%        △825       △24%
      研究開発費            2,513     50%      1,549    17%        △963         △38%


      営業損益         △1,672       △33%      393      4%         2,066        ー

      経常損益         △1,651       △33%      535      6%         2,187        ー

      親会社株主に帰属     △2,000       △40%      468      5%         2,468        ー
      する当期純損益※
                                                               ※’19/3通期個別実績は当期純損失。


                営業外収益                  特別損失              配当性向50%

              NEDO助成金収入          新規事業にかかる固定資産              期末配当
              102百万円を計上           の減損21百万円を計上            1株当たり21円
8 2020年3月期 連結売上高の概要
                                                   その他売上高増
                                                                              増加要因
          9,265百万円                                 パチンコ・パチスロ機向けその他
 売上高                                               LEDドライバ・メモリモジュール増   ●メモリモジュールの新製品の新規採用
                                                   メモリモジュール販売個数        ●新規事業系売上高の貢献開始
          前期比   4,261百万円(85%)増                     24万個  80万個
                                                   組み込み機器減、新規事業増

 (単位:百万円)        グラフィックスLSI販売増      29万個   39万個

 10,000              市場規模        179万台     175万台
                     AG6移行           0%      15%                                       新規事業関連
                     基板比率            30%     15%

  8,000                      増加要因
                ●市場在庫の調整の影響収束
                (’19/3は上期において市場在庫の影響大)
                ● AG6採用促進、リユース含めた市場シェアは横ばい                                             パチンコ・パチスロ機向け
  6,000                                                                                その他・組み込み機器向け
                                                                                       70%
           新規事業
             関連
  4,000
                                    パチンコ・パチスロ機向け
                                    その他・組み込み機器向け
                                    55%

  2,000
                                    パチンコ・パチスロ機向け                                       パチンコ・パチスロ機向け
                                    グラフィックスLSI                                         グラフィックスLSI
                                    45%                                                30%
     0
                        2019/3                                                2020/3
                  売上高    5,003百万円                                       売上高    9,265百万円
9 2020年3月期 連結販売費及び一般管理費

                  販売費及び一般管理費 2,555百万円(前期比825百万円 24%減)
                                                                           (単位:百万円)

                        ‘19/3               ‘20/3
                   参考            構成比                   構成比     参考   増減額    参考   増減率
                        実績個別               実績連結

       販管費合計            3,380     100%      2,555      100%         △825     △24%

       研究開発費            2,513     74%       1,549       61%         △963     △38%
       内、純開発費           1,161      34%          487     19%         △674        △58%
       内、純開発費以外         1,351      40%         1,061    42%         △289        △21%


       その他               867      26%       1,005       39%          138          16%


         販売費及び一般管理費                    研究開発費                 研究開発費の内、純開発費以外

           825百万円                                                プロジェクトの見直しに伴う
                                減少要因   純開発費の減少           減少要因1
          約24%の減少                                                派遣社員規模の適正化
                                主にパチンコ・パチスロ機向け
                                  次世代製品の開発収束             減少要因2 オフィスの一部返還
                                                                 その会計処理の影響
                                   その他(管理系経費)                    (按分比率の変動に伴う影響)
                                                                     ⇒ 管理系経費は増加
                                       新規事業推進・管理体制強化に伴う
                                増加要因
                                       人件費の増加
10 2020年3月期 連結セグメント情報

                           参考 ‘19/3 実績 個別             ‘20/3 実績 連結


                          売上高:  5,003百万円    売上高: 9,265百万円
       全社業績
                          営業利益:△1,672百万円    営業利益: 393百万円

       LSI開発販売関連                            パチンコ・パチスロ機向け製品の販売が好調
       パチンコ・パチスロ機向け製品            ー          売上高:9,068百万円
       組み込み機器向け製品                           セグメント利益:1,615百万円
       新規事業関連                               先行投資期のため赤字を計上
       ミドルウェア、機械学習(AI)、          ー          売上高:196百万円
       ブロックチェーン、セキュリティ                      セグメント損失:△641百万円
                                            各セグメントに配分していない全社費用
       調整額                       ー          売上高:-
                                            セグメント損失:△580百万円


                     新規事業の進展による
                                        プロジェクト管理体制の
                     セグメント情報の量的な
                                            充実
                       重要性の増加




                 以上を踏まえ、中間期よりセグメント情報の開示を開始
11 2020年3月期 連結財政状態

                                            (単位:百万円)

                   ‘19/3末          ‘20/3末
              参考            構成比              構成比
                   個別                連結
                                                       現金・預金    1,535百万円 増
     流動資産      8,669        89%    10,103     91%               キャッシュ・フロー計算書にて説明


