6658 J-シライ電子 2020-06-25 15:30:00
(訂正・数値データ訂正)「2020年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正について [pdf]
2020 年6月 25 日
各 位
シ ラ イ 電 子 工 業 株 式 会 社
代 表 取 締 役 社 長 小 谷 峰 藏
(コード番号:6658)
問い合わせ先: 取締役 経営管理担当
福 留 雅 己
電話番号:075-861-8100
(訂正・数値データ訂正)
「2020 年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正について
2020年5月15日に公表いたしました「2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」において一部訂正
がありましたので、下記のとおりお知らせいたします。
また、数値データにも訂正がありましたので、訂正後の数値データも送信いたします。
なお、訂正箇所は太字及び下線を付しております。
記
1.訂正の理由
「2020 年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」の発表後に訂正すべき事項があることが判明したため、
これを訂正するものであります。
2.訂正の内容
(1) サマリー情報
1.2020年3月期の連結業績(2019年4月1日~2020年3月31日)
(3)連結キャッシュ・フローの状況
〔 訂正前 〕
営業活動による 投資活動による 財務活動による 現金及び現金同等物
キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー 期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2020年3月期 1,363 △1,384 △335 1,484
2019年3月期 805 △1,735 425 1,863
〔 訂正後 〕
営業活動による 投資活動による 財務活動による 現金及び現金同等
キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー 物期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2020年3月期 1,298 △1,319 △335 1,484
2019年3月期 805 △1,735 425 1,863
1
(2)添付資料 P.4
1.経営成績等の概況
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
〔 訂正前 〕
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における営業活動によるキャッシュ・フローは1,363百万円の獲得となり、前連
結会計年度末と比べて557百万円獲得増加となりました。 その主な増減要因は、当連結会計年度は、
税金等調整前当期純損失が353百万円となったことや、仕入債務の増減額が1,130百万円減少し資金
流出となりましたが、売上債権の増減額が1,014百万円減少したことや、たな卸資産の増減額が601
百万円増加したことにより、資金獲得が増加したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度末における投資活動によるキャッシュ・フローは1,384百万円の流出となり、前
連結会計年度末と比べて351百万円の流出減少となりました。その主な増減要因は、当連結会計年
度では補助金の受取額が118百万円減少したことや、定期預金の預入による支出が62百万円増加し
ましたが、有形固定資産の取得による支出が496百万円減少したことによるものであります。
(参考) キャッシュ・フロー関連指標の推移
2016年3月期 2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期
自己資本比率(%) 16.2 16.9 16.1 13.7 11.4
時価ベースの自己資本比率
(%)
12.7 20.0 35.3 23.8 11.2
キャッシュ・フロー対有利子
負債比率(年)
7.3 14.3 17.5 13.9 8.6
インタレスト・カバレッジ・
レシオ(倍)
6.8 3.0 3.1 3.2 4.9
〔 訂正後 〕
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における営業活動によるキャッシュ・フローは1,298百万円の獲得となり、前連
結会計年度末と比べて492百万円獲得増加となりました。 その主な増減要因は、当連結会計年度は、
税金等調整前当期純損失が353百万円となったことや、仕入債務の増減額が1,130百万円減少し資金
流出となりましたが、売上債権の増減額が1,014百万円減少したことや、たな卸資産の増減額が601
百万円増加したことにより、資金獲得が増加したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度末における投資活動によるキャッシュ・フローは1,319百万円の流出となり、前
連結会計年度末と比べて416百万円の流出減少となりました。その主な増減要因は、当連結会計年
度では補助金の受取額が118百万円減少したことや、定期預金の預入による支出が62百万円増加し
ましたが、有形固定資産の取得による支出が598百万円減少したことによるものであります。
(参考) (キャッシュ・フロー関連指標の推移)
2016年3月期 2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期
自己資本比率(%) 16.2 16.9 16.1 13.7 11.4
時価ベースの自己資本比率
12.7 20.0 35.3 23.8 11.2
(%)
キャッシュ・フロー対有利子
7.3 14.3 17.5 13.9 9.0
負債比率(年)
インタレスト・カバレッジ・
6.8 3.0 3.1 3.2 4.7
レシオ(倍)
2
(3)添付資料P.14
3.連結財務諸表及び主な注記
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
〔 訂正前 〕
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益又は税金等調整前当期純損失
250 △353
(△)
減価償却費 1,115 1,203
減損損失 ― 169
補助金収入 △118 ―
受取保険金 △14 ―
賞与引当金の増減額(△は減少) 19 △17
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △31 △33
貸倒引当金の増減額(△は減少) 0 3
受取利息及び受取配当金 △8 △4
支払利息 255 276
為替差損益(△は益) 253 568
固定資産売却損益(△は益) 8 23
固定資産廃棄損 31 9
投資有価証券売却損益(△は益) △0 ―
持分法による投資損益(△は益) △173 △192
売上債権の増減額(△は増加) △287 727
たな卸資産の増減額(△は増加) △418 182
仕入債務の増減額(△は減少) 422 △708
破産更生債権等の増減額(△は増加) ― 1
未払消費税等の増減額(△は減少) 185 3
その他 △197 △75
小計 1,291 1,783
利息及び配当金の受取額 8 4
災害による保険金収入 14 ―
利息の支払額 △253 △278
法人税等の支払額 △262 △146
法人税等の還付額 8 0
営業活動によるキャッシュ・フロー 805 1,363
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 ― △62
有形固定資産の取得による支出 △1,817 △1,320
有形固定資産の売却による収入 2 12
無形固定資産の取得による支出 △27 △42
投資有価証券の取得による支出 △6 △5
投資有価証券の売却による収入 △0 ―
補助金の受取額 118 ―
その他 △5 35
投資活動によるキャッシュ・フロー △1,735 △1,384
( 省 略 )
3
〔 訂正後 〕
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益又は税金等調整前当期純損失
250 △353
(△)
減価償却費 1,115 1,203
減損損失 ― 169
補助金収入 △118 ―
受取保険金 △14 ―
賞与引当金の増減額(△は減少) 19 △17
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △31 △33
貸倒引当金の増減額(△は減少) 0 3
受取利息及び受取配当金 △8 △4
支払利息 255 276
為替差損益(△は益) 253 568
固定資産売却損益(△は益) 8 23
固定資産廃棄損 31 9
投資有価証券売却損益(△は益) △0 ―
持分法による投資損益(△は益) △173 △192
売上債権の増減額(△は増加) △287 727
たな卸資産の増減額(△は増加) △418 182
仕入債務の増減額(△は減少) 422 △708
破産更生債権等の増減額(△は増加) ― 1
未払消費税等の増減額(△は減少) 185 3
その他 △197 △140
小計 1,291 1,719
利息及び配当金の受取額 8 4
災害による保険金収入 14 ―
利息の支払額 △253 △278
法人税等の支払額 △262 △146
法人税等の還付額 8 0
営業活動によるキャッシュ・フロー 805 1,298
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 ― △62
有形固定資産の取得による支出 △1,817 △1,218
有形固定資産の売却による収入 2 12
無形固定資産の取得による支出 △27 △42
投資有価証券の取得による支出 △6 △5
投資有価証券の売却による収入 △0 ―
補助金の受取額 118 ―
その他 △5 △1
投資活動によるキャッシュ・フロー △1,735 △1,319
( 省 略 )
以 上
4