6678 テクノメディカ 2019-05-29 15:00:00
2019年3月期 決算説明会資料 [pdf]
2019年3⽉期
決算説明会
2019年5⽉29⽇
代表取締役社⻑
實吉 政知
0
⽬次
ページ
2019年3⽉期 決算 ・・・・・ 2ー17
当社の経営戦略 ・・・・・ 18ー31
<ご参考> ・・・・・ 32ー33
1
2019年3⽉期 決算
2
2019年3⽉期 決算ー1
決算サマリー: 対前期⽐で増収・営業増益を達成
(単位︓百万円)
2018/3期 2019/3期
⾦額 百分⽐ ⾦額 百分⽐ 前期⽐
売 上 ⾼ 8,654 100.0% 9,332 100.0% +7.8%
営 業 利 益 1,491 17.2% 1,517 16.3% +1.8%
経 常 利 益 1,490 17.2% 1,535 16.5% +3.0%
当 期 純 利 益 1,308 15.1% 1,098 11.8% △16.1%
1株当たり純利益(円) 152.0 ― 128.1 ― △15.7%
1株当たり純資産(円) 1,519 ― 1,603 ― +5.5%
3
2019年3⽉期 決算ー2
品⽬別売上⾼(全体): 全セグメントで増収
(単位︓百万円)
2016/3期 2017/3期 2018/3期 2019/3期
前期⽐
採⾎管準備装置 3,948 3,622 3,523 3,803 +7.9%
構成⽐ 43.7% 42.8% 40.7% 40.8% ―
検体検査装置 544 534 517 620 +19.9%
構成⽐ 6.0% 6.3% 6.0% 6.6% ―
消 耗 品 等 4,290 4,299 4,613 4,908 +6.4%
構成⽐ 47.5% 50.8% 53.3% 52.6% ―
そ の 他 249 0 0 0 ―
構成⽐ 2.8% 0.0% 0.0% 0.0% ―
合 計 9,032 8,457 8,654 9,332 +7.8%
4
2019年3⽉期 決算ー3
対前期⽐決算のポイント・トピックス
採⾎管準備装置
⇒更新需要を着実に捕捉、*RFIDの影響もあり売上増加
< 国内4%増収、 海外(中国、東南アジア好調)40%増収 >
売上⾼ 検体検査装置
⇒ G700、G-naviともに好調
増加要因 < 国内20%増、 海外21%増 >
消耗品等
⇒ 装置の累計販売台数増加に伴う消耗品の好調
< 国内6%増収、 海外11%増収 >
販管費 採⾎管準備装置関連の研究開発費が増加
増加要因 ⼈件費上昇(全国拠点でサービス体制の強化を実施)
トピックス 採⾎業務⽀援の最新システム「Assist More」の販売開始
*
RFID(Radio Frequency IDentification) … ICタグの個別情報を無線通信によって読み書きするシステム
5
2019年3⽉期 決算ー4
主⼒製品 BC・ROBO-8001 RFID について
4 IoTサポート
⇒ ⾃動起動機能 等
つ
の
⾃動復旧
⇒ 発⾏動作の停⽌を回避
新 RFID
RFID連携強化
機 ⇒ 検体トレーサビリティの強化
能
⾃動学習
⇒ メンテナンス時期のアラート 等
6
2019年3⽉期 決算ー5
採⾎業務⽀援システム Assist More
採⾎受付 採⾎カルテ登録
患者呼出
採⾎情報表⽰
採⾎の診察券、受付票の読取データ 患者照合
に応じて採⾎整理券を⾃動発⾏
採⾎カルテ登録
採⾎管準備
BC・ROBO
患者呼出
バーコードラベルを貼り付けた採⾎管、
採⾎指⽰書、⼿貼ラベル、コメント
ラベルをトレイにまとめて⾃動発⾏ 採⾎後画⾯タッチで患者情報を⼊⼒。採⾎カルテは ピクトグラム
を多⽤し、登録も簡単。患者の詳しい採⾎情報の共有も可能
患者照合
表⽰
採⾎情報表⽰ 患者照合の上、RFIDで採⾎管バーコード情報
を瞬時に照合 ⇒ 安全性・効率性アップ
7
2019年3⽉期 決算ー6
品⽬別売上⾼(四半期別)
採⾎管準備装置 検体検査装置 消耗品等
(百万円) 17/3 18/3 19/3 (百万円) 17/3 18/3 19/3 (百万円) 17/3 18/3 19/3
1,800 1,732 300 1,800
1,600 1,536 1,600
1,515
250
1,400 1,400 1,312 1,267
1,250
1,208 1,206
