6696 M-ピースリー 2019-09-11 17:00:00
2020年1月期第2四半期決算説明資料 [pdf]
2020年1月期 第2四半期
決算説明資料
2019年9月11日
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FY20 Q2
Summary
前年比
2
PROFIT & LOSS
単位:百万円
FY20 Q2 FY19 Q2 対比
+79
売上高 331 251 +31.7%
+12
売上総利益 72 59 +20.3%
+9
営業利益 △91 △101 ー
+6
経常利益 △93 △100 ー
+2
四半期純利益 △99 △101 ー
3
COST
単位:百万円
FY20 Q2 FY19 Q2 対比
+67
売上原価 259 191 +35.2%
+72
製品売上原価 153 81 +87.9%
△4
製造原価 105 109 △4.2%
+2
販管費 163 161 +1.5%
前年同期と比較して
・売上の増加及び原価率の増加により、製品売上原価が増加しました。
※製造原価には、主に労務費、経費、ソフトウェア開発に伴う他勘定振替高が含まれております。
4
BREAKDOWN
単位:百万円
FY20 Q2 FY20予想 進捗率
Hospitality市場 123 464 26.5%
Enterprise市場 81 103 78.6%
IoTソリューション 205 567 36.2%
IT技術 87 161 54.0%
ITサービス 38 159 23.9%
合計 331 888 37.3%
5
FY20 Q2
Summary
予想比
6
PROFIT & LOSS
単位:百万円
FY20 Q2
予想値 対比
実績値
△2
売上高 331 333 △0.8%
△22
営業利益 △91 △69 ー
△22
経常利益 △93 △70 ー
△28
四半期純利益 △99 △70 ー
・営業利益・経常利益
製品売上原価の増加等により予想値を下回りました。(次ページ参照)
・四半期純利益
上記に加え、本社オフィスに製品デモルームを設置するためのオフィス改装を
行い、既存固定資産の除却損を計上したことにより予想値を下回りました。
7
ANALYSIS
単位:百万円
0
営業利益 売上高 製品売上 製造原価 販管費 営業利益
-20
予想値 減少 原価増加 減少 減少 実績値
-40
-60
-80
-100
69 2 25 +5 +0 91
製品売上原価の増加
主にデジタルサイネージの販売に際して、第3四半期以降の月額収益の増加を優先す
る販売活動を行ったこと等により、製品売上原価が増加いたしました。
8
FY20 Q2
TOPICS
9
FY20 Q2 TOPICS SUMMARY
①デジタルサイネージ事業の事業拡大(Q3 New Platform投入)
②サブスリプションモデルのラインナップ充実(サイネージ)
③クラウドプラットフォームへの集中投資を実施
(VOD、サイネージプラットフォーム配信サーバー)
④P3(Platform & Planning Products)社との本格営業開始
⑤NGH(ホテル向けオンデマンドサービス)販売プロモーション
⑤自動チェックイン端末(レジャー施設、ホテル仕様の販売計画)
⑥ITソリューション事業強化(Cisco Meraki MSPパートナー)
⑦シンガポール IoT事業本格スタート
( Smart IoT Industry 4.0 ソリューション)
10
デジタルサイネージ事業の事業拡大(Q3 New Platform投入予定)
(仮称:マルチサイネージルーティングサービス)
オートチェックイン
システム
店舗
サイネージ アウトドア
ルーティングサービス
Taxi
サブスリプションモデルのラインナップ充実(Q3~)
サイネージマルチデバイスによる収益構造の変化(月額1980円~)
クラウドプラットフォームへの集中投資を実施
他社とは違うCMS・サイネージデバイスの自社開発によるワンストップサービスの提供
フレキシブルなサービス提供と国内でのSWコードメンテナンスを保証
P3(Platform & Planning Products)社との本格営業開始
メディアオーナーとモノ創り集団の英知を結集し新サービスを展開
メディアオーナーとモノ創りのコラボレーション P3+トランザス= ∞
NGH(ホテル向けオンデマンドサービス)販売プロモーション
メイニシャルを最小限に抑えた次世代VOD,広告連動サービス開始
某大手ホテルチェーン様導入決定
自動チェックイン端末(レジャー施設、ホテル仕様の販売計画)
省人化に向けた顔認証チェックイン端末の開発
ITソリューション事業強化
Cisco Meraki MSPパートナーとトランザスのIoTソリューションの展開
Merakiとトランザスの開発するIoT技術の融合
シンガポール子会社 IoT事業本格スタート
Smart IoT Industry 4.0 ソリューションによるビル全体のインテリジェント制御
トランザス IoT プロダクトショールーム開設
デジタルサイネージ、NGH、IoTコントローラー、顔認証システム等デモルーム
お客様と株主の皆様への感謝と成功に向けて
Take Off
・ 本資料には、当社に関連する見通し、将来に関する計画、経営目標等が記載されてお
ります。これらの将来の見通しに関する記述は、将来の事象や動向に関する現時点での
仮定に基づくものであり、当該仮定が必ずしも正確であるという保証はありません。様
々な要因により実際の業績が本資料の記載と著しく異なる可能性があります。
・ 別段の記載がない限り、本資料に記載されている財務データは日本において一般に認
められている会計原則に従って表示されております。
1 2018年1月期決算概要
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