6641 日新電 2020-10-28 15:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                        2020年10月28日
各   位
                                          会 社 名:日 新 電 機 株 式 会 社
                                          代 表 者 名:代表取締役社長
                                                      齋 藤 成 雄
                                                  (コード番号 6641、東)
                                          問 合 せ 先:執行役員経理部長
                                                      新 田 和 久
                                                   (TEL:075-864-8315)
                                          親 会 社:住友電気工業株式会社
                                          代 表 者 名:社長 井 上        治
                                            (コード番号 5802、東・名・福)


                  業績予想の修正に関するお知らせ

 最近の業績の動向等を踏まえ、2020年5月12日の決算発表時に公表した2021年3月期第2四半期累計
期間(2020年4月1日~2020年9月30日)の業績予想について、下記のとおり修正することとしました
ので、お知らせいたします。

                             記

1.業績予想の修正

(1)2021年3月期第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正(2020年4月1日~2020年9月30日)
                                                   親会社株主に
                                                           1株当たり
                   売上高       営業利益        経常利益       帰属する
                                                          四半期純利益
                                                   四半期純利益
                     百万円         百万円        百万円       百万円          円 銭

前回発表予想(A)           50,000       1,000     1,000       700        6.55

今回修正予想(B)           52,500       4,400     4,400      2,900       27.13

増減額(B-A)             2,500       3,400     3,400      2,200

増減率(%)                 5.0       340.0     340.0      314.3
(ご参考)前第2四半期実績
                    50,577       3,012     3,017      2,040       19.10
(2020年3月期第2四半期)


2.修正の理由

 第2四半期(累計)の業績につきましては、期初に業績を予想した時点では新型コロナウイルス感染
症拡大に伴い製品の出荷や客先での施工が第3四半期以降へ大きくずれ込むと想定しておりましたが、
主に国内の電力機器のずれ込みが想定を下回ったこと、また上期に発生予定であった研究開発費などが
第3四半期以降へずれたことなどにより、   営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益は、
それぞれ34億円・34億円・22億円の増益が見込まれる状況となりました。
 なお通期の業績予想につきましては、現時点において修正はありません。

(注)上記の業績予想につきましては、現在入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績
   は、今後様々な要因によって異なる可能性があります。

                                                              以    上