6674 GSユアサ 2021-11-05 16:00:00
2022年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2022年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年11月5日
上場会社名 株式会社ジーエス・ユアサ コーポレーション 上場取引所 東
コード番号 6674 URL https://www.gs-yuasa.com/jp
代表者 (役職名) 取締役社長 CEO (氏名)村尾 修
問合せ先責任者 (役職名) コーポレート室 室長 (氏名)松島 弘明 TEL 075-312-1211
四半期報告書提出予定日 2021年11月5日 配当支払開始予定日 2021年12月1日
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (機関投資家・アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.2022年3月期第2四半期の連結業績(2021年4月1日~2021年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2022年3月期第2四半期 195,124 13.2 5,226 △1.3 6,569 1.1 2,207 -
2021年3月期第2四半期 172,325 △9.5 5,294 △29.9 6,500 △22.8 121 △97.5
(注)包括利益 2022年3月期第2四半期 6,504百万円 (96.4%) 2021年3月期第2四半期 3,312百万円 (512.8%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2022年3月期第2四半期 27.42 -
2021年3月期第2四半期 1.50 -
(参考)のれん等償却前営業利益 2022年3月期第2四半期 6,356百万円(△1.1%) 2021年3月期第2四半期 6,424百万円(△26.0%)
当社は、経営上の重要な指標として、のれん等償却前営業利益を用いております。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2022年3月期第2四半期 439,377 232,689 45.9
2021年3月期 431,913 234,570 46.8
(参考)自己資本 2022年3月期第2四半期 201,838百万円 2021年3月期 202,245百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2021年3月期 - 0.00 - 50.00 50.00
2022年3月期 - 15.00
2022年3月期(予想) - 35.00 50.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 440,000 13.8 21,000 △15.4 24,000 △12.0 11,000 △4.0 136.63
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
2021年5月12日に公表しました連結業績予想から通期連結業績予想値を修正いたします。
なお、詳細は、四半期決算短信[添付資料]3ページ「連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :有
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2022年3月期2Q 82,714,942株 2021年3月期 82,714,942株
② 期末自己株式数 2022年3月期2Q 2,274,500株 2021年3月期 2,109,320株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2022年3月期2Q 80,510,181株 2021年3月期2Q 80,833,327株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、そ
の達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績は今後さまざまな要因によって予想数値と異なる可能性があり
ます。
(株)ジーエス・ユアサ コーポレーション(6674) 2022年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 10
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 10
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 10
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 10
(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………… 10
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 11
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 13
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 13
3.補足情報 ………………………………………………………………………………………………………………… 14
(1)四半期損益の推移 ………………………………………………………………………………………………… 14
(2)2022年3月期 第2四半期連結決算の概要……………………………………………………………………… 15
