2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年11月14日
上場会社名 株式会社ナカヨ 上場取引所 東
コード番号 6715 URL http://www.nyc.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 谷本 佳己
問合せ先責任者 (役職名) 取締役常務執行役員 管理統括本部長 (氏名) 加藤 英明 TEL 027-253-1006
四半期報告書提出予定日 2019年11月14日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2020年3月期第2四半期の連結業績(2019年4月1日∼2019年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第2四半期 8,720 5.8 205 55.3 246 37.4 143 19.2
2019年3月期第2四半期 8,244 △4.5 132 △54.2 179 △41.8 119 △42.6
(注)包括利益 2020年3月期第2四半期 70百万円 (△85.2%) 2019年3月期第2四半期 478百万円 (△8.3%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年3月期第2四半期 32.36 ―
2019年3月期第2四半期 27.21 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第2四半期 22,676 18,022 79.5
2019年3月期 23,321 18,220 78.1
(参考)自己資本 2020年3月期第2四半期 18,022百万円 2019年3月期 18,220百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年3月期 ― 0.00 ― 65.00 65.00
2020年3月期 ― 0.00
2020年3月期(予想) ― 60.00 60.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
(注)2019年3月期 期末配当金の内訳 普通配当 60円00銭 創立75周年記念配当 5円00銭
3. 2020年 3月期の連結業績予想(2019年 4月 1日∼2020年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 19,200 6.3 850 15.1 940 12.3 630 3.5 142.72
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期2Q 4,794,963 株 2019年3月期 4,794,963 株
② 期末自己株式数 2020年3月期2Q 369,180 株 2019年3月期 380,596 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期2Q 4,418,947 株 2019年3月期2Q 4,409,699 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際
の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、四半期
決算短信(添付資料)3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
㈱ナカヨ(6715) 2020年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 …………………………………………………………………………6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 …………………………………………………………………………7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………9
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㈱ナカヨ(6715) 2020年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間における我が国の経済は、雇用・所得環境の改善が続くなど、全体的に緩やかな回復
基調で推移しましたが、消費税率引上げの影響や、日韓関係の悪化、米中の貿易摩擦の激化、英国のEU離脱をめぐ
る混乱など依然として先行き不透明な状況が続いております。
当社グループの関連するICT市場全体では、第5世代移動通信システム(5G)のプレサービスの開始などがあり、
市場全体の需要は増加傾向となっております。しかしながら、当社の主力商品であるビジネスホン関連の設備投資
は、リプレイス需要が中心であり、利用頻度の低下に伴う機器の更新期間の長期化、小容量化、スマートフォンへ
の代替の要因で減少傾向にあります。
このような状況下で、当社グループは2018年4月からスタートした「第四次中期経営計画」において「事業規模
の拡大」と「経営体質の強化」に取り組んでおります。
「事業規模の拡大」につきましては、更なる成長発展を目指して、音声通信を主とした商品提供と共に、サポー
トサービスの拡充や、IoT関連の商品開発・機能強化を継続しております。
2019年7月に提供を開始いたしました「Simor neo[シモール ネオ]」は、「おしゃれで高品質の電話機が欲し
い」というニーズに応え、多様なインテリアと調和するように配慮したデザインとなっており、ホテルの客室や企
業の受付などにご利用いただけます。
また、2019年8月に提供を開始いたしました「楽々メールれんらくパック」は、保育園・幼稚園・学童保育施設の
忙しい先生方に代わって、保護者の方へのメール連絡や保護者の方の連絡先管理を行うサービスであり、先生方の
働き方改革に貢献できると考えております。
さらに、製造現場の設備稼働管理、生産効率化、予防保全に活用できる「ファクトリーNYC[ナイス]」につきまし
ては、商品ラインナップの拡充・機能強化を継続しており、お客様のスマート工場化に貢献できると考えておりま
す。
「経営体質の強化」につきましては、生産現場において、スマート工場化や間接コストの削減を目的とした製造
革新活動を継続しております。加えて、管理部門において、RPAツールの導入による生産性向上に努めております。
引き続き、業務分析や業務の棚卸を進め、RPAツールの適用範囲を拡大するなど、生産性向上を進めてまいります。
「事業規模の拡大」、「経営体質の強化」を含むすべての企業活動は、法令を遵守し、倫理観を持った上で社会
貢献責任と経済的責任を果たすことが重要であるという当社グループの考えに基づき、ESG(環境・社会・ガバナン
ス)やSDGs(持続可能な開発目標)を意識しながら取り組んでおります。例えば、「環境」への配慮として、
「Simor neo[シモール ネオ]」は、従来のシングルライン電話機に比べ、プラスチック材料を約55%削減いたしま
した。
当第2四半期連結累計期間の業績については、売上高8,720百万円(前年同期比5.8%増)になりました。利益面
については、売上の増加、経費の削減及び市場処置費用の減少により、営業利益205百万円(前年同期比55.3%
増)、経常利益246百万円(前年同期比37.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益143百万円(前年同期比
19.2%増)となりました。
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㈱ナカヨ(6715) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
(資 産)
総資産は前連結会計年度末に比べ645百万円減少し、22,676百万円となりました。
流動資産は前連結会計年度末に比べ520百万円減少し、14,385百万円となりました。これは主に、現金及び預金の
増加297百万円があったものの、受取手形及び売掛金の減少501百万円、原材料及び貯蔵品の減少320百万円があった
こと等によるものであります。
固定資産は前連結会計年度末に比べ124百万円減少し、8,290百万円となりました。これは主に、投資有価証券の
減少101百万円があったこと等によるものであります。
(負 債)
負債は前連結会計年度末に比べ447百万円減少し、4,653百万円となりました。
流動負債は前連結会計年度末に比べ446百万円減少し、3,567百万円となりました。これは主に、流動負債の「そ
の他」に含まれる設備電子記録債務の増加44百万円があったものの、電子記録債務の減少373百万円、支払手形及び