1,200 200 1,200 1,119 1,163
182 1,088 1,090
173 1,067
173 169 1,055
1,000 968 973
1,000
989
148
837 150
129 125
800 118 122 800
113 110
640 105
608
600 547 547 554 100 600
487
400 400
50
200 200
0 0 0
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
8
2019年3⽉期 決算ー7
採⾎管準備装置-BC・ROBO納⼊施設数
2016/3期 2017/3期 2018/3期 2019/3期
前期差
納⼊施設数 262 275 298 313 +15
国 内 203 177 209 163 △46
うち 新規 48 32 50 34 △16
うち 更新 155 145 159 129 △30
輸 出 59 98 89 150 +61
・国内︓新規導⼊は34施設
更新需要は継続、国内は⼤型案件受注
・輸出︓中国市場を中⼼としたアジア向けの販売が急増
9
2019年3⽉期 決算ー8
採⾎管準備装置-国内納⼊施設の推移
2,500
(累計施設数)
2,000
1,500
TRIPS採⽤施設数
1,000 69施設
(前期末⽐︓+18)
500
0
00/3 20
01/3 02/3 03/3 04/3 05/3 06/3 07/3 08/3 09/3 10/3 11/3 12/3 13/3 14/3 15/3 16/3 17/3 18/3 19/3
10
2019年3⽉期 決算ー9
消耗品等(含む保守料)の売上⾼推移
(百万円)
4,908 年率平均
5,000
4,613 5.9%成⻑
4,500 4,290 4,299
4,110
4,000 3,895
3,663
3,450 2,580 10-3⽉期実績
3,500 3,283 2,457
3,091 2,190 2,254
3,000 2,847 2,105
2,721 2,047
2,474 1,901
2,500 1,774
1,673
1,530
1,457
2,000 1,454
1,306
1,500
2,328 4-9⽉期実績
1,000 2,005 2,100 2,044 2,155
1,675 1,762 1,848
1,561 1,609
1,267 1,390
500 1,168
0
07/3 08/3 09/3 10/3 11/3 12/3 13/3 14/3 15/3 16/3 *17/3 18/3 19/3
*17/3期より保守料の計上⽅法を変更
11
2019年3⽉期 決算ー10
品⽬別売上⾼(国内・海外別): 海外順調に売上増
採⾎管準備装置 検体検査装置 消耗品等
(百万円) 国内 海外 (百万円) 国内 海外 (百万円) 国内 海外
4,000 2,000 5,000
4,555
4,294
3,196 3,221 3,960
3,106 4,000
3,000 1,500
3,000
2,000 1,000
2,000
486
1,000 500 407 406
581 1,000
425 416
127 110 133 339 319 352
0 0 0
17/3 18/3 19/3 17/3 18/3 19/3 17/3 18/3 19/3
12
2019年3⽉期 決算ー11
海外売上⾼
アジア(左) 中南⽶(左)
欧州(左) その他(左)
(百万円) 海外売上⽐率(右) (%)
1400 15
11.4
9.9 10.6 9.8 [2019/3期]
8.8
1200 10
1,068 採⾎管準備装置
6 …中国市場を中⼼に、⼩型の
1000 78 5
901 892 846 94 製品の販売が伸⻑
25 799 18
107 122 9
800 28 0
120
187 検体検査装置
171 132
600 86 -5 … アジア、中南⽶向けの販売
141 増加
888
400 -10
648 619 消耗品等
562
200 457 -15
… 納⼊施設数の累増効果
0 -20
15/3期 16/3期 17/3期 18/3期 19/3期
13
2019年3⽉期 決算ー12
