6651 日東工 2021-11-08 16:20:00
2022年3月期第2四半期業績予想と実績値との差異に関するお知らせ [pdf]
2021 年 11 月8日
各 位
会 社 名 日 東 工 業 株 式 会 社
代 表 者 名 取 締 役 社 長 黒 野 透
(コード 6651 東証・名証第1部)
問 合 せ 先 経 理 部 長 仲 祐 治
(TEL.0561-62-3111)
2022 年3月期第2四半期業績予想と実績値との差異に関するお知らせ
2021 年5月 13 日に公表いたしました 2022 年3月期第2四半期の業績予想と本日公表の実績値に差異が
生じましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.2022 年3月期第2四半期(累計)連結業績予想値と実績値との差異
(2021 年4月1日~2021 年9月 30 日)
親会社株主に
1株当たり連結
連結売上高 連結営業利益 連結経常利益 帰属する
四半期純利益
四半期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A)
61,300 2,900 3,000 1,800 44.49
今回実績(B) 61,014 3,902 4,059 2,622 64.81
増減額(B-A) △285 1,002 1,059 822 -
増減率( % ) △0.5 34.6 35.3 45.7 -
(参考)前期実績
(2021 年3月期 63,443 5,078 5,219 3,255 80.47
第2四半期)
2.差異の理由
当第2四半期累計期間の連結業績につきましては、売上高は電子部品関連 製造事業において原材料の
需給ひっ迫に伴う在庫積み増しを目的とした先行的な受注が増加したものの、電気・情報インフラ関連
流通事業においてコロナ禍の影響による受注減少や案件延期などにより売上が減少した結果、期初予想
を下回りました。各利益項目につきましては、電気・情報インフラ関連 製造・工事・サービス事業にお
いて市場価格悪化の影響が想定を下回ったことや、電子部品関連 製造事業における上記の理由に伴う限
界利益の増加などにより、期初予想を大きく上回る結果となりました。
なお、連結・個別の通期業績予想につきましては、コロナ禍の影響が期初予想よりも軽微となる見込
みであるものの、原材料価格等の高騰による影響を強く受ける見込みであることや部品・材料の調達難
によるマイナス影響が懸念されることなどから、期初予想を据え置いております。
(注)本資料に掲載されている業績予想等は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成
したものであり、実際の業績等は様々な要因により異なる可能性があります。
以 上