2020年3月期 決算短信〔ＩＦＲＳ〕（連結）
2020年5月14日
上場会社名 富士通株式会社 上場取引所 東名
コード番号 6702 URL https://www.fujitsu.com/jp/
代表者 （役職名） 代表取締役社長 （氏名） 時田 隆仁
問合せ先責任者 （役職名） 執行役員常務 広報ＩＲ室長 （氏名） 山守 勇 TEL 03-6252-2175
定時株主総会開催予定日 2020年6月22日 配当支払開始予定日 2020年6月1日
有価証券報告書提出予定日 2020年6月22日
決算補足説明資料作成の有無 ： 有
決算説明会開催の有無 ： 有 （マスコミ・アナリスト向け）
（連結業績は百万円未満四捨五入、個別業績は百万円未満切捨て）
1. 2020年3月期の連結業績（2019年4月1日∼2020年3月31日）
(1) 連結経営成績 （％表示は対前期増減率）
親会社の所有者に帰
売上収益 営業利益 税引前利益 当期利益 当期包括利益合計額
属する当期利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％
2020年3月期 3,857,797 △2.4 211,483 62.4 228,564 41.3 160,326 44.8 160,042 53.1 170,306 78.3
2019年3月期 3,952,437 △3.6 130,227 △28.6 161,785 △33.3 110,718 △37.5 104,562 △38.3 95,511 △58.4
親会社所有者帰属持分
基本的1株当たり当期利益 希薄化後1株当たり当期利益 資産合計税引前利益率 売上収益営業利益率
当期利益率
円銭 円銭 ％ ％ ％
2020年3月期 791.20 790.76 13.5 7.1 5.5
2019年3月期 512.50 512.33 9.4 5.2 3.3
（参考） 持分法による投資損益 2020年3月期 14,794百万円 2019年3月期 22,630百万円
（注）当社は、2018年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を実施しました。前会計年度の期首に当該株式併合が実施されたと仮定して、「基本的1株当たり
当期利益」および「希薄後1株当たり当期利益」を算定しています。
資産合計税引前利益率の算定に使用する期首資産合計については、期首に認識したIFRS第16号「リース」の適用による累積的影響額を反映した金額を使用しております。
資産合計税引前利益率=税引前利益÷{(期首資産合計+期末資産合計)÷2}
(2) 連結財政状態
親会社の所有者に帰属す 親会社所有者帰属持 1株当たり親会社所有者帰
資産合計 資本合計
る持分 分比率 属持分
百万円 百万円 百万円 ％ 円銭
2020年3月期 3,187,455 1,348,435 1,240,956 38.9 6,197.11
2019年3月期 3,104,842 1,253,630 1,132,055 36.5 5,585.35
（注）当社は、2018年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を実施しました。前会計年度の期首に当該株式併合が実施されたと仮定して、「1株当たり親会社
所有者帰属持分」を算定しています。
(3) 連結キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フロー 投資活動によるキャッシュ・フロー 財務活動によるキャッシュ・フロー 現金及び現金同等物期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2020年3月期 347,263 △114,206 △193,164 453,036
2019年3月期 99,416 4,142 △136,622 416,742
2. 配当の状況
年間配当金 親会社所有者帰属
配当金総額（合計） 配当性向（連結）
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計 持分配当率（連結）
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭 百万円 ％ ％
2019年3月期 ― 7.00 ― 80.00 ― 30,522 29.3 2.8
2020年3月期 ― 80.00 ― 100.00 180.00 36,240 22.8 3.1
（注）2021年3月期の第2四半期末及び期末の配当額は未定であります。
当社は、2018年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を実施しました。2019年3月期の第2四半期の配当金については、当該株式併合前の実際の配当金の
金額を記載しております。また、年間配当金については、単純合算できないため、「−」と表示しております。株式併合後の基準で換算した1株当たり年間配当金は2019年3月期
は150円となります。
3. 2021年 3月期の連結業績予想（2020年 4月 1日∼2021年 3月31日）
2021年3月期の連結業績予想については、新型コロナウイルス感染症の影響により現時点で合理的な業績予想の算定が困難であるため未定とし、記載しておりません。今後、
予想の開示が可能となった時点で速やかに公表いたします。
※ 注記事項
(1) 期中における重要な子会社の異動（連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動） ： 有
新規 ― 社 （社名） 、 除外 1 社 （社名） 富士通セミコンダクター株式会社
(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更
