2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年11月1日
上場会社名 IDEC株式会社 上場取引所 東
コード番号 6652 URL http://jp.idec.com/
代表者 (役職名) 代表取締役会長兼社長 (氏名)舩木 俊之
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員経営管理担当 (氏名)西山 嘉彦 TEL 06-6398-2500
四半期報告書提出予定日 2019年11月8日 配当支払開始予定日 2019年12月2日
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第2四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属する
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第2四半期 29,802 △6.4 2,516 △23.6 2,447 △28.5 1,849 △22.9
2019年3月期第2四半期 31,852 8.7 3,293 6.4 3,425 △5.3 2,397 △21.1
(注)包括利益 2020年3月期第2四半期 497百万円 (△43.1%)
2019年3月期第2四半期 873百万円 (△76.9%)
潜在株式調整後
1株当たり 1株当たり
四半期純利益 四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第2四半期 58.16 58.15
2019年3月期第2四半期 72.96 72.87
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第2四半期 89,329 42,413 47.4
2019年3月期 89,032 45,544 51.1
(参考)自己資本 2020年3月期第2四半期 42,363百万円 2019年3月期 45,509百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 30.00 - 20.00 50.00
2020年3月期 - 25.00
2020年3月期(予想) - 25.00 50.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属 1株当たり
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 60,000 △4.4 6,000 4.7 6,000 2.6 3,800 2.7 115.49
《参考》IFRS
売上高 営業利益 税引前利益 親会社の所有者に 基本的1株
帰属する当期利益 当たり当期利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 60,000 △4.4 6,800 3.0 6,800 1.1 4,600 0.5 139.81
EBITDA 通期 9,700百万円(売上高比16.2%)
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :有
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期2Q 33,224,485株 2019年3月期 33,224,485株
② 期末自己株式数 2020年3月期2Q 1,884,368株 2019年3月期 322,373株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期2Q 31,798,823株 2019年3月期2Q 32,868,145株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績の見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績
等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
IDEC株式会社(6652) 2020年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 4
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 5
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 9
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 11
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 11
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 11
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 11
(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………… 11
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係) ………………………………………………………………… 11
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 12
3.補足情報 ………………………………………………………………………………………………………………… 13
(1)連結業績概要 ……………………………………………………………………………………………………… 13
