6675 サクサ 2021-11-12 15:30:00
グループ再編(子会社による簡易株式交換での孫会社化、孫会社間の合併、孫会社の会社分割、子会社と孫会社の合併)に関するお知らせ [pdf]
2021 年 11 月 12 日
各 位
会 社 名 サクサホールディングス株式会社
代表者名 代表取締役社長 丸井 武士
(コード番号 6675 東証第1部)
問合せ先 取締役 IR 室 長 上田 康夫
(TEL.03-5791-5586)
グループ再編(子会社による簡易株式交換での孫会社化、孫会社間の合併、孫会社の会社分割、
子会社と孫会社の合併)に関するお知らせ
当企業グループは、2021 年5月 31 日に公表しました「中期経営計画(2021-2023)策定のお知らせ」
の基本方針に沿って、中期経営計画の達成に向けた「グループ企業の再編」を下記のとおり実施します。
(なお、本グループ企業再編に関するグループ企業は、当社、サクサ株式会社(以下「サクサ」といいま
す。、サクサプレシジョン株式会社(以下「サクサプレシジョン」といいます。、サクサビジネスシステ
) )
ム株式会社(以下「サクサビジネスシステム」といいます。、サクサテクノ株式会社(以下「サクサテク
)
ノ」といいます。、サクサプロアシスト株式会社(以下「サクサプロアシスト」といいます。、サクサシ
) )
ステムアメージング株式会社(以下「サクサシステムアメージング」といいます。)の7社です。)
記
1. グループ企業の再編
(1) 目的
当社は、2021 年度から 2023 年度までの3か年を計画期間とする『中期経営計画(2021-2023)
「サクサは変わる。』を 2021 年 5 月 31 日に策定しました。当企業グループでは、2022 年度まで
」
に事業の選択と捨象を行いながら、プロダクト事業を中心とした既存事業の収益力を維持、強化
する一方、ソリューション事業や新規事業に積極投資を行い、2023 年度に企業価値向上への道筋
をつけたうえで、2025 年度には売上高 400 億円、営業利益 25 億円、ROE6.5%以上を実現します。
その施策として、グループ企業の再編を実施します。
① プロダクト事業とソリューション事業の両利き経営
2021 年 10 月 21 日「子会社の現物配当による孫会社の異動(組織再編)に関するお知らせ」
にて開示の通り、サクサの子会社である株式会社システム・ケイ(以下、
「システム・ケイ」と
いいます。
)を、当社の子会社とし、ソリューション事業を展開する中核会社に位置付け、M&A
やアライアンス、グループ内のリソースシフトにより事業拡大を図ります。これまで事業中核
会社であったサクサは、プロダクト事業を展開する中核会社とし、システム・ケイとのツートッ
プ体制とします。
② プロダクト事業の再編
プロダクト事業の中核会社であるサクサのもと、開発機能(サクサシステムエンジニアリン
1/13
グ)
、生産機能(サクサテクノ)
、保守・アフターサービス機能(サクサビジネスシステム)のバ
リューチェーンを再構築し、それぞれの機能を強化します。
(2) 概要
【現体制】(2021年3月31日現在)
<事業会社> <機能会社>生産
サクサ サクサテクノ
<機能会社>開発
<持株会社> <機能会社>保守
サクサシステムエンジニアリング
当社 サクサビジネスシステム
<事業会社>
システム・ケイ
<事業会社>
<事業会社>
サクサプレシジョン
サクサシステムアメージング
<機能会社>サービス(ロジスティクス)
サクサプロアシスト
再 編
【グループ再編後体制】
「プロダクト」を中心とした事業体 <機能会社>開発
サクサ
サクサシステムエンジニアリング
(+サクサシステムアメージング)
<機能会社>生産
<持株会社> サクサテクノ
(+サクサプレシジョン)
当社
<機能会社>保守
サクサビジネスシステム
「ソリューション」を中心とした事業体
システム・ケイ
2021年10月28日当社子会社化実施済
2. 「プロダクト」を中心とした事業体の再構築
(1) 当社の完全子会社サクサを当事会社とする簡易株式交換によるサクサプレシジョンの完全子会社
