6635 J-大日光 2020-11-12 15:00:00
2020年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年11月12日
上場会社名 株式会社 大日光・エンジニアリング 上場取引所 東
コード番号 6635 URL http://www.dne.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長執行役員COO (氏名) 山口 琢也
問合せ先責任者 (役職名) 取締役経営企画室長執行役員CFO (氏名) 為崎 靖夫 TEL 0288-26-3930
四半期報告書提出予定日 2020年11月13日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2020年12月期第3四半期の連結業績(2020年1月1日∼2020年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年12月期第3四半期 20,355 2.0 136 △18.0 234 66.5 164 62.7
2019年12月期第3四半期 19,956 4.6 166 △6.8 140 31.7 101 ―
(注)包括利益 2020年12月期第3四半期 △14百万円 (―%) 2019年12月期第3四半期 △60百万円 (―%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年12月期第3四半期 30.96 30.63
2019年12月期第3四半期 19.53 ―
(注)当社は、2020年7月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該分割が行われたと仮定して「1株当
たり四半期純利益金額」及び「潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額」を算定しております。
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2020年12月期第3四半期 19,755 2,978 14.3 526.40
2019年12月期 19,730 2,829 14.2 540.08
(参考)自己資本 2020年12月期第3四半期 2,822百万円 2019年12月期 2,810百万円
(注)当社は、2020年7月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該分割が行われたと仮定して「1株当
たり純資産」を算定しております。
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年12月期 ― 10.00 ― 10.00 20.00
2020年12月期 ― 10.00 ―
2020年12月期(予想) 5.00 ―
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
(注)当社は、2020年7月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。2020年第2四半期末については当該株式分割前の実際の配当金
の額を記載しております。
3. 2020年12月期の連結業績予想(2020年 1月 1日∼2020年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
25,000 90 100 50 9.52
通期 ― ― ― ―
∼26,500 ∼180 ∼220 ∼150 ∼28.58
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
(注)2020年12月期の連結業績予想については、新型コロナウイルス感染症の影響が不透明のため、レンジ形式により開示しております。
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 有
株式会社NCネットワークファ
新規 1 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
クトリー
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年12月期3Q 5,464,400 株 2019年12月期 5,412,000 株
② 期末自己株式数 2020年12月期3Q 103,282 株 2019年12月期 208,282 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年12月期3Q 5,327,104 株 2019年12月期3Q 5,191,718 株
(注)当社は、2020年7月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該分割が行われたと仮定して
「期末発行済株式数」、「期末自己株式数」及び「期中平均株式数」を算定しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に掲載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際
の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。なお、業績に関する事項は、「1.当四半期決算に関する定性的情報 (3)連結業績予想などの
将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 2
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 8
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1.当四半期決算に関する定性的情報
(1) 経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間において我が国の経済は、コロナ禍において経済活動の再開の動きが広がり、景気は最
悪期を脱し、個人消費や輸出に持ち直しの兆しが見られました。米国においては、新型コロナ感染症流行が続いて
いる一方、政府の経済対策による個人消費の下支えや輸出の増加等により景気は回復基調を維持しました。欧州経済
は、景気回復が続くものの、新型コロナウイルスの感染再拡大を受け回復のペースは鈍化しました。中国において
は、経済政策や外需の回復が景気を下支えし、国内実質GDP成長率は新型コロナが流行する前の水準まで回復しまし
た。このような経営環境下、当連結会計年度の経営成績は下記のとおりとなりました。
