6638 Mimaki 2019-10-28 15:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2019年10月28日
各 位
上場会社名 株式会社ミマキエンジニアリング
代表者 代表取締役社長 池田 和明
(コード番号 6638)
問合せ先責任者 取締役経営企画本部長 清水 浩司
(TEL 0268-80-0058)
業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、2019年5月10日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知ら
せいたします。
記
● 業績予想の修正について
2020年3月期第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正(2019年4月1日~2019年9月30日)
売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属す 1株当たり四半
る四半期純利益 期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円銭
前回発表予想(A) 28,950 800 650 450 14.81
今回修正予想(B) 27,350 550 400 180 6.04
増減額(B-A) △1,600 △250 △250 △270
増減率(%) △5.5 △31.3 △38.5 △60.0
(ご参考)前期第2四半期実績
26,455 1,520 1,225 769 25.62
(2019年3月期第2四半期)
修正の理由
第2四半期累計の連結業績予想を、売上高27,350百万円(前回発表予想比5.5%減)、営業利益550百万円(同31.3%
減)、経常利益400百万円(同38.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益180百万円(同60.0%減)に修正いたしま
す。
売上高について、競争環境の激化等によりSG(サイングラフィックス)市場向けとIP(インダストリアルプロダクツ)市場向け
の製品売上高が計画を下回ったことに加え、アルファーデザイングループが手掛けるFA(ファクトリーオートメーション)事業
の売上高も米中貿易摩擦の影響等により、計画を下回る見通しであります。エリアでは、想定以上に円高ユーロ安が進行
したこともあり、欧州エリアでの製品売上高が計画を下回る見通しであります。
利益について、SG市場向けとIP市場向けを中心に競合対策の販売キャンペーンを加速させたために販売単価が下落し、
営業利益と経常利益が減少する見通しであります。親会社株主に帰属する四半期純利益の減少率が特に大きいのは、税
効果会計で法人税等調整額が増加したことによるもので、特別損失等の計上によるものではありません。
なお、通期の連結予想数値につきましては現在精査中であり、修正が必要な場合は速やかに開示いたします。
※上記に記載している業績予想は、現時点で当社が入手可能な情報に基づき作成しており、実際の業績は様々な要因に
より大きく異なる可能性があります。
以 上