(孫会社)化
① 本株式交換の目的
防災関連機器、アミューズメント市場向けトランス、各種ブザー等を製造販売するサクサプレ
シジョンは、サクサテクノに統合し、グループ内で分割されている生産機能を集約して生産一貫
体制を確立するとともに、間接部門および調達部門を統合することにより業務を効率化します。
そのための、経営体制を整備するため、サクサプレシジョンをサクサの完全子会社にしたうえで、
サクサテクノと合併します。
② 本株式交換の概要
当社の完全子会社であるサクサを完全親会社とし、サクサプレシジョンを完全子会社とする
株式交換を行います。
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③ 当事会社の株式交換の要旨
ア. 株式交換の日程
株式交換契約承認取締役会(両社) 2021 年 11 月 18 日
株式交換契約締結(両社) 2021 年 11 月 18 日
株式交換承認に関する株主総会(サクサプレシジョン) 2021 年 12 月 10 日
株式交換予定日(効力発生日) 2022 年 1 月 1 日
(注)本株式交換は、会社法第 796 条第 2 項の規定に基づき、完全親会社となるサクサ株式
会社においては簡易株式交換の手続きにより、株主総会の承認を受けずに行う予定で
す。
イ. 株式交換に際して交付する金銭等
無対価株式交換であり、株式交換に際して金銭等の交付は行いません。
ウ. 当事会社の概要(2021 年 3 月 31 日現在)
完全親会社 完全子会社
(ア) 名称 サクサ株式会社 サクサプレシジョン株式会社
(イ) 所在地 東京都港区白金 1-17-3 東京都新宿区西新宿 1-19-5
(ウ) 代表者 丸井 武士 鈴木 健登
(エ) 事業内容 電気・電子通信機器、情報通 火災報知器関連機器、音源関連
信機器等の、その部品・付属 機器、および音響警報機器等の
関連機器および周辺装置の 機械器具、その部品・付属関連
製造および販売等 機器および周辺装置の製造お
よび販売等
(オ) 資本金 10,700 百万円 100 百万円
(カ) 設立年月日 2004 年 4 月 1 日 1952 年 8 月 25 日
(キ) 発行済株式数 74,601,188 株 111,500 株
(ク) 決算期 3 月 31 日 3 月 31 日
(ケ) 大株主および議決 サクサホールディングス株 サクサホールディングス株式
権比率 式会社:100% 会社:74.89%
サクサ株式会社:25.11%
(コ) 直前事業年度の財政状態および経営成績
純資産 22,155 百万円 36 百万円
総資産 27,614 百万円 486 百万円
1株当たり純資産 296 円 324 円
売上高 25,491 百万円 1,231 百万円
営業利益 1,938 百万円 △29 百万円
経常利益 2,193 百万円 △32 百万円
当期純利益 1,580 百万円 △26 百万円
1株当たり当期純 21 円 △237 円
利益
3/13
④ 今後の見通し
当事会社は、当社の完全子会社であり、本組織再編が連結業績に与える影響はありません。
【ご参考】
[株式交換前] [株式交換後]
当社 当社
100.00%
74.89% 100.00%
サクサ サクサ
25.11% 100.00%
サクサプレシジョン サクサプレシジョン
(2) サクサテクノ(孫会社)
・サクサプレシジョン(孫会社)間の合併
① 合併の目的
防災関連機器、アミューズメント市場向けトランス、各種ブザー等を製造販売するサクサプ
レシジョンは、サクサテクノに統合し、グループ内で分割されている生産機能を集約して生産
一貫体制を確立するとともに、間接部門および調達部門を統合することにより業務を効率化し
ます。
② 合併の要旨
ア. 合併の日程
合併承認取締役会(両社) 2021 年 11 月 18 日
合併契約締結(両社) 2021 年 11 月 18 日
合併契約承認株主総会(両社) 2021 年 12 月 10 日
合併効力発生日 2022 年 1 月 1 日
イ. 合併方式