(2)製品別売上高 ……………………………………………………………………………………………………… 13
(3)販売地域別売上高 ………………………………………………………………………………………………… 14
(4)受注実績 …………………………………………………………………………………………………………… 15
(5)キャッシュ・フローの状況 ……………………………………………………………………………………… 15
(6)設備投資額 ………………………………………………………………………………………………………… 15
(7)減価償却費 ………………………………………………………………………………………………………… 15
(8)研究開発費 ………………………………………………………………………………………………………… 15
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IDEC株式会社(6652) 2020年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、米国においては、個人消費が堅調に推移したことから底堅い状況が
続いたものの、製造業景況指数の低下や設備投資の低迷などにより、景気は減速傾向にあります。欧州においても景況
感の悪化が見られ、また中国では米中貿易摩擦の影響が続くなど、先行き不透明な状況が続いております。わが国経済
においては、景気は緩やかに回復しているものの、海外経済の影響などから輸出を中心に弱含んでおります。
当社グループを取り巻く環境については、当社が所属する一般社団法人日本電気制御機器工業会の出荷高が前年同期
を下回る状況が続いており、厳しい市場環境となりました。
このような状況の中、国内では自動認識機器などオートメーションソリューション製品が伸長しましたが、工作機械
やロボット業界における需要が減速傾向にあることなどから、HMIソリューション製品や盤内機器ソリューション、
安全・防爆ソリューション製品などの売上が減少した結果、国内売上高は138億8千4百万円(前年同期比3.4%減)と
なりました。
海外においては、為替や米中貿易摩擦の影響などから、総じて売上が減少しました。この結果、海外売上高は159億
1千7百万円(前年同期比8.9%減)となりました。
利益面におきましては、主に売上高が減少したことによりそれぞれ、営業利益は前年同期に比べ、7億7千7百万円
減益の25億1千6百万円(前年同期比23.6%減)となり、経常利益は前年同期に比べ、9億7千7百万円減益の24億4
千7百万円(前年同期比28.5%減)となりました。
親会社株主に帰属する四半期純利益は、投資有価証券売却益を計上したものの、アジア・パシフィックにおいて、事
業所移転損失が発生したことなどにより、前年同期に比べ、5億4千8百万円減益の18億4千9百万円(前年同期比
22.9%減)となりました。
なお、当第2四半期連結累計期間における対米ドルの平均レートは、108.60円(前年同期は110.26円で1.66円の円
高)、対ユーロの平均レートは、121.40円(前年同期は129.78円で8.38円の円高)となりました。
当第2四半期連結累計期間のセグメント別の業績は次のとおりであります。
(セグメント別の業績)
【日本】
日本においては、自動認識機器などのオートメーションソリューション製品や環境・エネルギー関連事業などのそ
の他の売上が伸長した一方で、工作機械やロボット業界における需要の減速傾向によるHMIソリューション製品や
安全・防爆ソリューション製品などの売上が減少した結果、売上高は、前年同期に比べ、5億5千4百万円減収の
150億9千3百万円(前年同期比3.5%減)となり、営業利益は、前年同期に比べ、3億5千8百万円減益の13億5千
万円(前年同期比21.0%減)となりました。
【米州】
北米地域においては、オートメーションソリューション製品のプログラマブル表示器及びプログラマブルコントロ
ーラが伸長したものの、米州では円高の影響などから、HMIソリューション製品の制御用操作スイッチや安全関連
機器の売上が減少した結果、売上高は、前年同期に比べ、1億7千1百万円減収の48億7千万円(前年同期比3.4%
減)となり、営業利益は、前年同期に比べ、2億1千4百万円減益の2億2千8百万円(前年同期比48.5%減)とな
りました。
【欧州、中東及びアフリカ(以下、EMEA)】
欧州においては、制御用操作スイッチなどHMIソリューション製品の売上が堅調に推移した結果、売上高は、前
年同期に比べ、8千5百万円減収の56億9千4百万円(前年同期比1.5%減)となり、営業利益は、前年同期に比
べ、5千1百万円減益の4億3千万円(前年同期比10.7%減)となりました。
【アジア・パシフィック】
アジア・パシフィック地域においては、米中貿易摩擦問題の影響を受け、特に中国市場を中心として主力製品であ
るHMIソリューション製品の制御用操作スイッチや盤内機器ソリューション製品の制御用リレーの売上が減少した
結果、売上高は前年同期に比べ、12億3千7百万円減収の41億4千3百万円(前年同期比23.0%減)となり、営業利
益は、前年同期に比べ、3億4百万円減益の4億5百万円(前年同期比42.9%減)となりました。
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IDEC株式会社(6652) 2020年3月期 第2四半期決算短信
当第2四半期連結累計期間の製品種類別の業績は次のとおりであります。
(製品種類別の売上高)
【HMIソリューション】
EMEAにおいては、APEM製品を中心に伸長したものの、日本においては、工作機械やロボット業界における