※当社は、以下のとおり投資家向け説明会を開催する予定であります。この説明会で配布した資料については、
開催後速やかに当社ホームページで掲載する予定であります。
・2021年11月15日(月)………………………機関投資家・アナリスト向け第2四半期決算説明会
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(株)ジーエス・ユアサ コーポレーション(6674) 2022年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
①業績全般の動向
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、各国の経済対策や新型コロナウイルスのワクチン接種が進んだ
ことにより経済活動の再開が進みましたが、アジア地域の一部の国ではロックダウン等の措置がとられ、また、国
内においては緊急事態宣言の発令が続くなど、感染症拡大の懸念はまだ払拭できておりません。加えて、原材料価
格上昇、部材不足やコンテナ不足によるサプライチェーンの混乱などもあり、依然として先行き不透明な状況が続
いております。
このような経済状況の中、当社グループでは、主としてプラグインハイブリッド車用リチウムイオン電池の販売
が回復したことや、海外の自動車電池事業における鉛電池の販売が増加したことに加え為替の円安影響もあり、当
第2四半期連結累計期間の売上高は、1,951億24百万円と前第2四半期連結累計期間に比べて227億98百万円増加
(13.2%)しました。営業利益は、主に原材料価格上昇の影響を受け、52億26百万円(のれん等償却前営業利益は
63億56百万円)と前第2四半期連結累計期間に比べて67百万円減少(△1.3%)とほぼ前年並となりました。経常
利益は、一部持分法適用関連会社の業績回復に伴う営業外損益の改善により、65億69百万円と前第2四半期連結累
計期間に比べて69百万円増加(1.1%)しました。親会社株主に帰属する当期純利益は、特別利益で負ののれん発
生益を計上したことや、前年同期比で減損損失額が減少した影響により、22億7百万円と、前第2四半期連結累計
期間に比べて20億85百万円増加しました。
②報告セグメント別の動向
(自動車電池)
国内における売上高は、新車用電池の販売数量は前年同期を上回りましたが、収益認識に関する会計基準等の適
用の影響などにより、352億28百万円と前第2四半期連結累計期間に比べて6億87百万円減少(△1.9%)しまし
た。セグメント損益(のれん等償却前)は、原材料価格上昇の影響により、17億79百万円と前第2四半期連結累計
期間に比べて8億72百万円減少(△32.9%)しました。
海外における売上高は、特に第1四半期にアセアン・欧州を中心に販売数量が増加したことに加え為替の円安影
響もあり、875億71百万円と前第2四半期連結累計期間に比べて95億3百万円増加(12.2%)しました。セグメン
ト損益は、原材料価格に加え、コンテナ不足による物流費の上昇の影響等により、43億30百万円と前第2四半期連
結累計期間に比べて10億12百万円減少(△19.0%)しました。
これにより、国内・海外合算における売上高は、1,228億円と前第2四半期連結累計期間に比べて88億15百万円
増加(7.7%)しました。セグメント損益(のれん等償却前)は、61億9百万円と前第2四半期連結累計期間に比
べて18億85百万円減少(△23.6%)しました。
(産業電池電源)
売上高は、大型風力発電用リチウムイオン電池の販売増加や、㈱GSユアサ インフラシステムズを連結化した
影響により460億3百万円と前第2四半期連結累計期間に比べて104億74百万円増加(29.5%)しました。セグメン
ト損益は、原材料価格の上昇や販売構成の変化により、1億60百万円の損失と前第2四半期連結累計期間に比べて
3億23百万円悪化しました。
(車載用リチウムイオン電池)
売上高は、ハイブリッド車用リチウムイオン電池の販売が増加したことに加え、前年度に販売が減少していたプ
ラグインハイブリッド車用リチウムイオン電池の販売が回復し、184億2百万円と前第2四半期連結累計期間に比
べて42億55百万円増加(30.1%)しました。セグメント損益は、売上高増加の影響により、1億74百万円と前第2
四半期連結累計期間に比べて20億30百万円改善しました。
(その他)
売上高は、79億19百万円と前第2四半期連結累計期間に比べて7億47百万円減少(△8.6%)しました。全社費
用等調整後のセグメント損益は2億32百万円と前第2四半期連結累計期間に比べて1億10百万円増加(90.5%)し
ました。
(2)財政状態に関する説明
総資産は、回収による売上債権の減少があったものの、棚卸資産の増加や㈱GSユアサ インフラシステムズの新
規連結に伴い、4,393億77百万円と前連結会計年度末に比べて74億63百万円増加いたしました。
負債は、サステナビリティ・リンク・ローンによる長期借入の実施や㈱GSユアサ インフラシステムズの新規連
結により、2,066億88百万円と前連結会計年度末に比べて93億45百万円増加いたしました。
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(株)ジーエス・ユアサ コーポレーション(6674) 2022年3月期 第2四半期決算短信
純資産は、配当金の支払や自己株式の取得により、2,326億89百万円と前連結会計年度末に比べて18億81百万円減
少いたしました。
【キャッシュ・フローの状況】
当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物は271億18百万円と前連結会計年度末に比べて86億88百万円減
少(△24.3%)しました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、棚卸資産の増加、法人税等の支払がありましたが、税金等調整前四半期