サクサテクノを存続会社とする吸収合併方式で、サクサプレシジョンは解散します。
ウ. 合併に係る割当ての内容
当社の完全子会社同士(孫会社)の合併であるため、本合併による新株の発行および合併交
付金の支払いはありません。
エ. 消滅会社の新株予約権および新株予約権付社債に関する取扱い
該当事項はありません。
オ. 当事会社の概要(2021 年 3 月 31 日現在)
存続会社 消滅会社
(ア) 名称 サクサテクノ株式会社 サクサプレシジョン株式会社
(イ) 所在地 山形県米沢市八幡原 4-3146- 東京都新宿区西新宿 1-19-5
4/13
13
(ウ) 代表者 矢萩 優 鈴木 健登
(エ) 事業内容 電気・電子通信機器、情報通信 火災報知器関連機器、音源関
機器等の機械器具およびその 連機器、および音響警報機器
部品ならびにソフトウェアの 等の機械器具、その部品 付属
・
設計、製造ならびに販売等 関連機器および周辺装置の製
造および販売等
(オ) 資本金 400 百万円 100 百万円
(カ) 設立年月日 1988 年 7 月 25 日 1952 年 8 月 25 日
(キ) 発行済株式数 10,000 株 111,500 株
(ク) 決算期 3 月 31 日 3 月 31 日
(ケ) 大株主および議決 サクサ株式会社:100.00% サクサホールディングス株式
権比率 会社:74.89%
サクサ株式会社:25.11%
(コ) 直前事業年度の財政状態および経営成績
純資産 680 百万円 36 百万円
総資産 5,858 百万円 486 百万円
1株当たり純資産 68,097 円 324 円
売上高 16,753 百万円 1,231 百万円
営業利益 71 百万円 △29 百万円
経常利益 81 百万円 △32 百万円
当期純利益 147 百万円 △26 百万円
1株当たり当期純 14,711 円 △237 円
利益
カ. 合併後の状況
(ア) 名称 サクサテクノ株式会社
(イ) 所在地 山形県米沢市八幡原 4-3146-13
(ウ) 代表者 矢萩 優
(エ) 事業内容 電気・電子通信機器、情報通信機器等の機械器具、火災報知
器関連機器およびその部品ならびにソフトウェアの設計、
製造ならびに販売等
(オ) 資本金 400 百万円
(カ) 決算期 3 月 31 日
③ 今後の見通し
本合併は、完全子会社(孫会社)同士の合併であるため、当社業績および連結業績に与える影
響は、軽微であります。
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【ご参考】
[合併前] [合併後]
当社 当社
100.00% 100.00%
サクサ サクサ
100.00% 100.00% 100.00%
サクサテクノ サクサプレシジョン サクサテクノ
(3) サクサプロアシスト(孫会社)の会社分割による SPA(孫会社)設立
① 子会社(孫会社)設立の目的
生産機能の集約に合せて、ノンコア業務である輸送業務をアウトソーシングするとともに、生
産から販売までリードタイムの短縮による在庫の最適化を図ります。生産会社は、サクサテクノ
に集約されるため、サクサプロアシストがおこなっている倉庫内業務をサクサテクノに集約し、
サクサプロアシストのグループ内オフィスサービス業務を承継する会社を設立します。
② 会社分割の要旨
ア. 会社分割の日程
新設分割計画書承認取締役会(サクサプロアシスト) 2021 年 11 月 19 日
新設分割計画書承認株主総会(サクサプロアシスト) 2021 年 12 月 10 日
新設分割の効力発生日(新会社設立日) 2022 年 1 月 4 日
イ. 会社分割の方式
サクサプロアシストを分割会社とし、SPA 株式会社を新設会社とする分割型新設分割で
す。
ウ. 株式の割当
会社分割に際して新設会社は、普通株式 1,000 株(予定)を発行し、すべての株式を分割
交付します。
なお、分割会社は、これと同時に割当てられた全株式を剰余金の配当として、100%親会
社であるサクサに対して交付します。
エ. 会社分割により増減する資本金