① IFRSにより要求される会計方針の変更 ： 有
② ①以外の会計方針の変更 ： 無
③ 会計上の見積りの変更 ： 無
（注）詳細はP5ページ「（5）連結財務諸表に関する注記事項」を参照してください。
(3) 発行済株式数（普通株式）
① 期末発行済株式数（自己株式を含む） 2020年3月期 207,001,821 株 2019年3月期 207,001,821 株
② 期末自己株式数 2020年3月期 6,754,157 株 2019年3月期 4,317,954 株
③ 期中平均株式数 2020年3月期 202,277,589 株 2019年3月期 204,024,528 株
（注）上記の各株式数については、前会計年度の期首に株式併合を実施されたと仮定し、算定しております。
（参考）個別業績の概要
2020年3月期の個別業績（2019年4月1日∼2020年3月31日）
(1) 個別経営成績 （％表示は対前期増減率）
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％
2020年3月期 2,092,098 8.3 112,189 531.6 181,342 ― 182,198 292.9
2019年3月期 1,931,892 5.5 17,764 ― 6,102 ― 46,371 △61.7
1株当たり当期純利益
円銭
2020年3月期 900.73
2019年3月期 227.28
（注）当社は、2018年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を実施しました。前会計年度の期首に当該株式併合が実施されたと仮定して、「1株当たり当期純
利益」を算定しています。
(2) 個別財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 ％ 円銭
2020年3月期 1,941,581 903,662 46.5 4,512.72
2019年3月期 1,966,461 795,373 40.4 3,924.22
（参考） 自己資本 2020年3月期 903,662百万円 2019年3月期 795,373百万円
（注）当社は、2018年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を実施しました。前会計年度の期首に当該株式併合が実施されたと仮定して、「1株当たり純資産」
を算定しています。
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
富士通(株)(6702)2020年3月期決算短信
連結財務諸表及び主な注記
（１）連結財政状態計算書
（単位：百万円）
前年度末 当年度末
注記番号
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
資産
流動資産
現金及び現金同等物 416,684 451,857
売上債権 906,120 879,454
その他の債権 119,446 93,428
棚卸資産 226,045 238,070
その他の流動資産 217,673 214,130
（小計） 1,885,968 1,876,939
売却目的で保有する資産 73,381 14,182
流動資産合計 1,959,349 1,891,121
非流動資産
有形固定資産 (5)② 439,078 570,170
のれん 38,348 36,709
無形資産 116,905 107,213
持分法で会計処理されている投資 147,788 150,719
その他の投資 149,799 131,765
繰延税金資産 105,663 106,636
その他の非流動資産 147,912 193,112
非流動資産合計 1,145,493 1,296,324
資産合計 3,104,842 3,187,445
負債及び資本
負債
流動負債
仕入債務 528,744 478,970
その他の債務 426,344 390,917
社債、借入金及びリース債務 (5)② 130,875 199,450
未払法人所得税 13,517 50,652
引当金 56,489 51,769
その他の流動負債 201,333 192,767
（小計） 1,357,302 1,364,525
売却目的で保有する資産に直接関連する負債 7,605 1,083
流動負債合計 1,364,907 1,365,608
非流動負債
社債、借入金及びリース債務 (5)② 185,336 206,119
退職給付に係る負債 181,246 190,353
引当金 55,388 30,652
繰延税金負債 2,820 10,370
その他の非流動負債 61,515 35,908
非流動負債合計 486,305 473,402
負債合計 1,851,212 1,839,010
資本
資本金 324,625 324,625
資本剰余金 235,455 237,654
自己株式 △29,556 △59,614
利益剰余金 576,857 735,920
その他の資本の構成要素 24,674 2,371
親会社の所有者に帰属する持分合計 1,132,055 1,240,956
非支配持分 121,575 107,479
資本合計 1,253,630 1,348,435
負債及び資本合計 3,104,842 3,187,445
― 1 ―
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（２）連結損益計算書及び連結包括利益計算書
（連結損益計算書）
(単位：百万円)
前年度 当年度
注記番号 (自 2018年4月 1日 (自 2019年4月 1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
売上収益 3,952,437 3,857,797