純利益や減価償却費、売上債権の減少などにより、61億12百万円のプラス(前年同期は126億23百万円のプラス)と
なりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、主として有形固定資産の取得などにより、168億50百万円のマイナス(前
年同期は89億71百万円のマイナス)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払がありましたが、借入金の増加などにより、18億9百万円
のプラス(前年同期は38億4百万円のマイナス)となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、最新の動向を受け、2021年5月12日に公表いたしました連結業績予想を修正しま
す。売上高は、半導体不足による影響を受けますものの、為替の円安効果もあり増加する見込みです。これに対
し、利益については、主として主原料である鉛を含めた原材料価格高騰の影響を受け、減益となる見込みです。
なお、配当予想につきましては、5月12日公表の予想(中間配当15円、期末配当35円)から変更はありません。
親会社株主に
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想
430,000 24,000 26,000 12,000 148.66
今回発表予想 440,000 21,000 24,000 11,000 136.63
増減額 10,000 △3,000 △2,000 △1,000 -
増減率(%) 2.3 △12.5 △7.7 △8.3 -
前期実績 386,511 24,810 27,279 11,455 141.91
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(株)ジーエス・ユアサ コーポレーション(6674) 2022年3月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
2021年3月31日 2021年9月30日
資産の部
流動資産
現金及び預金 36,280 27,376
受取手形及び売掛金 74,269 -
受取手形、売掛金及び契約資産 - 68,694
電子記録債権 5,039 6,206
商品及び製品 37,236 45,146
仕掛品 14,973 19,803
原材料及び貯蔵品 15,658 17,440
その他 11,189 12,663
貸倒引当金 △315 △271
流動資産合計 194,332 197,060
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 52,837 51,626
機械装置及び運搬具(純額) 38,703 38,080
土地 22,737 22,779
リース資産(純額) 296 280
使用権資産(純額) 5,075 4,902
建設仮勘定 9,699 14,553
その他(純額) 5,180 5,055
有形固定資産合計 134,530 137,278
無形固定資産
のれん 659 -
リース資産 1,078 952
その他 2,681 2,133
無形固定資産合計 4,419 3,085
投資その他の資産
投資有価証券 64,349 68,070
退職給付に係る資産 23,920 24,784
繰延税金資産 3,497 2,553
リース債権 2,616 2,326
その他 4,517 4,495
貸倒引当金 △323 △323
投資その他の資産合計 98,578 101,906
固定資産合計 237,528 242,271
繰延資産 52 46
資産合計 431,913 439,377
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(株)ジーエス・ユアサ コーポレーション(6674) 2022年3月期 第2四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
2021年3月31日 2021年9月30日
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 34,742 36,401
電子記録債務 16,367 17,416
短期借入金 13,440 13,182
未払金 15,976 13,419
未払法人税等 4,761 2,918
設備関係支払手形 358 242
設備関係電子記録債務 3,270 1,740
その他 18,922 22,575
流動負債合計 107,839 107,897
固定負債
社債 20,000 20,000
長期借入金 31,980 42,725
リース債務 6,041 5,480
繰延税金負債 18,045 16,849
再評価に係る繰延税金負債 928 928
退職給付に係る負債 4,562 4,562
その他 7,944 8,245
固定負債合計 89,503 98,790
負債合計 197,342 206,688
純資産の部
株主資本
資本金 33,021 33,021
資本剰余金 55,301 55,301
利益剰余金 95,869 93,399
自己株式 △4,654 △5,150
株主資本合計 179,537 176,571
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 17,171 18,272
繰延ヘッジ損益 △115 △103
土地再評価差額金 2,137 2,137
為替換算調整勘定 417 1,694
退職給付に係る調整累計額 3,098 3,266
その他の包括利益累計額合計 22,708 25,266
非支配株主持分 32,324 30,850