要約損益計算書
(単位︓百万円)
2018/3期 2019/3期
⾦額 百分⽐ ⾦額 百分⽐ 前期⽐
売 上 ⾼ 8,654 100.0% 9,332 100.0% +7.8%
売 上 原 価 4,651 53.7% 4,977 53.3% +7.0%
売 上 総 利 益 4,002 46.3% 4,354 46.7% +8.8%
販売管理費 2,511 29.0% 2,836 30.4% +13.0%
営 業 利 益 1,491 17.2% 1,517 16.3% +1.8%
営業外損益 △1 ― 17 ― ―
経 常 利 益 1,490 17.2% 1,535 16.5% +3.0%
特 別 損 益 180 ― 14 ― ―
法⼈税、調整額等 362 ― 451 ― ―
四半期純利益 1,308 15.1% 1,098 11.8% △16.1%
【営業利益】 販売管理費が13%増加(採⾎管準備装置にかかる研究開発費の増加、サービス体制強化により⼈件費増加等)した
ものの、売上⾼の伸びが吸収
14
2019年3⽉期 決算ー13
要約貸借対照表 【資産の部】
(単位︓百万円)
2018/3期末 2019/3期末
⾦額 百分⽐ ⾦額 百分⽐ 増減額
流 動 資 産 13,782 89.0% 14,386 89.1% +603
現 預 ⾦ 9,327 9,518 +191
売 上 債 権 3,221 3,219 △1
棚 卸 資 産 1,195 1,595 +400
その他流動資産 39 54 +15
固 定 資 産 1,710 11.0% 1,768 10.9% +58
有形固定資産 1,256 1,267 +11
無形固定資産 19 35 +16
投 資 等 434 465 +30
資 産 合 計 15,493 100.0% 16,155 100.0% +662
15
2019年3⽉期 決算ー14
要約貸借対照表 【負債・純資産の部】
(単位︓百万円)
2018/3期末 2019/3期末
⾦額 百分⽐ ⾦額 百分⽐ 増減額
流 動 負 債 2,181 14.1% 2,143 13.3% △37
買 ⼊ 債 務 1,233 1,111 △121
短期有利⼦負債 ― ― ―
その他流動負債 947 1,031 +84
固 定 負 債 294 1.9% 269 1.7% △24
⻑期借⼊⾦ ― ― ―
その他固定負債 294 269 △24
負 債 合 計 2,475 16.0% 2,413 14.9% △62
純 資 産 合 計 13,017 84.0% 13,741 85.1% +724
負債・純資産合計 15,493 100.0% 16,155 100.0% +662
16
2019年3⽉期 決算ー15
要約キャッシュ・フロー計算書
(単位︓百万円)
2018/3期 2019/3期
⾦額 ⾦額 増減額
営業活動によるキャッシュ・フロー 1,517 704 △812
投資活動によるキャッシュ・フロー △168 △247 △78
財務活動によるキャッシュ・フロー △369 △385 △15
現⾦・現⾦同等物の増加額 978 71 △907
現⾦・現⾦同等物の期⾸残⾼ 6,150 7,129 +978
現⾦・現⾦同等物の期末残⾼ 7,129 7,200 +71
研究開発費 446 559 +113
設備投資実施額 53 73 +19
減価償却実施額 71 70 △0
フリーキャッシュフローはプラスで安定的に推移、研究開発投資等に活⽤を検討
17
当社の経営戦略
18
今期業績予想ー1
2020年3⽉期 業績⾒通し
(単位︓百万円)
2019/3期 2020/3期 (予)
⾦額 百分⽐ ⾦額 百分⽐ 前期⽐
売 上 ⾼ 9,332 100.0% 10,000 100.0% +7.2%
営 業 利 益 1,517 16.3% 1,400 14.0% △7.8%
経 常 利 益 1,535 16.5% 1,400 14.0% △8.8%
当 期 純 利 益 1,098 11.8% 1,000 10.0% △8.9%
1株当たり純利益(円) 128.1 ― 116.7 ― ―
1株当たり配当⾦(円) 47.0 ― 47.0 ― ―
研 究 開 発 費 559 6.0% 800 8.0% +43.1%
採⾎管準備装置の売上伸⻑継続を⾒込む⼀⽅で、⼈件費(⼈員増による営業サービス強化)や