会社分割による分割会社の資本金の増減はありません。
オ. 新設会社が承継する管理義務
新設会社は、効力発生日に分割計画書の別段に定めのあるものを除き、分割会社であるサ
クサプロアシストの会社分割の対象となる事業に属する負債(債務)
、労働契約、契約上の
地位とその他の権利義務を承継します。
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カ. 会社分割の当事会社の概要
分割会社 新設会社
(ア) 名称 サクサプロアシスト株式会社 SPA株式会社
(イ) 所在地 神奈川県相模原市中央区宮下 神奈川県相模原市中央区宮下
3-14-15 3-14-15
(ウ) 代表者 野村 高光 野村 高光
(エ) 事業内容 物品の荷造梱包荷役に関する 物品の荷造梱包荷役に関する
事業、物品の検査、保管およ 事業、物品の検査、保管および
び倉庫業に関する事業等 倉庫業に関する事業等
(オ) 資本金 30 百万円 30 百万円(予定)
(カ) 設立年月日 1977 年 11 月 1 日 2022 年 1 月 4 日(予定)
(キ) 発行済株式数 60,000 株 1,000 株(予定)
(ク) 決算期 3 月 31 日 3 月 31 日
(ケ) 大株主および議決 サクサ株式会社:100.00% サクサ株式会社:100.00%
権比率 (予定)
(コ) 分割会社の直前事業年度の財政状態および経営成績
純資産 82 百万円
総資産 286 百万円
1株当たり純資産 1,381 円
売上高 904 百万円
営業利益 21 百万円
経常利益 21 百万円
当期純利益 14 百万円
1株当たり当期純 234 円
利益
キ. 分割後の当事会社状況
新設分割後の当事会社の所在、代表者役職・氏名、事業内容、資本金、決算期について
は、新設分割前の当事会社と変更はありません。
ク. 今後の見通し
分割会社および新設会社は、当社と完全支配関係にある子会社(孫会社)であるため、当
社業績および連結業績に与える影響は、軽微であります。
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【ご参考】
[分割前] [分割後]
当社 当社
100.00% 100.00%
サクサ サクサ
100.00% 100.00% 100.00%
サクサプロアシスト サクサプロアシスト SPA
(4) サクサテクノ(孫会社)とサクサプロアシスト(孫会社)の合併
① 合併の目的
生産機能の集約により、サクテクノとサクサプレシジョンが合併し、同じく、倉庫内業務を行
う分割会社のサクサプロアシストもサクサテクノと合併し、生産から販売までリードタイムの
短縮による在庫の最適化を図ります。
② 合併の要旨
ア. 合併の日程
合併承認取締役会(両社) 2021 年 11 月 19 日
合併契約締結(両社) 2021 年 11 月 19 日
合併契約承認株主総会(両社) 2021 年 12 月 10 日
合併効力発生日 2022 年 1 月 4 日
イ. 合併方式
サクサテクノを存続会社とする吸収合併方式で、サクサプロアシストは解散します。
ウ. 合併に係る割当ての内容
当社の完全子会社(孫会社)同士の合併であるため、本合併による新株の発行および合併
交付金の支払いはありません。
エ. 消滅会社の新株予約権および新株予約権付社債に関する取扱い
該当事項はありません。
オ. 当事会社の概要
存続会社 消滅会社
(ア) 名称 サクサテクノ株式会社 サクサプロアシスト株式会社
(イ) 所在地 山形県米沢市八幡原 4-3146- 神奈川県相模原市中央区宮下
13 3-14-15
(ウ) 代表者 矢萩 優 野村 高光
(エ) 事業内容 電気・電子通信機器、情報通 物品の荷造梱包荷役に関する
信機器等の機械器具および 事業、物品の検査、保管および
その部品ならびにソフトウ 倉庫業に関する事業等
8/13
ェアの設計、製造ならびに販
売等
(オ) 資本金 400 百万円 30 百万円
(カ) 設立年月日 1988 年 7 月 25 日 1977 年 11 月 1 日