純資産合計 234,570 232,689
負債純資産合計 431,913 439,377
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
自 2020年4月 1日 自 2021年4月 1日
至 2020年9月30日 至 2021年9月30日
売上高 172,325 195,124
売上原価 132,925 152,788
売上総利益 39,400 42,335
販売費及び一般管理費 34,105 37,108
営業利益 5,294 5,226
営業外収益
受取利息及び配当金 375 421
持分法による投資利益 1,119 1,528
為替差益 205 -
その他 394 320
営業外収益合計 2,094 2,270
営業外費用
支払利息 382 441
為替差損 - 138
その他 506 347
営業外費用合計 889 928
経常利益 6,500 6,569
特別利益
固定資産売却益 21 498
投資有価証券売却益 1 34
負ののれん発生益 - 989
特別利益合計 22 1,523
特別損失
固定資産除却損 312 153
固定資産売却損 4 24
減損損失 2,760 518
投資有価証券評価損 15 -
工場移転費用 - 964
特別損失合計 3,092 1,661
税金等調整前四半期純利益 3,430 6,430
法人税等 3,282 2,059
四半期純利益 147 4,371
非支配株主に帰属する四半期純利益 26 2,164
親会社株主に帰属する四半期純利益 121 2,207
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(株)ジーエス・ユアサ コーポレーション(6674) 2022年3月期 第2四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
自 2020年4月 1日 自 2021年4月 1日
至 2020年9月30日 至 2021年9月30日
四半期純利益 147 4,371
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 1,577 1,076
繰延ヘッジ損益 139 22
為替換算調整勘定 1,647 △287
退職給付に係る調整額 461 167
持分法適用会社に対する持分相当額 △661 1,153
その他の包括利益合計 3,164 2,133
四半期包括利益 3,312 6,504
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 2,592 4,765
非支配株主に係る四半期包括利益 719 1,738
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(株)ジーエス・ユアサ コーポレーション(6674) 2022年3月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
自 2020年4月 1日 自 2021年4月 1日
至 2020年9月30日 至 2021年9月30日
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 3,430 6,430
減価償却費 9,158 9,277
減損損失 2,760 518
のれん償却額 676 659
投資有価証券評価損益(△は益) 15 -
投資有価証券売却損益(△は益) △1 △34
貸倒引当金の増減額(△は減少) △69 △71
退職給付に係る資産負債の増減額 △1,078 △327
受取利息及び受取配当金 △375 △421
支払利息 382 441
為替差損益(△は益) △308 △301
固定資産売却損益(△は益) △17 △474
固定資産除却損 312 153
負ののれん発生益 - △989
工場移転費用 - 964
持分法による投資損益(△は益) △1,119 △1,528
売上債権の増減額(△は増加) 12,929 -
売上債権及び契約資産の増減額(△は増加) - 8,539
前受金の増減額(△は減少) △3,906 -
契約負債の増減額(△は減少) - 128
棚卸資産の増減額(△は増加) △1,915 △11,935
仕入債務の増減額(△は減少) △3,300 △246
その他 △1,259 169
小計 16,313 10,952
利息及び配当金の受取額 970 1,241
利息の支払額 △382 △441
工場移転費用の支払額 - △428
法人税等の支払額 △4,278 △5,211
営業活動によるキャッシュ・フロー 12,623 6,112
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △7,828 △14,302
有形固定資産の売却による収入 30 536
無形固定資産の取得による支出 △32 △76
投資有価証券の取得による支出 △1 △152
投資有価証券の売却による収入 19 44
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による
- △2,825
支出
関係会社株式の取得による支出 △600 -
貸付けによる支出 △738 △5
貸付金の回収による収入 2 49
その他 175 △118
投資活動によるキャッシュ・フロー △8,971 △16,850
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(株)ジーエス・ユアサ コーポレーション(6674) 2022年3月期 第2四半期決算短信
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
自 2020年4月 1日 自 2021年4月 1日
至 2020年9月30日 至 2021年9月30日