需要の減速傾向により、米州及びアジア・パシフィックにおいては、米中貿易摩擦の影響により売上が減少した結
果、売上高は、前年同期に比べ、11億6千8百万円減収の142億8千9百万円(前年同期比7.6%減)となりました。
※HMI(Human Machine Interface:人と機械が触れ合う環境)の核となる、「制御用操
作スイッチ」や「ジョイスティック」、「表示灯」などの製品群です。
【盤内機器ソリューション】
HMIソリューション製品同様、アジア・パシフィックにおいて、特に中国市場を中心に米中貿易摩擦の影響によ
り制御用リレーや端子台の売上が減少しました。その結果、売上高は、前年同期に比べ、6億3千2百万円減収の52
億9千7百万円(前年同期比10.7%減)となりました。
※機械や生産ラインなどを制御・操作するための制御盤の中に組み込み、機械・装置の制御部分の基礎として使用さ
れる、「スイッチング電源」、「端子台」、「制御用リレー/ソケット」、「サーキットプロテクタ」などの製品
群です。
【オートメーションソリューション】
日本において、自動認識機器が伸長したことに加え、米州においては、プログラマブル表示機やプログラマブルコ
ントローラが堅調に推移した結果、売上高は、前年同期に比べ、3億9百万円増収の46億5百万円(前年同期比
7.2%増)となりました。
※産業現場や暮らしのさまざまなシーンにおける機器の自動化に貢献する各種製品、機械・装置の頭脳の役割をする
「プログラマブルコントローラ」や、快適な機械・装置の操作環境を実現する「プログラマブル表示器」に加え、
リテールや物流分野などさまざまな分野で活用されている「自動認識機器」などの製品群です。
【安全・防爆ソリューション】
米中貿易摩擦の影響などにより、主に海外で安全関連機器製品の売上が減少したことにより、売上高は、前年同期
に比べ、1億6千万円減収の33億5百万円(前年同期比4.6%減)となりました。
※産業現場の安全を守る「安全スイッチ」や「イネーブル装置」といった「安全関連機器」に加え、石油・化学プラ
ントなど、爆発性のガスが存在する現場での事故を未然に防ぐ「防爆関連機器」などの製品群です。
【システム】
日本において、半導体業界の減速傾向の影響を受け、半導体・液晶製造装置用の制御盤の売上が減少したことに加
え、アジア・パシフィックにおいても米中貿易摩擦の影響を受け減少した結果、売上高は、前年同期に比べ、3億7
千5百万円減収の13億3百万円(前年同期比22.4%減)となりました。
※顧客ニーズに合わせてIDECの製品をシステム化してご提供する「各種システム」などの製品群です。
【その他】
日本において、環境・エネルギー関連事業は堅調に推移したものの、全体の売上は減少した結果、売上高は、前年
同期に比べ、2千1百万円減収の10億1百万円(前年同期比2.1%減)となりました。
※IDECの強みである安全関連機器・安全技術を組み合わせて最適なシステムを構築する「協調安全ロボットシス
テム事業」や、メガソーラーをはじめ、自家発電、エネルギー・マネジメントを含む「環境・エネルギー関連事
業」などの事業や製品群です。
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IDEC株式会社(6652) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
(資産、負債及び純資産の状況)
当第2四半期連結会計期間末の総資産の額は、前連結会計年度末より2億9千6百万円増加し、893億2千9百万
円となりました。これは主に、商標権、顧客関連資産及びのれん等の無形固定資産が主に償却により14億8千6百万
円減少したものの、借入による増加等により現金及び預金が11億1千9百万円増加したことに加えて、事業再編に伴
い、建物等の有形固定資産を7億9千3百万円取得したことによるものです。
負債の額は、前連結会計年度末より34億2千7百万円増加し、469億1千5百万円となりました。これは主に、借
入金が23億9千7百万円増加したことに加え、主に会計方針変更の影響によりリース債務が10億4千万円増加したこ
とによるものです。
純資産の額は、利益剰余金が11億6千9百万円増加したものの、自己株式が取得により29億6千2百万円増加した
ことに加え、為替換算調整勘定が12億3千3百万円減少したことにより、前連結会計年度末より31億3千万円減少
し、424億1千3百万円となりました。
(キャッシュ・フローの状況)
当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末より11億1千9百万円増加し、
140億6千9百万円となりました。
なお、当第2四半期連結会計期間末における各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は、次のとおりであ
ります。
営業活動によるキャッシュ・フローは、36億6百万円の収入となりました。これは主に、法人税等を7億4千8百
万円納付した一方で、税金等調整前四半期純利益を26億7千9百万円計上したことと、減価償却費を15億2千4百万
円計上したことによるものです。
投資活動によるキャッシュ・フローは、7億9千5百万円の支出となりました。これは主に、投資有価証券を売却
したことによる収入3億7千8百万円があった一方で、固定資産の取得により12億2千1百万円を支出したことによ
るものです。
財務活動によるキャッシュ・フローは、14億1千6百万円の支出となりました。これは主に、借入金による増加23
億9千7百万円があった一方で、自己株式を29億6千8百万円取得したことと、配当金の支払いにより6億5千7百
万円を支出したことによるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想については、2019年5月10日付「2019年3月期 決算短信」で公表いたしました連結業績予想から変更
はありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 12,949 14,069
受取手形及び売掛金 10,382 9,831
有価証券 1,221 1,187
商品及び製品 7,214 6,992
仕掛品 1,417 1,865
原材料及び貯蔵品 4,425 4,338
その他 1,304 1,524
貸倒引当金 △44 △46
流動資産合計 38,870 39,763
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 7,872 8,105
機械装置及び運搬具(純額) 3,176 3,140
工具、器具及び備品(純額) 1,473 1,436
土地 6,381 6,352
リース資産(純額) 246 294
使用権資産(純額) - 977
建設仮勘定 733 372
有形固定資産合計 19,885 20,678
無形固定資産
商標権 2,780 2,609
顧客関連資産 8,957 8,390
ソフトウエア 940 1,077
リース資産 18 13
のれん 13,785 12,907
その他 83 80
無形固定資産合計 26,565 25,079
投資その他の資産
投資有価証券 874 599
長期貸付金 306 271
退職給付に係る資産 306 308
繰延税金資産 1,151 1,207
その他 1,107 1,458
貸倒引当金 △36 △36
投資その他の資産合計 3,710 3,808
固定資産合計 50,162 49,566
資産合計 89,032 89,329
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IDEC株式会社(6652) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 3,863 4,208
電子記録債務 1,571 1,596
短期借入金 7,039 9,950
1年内償還予定の社債 10 10
1年内返済予定の長期借入金 4,022 4,018
リース債務 111 186
未払金 724 609
未払費用 3,286 2,997
未払法人税等 631 803
前受金 670 504
預り金 289 206
製品保証引当金 24 22
その他 559 843
流動負債合計 22,804 25,957
固定負債
社債 25 20
長期借入金 15,408 14,900
リース債務 178 1,143
繰延税金負債 2,883 2,654
役員退職慰労引当金 26 30
退職給付に係る負債 1,751 1,746
資産除去債務 207 207
持分法適用に伴う負債 - 78
その他 202 178
固定負債合計 20,684 20,958
負債合計 43,488 46,915
純資産の部
株主資本
資本金 10,056 10,056
資本剰余金 9,222 9,221
利益剰余金 25,262 26,431
自己株式 △277 △3,239
株主資本合計 44,264 42,470
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 418 279
為替換算調整勘定 844 △389
退職給付に係る調整累計額 △17 3
その他の包括利益累計額合計 1,245 △107
新株予約権 34 50
純資産合計 45,544 42,413
負債純資産合計 89,032 89,329
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 31,852 29,802
売上原価 17,959 17,000
売上総利益 13,892 12,802
販売費及び一般管理費 10,598 10,286
営業利益 3,293 2,516
営業外収益
受取利息 29 33
受取配当金 6 8
持分法による投資利益 33 54
為替差益 250 -
デリバティブ評価益 - 323
その他 69 83
営業外収益合計 388 503
営業外費用
支払利息 91 97
為替差損 - 404
減価償却費 12 11
デリバティブ損失 49 -
その他 104 59
営業外費用合計 257 572
経常利益 3,425 2,447
特別利益
固定資産売却益 540 26
投資有価証券売却益 - 257
新株予約権戻入益 1 0
特別利益合計 541 284
特別損失
固定資産売却損 3 0
減損損失 2 3
固定資産廃棄損 1 0
投資有価証券売却損 - 0
事業整理損 553 -
事業所移転損失 - 48
特別損失合計 560 52
税金等調整前四半期純利益 3,406 2,679
法人税、住民税及び事業税 1,365 950
法人税等調整額 △374 △120
法人税等合計 991 829
四半期純利益 2,415 1,849
非支配株主に帰属する四半期純利益 17 -
親会社株主に帰属する四半期純利益 2,397 1,849
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IDEC株式会社(6652) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益 2,415 1,849
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △55 △138
為替換算調整勘定 △1,507 △1,233
退職給付に係る調整額 21 20
その他の包括利益合計 △1,541 △1,352
四半期包括利益 873 497
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 856 497