買掛金の減少170百万円があったこと等によるものであります。
固定負債は前連結会計年度末に比べ0百万円減少し、1,086百万円となりました。これは主に、固定負債の「その
他」に含まれる預り保証金の増加7百万円があったものの、固定負債の「その他」に含まれる繰延税金負債の減少7
百万円があったこと等によるものであります。
(純資産)
純資産は前連結会計年度末に比べ197百万円減少し、18,022百万円となりました。これは主に、利益剰余金の減少
143百万円、その他有価証券評価差額金の減少68百万円があったこと等によるものであります。
②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物の四半期末残高は、前連結会計年度末と比べ291百万円増
加し、6,024百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によって得られたキャッシュ・フローは、前年同期に比べ361百万円減少し、806百万円(前年同期比30.9
%減)となりました。これは主に、仕入債務の減少額544百万円があったものの、売上債権の減少額501百万円、たな
卸資産の減少額450百万円、税金等調整前四半期純利益246百万円、減価償却費177百万円があったこと等によるもの
であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によって使用されたキャッシュ・フローは、前年同期に比べ187百万円減少し、228百万円(前年同期比
45.2%減)となりました。これは主に、ソフトウエアの取得による支出143百万円、有形固定資産の取得による支出
45百万円があったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によって使用されたキャッシュ・フローは、前年同期に比べ7百万円増加し、286百万円(前年同期比2.6
%増)となりました。これは主に配当金の支払額285百万円があったこと等によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
売上高及び利益については、2019年5月27日に公表いたしました業績予想に変更はありません。
台風及び10月25日の豪雨により、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
なお、当社グループにおいて操業に支障をきたす被害はございませんでしたが、当社グループを取り巻く環境に
おいて、お知らせすべき事象が発生した場合は速やかに開示いたします。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 5,802 6,099
受取手形及び売掛金 6,275 5,773
商品及び製品 887 644
仕掛品 441 554
原材料及び貯蔵品 1,351 1,030
その他 157 291
貸倒引当金 △9 △8
流動資産合計 14,906 14,385
固定資産
有形固定資産 2,807 2,768
無形固定資産 738 710
投資その他の資産
投資有価証券 2,829 2,728
その他 2,045 2,086
貸倒引当金 △7 △4
投資その他の資産合計 4,868 4,810
固定資産合計 8,415 8,290
資産合計 23,321 22,676
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 1,309 1,138
電子記録債務 1,616 1,243
未払法人税等 96 119
製品保証引当金 172 149
賞与引当金 272 275
その他 547 641
流動負債合計 4,014 3,567
固定負債
その他 1,086 1,086
固定負債合計 1,086 1,086
負債合計 5,100 4,653
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㈱ナカヨ(6715) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 4,909 4,909
資本剰余金 4,528 4,535
利益剰余金 7,776 7,632
自己株式 △402 △390
株主資本合計 16,811 16,685
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 1,299 1,230
退職給付に係る調整累計額 109 106
その他の包括利益累計額合計 1,408 1,336
純資産合計 18,220 18,022
負債純資産合計 23,321 22,676
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㈱ナカヨ(6715) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 8,244 8,720
売上原価 6,379 6,973
売上総利益 1,865 1,746
販売費及び一般管理費 1,732 1,541
営業利益 132 205
営業外収益
受取利息 0 0
受取配当金 40 37
その他 19 21
営業外収益合計 59 58
営業外費用
支払手数料 1 14
固定資産廃棄損 3 0
為替差損 5 0
その他 2 2
営業外費用合計 13 18
経常利益 179 246
税金等調整前四半期純利益 179 246
法人税、住民税及び事業税 101 79
法人税等調整額 △42 23
法人税等合計 59 103
四半期純利益 119 143
親会社株主に帰属する四半期純利益 119 143
6
㈱ナカヨ(6715) 2020年3月期 第2四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益 119 143
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 337 △68
退職給付に係る調整額 21 △3
その他の包括利益合計 358 △72
四半期包括利益 478 70
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 478 70
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㈱ナカヨ(6715) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 179 246
減価償却費 187 177
ソフトウエア償却費 164 173
貸倒引当金の増減額(△は減少) △1 △4
賞与引当金の増減額(△は減少) 0 3
製品保証引当金の増減額(△は減少) 170 △22
退職給付に係る資産の増減額(△は増加) △45 △53
受取利息及び受取配当金 △40 △37
売上債権の増減額(△は増加) 1,539 501
たな卸資産の増減額(△は増加) △359 450
仕入債務の増減額(△は減少) △374 △544
その他 20 △53
小計 1,440 837
利息及び配当金の受取額 40 37
利息の支払額 △0 △0
法人税等の支払額 △315 △115
法人税等の還付額 1 46
営業活動によるキャッシュ・フロー 1,167 806
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △166 △45
ソフトウエアの取得による支出 △248 △143
投資有価証券の取得による支出 △0 △0
その他 △0 △38
投資活動によるキャッシュ・フロー △416 △228
財務活動によるキャッシュ・フロー
配当金の支払額 △263 △285
その他 △15 △0
財務活動によるキャッシュ・フロー △279 △286
現金及び現金同等物に係る換算差額 0 △0
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 472 291
現金及び現金同等物の期首残高 5,260 5,732
現金及び現金同等物の四半期末残高 5,732 6,024
8
㈱ナカヨ(6715) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
前第2四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年9月30日)及び当第2四半期連結累計期間(自
2019年4月1日 至 2019年9月30日)
当社グループは通信機器事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
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