研究開発費の増加を⾒込む
19
今期業績予想ー2
2020年3⽉期 品⽬別売上⾼⾒通し
(単位︓百万円)
2019/3期 2020/3期 (予)
⾦額 百分⽐ ⾦額 百分⽐ 前期⽐
売 上 ⾼ 9,332 100.0% 10,000 100.0% +7.2%
採⾎管準備装置 3,803 40.8% 4,460 44.6% +17.3%
検体検査装置 620 6.6% 570 5.7% △8.1%
消 耗 品 等 4,908 52.6% 4,970 49.7% +1.3%
20
今期の重点施策ー1
営業戦略 (国内) 〜販売強化〜
RFID
◆ BC・ROBO-8001 RFID(採⾎管準備装置)
◆ BC・ROBO-7 RFID
◆ UA・ROBO-2000 RFID(全⾃動尿分取装置)
BC・ROBO-8001RFID
◆ u-TRIPS(RFID尿検体管理システム)
◆ TRIPS-Bt(RFID輸⾎患者情報管理・照合システム)
UA・ROBO-2000RFID
新規販路開拓、販売機会の拡⼤
<採⾎管準備装置>
◆ BC・ROBO-7 ・・・ 健診施設、クリニック等
<検体検査装置>
◆ GASTAT-700モデル ・・・ 全⽅位で販売強化
◆ 酸化ストレスマーカー ・・・ ⼤学の研究室等
21
今期の重点施策ー2
営業戦略 (国内) 〜BC・ROBO-7〜
⾼速処理の⼩型⼀体型 採⾎管準備装置 新発売
<主な特徴>
★連続発⾏時 2.5秒/本 の⾼速処理
★幅21cm(A4⽤紙幅と同様)のコンパクトサイズ
★プリラベル探知機能、RFIDの拡張性(オプション)等
上位機種なみの機能を⽤意
<ターゲット開拓市場>
・海外施設
・クリニック、検診センター、透析施設
・病院(救急外来、化学療法・・・)
・検査センター 他
22
中⻑期戦略ー1
2017・3か年中期経営計画総括
/ 売上⾼(左) / 営業利益(右)
中期経営計画 ⽬標 実績
(百万円) (百万円) (百万円) (百万円)
12,000 1,480 1,600 12,000 1,491 1,517 1,600
1,400
1,400 1,400
10,000 1,210 10,000
1,040 1,200 1,200
8,000 8,000
1,000 1,000
6,000 800 6,000 800
10,500 10,000
9,300 600 8,654 9,332 600
4,000 8,400 4,000
400 400
2,000 2,000
200 200
0 0 0 0
2018/3期 2019/3期 2020/3期 2018/3期 2019/3期 2020/3期(予)
【3か年累計】 【3か年累計(⾒込み)】
売上⾼︓282億円 / 営業利益︓37.3億円 売上⾼︓280億円 / 営業利益︓44億円
※ 3年間累計では、売上⾼は若⼲未達となるも、営業利益は⼤幅過達を実現できる⾒通し
23
中⻑期戦略ー2
2020・3か年中期経営計画基本⽅針案
【国内事業】 信頼性及び品質の向上と開発技術の創造
⇒ 採⾎管準備装置の更新需要の確実な捕捉
⇒ 医療現場におけるRFID活⽤領域の拡⼤
売上増収を⽬指す
【海外事業】 アジアを中⼼に、当社の技術⼒を⽣かした
製品の拡販を⽬指す
【新収益源】 開発技術の向上により、ヘルスケア分野で
存在感のある企業を⽬指す
⇒ 採⾎管準備装置、⾎液ガス分析に続く第3の柱を確⽴し、ニッチマーケット
で安定的な成⻑を実現
*
⇒ キーワード … 在宅医療、予防医学、先制医療、 POCTなど
*
POCT … Point of care testing (臨床現場即時検査)
24
中⻑期戦略ー3
基本戦略
中期的な経営環境
医療費抑制策は継続、予防医療・医療安全及び業務効率化
への動き拡⼤
【研究・開発⽅針】
オンリーワン製品の投⼊
【営業⽅針】
・RFIDの利⽤による検体情報の統括管理ニーズの喚起
(外来/病棟の採⾎〜検体管理、尿検体管理など)
・健診施設、クリニック等製品 ⼩型採⾎管準備装置
の展開
25
中⻑期戦略ー4
営業戦略 (国内) 〜基本⽅針〜
採⾎管準備装置
⼤病院 ⇒ 更新需要の捕捉 粗利率を維持しつつ
中病院 ⇒ 新規開拓の加速 新市場の開拓を⽬指す
健診センター ⇒ 販路拡⼤