非支配株主に係る四半期包括利益 17 -
- 8 -
IDEC株式会社(6652) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 3,406 2,679
減価償却費 1,287 1,524
減損損失 2 3
投資有価証券売却損益(△は益) - △257
のれん償却額 443 392
貸倒引当金の増減額(△は減少) 2 3
退職給付に係る資産及び負債の増減額 41 72
受取利息及び受取配当金 △36 △41
支払利息 91 97
為替差損益(△は益) 94 231
持分法による投資損益(△は益) △33 △54
製品保証引当金の増減額(△は減少) △20 △1
デリバティブ損益(△は益) 49 △323
固定資産売却損益(△は益) △537 △26
固定資産廃棄損 1 0
売上債権の増減額(△は増加) 979 280
たな卸資産の増減額(△は増加) △761 △458
前受金の増減額(△は減少) 655 △166
未収入金の増減額(△は増加) △128 △160
仕入債務の増減額(△は減少) △426 686
事業整理損 553 -
未払金の増減額(△は減少) △150 △131
未払費用の増減額(△は減少) △10 △90
未払又は未収消費税等の増減額 △51 139
預り金の増減額(△は減少) 5 △83
長期未払金の増減額(△は減少) △2 -
その他 18 98
小計 5,474 4,414
利息及び配当金の受取額 36 41
利息の支払額 △96 △101
法人税等の支払額 △1,560 △748
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,854 3,606
投資活動によるキャッシュ・フロー
有価証券の取得による支出 △110 -
有形固定資産の取得による支出 △1,351 △1,033
有形固定資産の売却による収入 1,228 65
無形固定資産の取得による支出 △299 △187
投資有価証券の取得による支出 △4 △5
投資有価証券の売却による収入 - 378
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による
△466 -
支出
長期貸付金の回収による収入 26 30
その他 △2 △43
投資活動によるキャッシュ・フロー △979 △795
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(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入れによる収入 5,960 6,070
短期借入金の返済による支出 △5,870 △3,160
長期借入金の返済による支出 △326 △512
社債の償還による支出 △5 △5
自己株式の取得による支出 △0 △2,968
ストックオプションの行使による収入 53 5
配当金の支払額 △809 △657
非支配株主への配当金の支払額 △1 -
連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得に
△192 -
よる支出
リース債務の返済による支出 △64 △187
財務活動によるキャッシュ・フロー △1,256 △1,416
現金及び現金同等物に係る換算差額 64 △275
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 1,682 1,119
現金及び現金同等物の期首残高 12,341 12,949
現金及び現金同等物の四半期末残高 14,023 14,069
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(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当社は、2019年5月15日開催の取締役会決議に基づき、自己株式1,565,900株の取得を行いました。この結果、当
第2四半期連結累計期間において自己株式が2,963百万円増加し、当第2四半期連結会計期間末において自己株式が
3,239百万円となっております。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
一部の連結子会社は、当第2四半期連結会計期間を含む当連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計
適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法を採用してお
ります。
(会計方針の変更)
(IFRS第16号「リース」)
一部の海外子会社において、第1四半期連結会計期間の期首より、国際財務報告基準第16号「リース」(以下、
IFRS第16号という。)を適用しております。これにより、借手のリース取引については、原則すべてのリース
について使用権資産及びリース債務を認識するとともに、使用権資産の減価償却とリース債務に係る支払利息を計
上しております。
IFRS第16号の適用については、経過的な取扱いに従って、リース債務は、適用開始日現在の借手の追加借入
利子率を用いて割り引いた現在価値で測定しており、使用権資産はリース債務と同額を計上する方法を採用してお
ります。
本基準の適用に伴い、当第2四半期連結会計期間における連結貸借対照表は、有形固定資産の「使用権資産(純
額)」が977百万円、流動負債の「リース債務」及び固定負債の「リース債務」の合計が994百万円それぞれ増加し
ております。
なお、この変更による当第2四半期連結累計期間の損益に与える影響は軽微であります。
(ASC第606号「顧客との契約から生じる収益」)