日本では、オフィス・ビジネス機器用においては、昨年からの中国生産を国内生産に回帰する動きは継続してい
る一方、新型コロナウイルスの影響によりオフィス関連需要が減少したこと等により売上高は横ばいとなりまし
た。産業機器用においては、感染症対策として世界各国で在宅勤務が進み、パソコン需要増大に伴う半導体市況が
回復したこと等を背景に、半導体製造装置関連需要が増加し売上高は堅調に推移しました。 社会生活機器用は、新
型コロナウイルスの影響による個人消費の低迷を受け減収となりました。 遊技機向けは、需要は回復傾向にあり、
売上高は堅調に推移しました。 医療機器用については、医療機器関連の取扱製品の拡大および新型コロナウイルス
感染症拡大の影響による検査装置関連需要の増加等を受け増収となりました。業務請負・人材派遣子会社および
オフィス・ビジネス機器販売子会の売上高は横ばい、基板製造子会社の売上は新型コロナウイルスの影響により
計画を下回りました。また、5月に連結子会社となった加工事業会社の売上高は概ね計画通りでした。この結果、
日本の売上高は、8,017百万円(前年同期比15.4%増)となりました。
アジアでは、香港・深圳子会社および無錫子会社ともに、新型コロナウイルス感染症の影響からは回復してきて
おり、特に無錫においては、前年の売上を上回りました。一方、タイ子会社においては、新型コロナウイルス感染
症拡大の影響を受け、売上が減少しました。この結果、アジアの売上高は、12,329百万円(前年同期比5.2%減)と
なりました。
また、加工事業会社の北米現地法人売上を加えた連結売上高は、20,355百万円(前年同期比2.0%増)となりまし
た。
損益面では、生産の効率化を進めたタイ子会社が堅調であったこと、また、加工事業会社の利益が加わった一方、
業務請負・人材派遣子会社における人件費の上昇および基板製造子会社の売上減少による損失等により、連結営業
利益は136百万円(前年同期比18.0%減)となりました。
営業外損益は、日本における雇用調整助成金受領および為替差損の減少等が増益要因となり連結経常利益は234百
万円(前年同期比66.5%増)となりました。
上記に加えて、固定資産売却益、投資有価証券売却益、負ののれん発生益の特別利益、及び法人税等、非支配株主
に帰属する四半期純利益等を加減した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は164百万円(前年同期比62.7%増)
となりました。
(2) 財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末における総資産は19,755百万円(前連結会計年度末比24百万円増)となりました。
流動資産は、現金及び預金が増加した一方、受取手形及び売掛金が減少したこと等により、14,602百万円(前連結
会計年度末比239百万円減)となりました。
固定資産は、建設仮勘定が減少した一方、機械装置及び運搬具が増加したこと等により5,153百万円(前連結会計
年度末比264百万円増)となりました。
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は16,776百万円(前連結会計年度末比124百万円減)となりまし
た。
流動負債は、電子記録債務が増加した一方、支払手形及び買掛金、短期借入金が減少したこと等により10,667百万
円(前連結会計年度末比1,309百万円減)となりました。
固定負債は、長期借入金が増加したこと等により6,109百万円(前連結会計年度末比1,184百万円増)となりまし
た。
純資産合計は、利益剰余金、非支配株主持分が増加したこと等により2,978百万円(前連結会計年度末比149百万円
増)となりました。
(3) 連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当初2020年度予算設定時点では、車載・医療機器・半導体製造装置・遊戯機器用を中心に拡大を予想しておりまし
たが、新型コロナウイルス感染症の影響が中国以外の地域にどの程度波及するのか予測出来ないと判断し、2019年度
通期決算短信時点での業績予想の公表を見送りました。
さらに、第1四半期決算短信開示の時点では、中国拠点において回復の兆しが見えてきた一方、日本・米国等にお
いて感染者数が急増し、世界経済に深刻な影響を及ぼしてきたことから業績予想の開示を見送りました。
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株式会社大日光・エンジニアリング(6635)2020年12月期第3四半期決算短信
その後、第2四半期決算短信開示の時点において、日本は当面厳しい経済状況が継続するものの底打ち感が出て回
復の兆しが出て来ると予想する一方、海外では徐々にではあるものの経済状況が好転していくという想定に基づき、
売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益について幅のある予測を公表しました。
現状においては、日本では都市部を中心として感染が再び拡大傾向にあること、また、欧米では新規感染者数が過
去最高を更新する等、依然として新型コロナウイルス感染症の収束時期は見通せず、当社グループを取り巻く経営環
境は引き続き不透明な状況であります。
この様な環境下において、2020年12月期の連結業績予想につきましては、売上高、営業利益、経常利益、親会社株
主に帰属する当期純利益ともに、第2四半期決算開示時点で公表した幅のある業績予想を据え置くことといたしま
す。
今後さらに合理的な予想が可能となり次第、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益につ
きまして、業績予想の修正を速やかに公表いたします。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,546,069 1,825,576
受取手形及び売掛金 5,641,839 5,162,287
電子記録債権 1,424,418 1,693,201
商品及び製品 775,960 618,635
仕掛品 447,774 492,216
原材料及び貯蔵品 4,282,707 4,365,264
その他 780,844 502,794
貸倒引当金 △57,924 △57,772
流動資産合計 14,841,689 14,602,204
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 4,566,342 4,640,490
減価償却累計額 △3,207,498 △3,277,092
建物及び構築物(純額) 1,358,844 1,363,397