売上原価 △2,879,884 △2,748,479
売上総利益 1,072,553 1,109,318
販売費及び一般管理費 △933,366 △864,685
その他の収益 133,590 19,258
その他の費用 △142,550 △52,408
営業利益 130,227 211,483
金融収益 14,154 7,381
金融費用 △5,226 △5,094
持分法による投資利益 22,630 14,794
税引前利益 161,785 228,564
法人所得税費用 △51,067 △68,238
当期利益 110,718 160,326
当期利益の帰属：
親会社の所有者 104,562 160,042
非支配持分 6,156 284
合計 110,718 160,326
１株当たり当期利益 (5)④
基本的１株当たり当期利益（円） 512.50 791.20
希薄化後１株当たり当期利益（円） 512.33 790.76
（連結包括利益計算書）
(単位：百万円)
前年度 当年度
注記番号 (自 2018年4月 1日 (自 2019年4月 1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
当期利益 110,718 160,326
その他の包括利益
純損益に振り替えられることのない項目
その他の包括利益を通じて公正価値で測
△6,812 △5,737
定する金融資産
確定給付制度の再測定 △3,749 31,246
持分法適用会社のその他の包括利益持分 △194 △160
△10,755 25,349
純損益にその後に振り替えられる可能性の
ある項目
在外営業活動体の換算差額 △3,877 △13,455
キャッシュ・フロー・ヘッジ △104 20
持分法適用会社のその他の包括利益持分 △471 △1,934
△4,452 △15,369
税引後その他の包括利益 △15,207 9,980
当期包括利益 95,511 170,306
当期包括利益の帰属：
親会社の所有者 89,311 171,361
非支配持分 6,200 △1,055
合計 95,511 170,306
― 2 ―
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（３）連結持分変動計算書
（単位：百万円）
親会社の所有者に帰属する持分
注記 その他の 非支配持分 資本合計
番号 資本金 資本剰余金 自己株式 利益剰余金 資本の 合計
構成要素
前年度期首（2018年4月1日） 324,625 233,941 △7,237 479,776 56,692 1,087,797 117,105 1,204,902
会計方針の変更による累積的
影響額
20,200 △20,467 △267 △267
会計方針の変更を反映した当
期首残高
324,625 233,941 △7,237 499,976 36,255 1,087,530 117,105 1,204,635
当期利益 104,562 104,562 6,156 110,718
その他の包括利益 △15,251 △15,251 44 △15,207
当期包括利益 － － － 104,562 △15,251 89,311 6,200 95,511
自己株式の取得 △6 △22,327 △22,333 △22,333
自己株式の処分 8 8 8
株式報酬取引 261 261 261
剰余金の配当 △26,660 △26,660 △3,035 △29,695
利益剰余金への振替 △1,400 1,400 － －
非支配持分の取得及び
売却による増減額
3,824 3,824 3,101 6,925
子会社の取得及び
売却による増減額
△2,606 379 2,212 △15 △1,796 △1,811
その他 41 88 129 129
前年度末（2019年3月31日） 324,625 235,455 △29,556 576,857 24,674 1,132,055 121,575 1,253,630
当期利益 160,042 160,042 284 160,326
その他の包括利益 11,319 11,319 △1,339 9,980
当期包括利益 － － － 160,042 11,319 171,361 △1,055 170,306
自己株式の取得 △12 △30,101 △30,113 △30,113
自己株式の処分 43 43 43
株式報酬取引 529 529 529
剰余金の配当 △32,429 △32,429 △2,900 △35,329
利益剰余金への振替 33,586 △33,586 － －
非支配持分の取得及び
売却による増減額
△502 △502 323 △179
子会社の取得及び
売却による増減額
△187 222 △35 － △10,650 △10,650
その他 2,371 △2,358 △1 12 186 198
当年度末（2020年3月31日） 324,625 237,654 △59,614 735,920 2,371 1,240,956 107,479 1,348,435
― 3 ―
富士通(株)(6702)2020年3月期決算短信
（４）連結キャッシュ・フロー計算書
（単位：百万円）
前年度 当年度
注記番号 (自 2018年4月 1日 (自 2019年4月 1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前利益 161,785 228,564
減価償却費、償却費及び減損損失 (5)② 158,106 214,037
引当金の増減額（△は減少） 38,206 △25,241
退職給付に係る負債の増減額（△は減少） △109,168 △33,173
受取利息及び受取配当金 △6,681 △5,304
支払利息 3,231 4,185
持分法による投資損益（△は益） △22,630 △14,794
