6633 C&GSYS 2020-08-07 16:00:00
2020年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年8月7日
上 場 会 社 名 株式会社C&Gシステムズ 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 6633 URL http://www.cgsys.co.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 塩田 聖一
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理統括部長 (氏名) 小島 利幸 (TEL)03(6864)0777
四半期報告書提出予定日 2020年8月7日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無(当社ウェブサイトにて決算説明の動画配信予定)
(百万円未満切捨て)
1.2020年12月期第2四半期の連結業績(2020年1月1日~2020年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年12月期第2四半期 1,976 △7.7 140 △12.2 96 △43.1 34 △60.2
2019年12月期第2四半期 2,139 13.2 160 155.0 169 117.6 86 227.2
(注) 包括利益 2020年12月期第2四半期 85 百万円 ( 3.1%) 2019年12月期第2四半期 82 百万円 (13,901.7%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年12月期第2四半期 3.64 -
2019年12月期第2四半期 8.87 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年12月期第2四半期 5,047 2,596 50.5
2019年12月期 5,033 2,622 51.2
(参考) 自己資本 2020年12月期第2四半期 2,548 百万円 2019年12月期 2,577 百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年12月期 - 0.00 - 10.00 10.00
2020年12月期 - 0.00
2020年12月期(予想) - - -
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 有
2020年12月期の期末配当につきましては、2020年2月14日に公表いたしました予想値を一旦取り下げ、未定とい
たします。連結業績予想の合理的な算定が可能となった段階で、配当予想を速やかに開示いたします。
3.2020年12月期の連結業績予想(2020年1月1日~2020年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通 期 - - - - - - - - -
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
新型コロナウィルス感染症拡大による当社の業績への影響については先行きが極めて不透明であり、影響額を合
理的に算定することが困難であることから、2020年12月期の通期連結業績予想を一旦取り下げ、未定といたしま
す。今後、連結業績予想の合理的な算定が可能となった時点で速やかに開示いたします。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 : 無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 - 社 (社名) - 、除外 - 社 (社名) -
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年12月期2Q 9,801,549株 2019年12月期 9,801,549株
② 期末自己株式数 2020年12月期2Q 300,182株 2019年12月期 300,182株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年12月期2Q 9,501,367株 2019年12月期2Q 9,787,548株
※ 当社は、取締役(社外取締役および監査等委員である取締役を除く)を対象とする株式報酬制度を導入してお
り、当該信託が保有する当社株式を期末自己株式数及び期中平均株式数の算定上控除する自己株式に含めており
ます。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
(決算説明内容の入手方法)
当社は新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、アナリスト向け説明会の開催を中止することにいたしました。なお、
決算説明資料及び説明動画は完成次第、当社ウェブサイトに掲載する予定です。
株式会社C&Gシステムズ(6633) 2020年12月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………10
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………10
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………10
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………10
(追加情報) ……………………………………………………………………………………………11
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株式会社C&Gシステムズ(6633) 2020年12月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
[当第2四半期連結累計期間の経営成績]
当第2四半期連結累計期間における金型関連業界は、設備投資の先行指標となる工作機械受注統計によれば、新型コ
ロナウイルスの影響拡大を受け前年同期実績を大きく下回る状況で推移しました。国内外ともに感染防止対策による企
業活動の停滞ならびに設備投資を抑制する動きが見られただけでなく世界各国で経済活動に混乱が生じており、先行き
不透明な状況が継続しております。
このような状況下、当社グループにおけるCAD/CAMシステム等事業では、主要顧客である金型メーカーにおける設備投
資意欲の落ち込みに加え営業活動の制限が続いたことにより製品販売は低調に推移、特に海外では大きく影響を受けま
した。北米において展開している金型製造事業では、3月以降深刻化した新型コロナウイルス感染拡大の影響によりロ