一部の海外子会社において、第1四半期連結会計期間より、「顧客との契約から生じる収益」(ASC第606
号)を適用しております。
これにより、約束した財又はサービスが顧客に移転された時点で、当該財又はサービスと交換に権利を得ると見
込む対価を反映した金額で、収益を認識しております。本基準の適用にあたっては、経過措置として認められてい
る本基準の適用による累積的影響を適用開始日に認識する方法を採用し、第1四半期連結会計期間の期首の利益剰
余金に加減しております。
なお、この変更による当第2四半期連結財務諸表に及ぼす影響は軽微であります。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は次のとおり
であります。
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
現金及び預金勘定 14,113百万円 14,069百万円
預入期間が3か月を超える定期預金 △90 -
現金及び現金同等物 14,023 14,069
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
四半期連結
アジア・ 調整額 財務諸表計
日本 米州 EMEA パシフィッ 計 上額
ク
売上高
外部顧客への売上高 15,648 5,041 5,779 5,381 31,852 - 31,852
セグメント間の
4,055 203 833 2,927 8,020 △8,020 -
内部売上高又は振替高
計 19,704 5,245 6,613 8,309 39,872 △8,020 31,852
セグメント利益 1,708 442 482 709 3,343 △49 3,293
(注)1.セグメント利益の調整額△49百万円は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
四半期連結
アジア・ 調整額 財務諸表計
日本 米州 EMEA パシフィッ 計 上額
ク
売上高
外部顧客への売上高 15,093 4,870 5,694 4,143 29,802 - 29,802
セグメント間の
3,260 214 731 2,295 6,502 △6,502 -
内部売上高又は振替高
計 18,354 5,085 6,425 6,439 36,304 △6,502 29,802
セグメント利益 1,350 228 430 405 2,414 102 2,516
(注)1.セグメント利益の調整額102百万円は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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3.補足情報
(1)連結業績概要
①第2四半期連結累計期間
(単位:百万円、%)
2019年3月期 2020年3月期
前年 前年
第2四半期 同期比 通期 前年比 第2四半期 同期比 通期予想値 前年比
売上高 31,852 108.7 62,757 105.0 29,802 93.6 60,000 95.6
営業利益 3,293 106.4 5,728 93.7 2,516 76.4 6,000 104.7
経常利益 3,425 94.7 5,849 90.2 2,447 71.5 6,000 102.6
親会社株主に帰属する
2,397 78.9 3,700 69.9 1,849 77.1 3,800 102.7
四半期(当期)純利益
②四半期別推移
(単位:百万円)
2019年3月期 2020年3月期
第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期 第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期
売上高 15,493 16,358 15,730 15,174 14,637 15,165 - -
営業利益 1,575 1,718 1,538 896 1,098 1,417 - -
経常利益 1,604 1,820 1,479 945 1,053 1,393 - -
親会社株主に帰属する
1,443 954 923 379 864 984 - -
四半期(当期)純利益
(2)製品別売上高
①第2四半期連結累計期間
(単位:百万円、%)
2019年3月期 2020年3月期
前年 前年
第2四半期 同期比 通期 前年比 第2四半期 同期比 通期予想値 前年比
HMIソリューシ 15,457 109.7 29,685 105.2 14,289 92.4 28,300 95.3
ョン
盤内機器ソリュー
ション 5,930 105.9 11,444 101.1 5,297 89.3 10,900 95.2
オートメーション 4,296 119.9 8,755 107.0 4,605 107.2 8,500 97.1
ソリューション
安全・防爆ソリュ 3,466 111.4 6,934 109.0 3,305 95.4 6,700 96.6
ーション
システム 1,678 111.3 3,276 111.6 1,303 77.6 3,100 94.6
その他 1,022 72.6 2,661 96.2 1,001 97.9 2,500 93.9
合計 31,852 108.7 62,757 105.0 29,802 93.6 60,000 95.6
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IDEC株式会社(6652) 2020年3月期 第2四半期決算短信
②四半期別推移
(単位:百万円)
2019年3月期 2020年3月期