     現金・預金     6,536        67%     8,071     72%       売掛金     450百万円 増
                                                                期末月の販売状況による増加
     売掛金           411       4%      862       8%
                                                       商品及び製品   275百万円 減
     商品及び製品    1,355        14%     1,080     10%               ‘21/3期第1四半期以降販売予定の在庫
                                                                (減少は主にグラフィックスLSIの在庫消化)

     その他           365       4%       88       1%
                                                        固定資産    11百万円 増
                                                                繰延税金資産の増加
     固定資産      1,032        11%     1,043      9%               新規事業にかかる固定資産の減損

     資産合計      9,701        100%   11,146    100%

     流動負債          347       4%     1,272     11%

     固定負債           40       0%       38       0%        流動負債      参考   ’19/3末   ’20/3末
                                                       買掛金              234        662
     負債合計          388       4%     1,310     12%
                                                       未払法人税等             -        122
     純資産合計     9,313        96%     9,836     88%
                                                       未払消費税等             -        203
     負債・純資産
               9,701        100%   11,146    100%      その他              113        283
     合計
12 2020年3月期 連結キャッシュ・フロー計算書
                                                                     (単位:百万円)

                                     参考   ’19/3実績 個別         ’20/3実績 連結

      現金及び現金同等物の期首残高                         6,868                 6,536
      現金及び現金同等物増加(△減少)額                      △331                  1,535
      営業キャッシュ・フロー                            △250                  1,530
      投資キャッシュ・フロー                             △35                   △25
      財務キャッシュ・フロー                             △55                    29
      現金及び現金同等物に係る換算差額                         10                    △0
      現金及び現金同等物の期末残高                         6,536                 8,071


              営業キャッシュ・フロー                            投資キャッシュ・フロー

        税金等調整前純利益           507百万円         有形固定資産の取得          △52百万円
        たな卸資産の減少            275百万円         投資有価証券の取得          △40百万円
        仕入債務の増加             428百万円         投資事業組合からの分配         126百万円
        未払又は未収消費税等の増減       411百万円
        売上債権の増加         △425百万円                      財務キャッシュ・フロー

                                           非支配株主からの払込           30百万円
13 その他


                          役員賞与の辞退

                      短期業績連動報酬 20百万円の辞退


         2020年3月期の短期業績連動報酬(役員賞与)につき、
         全取締役(監査等委員を除く)から辞退する旨の連絡があり不支給とした。



              現行の短期業績連動報酬の支給基準である「ROE5〜8%達成で20百万円支給」
              は満たしている。
              一方、より厳しい支給基準となる役員報酬の改定案が、本年6月30日開催予定の
         背景   第25期定時株主総会において審議される見込みである。新しい支給基準で判定し
              たとすると、短期業績連動報酬は「ROE8%未満で不支給」となる。
              そのため、役員報酬支給基準改定案の審議前のタイミングではあるが、今回は全
              役員から辞退する旨の連絡があり不支給とした。
14 2021年3月期 通期連結業績予想


                    2021年3月期の主力市場の動向

                          パチンコ・パチスロ機市場


                           次期の市場分析
               新規則機への移行    入れ替えが必要な旧規則機は市場に多数残
            新型コロナウイルスの影響により、旧規則機の市場撤去期限の延長 が決定
             今後の入替え需要は見込めるものの、新型コロナウイルスによる影響は不透明




                 次期の業績予想は合理的な予想が可能になった
                    時点で速やかに開示いたします。
   2
今後の成長戦略
  代表取締役社長
  松浦 一教
16 新たなステージに向けて、企業理念を刷新




   パチンコ主体のファブレス半導体企業から、
   世の中の革新に貢献する 先端テクノロジー企業 へ




      MISSION            VISION         VALUES
    洗練された製品・サービス    先端テクノロジー企業として、   顧客の満足を第一としよう
    の創造を通じ、世の中の革    グローバルに活躍することを    プロフェッショナルとして
    新に貢献しよう         目指そう              挑戦することを楽しもう
                                     多様性を尊重し、仲間と、
                                      より大きな事を為そう
                                     スピードを上げよう
17 アクセルの強み


        世の中の革新に貢献する製品(サービス)を実現する            3つの開発力
                 高付加価値製品を実現する 総合的な開発力


             1 ハードウェア開発力              2 ソフトウェア開発力
               LSI・FPGA・                  開発ツール・
               基板設計力                      ライブラリ



                           3 要素技術の研究開発力
                           動画・音声圧縮、超解像、暗号、AI等
18 今後の成長戦略
                                                    3つの開発力を生かして実現した
                                                パチンコ・パチスロ機市場での成功を新規事業で再現


                                                 機械学習(AI)、ミドルウェア、
                                                セキュリティ、ブロックチェーンの
                機械学習(AI)