(キ) 発行済株式数 10,000 株 60,000 株
(ク) 決算期 3 月 31 日 3 月 31 日
(ケ) 大株主および議決 サクサ株式会社:100.00% サクサ株式会社:100.00%
権比率
(コ) 直前事業年度の財政状態および経営成績
純資産 680 百万円 82 百万円
総資産 5,858 百万円 286 百万円
1株当たり純資産 68,097 円 1,381 円
売上高 16,753 百万円 904 百万円
営業利益 71 百万円 21 百万円
経常利益 81 百万円 21 百万円
当期純利益 147 百万円 14 百万円
1株当たり当期純 14,711 円 234 円
利益
カ. 合併後の状況
(ア) 名称 サクサテクノ株式会社
(イ) 所在地 山形県米沢市八幡原 4-3146-13
(ウ) 代表者 矢萩 優
(エ) 事業内容 電気・電子通信機器、情報通信機器等の機械器具およびその部
品ならびにソフトウェアの設計、製造ならびに販売等
(オ) 資本金 400 百万円
(カ) 決算期 3 月 31 日
③ 今後の見通し
本合併は、完全子会社(孫会社)同士の合併であるため、当社業績および連結業績に与える影
響は、軽微であります。
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【ご参考】
[合併前] [合併後]
当社 当社
100.00% 100.00%
サクサ サクサ
100.00% 100.00% 100.00%
サクサテクノ サクサプロアシスト サクサテクノ
※分割会社
(5) 当社の完全子会社サクサを当事会社とする簡易株式交換によるサクサビジネスシステムの完全子
会社(孫会社)化
① 本株式交換の目的
プロダクト事業の事業中核会社であるサクサのもと、開発機能、生産機能(サクサテクノ)、
保守・アフターサービス機能(サクサビジネスシステム)のバリューチェーンを再構築し、それ
ぞれの機能を強化するための経営体制を整備するため、サクサビジネスシステムをサクサの完
全子会社化します。
② 本株式交換の概要
当社の完全子会社であるサクサを完全親会社とし、サクサビジネスシステムを完全子会社と
する株式交換を行います。
③ 当事会社の株式交換の要旨
ア. 株式交換の日程
株式交換契約承認取締役会(両社) 2021 年 11 月 18 日
株式交換契約締結(両社) 2021 年 11 月 18 日
株式交換承認に関する株主総会(サクサビジネスシステム) 2021 年 12 月 13 日
株式交換予定日(効力発生日) 2022 年 1 月 1 日
(注)本株式交換は、会社法第 796 条第 2 項の規定に基づき、完全親会社となるサクサに
おいては簡易株式交換の手続きにより、株主総会の承認を受けずに行う予定です。
イ. 株式交換に際して交付する金銭等
無対価株式交換であり、株式交換に際して金銭等の交付は行いません。
ウ. 当事会社の概要(2021 年 3 月 31 日現在)
完全親会社 完全子会社
(ア) 名称 サクサ株式会社 サクサビジネスシステム株式
会社
(イ) 所在地 東京都港区白金 1-17-3 東京都品川区東五反田 1-7
-6
10/13
(ウ) 代表者 丸井 武士 大谷 純一
(エ) 事業内容 電気・電子通信機器、情報通信 電気 電子通信機器、
・ 情報通信
機器等の、その部品・付属関連 機器等の販売、工事、検査点
機器および周辺装置の製造お 検、修理、保守およびこれらに
よび販売等 付随する機器、部品等の販売
等
(オ) 資本金 10,700 百万円 100 百万円
(カ) 設立年月日 2004 年 4 月 1 日 2007 年 1 月 4 日
(キ) 発行済株式数 74,601,188 株 1,400 株
(ク) 決算期 3 月 31 日 3 月 31 日
(ケ) 大株主および議決 サクサホールディングス株式 サクサホールディングス株式
権比率 会社:100.00% 会社:100.00%
(コ) 直前事業年度の財政状態および経営成績
純資産 22,155 百万円 356 百万円
総資産 27,614 百万円 1,554 百万円