子会社株式売却益 △22,046 △6,350
売上債権の増減額（△は増加） △79,082 10,867
棚卸資産の増減額（△は増加） △20,481 △19,076
仕入債務の増減額（△は減少） △10,424 △41,348
その他 79,110 46,720
小計 169,926 359,087
利息の受取額 3,152 2,300
配当金の受取額 5,430 5,024
利息の支払額 △3,668 △4,222
法人所得税の支払額 △75,424 △14,926
営業活動によるキャッシュ・フロー 99,416 347,263
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産及び無形資産の取得による支出 △120,637 △132,970
投資有価証券の売却による収入 77,941 19,133
子会社及び事業の売却による収支（△は支出） 17,130 40,522
貸付金の回収による収入 26,592 1,863
短期投資の純増減額（△は増加） △6,093 △33,758
その他 9,209 △8,996
投資活動によるキャッシュ・フロー 4,142 △114,206
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金等の純増減額（△は減少） 7,792 18,589
長期借入金及び社債の発行による収入 116 3
長期借入金の返済及び社債の償還による支出 △87,743 △80,249
リース債務の支払額 (5)② △13,107 △69,673
自己株式の取得による支出 △22,327 △30,101
親会社の所有者への配当金の支払額 △26,660 △32,429
その他 5,307 696
財務活動によるキャッシュ・フロー △136,622 △193,164
現金及び現金同等物の増減額（△は減少） △33,064 39,893
現金及び現金同等物の期首残高 452,671 416,742
現金及び現金同等物の為替変動による影響 △2,865 △3,599
現金及び現金同等物の期末残高 416,742 453,036
― 4 ―
富士通（株）（6702）2020年3月期決算短信
(５)連結財務諸表に関する注記事項
①継続企業の前提に関する注記
該当事項はありません。
②会計方針の変更
当連結財務諸表において適用する重要な会計方針は、以下を除き、前連結会計年度において適用したものと同一で
あります。
当社グループは、当第1四半期よりIFRS第16号「リース」（以下、IFRS第16号）を適用しております。
適用された会計方針及び当連結会計年度(以下、当年度)の期首において認識した累積的影響額につきましては、当
年度の第1四半期四半期報告書 第4 経理の状況 1 要約四半期連結財務諸表 [要約四半期連結財務諸表注記] 3.
重要な会計方針に記載しております。
基準適用に伴う当年度における資産、負債、資本への影響及び営業利益、当期利益への影響は軽微であります。な
お、IFRS第16号の適用に伴い、当年度より、リース債務の支払を財務活動によるキャッシュ・フローとして表示する
ため、使用権資産の減価償却費に係る調整が営業活動によるキャッシュ・フローに含まれることとなります。その結
果、従前のIAS第17号を適用した場合に比べ、営業活動によるキャッシュ・フローが57,825百万円増加し、財務活動
によるキャッシュ・フローが57,825百万円減少しております。
③セグメント情報
補足説明資料(プレゼンテーション資料)をご参照下さい。
④１株当たり情報
基本的１株当たり当期利益及び希薄化後１株当たり当期利益の算定上の基礎
基本的１株当たり当期利益
前年度 当年度
(自 2018年4月 1日 (自 2019年4月 1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
親会社の普通株主に帰属する当期利益（百万円） 104,562 160,042
基本的加重平均普通株式数（千株） 204,024 202,277
基本的１株当たり当期利益（円） 512.50 791.20
希薄化後１株当たり当期利益
前年度 当年度
(自 2018年4月 1日 (自 2019年4月 1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
親会社の普通株主に帰属する当期利益（百万円） 104,562 160,042
子会社及び関連会社の発行する潜在株式に
△16 －
係る調整額（百万円）
希薄化後1株当たり当期利益の計算に使用する
104,546 160,042
当期利益（百万円）
基本的加重平均普通株式数（千株） 204,024 202,277
条件付発行可能株式による調整（千株） 37 114
希薄化後1株当たり当期利益の計算に使用する
204,061 202,391
加重平均普通株式数（千株）
希薄化後１株当たり当期利益（円） 512.33 790.76
(注）当社は、2018年10月1日を効力発生日として、普通株式10株につき1株の割合で株式併合を実施しました。
IAS第33号「1株当たり利益」に基づき当該株式併合が前年度期首に行われたと仮定して、基本的1株当たり
当期利益及び希薄化後1株当たり当期利益を算定しております。
⑤重要な後発事象
該当事項はありません。
会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは、海外拠点を含むグループ会社の会計基準統一及び資本市場における財務情報の国際的な
比較可能性の向上を目的に、連結財務諸表について2014年度から国際会計基準（IFRS）を適用しております。
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