                                    ミドルウェア
                                                    成長4領域 に注力

   パチンコ・パチスロ機                                セキュリティ
      向け製品




                           組み込み機器
                            向け製品                 ブロックチェーン


 アクセルの強み

3つの開発力
19 機械学習(AI) ビジネスモデル


      独自開発のエッジ推論向けディープラーニング・フレームワーク「ailia」を中核に展開

                   AIのフレームワーク販売からロイヤリティビジネスへ

                        世界最高水準の性能を誇る ailia を起点に、
                       AIに関する広範な業務の開発支援からスタート


               フレームワークの販売と         ソリューション               ロイヤリティ
               開発支援の積上げ            パッケージの提供             ビジネスの構築
               ディープラーニング・フレーム      ailiaとセットで学習済みモデル
    ailia      ワークの販売/AI実装のコンサ     やAI製品を販売/パートナー企
                                                        普及させた ailia の
                                                       ロイヤリティで安定収益
    クロスプラット    ルティング               業と共同で用途別モデルを開発
    フォーム対応
  ディープラーニング・   学習済みモデルの蓄積と応用         ビジネスモデルの進化          規模のメリット
    フレームワーク
                    ターゲット            販売&ロイヤリティUP
                  ソフト開発会社、
                 製造業・サービス業等
20 機械学習(AI)        世界最高水準の性能を誇る ailia SDK の性能比較



                              クロスプラットフォームに対応し、
                          GPUの積極活用で圧倒的な推論処理スピードを実現

                                                 代表的な学習済みモデル(YOLOv3)における推論速度比

              競合                          ●競合Aの推論速度を1とした場合の ailia SDK の速度
              A社                          ●VulkanとMetalによるGPU処理で約2倍の速度で推論処理を実現(当社調べ)
                           SDK
                                                                                              競合A(海外)          ailia SDK



                                            Windows
    Windows         Mac          Linux
                                               Mac


    Android         iOS          Jetson               0         0.5             1             1.5          2               2.5



                                                                             計測条件
 ●モバイル環境にもデスクトップと共通のモデルを実装可能
 ●nVIDIA以外のAMDやIntelのGPUでも高速推論を実現              Windows    競合A(AVX) /ailia SDK(Vulkan)   Mac     競合A(AVX) /ailia SDK   (Metal)

 ●GPUによる高速推論に特別なライブラリのインストールが不要
                                           ※この資料に記載されたシステム名、製品名等の各名称は一般的に各社の登録商標または商標です。
21 当社のAIの優位性   1 ユニークな立ち位置



           AIを使ったシステムの構築には「学習」と「推論」のプロセスが必要で、
                「推論」フレームワークを持っているAI事業者は少ない

        AIシステム構築プロセス        AI会社の事業領域           AXELLの事業領域
   上流
         ビッグデータ                                              AI CONSULTING
          利活用模索                                                AI導入サポート


                                             当社の差別化要因
                             多くのAIベンチャーの                      ailia TRAINER
                                              推論領域を
                                事業領域                         学習サポートサービス
                                 (パートナー企業)
                                               持っている
            学習                               他のAIベンチャーと
                                             パートナーシップの
                                             関係を築ける立ち位        ailia MODELS
                                             置である            学習済みモデルの提供
                       Google Facebook
                          の事業領域
                                                                ailia SDK
            推論                                            クロスプラットフォームの
                                                             高速推論SDK

   下流
22 当社のAIの優位性   2 エッジ向けに特化

                                     (端 末)
                  AIはクラウド側からエッジ側での処理へ
         現在の主流はクラウド利用              エッジ側での処理はクラウド接続なしで動作可能
          課 題 データ遅延など                 利便性にも優れ活用が検討されている


                       クラウド側                       エッジ側



                            クラウド             自動車          ロボット




                        AI                          AI

       通信コスト            大                           小

       応答速度             遅                           速

      通信データ量            大                           小
23 ミドルウェア(AXIP)

                          ミドルウェア製品(AXIP)
                 主にゲーミング市場向けに圧縮技術を中心としたミドルウェアを提供
                 業界最高水準のミドルウェアを多機能パッケージとして販売することで付加価値を向上
                 企業、アプリごとに固定若しくは売上連動型のロイヤリティビジネス



     他社にはない
                                   アルファ対応ムービーミドルウェア
     幅広いラインナップで
     クリエイターを                       低負荷・低遅延サウンドミドルウェア


     総合的に支援                        HDR対応超高圧縮ムービーミドルウェア


                                   ファイルパッキングミドルウェア


                                   マルチプラットフォーム対応超解像ミドルウェア


        差別化要素                      クロスプラットフォーム対応ディープラーニング・フレームワーク

         当社独自の
                                   カジノ・アーケードゲーム向けムービーミドルウェア
        ラインアップ
24 自動運転向けAIチップの研究開発(機械学習 / 組み込み機器)