第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期 第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期
HMIソリューシ 7,740 7,717 7,108 7,118 7,093 7,195 - -
ョン
盤内機器ソリュー 2,914 3,015 2,864 2,649 2,573 2,723 - -
ション
オートメーション
ソリューション 1,999 2,297 2,164 2,294 2,110 2,495 - -
安全・防爆ソリュ 1,594 1,871 1,854 1,613 1,584 1,721 - -
ーション
システム 788 890 680 918 610 692 - -
その他 456 566 1,058 580 664 337 - -
合計 15,493 16,358 15,730 15,174 14,637 15,165 - -
(3)販売地域別売上高
①第2四半期連結累計期間
(単位:百万円、%)
2019年3月期 2020年3月期
第2四半期 前年 通期 前年比 第2四半期 前年 通期予想値 前年比
同期比 同期比
国内売上高 14,376 107.3 29,373 104.3 13,884 96.6 27,600 94.0
海外売上高
米州 4,912 103.8 9,909 107.0 4,732 96.3 - -
EMEA 5,713 115.5 11,011 110.1 5,698 99.7 - -
アジア・
パシフィック 6,850 110.1 12,462 100.8 5,487 80.1 - -
海外売上高 計 17,476 109.9 33,383 105.6 15,917 91.1 32,400 97.1
合計 31,852 108.7 62,757 105.0 29,802 93.6 60,000 95.6
②四半期別推移
(単位:百万円)
2019年3月期 2020年3月期
第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期 第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期
国内売上高 6,885 7,490 7,700 7,296 6,646 7,237 - -
海外売上高
米州 2,583 2,328 2,542 2,454 2,403 2,329 - -
EMEA 2,584 3,128 2,689 2,608 2,927 2,770 - -
アジア・
パシフィック 3,439 3,410 2,797 2,815 2,659 2,827 - -
海外売上高 計 8,608 8,867 8,029 7,877 7,990 7,927 - -
合計 15,493 16,358 15,730 15,174 14,637 15,165 - -
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IDEC株式会社(6652) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(4)受注実績
(単位:百万円、%)
2019年3月期第2四半期 2020年3月期第2四半期
前年 前年
受注高 同期比 受注残高 前年比 受注高 同期比 受注残高 前年比
日本 15,370 93.0 5,926 94.2 14,001 91.1 3,891 65.7
米州 5,298 109.7 1,493 125.5 5,958 112.5 1,323 88.6
EMEA 6,537 124.7 3,759 144.9 4,749 72.7 3,158 84.0
アジア・ 4,478 107.4 2,215 84.4 5,577 124.5 2,276 102.7
パシフィック
合計 31,685 103.0 13,395 105.5 30,287 95.6 10,648 79.5
(5)キャッシュ・フローの状況
(単位:百万円)
2019年3月期 2020年3月期
第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期 第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期
営業活動によるキ 2,495 1,359 1,451 812 688 2,918 - -
ャッシュ・フロー
投資活動によるキ
ャッシュ・フロー 217 △1,197 △1,466 △218 △543 △251 - -
財務活動によるキ
ャッシュ・フロー △1,137 △119 △1,563 △57 △1,026 △389 - -
現金及び現金同等 13,881 14,023 12,362 12,868 11,882 14,069 - -
物期末残高
(6)設備投資額
(単位:百万円、%)
2019年3月期 2020年3月期
第2四半期 前年 通期 前年比 第2四半期 前年 通期予想値 前年比
同期比 同期比
連結 1,751 192.7 4,122 207.0 1,311 74.8 2,700 65.5
(7)減価償却費
(単位:百万円、%)
2019年3月期 2020年3月期
前年 前年
第2四半期 同期比 通期 前年比 第2四半期 同期比 通期予想値 前年比
連結 1,287 112.0 2,701 112.6 1,524 18.4 2,800 103.6
(8)研究開発費
(単位:百万円、%)
2019年3月期 2020年3月期
第2四半期 売上比 通期 売上比 第2四半期 売上比 通期予想値 売上比
連結 1,015 3.2 2,359 3.8 1,064 3.6 2,400 4.0
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