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金及びコマーシャル・ペーパーの増減額
△1,508 1,517
(△は減少)
長期借入れによる収入 5,295 11,596
長期借入金の返済による支出 △1,092 △2,727
自己株式の取得による支出 △1,001 △502
自己株式の処分による収入 29 6
配当金の支払額 △2,842 △4,033
非支配株主への配当金の支払額 △2,088 △3,248
その他 △596 △798
財務活動によるキャッシュ・フロー △3,804 1,809
現金及び現金同等物に係る換算差額 107 239
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △45 △8,688
現金及び現金同等物の期首残高 24,748 35,807
新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額 1 -
現金及び現金同等物の四半期末残高 24,705 27,118
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(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
(自己株式の取得)
当社は2021年3月23日開催の取締役会決議に基づき、自己株式167,000株の取得を行っております。これを含む
自己株式の取得及び処分の結果、当第2四半期連結累計期間において、自己株式が495百万円増加し、当第2四半
期連結会計期間末において自己株式が5,150百万円となっております。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適
用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。ただし、
当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率を使用す
る方法によっております。
(会計方針の変更)
(収益認識に関する会計基準等の適用)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)
等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財
又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。
これにより、据付工事を必要とする製品について、従来、一部の連結子会社では据付工事が完了した時点で売上
を計上しておりましたが、製品の納入と据付工事が別個の履行義務として識別されるものについては各履行義務が
充足された時点で収益を認識しております。また、値引等について、従来は、金額確定時に売上高から控除してお
りましたが、変動対価に関する不確実性がその後に解消される際に、認識した収益の累計額の著しい減額が発生し
ない可能性が高い範囲でのみ、取引価格に反映する方法に変更しております。さらに、販売費及び一般管理費並び
に営業外費用に表示しておりました顧客に支払われる販売促進費及び売上割引等を、売上高から控除して表示して
おります。
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従ってお
り、第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、第1四半期連
結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は747百万円減少し、売上原価は334百万円増加し、販売費及び一
般管理費は859百万円減少し、営業利益は223百万円減少し、経常利益及び税金等調整前四半期純利益はそれぞれ
179百万円減少しております。また、利益剰余金の当期首残高は643百万円減少しております。
収益認識会計基準等を適用したため、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示していた
「受取手形及び売掛金」は、第1四半期連結会計期間より「受取手形、売掛金及び契約資産」に含めて表示するこ
とといたしました。また、前第2四半期連結累計期間の四半期連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活
動によるキャッシュ・フロー」に表示していた「売上債権の増減額(△は増加)」は、当第2四半期連結累計期間
より「売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)」に含めて表示し、「前受金の増減額(△は減少)」は、当第
2四半期連結累計期間より「契約負債の増減額(△は減少)」に含めて表示することといたしました。なお、収益
認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度について新たな表示方法により組替え
を行っておりません。
(時価の算定に関する会計基準等の適用)
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」とい
う。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基
準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等
が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することといたしました。
なお、四半期連結財務諸表に与える重要な影響はありません。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
