6634 J-ネクスG 2020-02-28 17:00:00
支配株主等に関する事項について [pdf]

                                                         2020 年2月 28 日

各    位
                                    会 社 名         株式会社ネクスグループ
                                    代 表 者 名       代表取締役社長 秋山 司
                                                (JASDAQ・コード 6634)
                                    問 合 せ 先
                                    役職・氏名        代表取締役副社長     石原 直樹
                                    電     話                 03-5766-9870


                  支配株主等に関する事項について

 当社の支配株主等に関する事項は、以下の通りとなります。


1.親会社、支配株主(親会社を除く)またはその他の関係会社の商号等


                                                (2019 年 11 月 30 日現在)
                       議決権所有割合(%)               親会社等が発行する株式が上場
    親会社等   属性
                  直接所有分     合算対象分       計         されている証券取引所

           その他                                   株式会社東京証券取引所
株式会社フィスコ   の関係     19.96%    0.0%      19.96%   (JASDAQグロース)
           会社
株式会社シークエ そ の 他
ッジ・ジャパン・ホ の 関 係     0.0%    28.55%     28.55%           ―
ールディングス    会社


2.親会社等のうち、上場会社に与える影響が最も大きいと認められる会社の名称及びその理由

 ①会社の名称
  株式会社フィスコ

 ②その理由
  株式会社フィスコとは、役員の兼務があり、当社にとって経営面で実質的な影響力のある会社であ
 ります。

3.親会社等の企業グループにおける上場会社の位置付けその他の上場会社と親会社等との関係
 a 親会社等の企業グループにおける当社の位置付け、親会社等やそのグループ企業との取引関係や人
的・資本的関係
 株式会社フィスコ(以下「フィスコ」といいます。)は当社議決権の 19.96%を保有しており、役員の
兼務による人的関係及び資金貸借等の取引関係があるため、フィスコは当社のその他の関係会社となり
ます。


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 当社は、フィスコから役員1名及び株式会社フィスコ・キャピタルから役員2名を受け入れておりま
すが、これは、当社の経営管理体制の強化及び親会社等との連携強化を目的としたものです。
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      役職             氏名         親会社等での役職           就任理由
                               株式会社フィスコ・キャ 経営管理体制の強化及
代表取締役副社長      石原 直樹            ピタル代表取締役社長     び親会社等との連携強
                                              化のため
                               株式会社フィスコ取締     経営管理体制の強化及
取締役           深見 修             役経営戦略本部長       び親会社等との連携強
                                              化のため
                               株式会社フィスコ・キャ    経営管理体制の強化及
取締役           齊藤 洋介            ピタル取締役         び親会社等との連携強
                                              化のため


b 親会社等から受ける事業上の制約、リスク及びメリット、親会社等やそのグループ企業との取引関係
や人的・資本的関係などの面から受ける経営・事業活動への影響等について
 当社がフィスコから受ける事業活動上の制約、リスク等はございません。また、フィスコとの連携を
強化することにより、資金貸借などによる資金繰りの安定性や金融機関、取引業者からの信用補完とい
ったメリットを享受しております。
c 親会社等からの一定の独立性の確保の状況
 役員の受け入れはあるものの、経営管理体制の強化及び親会社等との連携強化のためであり、当社独
自の経営判断を妨げるものではなく、上場企業として一定の経営の独立性は保たれております。


4.支配株主等との取引に関する事項(2018 年 12 月1日 至 2019 年 11 月 30 日)
 有価証券報告書(2020 年2月 27 日提出)記載の「関連当事者との取引」をご参照ください。


5.支配株主との取引等を行う際における少数株主の保護の方策の履行状況
 支配株主との取引については、各取引における市場状況等を把握し当該市場等の客観的な情報をもと
に、一般的な取引条件と同様に合理的な決定がなされており、少数株主に不利益を与えることがないよ
うに適切に対応しております。

                                                          以上




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