1株当たり純資産 296 円 254,392 円
売上高 25,491 百万円 2,093 百万円
営業利益 1,938 百万円 133 百万円
経常利益 2,193 百万円 146 百万円
当期純利益 1,580 百万円 92 百万円
1株当たり当期純 21 円 66,379 円
利益
④ 今後の見通し
当事会社は、当社の完全子会社であり、本組織再編が当社業績および連結業績に与える影響
は、軽微であります。
【ご参考】
[株式交換前] [株式交換後]
当社 当社
100.00% 100.00% 100.00%
サクサ サクサビジネスシステム サクサ
100.00%
サクサビジネスシステム
(6) サクサ(子会社)とサクサシステムアメージング(孫会社)の合併(簡易合併・略式合併)
① 合併の目的
11/13
受託開発を行うサクサシステムアメージングは、今後の市場環境が一段と厳しさを増すことが
想定されるため、サクサに統合し、市場動向と連動したグループ内の経営資源を効率化します。
② 合併の要旨
ア. 合併の日程
合併承認取締役会(両社) 2021 年 11 月 18 日
合併契約締結(両社) 2021 年 11 月 18 日
合併効力発生日 2022 年 1 月 1 日
(注)本合併は、サクサにおいては、会社法第 796 条第 2 項の規定に基づく簡易合併、サク
サシステムアメージングにおいては、会社法第 784 条第 1 項に基づく略式合併に該当
するため、それぞれの合併契約に関する株主総会の承認を受けずに行う予定です。
イ. 合併方式
サクサを存続会社とする吸収合併方式で、サクサシステムアメージングは解散します。
ウ. 合併に係る割当ての内容
当社の完全子会社同士(子会社と孫会社)の合併であるため、本合併による新株の発行およ
び合併交付金の支払いはありません。
エ. 消滅会社の新株予約権および新株予約権付社債に関する取扱い
該当事項はありません。
オ. 当事会社の概要(2021 年 3 月 31 日現在)
存続会社 消滅会社
(ア) 名称 サクサ株式会社 サクサシステムアメージング
株式会社
(イ) 所在地 東京都港区白金 1-17-3 東京都新宿区西新宿 1-19-5
(ウ) 代表者 丸井 武士 曽我部 敦
(エ) 事業内容 電気・電子通信機器、情報通 コンピュータシステムの企画、
信機器等の、その部品・付属 開発、設計、製造、保守および
関連機器および周辺装置の 販売等
製造および販売等
(オ) 資本金 10,700 百万円 100 百万円
(カ) 設立年月日 2004 年 4 月 1 日 2015 年 4 月 1 日
(キ) 発行済株式数 74,601,188 株 2,000 株
(ク) 決算期 3 月 31 日 3 月 31 日
(ケ) 大株主および議決 サクサホールディングス株 サクサ株式会社:100.00%
権比率 式会社:100.00%
(コ) 直前事業年度の財政状態および経営成績
純資産 22,155 百万円 64 百万円
総資産 27,614 百万円 339 百万円
1株当たり純資産 296 円 32,201 円
売上高 25,491 百万円 773 百万円
12/13
営業利益 1,938 百万円 2 百万円
経常利益 2,193 百万円 1 百万円
当期純利益 1,580 百万円 56 百万円
1株当たり当期純 21 円 28,299 円
利益
カ. 合併後の状況
(ア) 名称 サクサ株式会社
(イ) 所在地 東京都港区白金 1-17-3
(ウ) 代表者 丸井 武士
(エ) 事業内容 電気・電子通信機器、情報通信機器等の、その部品・付属関連
機器および周辺装置の製造および販売等
(オ) 資本金 10,700 百万円
(カ) 決算期 3 月 31 日
③ 今後の見通し
本合併は、完全子会社(子会社と孫会社)同士の合併であるため、当社業績および連結業績に
与える影響は、軽微であります。
【ご参考】
[合併前] [合併後]
当社 当社
100.00% 100.00%
サクサ サクサ
100.00%
サクサ
システムアメージング
以上
13/13