その他
自動車電池 車載用 合計
産業電池 (注)
リチウム 計
電源
国内 海外 小計 イオン電池
売上高
外部顧客への売上高 35,915 78,068 113,984 35,528 14,146 163,659 8,666 172,325
セグメント間の内部
売上高又は振替高 569 1,413 1,983 5,778 4,450 12,212 △12,212 -
計 36,485 79,481 115,967 41,306 18,597 175,871 △3,545 172,325
セグメント利益又は損失
2,652 5,342 7,994 163 △1,855 6,302 122 6,424
(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメント及びセグメント利益の調整額でありま
す。報告セグメントに含まれない事業セグメントは、特殊電池事業等を含んでおります。セグメント利益又
は損失(△)の調整額は△1,010百万円であり、セグメント間取引消去△560百万円及び各報告セグメントに
配分していない全社費用△449百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない
一般管理費であります。
2.上表のセグメント利益又は損失(△)の合計額と連結損益計算書上の営業利益5,294百万円との差は、のれ
ん等の償却費1,129百万円であります。のれん等には、企業結合日において識別可能資産として受け入れた
無形固定資産を含んでおります。
2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「車載用リチウムイオン電池」セグメントにおいて、連結子会社が所有する生産設備等の収益性の低下
により、所有している固定資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失を特別損失に計上してお
ります。
なお、当該減損損失の計上額は、当第2四半期連結累計期間において2,760百万円であります。
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Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
その他
自動車電池 車載用 合計
産業電池 (注)
リチウム 計
電源
国内 海外 小計 イオン電池
売上高
外部顧客への売上高 35,228 87,571 122,800 46,003 18,402 187,205 7,919 195,124
セグメント間の内部
売上高又は振替高 619 1,566 2,185 6,833 7,440 16,459 △16,459 -
計 35,847 89,137 124,985 52,836 25,842 203,665 △8,540 195,124
セグメント利益又は損失
1,779 4,330 6,109 △160 174 6,124 232 6,356
(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメント及びセグメント利益の調整額でありま
す。報告セグメントに含まれない事業セグメントは、特殊電池事業等を含んでおります。セグメント利益又
は損失(△)の調整額は△515百万円であり、セグメント間取引消去△50百万円及び各報告セグメントに配
分していない全社費用△464百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一
般管理費であります。
2.上表のセグメント利益又は損失(△)の合計額と連結損益計算書上の営業利益5,226百万円との差は、のれ
ん等の償却費1,129百万円であります。のれん等には、企業結合日において識別可能資産として受け入れた
無形固定資産を含んでおります。
2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「自動車電池国内」セグメント、「産業電池電源」セグメント及び「その他」セグメントにおいて、小
田原事業所撤収の意思決定に伴い、連結子会社が所有している固定資産の帳簿価額を回収可能価額まで減
額し、減損損失を特別損失に計上しております。
なお、当該減損損失の計上額は、当第2四半期連結累計期間において「自動車電池国内」セグメント104
百万円、「産業電池電源」セグメント10百万円及び「その他」セグメント403百万円であります。
(重要な負ののれん発生益)
「産業電池電源」セグメントにおいて、サンケン電設㈱(2021年5月1日付で㈱GSユアサ インフラシ
ステムズへ社名変更)の株式を取得し連結子会社としたことにより、負ののれん発生益を認識しておりま
す。当該事象による負ののれん発生益の計上額は、当第2四半期連結累計期間においては989百万円であり
ます。なお、取得原価の配分が完了していないため、上記の金額は暫定的に算定された金額であります。
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(追加情報)
(連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用)
当社及び一部の国内連結子会社は、「所得税法等の一部を改正する法律」(2020年法律第8号)において創設され
たグループ通算制度への移行及びグループ通算制度への移行にあわせて単体納税制度の見直しが行われた項目につ
いては、「連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱い」(実務対応報告
第39号 2020年3月31日)第3項の取扱いにより、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用