※⼤病院に関しては、新型採⾎管準備装置BC・ROBO-8001RFIDと
当装置から展開する検体情報統括管理システムに注⼒
検体検査装置
検査室、緊急検査、⼿術室、産科及び動物病院、⼩病院
への販路拡⼤に取り組む
26
中⻑期戦略ー5
営業戦略 (国内) 〜 RFID の病棟への導⼊〜
病棟検体監視モニター
RFID検体搬送カート
RFIDプリンタ
27
中⻑期戦略ー6
営業戦略 (国内) 〜GASTAT-700モデル〜
2017年3⽉発売の新製品
★安⼼⾒守り機能
装置状態を IoT技術により、弊社コールセンター
で監視 (リモートメンテナンス機能の強化)
⇒ 未然にトラブル発⽣を察知、防⽌して常時
測定可能状態を維持
★簡単操作
測定、メンテナンスのあらゆる操作に、直観的に
把握、実施できるガイダンスを表⽰
★電極の⻑寿命化
グルコース、ラクテート電極寿命が業界最⻑の
3ヶ⽉を実現
⾎液ガス分析装置 GASTAT-700モデル
⇒ ランニングコストを⼤幅削減
※ テクノメディカは、⾎液ガス分析装置の国内唯⼀のメーカです。
28
中⻑期戦略ー7
営業戦略 (海外)
基本⽅針
新市場の開拓、既存市場での販売体制の強化
⇒ ⼩型を中⼼に製品群を強化するとともに、⼈員の拡充を
はかり、キメ細かく案件を捕捉
・アジア、欧州、中南⽶で新市場の開拓
・増員による販売体制の強化
29
中⻑期戦略ー8
オンリーワン製品を武器として新市場・新規顧客を開拓
予防医学 これまでにないヘルスケア新製品を上市
産 科
⿇ 酔 科
当 透 析 室 ⾎液ガス分析装置
社 ⼩ 児 科 電解質測定装置(Stax5、Stax6)
製 ⼿ 術 室
品 ER・ICU
の
利
用 検体管理
RFID利⽤による検体情報の統括管理
シ 検体検査および輸⾎に関する管理システム
ー
ン 臨床検査室
の ⾃動尿分取装置
広 処 置 室 採⾎管準備装置 採⾎管準備装置
が
り 採 ⾎ 室 採⾎業務アシストソリューション
⼤ 病 院 中病院・健診センター ⼩病院・診療所・研究室等
顧 客 医 療 機 関 の 広 が り
30
株主還元⽅針
【配当性向の⽬標】
30%〜40%を当⾯の⽬安として⽬指す
(円)
50 47 47
45
45 43 43 43
40
35 40.3
36.7
30
31.4
25 29.5
26.4
20
15
10
5
0
2015/3 2016/3 2017/3 2018/3 2019/3 2020/3
(予)
31
<ご参考 1>
RFIDラベルへ情報の書き込み
⼀患者1トレイで準備
採⾎室
患者の検査情報
HIS
検査室
4秒で確認
●トレイを置くだけで約1秒で番号表⽰
●トレイの中の採⾎管も同時に⼀括照合
4秒で確認 4秒で確認
1本紛失
の場合
不⾜が分かればすぐ病棟へ連絡
まだ当直の看護師がいるため確認が可能
32
<ご参考 2>
品⽬別の主要製品について
製 品 名
採検検 採⾎管準備装置 卓上型 RFID検体情報 全⾃動尿分取装置
(
⾎体体
BC・ROBO- 採⾎管準備装置 統括管理システム UA・ROBO-
8001RFID BC・ROBO7 TRIPS 2000RFID
前
管前処
準処理 アンテナ
備理装 ボックス
装装置 採⾎管
置置 スタンド
)
検 ⾎液ガス分析装置
GASTAT-700モデル
ハンディ型⾎液ガス分析器
GASTAT-navi
電解質測定器
STAX-5 Inspire
<その他>
体 ⾚⾎球沈降速度測定
装置
検 尿中酸化ストレスマーカー
査 測定システム
装 等
置
各種採⾎管 ラベル センサーカード 電極 ハルンカップ <その他>
消 採⾎管準備装置および
検体検査装置の保守
耗 等
品
等
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<注意事項>
当資料に記載された内容は、現時点において⼀般的に認識されている経済・社会
等の情勢及び当社が合理的に判断した⼀定の前提に基づいて作成されております
が、経営環境の変化等の事由により、予告なしに変更される可能性があります。
投資に際しての最終的なご判断は、ご⾃⾝がなされるよう、お願い致します。
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