                NEDO公募事業の一環として研究開発プロジェクトを推進
                 テーマ   ⾼効率・⾼速処理を可能とするAI チップ・次世代コンピューティングの技術開発
                 研究開発 最先端の自動運転システムを開発している(株)ティアフォー(出資先)を筆頭に推進




              プロジェクト推進体制                    完全自動運転に向けたロードマップ

     ソフトウェア             完全自動運転向けLSI



                                         2018年    2021年頃    2022年以降

                                       自動運転向け               実証実験と
                                                  試作チップ
                                         LSIの                製品化
                                                  の製造開始
                                        研究開発               (ASIC/IP /...)
    コンパイラ・OS               ミドルウェア
    東京大学                  埼玉大学
    加藤研究室                安積研究室
25 セキュリティ   製品概要


               SHALOプロジェクト(アプリケーションの暗号化ソリューション)
      SHALOは、USB ドングルを使用し、よりセキュアに情報管理することができるソリューション
               1 アプリケーションライセンス管理           1 高い安定性
        提供する                          差別化
        機能     2 ログイン認証                    2 クラウド時代に合わせた使い勝手
                                      ポイント
               3 暗号資産管理                    3 国内生産による信頼性



                                             Windows/Macの
                           SHALO LICENSING   アプリケーションを
                                             USBドングルで起動許可できる



                                             Google / Facebook
                                             VPN等へのログインを
                             SHALO AUTH      USBドングルで認証できる
                                             *FIDO認証取得予定



                                             USBドングルに
                           VIPPOOL WALLET    秘密鍵を格納することで
                                             モナコインを安全に
                                             保管、送金できる
26 セキュリティ                市場規模



                                      継続的な成長が期待されるセキュリティツール市場
                                      当社のターゲットはセキュリティツール市場の暗号化製品市場
                                       とアイデンティティ・アクセス管理関連製品市場



          国内情報セキュリティ市場の規模と成長性                                          国内セキュリテイ市場における当社のターゲット

                                                                                   統合型         コンテンツ
    (百万円)                                                                          アプライアンス     セキュリティ対策
  1,200,000                                                          暗号化製品
                     サービス       ツール                                                            1,892億円
  1,000,000                                                           382億円

   800,000
                                                                     ネットワーク
                                                                     脅威対策
   600,000
                                                                     766億円
   400,000
                                                                                5,000億円
   200,000
                                                                     システム開発                  アイデンティティ・
         0
                                                                     セキュリティ管理
              2004    2006   2008   2010   2012   2014   2017 2018
                                                         見込 予測                                 アクセス管理
                                                         推定          787億円                     922億円
  参考:NPO 日本ネットワークセキュリティ協会 2017年度 国内情報セキュリティ市場調査
27 ブロックチェーン      ハード&ソフト開発力を生かしたビジネス展開




     マイナーに対して          マイニング
                       ハードウェアの                          分離型ウォレットの
      マイニング            開発・販売※                             開発・販売
   プラットフォームの提供




                                    マイニングプールの運営


                            スマートコントラクト               ブロックチェーンサービスの
     ブロックチェーン                搭載コインの開発                   提供(開発支援)
     運営者に対して                差別化の源泉となる技術             VIPPOOLによるマージドマイニングで
                                                    ブロックチェーンに必要な信頼性を提供
   ブロックチェーン・
   ソリューションの提供
                                   ブロックチェーン技術の社会実装に必要な
                                     インフラ(製品・サービス)の提供

  ※ 2020年3月にモナコイン(Lyra2rev2)を含むマルチハッシュ対応のマイニングハードウェアの販売開始
28 新規事業の進捗


           2019年3月                      2019年7月                2019年10月           2020年1月
           NEDO「高効率・高速処理を可能と            ailiaが株式会社セルシスの        Acculus(アキュラス)と    Blaize Incと
           するAIチップ・次世代コンピュー             CLIP STUDIO PAINTに採用   提供するAIソリューションが     AIソリューションで協業
           ティングの技術開発」事業に採択                                     次世代車載機のPoCに採用

   機械学習
   (AI)
               2019年5月                       2019年8月             2019年11月
  ミドルウェア       ●子会社ax株式会社を設立                 ax株式会社がモーション        自動運転OSの国際業界団体
               ●ailia SDK をアップデート            ポートレート株式会社の         「The Autoware
                〜 世界最高水準の推論速度を実現 〜           全株式を取得              Foundation」に加入

               2019年6月
               ●ax株式会社がbitcraft株式会社の
                全株式を取得




           2019年3月                      2020年3月                                  2020年中
   ブロック    システム開発向け「VIPPOOL clerk」      アルトコイン向けマイニングボード                         SHALOシリーズ
           「VIPPOOL storage」をOSS にて公開   「VMINE」を販売開始                 セキュリティ      「SHALO LICENSING」
   チェーン
                                                                                 の販売開始予定
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