指針第28号 2018年2月16日)第44項の定めを適用せず、繰延税金資産及び繰延税金負債の額について、改正前の
税法の規定に基づいております。
(新型コロナウイルス感染症に関する会計上の見積り)
当第2四半期連結累計期間における新型コロナウイルス感染症による当社グループの事業への影響に関する会計
上の見積り等に用いた仮定については、前連結会計年度の有価証券報告書の(追加情報)に記載した内容から重要
な変更はありません。
(重要な後発事象)
(自己株式の消却)
当社は、2021年11月5日開催の取締役会において、会社法第178条の規定に基づき、自己株式の消却を行うこと
を決議いたしました。
1.自己株式の消却を行う理由
中長期的な株主価値の向上を図るため。
2.自己株式の消却の内容
(1) 消却する株式の種類 当社普通株式
(2) 消却する株式の数 2,115,500株(消却前の発行済株式総数に対する割合 2.56%)
(3) 消却予定日 2021年11月30日
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(株)ジーエス・ユアサ コーポレーション(6674) 2022年3月期 第2四半期決算短信
3.補足情報
(1)四半期損益の推移
2022年3月期(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:百万円)
①第1四半期 ②第2四半期 ③第3四半期 ④第4四半期 ⑤第2四半期 ⑥第3四半期 ⑦通期
(2021/4-6) (2021/7-9) (2021/10-12) (2022/1-3) (①+②) (⑤+③) (⑥+④)
売上高 95,458 99,666 - - 195,124 - -
営業利益 3,210 2,016 - - 5,226 - -
経常利益 4,268 2,301 - - 6,569 - -
親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 2,681 △ 473 - - 2,207 - -
2021年3月期(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
(単位:百万円)
①第1四半期 ②第2四半期 ③第3四半期 ④第4四半期 ⑤第2四半期 ⑥第3四半期 ⑦通期
(2020/4-6) (2020/7-9) (2020/10-12) (2021/1-3) (①+②) (⑤+③) (⑥+④)
売上高 76,376 95,949 105,691 108,494 172,325 278,016 386,511
営業利益 1,002 4,292 9,089 10,426 5,294 14,383 24,810
経常利益 1,699 4,800 10,123 10,655 6,500 16,623 27,279
親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 △ 27 149 5,546 5,787 121 5,667 11,455
2020年3月期(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:百万円)
①第1四半期 ②第2四半期 ③第3四半期 ④第4四半期 ⑤第2四半期 ⑥第3四半期 ⑦通期
(2019/4-6) (2019/7-9) (2019/10-12) (2020/1-3) (①+②) (⑤+③) (⑥+④)
売上高 90,082 100,331 102,662 102,476 190,414 293,077 395,553
営業利益 2,040 5,508 6,872 7,254 7,549 14,421 21,676
経常利益 2,873 5,551 7,499 7,185 8,424 15,924 23,109
親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 1,473 3,300 4,430 4,469 4,774 9,204 13,674
2019年3月期(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円)
①第1四半期 ②第2四半期 ③第3四半期 ④第4四半期 ⑤第2四半期 ⑥第3四半期 ⑦通期
(2018/4-6) (2018/7-9) (2018/10-12) (2019/1-3) (①+②) (⑤+③) (⑥+④)
売上高 96,256 99,158 110,230 107,442 195,415 305,646 413,089
営業利益 2,917 4,038 7,358 8,339 6,956 14,315 22,654
経常利益 3,165 4,327 8,308 8,927 7,492 15,800 24,728
親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 1,430 2,023 6,636 3,433 3,454 10,090 13,524
2018年3月期(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
(単位:百万円)
①第1四半期 ②第2四半期 ③第3四半期 ④第4四半期 ⑤第2四半期 ⑥第3四半期 ⑦通期
(2017/4-6) (2017/7-9) (2017/10-12) (2018/1-3) (①+②) (⑤+③) (⑥+④)
売上高 87,805 96,402 112,776 113,966 184,208 296,984 410,951
営業利益 2,876 3,109 7,734 8,198 5,986 13,721 21,920
経常利益 3,273 3,174 7,763 7,176 6,447 14,210 21,387
親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 1,254 1,295 3,668 5,231 2,549 6,218 11,449
