2022年3⽉期第1四半期決算概要（補⾜資料）
2021年8⽉12⽇
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収益認識に関する会計基準の適⽤
当第１四半期連結会計期間の期⾸から、「収益認識に関する会計基準」（企業会計
基準第29号 2020年３⽉31⽇。以下「収益認識会計基準」という。）等を適⽤してお
ります。この結果、当第１四半期連結累計期間における売上⾼は、前第１四半期連結
累計期間と⽐較して⼤きく減少しております。
将来⾒通しに係わる記述についての注意事項
本資料に記載されている業績予想、将来予想については、現時点における事業環境に基づ
き当社が判断した予想であり、今後の事業環境により実際の業績が異なる場合があります
のでご承知おきください。
本資料における数値の表⽰⽅法
本資料に記載されている各項⽬の数値は、それぞれの数値の億円未満を四捨五⼊して
表⽰しています。また、増減については、億円単位の数値を元に計算しています。
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2022年3⽉期第1四半期
1 連結損益計算書 連結業績概要
（単位︓億円）
2021年3⽉期 2022年3⽉期 増減
1Q実績（A） 1Q実績（B） （B－A) ⽐率
キーテレホンシステム 25 24 △1 △4％
ネットワーク機器他 24 28 4 17％
ネットワークソリューション分野 49 52 3 6％
セキュリティシステム 11 10 △1 △9％
部品他 13 8 △5 △38％
セキュリティソリューション分野 24 18 △６ △24％
連結売上⾼ 72 70 △2 △3％
連結営業利益 △0 △3 △3 －
連結経常利益 0 △2 △2 －
親会社株主に帰属する当期純利益 △1 △2 △1 －
1株当たり当期純利益 △17.60円 △36.51円 △18.91円 －
ROE － － － －
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2022年3⽉期第1四半期
2 連結売上⾼の主な増減内訳 連結業績概要
（単位︓億円） （単位︓億円）
基盤事業 2021年 2021年 2022年
72億円 新基準
+2 70億円 3⽉期1Q 3⽉期1Q 3⽉期1Q 差異
66億円 +2 (新基準) （新基準） （新基準）
49 52
△6
48 29 29 31 2
成⻑事業
基盤事業
23 18 18 0
ネットワークソリューション分野
20 19 21 2
成⻑事業
0 0 0 0
23
18 18
セキュリティソリューション分野
※基盤事業︓ボタン電話装置、防犯・防災、
2021年 アミューズメント、EMS、その他
2022年
2億円減収
3⽉期1Q 3⽉期1Q ※成⻑事業︓ビジュアルソリューション、ITビジネス、
SIビジネス
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2022年3⽉期第1四半期
3 連結営業利益の主な増減内訳 連結業績概要
（単位︓億円）
+1 △1
△0億円 △2 △3億円
売上⾼ 材料費
増加 増加
△1
会計監査費⽤等
増加
内部統制再構築
⽀援費⽤増加
2021年 2022年
3⽉期 3億円減益 3⽉期
1Q 1Q
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ビジョン（⽬指す姿）
つなげる技術の、その先へ。
⼼地よい暮らし、つまり、
安⼼で安全、快適で便利な環境の実現に向けて。
つなげる技術を、さらにつなげていくこと。
それを、お客様の明⽇へとつなげていく、サクサです。
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