機械装置及び運搬具 4,682,620 4,902,086
減価償却累計額 △3,202,943 △3,227,038
機械装置及び運搬具(純額) 1,479,677 1,675,048
土地 578,313 578,313
建設仮勘定 204,116 150,420
その他 704,827 748,971
減価償却累計額 △517,761 △545,066
その他(純額) 187,066 203,904
有形固定資産合計 3,808,017 3,971,083
無形固定資産 105,091 117,410
投資その他の資産
投資有価証券 425,819 507,547
保険積立金 296,948 304,411
繰延税金資産 47,545 77,363
その他 205,754 175,429
投資その他の資産合計 976,068 1,064,752
固定資産合計 4,889,177 5,153,247
資産合計 19,730,866 19,755,451
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年9月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 4,478,495 3,417,961
電子記録債務 957,794 1,241,059
短期借入金 2,869,330 2,484,788
1年内返済予定の長期借入金 2,189,288 2,321,310
リース債務 144,546 163,894
未払法人税等 37,505 53,945
賞与引当金 - 43,851
その他 1,299,759 940,547
流動負債合計 11,976,720 10,667,359
固定負債
長期借入金 4,656,814 5,759,511
リース債務 145,189 221,501
退職給付に係る負債 113,025 117,847
繰延税金負債 1,505 2,633
その他 8,176 7,625
固定負債合計 4,924,711 6,109,118
負債合計 16,901,431 16,776,477
純資産の部
株主資本
資本金 859,351 872,673
資本剰余金 566,351 610,333
利益剰余金 813,590 925,696
自己株式 △77,578 △38,518
株主資本合計 2,161,713 2,370,185
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △74,694 △173,837
繰延ヘッジ損益 5,979 △8,420
為替換算調整勘定 717,407 634,155
その他の包括利益累計額合計 648,691 451,897
新株予約権 19,029 17,680
非支配株主持分 - 139,211
純資産合計 2,829,435 2,978,974
負債純資産合計 19,730,866 19,755,451
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
売上高 19,956,276 20,355,976
売上原価 18,088,896 18,456,901
売上総利益 1,867,380 1,899,074
販売費及び一般管理費 1,700,652 1,762,380
営業利益 166,727 136,694
営業外収益
受取利息 6,880 4,820
受取配当金 12,581 10,509
消耗品等売却益 31,638 28,440
助成金収入 - 97,834
受取補償金 24,287 1,191
持分法による投資利益 19,555 -
保険返戻金 13,229 9,751
その他 65,466 63,867
営業外収益合計 173,639 216,415
営業外費用
支払利息 105,463 95,466
為替差損 38,616 17,177
貸倒引当金繰入額 52,089 -
持分法による投資損失 - 4,404
その他 3,362 1,564
営業外費用合計 199,531 118,612
経常利益 140,835 234,497
特別利益
固定資産売却益 8,988 4,022
投資有価証券売却益 20,528 10,628
負ののれん発生益 3,285 1,910
特別利益合計 32,802 16,561
特別損失
固定資産売却損 1,548 527
固定資産除却損 81 874
投資有価証券売却損 1,502 -
火災損失 36,098 -
特別損失合計 39,230 1,401
税金等調整前四半期純利益 134,407 249,657
法人税等 33,026 67,325
四半期純利益 101,380 182,331
非支配株主に帰属する四半期純利益 - 17,429
親会社株主に帰属する四半期純利益 101,380 164,902
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株式会社大日光・エンジニアリング(6635)2020年12月期第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
四半期純利益 101,380 182,331
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △18,209 △99,142
繰延ヘッジ損益 △18,594 △14,399
為替換算調整勘定 △126,985 △79,109
持分法適用会社に対する持分相当額 1,858 △4,143
その他の包括利益合計 △161,930 △196,794
四半期包括利益 △60,550 △14,462
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △60,550 △31,366
非支配株主に係る四半期包括利益 - 16,904
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株式会社大日光・エンジニアリング(6635)2020年12月期第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
(新型コロナウイルス感染症の影響に関する会計上の見積り)
当社グループにおいては、新型コロナウイルスの感染拡大の影響について、収束時期を2020年末頃と想定する等、一定
の仮定をし固定資産の減損損失や繰延税金資産の回収可能性等の見積りを行っています。なお、この仮定について第2四
半期連結会計期間から重要な変更はありませんが、収束遅延により影響が長期化した場合には、将来において損失が発生
する可能性があります。
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