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(株)ジーエス・ユアサ コーポレーション(6674) 2022年3月期 第2四半期決算短信
(2)2022年3月期 第2四半期連結決算の概要
第2四半期連結累計期間 通 期
行 2019年 2020年 2021年 増 減 2020年 2021年 2022年
番 9月期 9月期 9月期 ② - ① 3月期 3月期 3月期
① ② (予想)
1 売上高 百万円 190,414 172,325 195,124 22,798 395,553 386,511 440,000
2 自動車電池国内 百万円 40,891 35,915 35,228 △ 687 88,059 83,639 82,000
3 自動車電池海外 百万円 81,728 78,068 87,571 9,503 162,138 165,296 184,000
4 産業電池電源 百万円 37,621 35,528 46,003 10,474 84,566 84,037 103,000
5 車載用リチウムイオン電池 百万円 21,397 14,146 18,402 4,255 42,264 35,950 53,000
6 その他 百万円 8,775 8,666 7,919 △ 747 18,525 17,587 18,000
7 営業利益 百万円 7,549 5,294 5,226 △ 67 21,676 24,810 21,000
8 のれん等償却前営業利益 百万円 8,678 6,424 6,356 △ 67 23,935 27,069 22,000
9 自動車電池国内 百万円 2,080 2,652 1,779 △ 872 6,976 8,669 5,000
10 自動車電池海外 百万円 4,920 5,342 4,330 △ 1,012 9,187 12,225 9,000
11 産業電池電源 百万円 2,322 163 △ 160 △ 323 9,157 6,890 6,500
12 車載用リチウムイオン電池 百万円 △ 733 △ 1,855 174 2,030 △ 1,708 △ 852 2,000
13 その他 百万円 89 122 232 110 322 136 △ 500
14 経常利益 百万円 8,424 6,500 6,569 69 23,109 27,279 24,000
15 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 百万円 4,774 121 2,207 2,085 13,674 11,455 11,000
のれん等償却前
16 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 百万円 5,902 1,220 3,195 1,974 15,925 13,538 12,000
17 1株当たり四半期(当期)純利益 円 58.63 1.50 27.42 25.92 168.23 141.91 136.63
18 1株当たり中間(年間)配当額 円 15.00 0.00 15.00 15.00 50.00 50.00 50.00
19 自己株式買入額(次年度予定額) 百万円 - - - - 1,499 - -
20 総還元性向(のれん等償却前純利益) % - - - - 34.90 29.80 -
21 設備投資 百万円 8,638 8,825 13,315 4,490 18,220 23,159 35,000
22 減価償却費 百万円 7,879 8,259 8,347 88 15,979 16,210 18,000
23 研究開発費 百万円 4,782 5,077 6,051 973 9,517 11,201 12,000
24 営業活動によるキャッシュ・フロー 百万円 15,055 12,623 6,112 △ 6,510 33,119 35,817 -
25 投資活動によるキャッシュ・フロー 百万円 △ 8,612 △ 8,971 △ 16,850 △ 7,878 △ 20,690 △ 19,327 -
26 財務活動によるキャッシュ・フロー 百万円 △ 5,155 △ 3,804 1,809 5,614 △ 10,245 △ 7,018 -
27 現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 百万円 24,656 24,705 27,118 ★ △ 8,688 24,748 35,807 -
28 総資産 百万円 383,913 378,223 439,377 ★ 7,463 385,416 431,913 -
29 純資産 百万円 202,220 202,803 232,689 ★ △ 1,881 205,318 234,570 -
30 借入金総額 百万円 67,294 67,418 75,907 ★ 10,486 64,548 65,420 -
31 自己資本比率 % 45.2 46.3 45.9 ★ △ 0.9 45.8 46.8 -
32 自己資本当期純利益率(のれん等償却前純利益) % - - - - 9.0 7.2 -
33 1株当たり純資産 円 2,140.89 2,173.41 2,509.17 ★ 0.09 2,173.37 2,509.08 -
34 海外売上高比率 % 49.1 49.7 49.2 ★ 1.9 46.2 47.4 -
35 グループ期末従業員数 人 14,417 13,600 13,553 ★ 248 13,542 13,305 -
36 連結子会社数 社 54 54 54 ★ - 54 54 -
37 国内 社 22 22 22 ★ - 22 22 -
38 海外 社 32 32 32 ★ - 32 32 -
★は対前期末(2021年3月期)増減
- 15 -