6638 Mimaki 2019-11-08 15:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                        2019年11月8日
各 位
                                             上場会社名        株式会社ミマキエンジニアリング
                                             代表者          代表取締役社長 池田 和明
                                             (コード番号       6638)
                                             問合せ先責任者      取締役経営企画本部長 清水 浩司
                                             (TEL         0268-80-0058)


                   業績予想の修正に関するお知らせ
  最近の業績動向を踏まえ、2019年5月10日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知ら
  せいたします。

                                   記

● 業績予想の修正について


2020年3月期通期連結業績予想数値の修正(2019年4月1日~2020年3月31日)


                    売上高          営業利益        経常利益        親会社株主に帰属す 1株当たり当期
                                                           る当期純利益    純利益
                         百万円        百万円         百万円             百万円            円銭
前回発表予想(A)               60,100       2,150       1,800          1,300         42.78
今回修正予想(B)               56,450      1,450       1,150             350         11.74
増減額(B-A)               △3,650       △700        △650            △950
増減率(%)                   △6.1       △32.6       △36.1           △73.1
(ご参考)前期実績
                        55,448       3,008       2,643          1,680         55.29
(2019年3月期)




修正の理由
   通期の連結業績予想を、売上高56,450百万円(前回発表予想比6.1%減)、営業利益1,450百万円(同32.6%減)、経常利
  益1,150百万円(同36.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益350百万円(同73.1%減)に修正いたします。
   売上高の減少は、当第2四半期累計期間の実績を踏まえて、当第3四半期以降の各市場(SG、IP、TA)向けの販売計画
  を厳格に見直した事が主な要因であります。加えて為替の前提条件を円高ユーロ安に修正しております(当第3四半期以
  降は当初の1ユーロ122円から117円に修正)。
   利益の減少は、売上高計画の減少が主な要因であります。加えて競争環境の激化により製品の販売単価の下落を想定
  しております。なお、親会社株主に帰属する当期純利益の減少率が特に大きいのは、税効果会計で法人税等調整額が増
  加することによるもので、特別損失等の計上を見込んでいるものではありません。

  ※上記に記載している業績予想は、現時点で当社が入手可能な情報に基づき作成しており、実際の業績は様々な要因に
  より大きく異なる可能性があります。


                                                                             以 上