ックダウンが実施され主要顧客である自動車関連業も企業活動を停止するなど受注環境の悪化が見られました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の当社グループの連結業績は、売上高19億76百万円(前年同四半期比7.7%
減)、営業利益1億40百万円(前年同四半期比12.2%減)、経常利益96百万円(前年同四半期比43.1%減)、親会社株
主に帰属する四半期純利益は34百万円(前年同四半期比60.2%減)となりました。
事業セグメント別の概況は以下のとおりです。
CAD/CAMシステム等事業
CAD/CAMシステム等事業では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため展示会およびセミナーの中止、ユーザー先への
訪問制限等を余儀なくされる中、オンラインツールを活用した営業を積極的に展開し収益につなげてきました。しかし
ながら営業機会の減少をカバーするまでには至らず製品販売は伸び悩みました。一方保守売上においては、テレワーク
下であっても製品バージョンアップおよび技術サポートの定期的な提供を従前どおり実施したことにより、高い保守更
新率を維持し収益に貢献しました。海外における製品販売は、タイならびにインドネシア等のASEAN地域では自動車関連
業の稼働率低下に伴い需要が大幅に減少したことなどから低調に推移したものの、韓国ではオンラインツールを活用し
た営業が奏功し堅調に推移しました。
また製品開発では、既存製品において機能強化に取り組んだほか、部品加工向けCAD/CAMシステム等、新たな収益の柱
とすべく複数の案件について継続して研究開発を進めました。
これらの結果、CAD/CAMシステム等事業の売上高は16億18百万円(前年同四半期比5.6%減)、セグメント利益は91百
万円(前年同四半期比5.9%減)となりました。
本年度下期以降は、政府補助金案件を確実に収益につなげるとともに製品の研究開発およびオンラインツールのさら
なる活用を視野に入れた販売体制の強化を図る予定ですが、新型コロナウイルスの影響における現在の経営環境等の変
化を踏まえ今後も先行き不透明な状況は継続すると思われます。
金型製造事業
金型製造事業では、新規プロジェクトの受注など2019年下期の受注状況が堅調に推移したことから第1四半期の売上
は伸長しましたが、当第2四半期は先述のとおり新型コロナウイルスの影響拡大により受注環境は次第に悪化いたしま
した。
これらの結果、売上高は3億57百万円(前年同四半期比15.9%減)、セグメント利益は49百万円(前年同四半期比
21.8%減)と好調であった前年同四半期との比較では減収減益となりました。
本年度下期については、米国での経済活動の再開が段階的に進められてはいるものの新型コロナウイルスの影響が長
期化しており依然として先行き不透明な状況が続いていることから、受注環境の改善にはしばらく時間を要するものと
予想しております。
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(2)財政状態に関する説明
① 資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比較して13百万円増加し、50億47百万円となり
ました。主な増加要因は現金及び預金2億5百万円および投資有価証券26百万円、主な減少要因は受取手形及び売掛金
1億21百万円、電子記録債権30百万円およびたな卸資産47百万円であります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末と比較して39百万円増加し、24億50百万円となりま
した。主な増加要因は前受金18百万円および退職給付に係る負債41百万円、主な減少要因は未払法人税等21百万円であ
ります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末と比較して26百万円減少し、25億96百万円となり
ました。主な増加要因は親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による利益剰余金の増加34百万円および有価証券評
価差額金40百万円、主な減少要因は配当金の支払いによる利益剰余金の減少96百万円であります。
② キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」)は、前第2四半期連結累計期間末と比較
して1億52百万円増加し、24億14百万円となりました。なお、前連結会計年度末と比較して2億4百万円増加しており
ます。
当第2四半期連結累計期間に係る区分ごとのキャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金は3億76百万円の増加(前年同四半期連結累計期間は3億38
百万円の増加)となり、前年同四半期連結累計期間と比較して37百万円の増加となりました。
主な増加要因は税金等調整前四半期純利益96百万円(前年同四半期連結累計期間は1億69百万円)、売上債権の減少
による増加1億50百万円(前年同四半期連結累計期間は78百万円の増加)およびたな卸資産の減少による増加46百万円
(前年同四半期連結累計期間は36百万円の増加)によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金は69百万円の減少(前年同四半期連結累計期間は1億5百万
円の減少)となり、前年同四半期連結累計期間と比較して36百万円の増加となりました。
主な減少要因は投資有価証券の取得による支出49百万円(前年同四半期連結累計期間は30百万円の支出)によるもの
であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金は98百万円の減少(前年同四半期連結累計期間は1億42百万
円の減少)となり、前年同四半期連結累計期間と比較して44百万円の増加となりました。
主な減少要因は配当金の支払いによる支出95百万円(前年同四半期連結累計期間は97百万円の支出)によるものであ
ります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年12月期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染拡大の影響が下期業績にも及ぶことが予想さ
れるため、2020年2月14日に公表いたしました通期業績予想および配当予想を取り下げ、いずれも未定といたしまし
た。業績予想が可能となった時点で、速やかに公表いたします。
詳細につきましては、本日公表いたしました「第2四半期連結累計期間業績予想と実績値との差異、通期連結業績予
想の修正および配当予想の修正に関するお知らせ」をご参照下さい。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,335,443 2,541,101
受取手形及び売掛金 445,814 323,900
電子記録債権 288,662 258,373
たな卸資産 119,239 71,300
その他 178,877 159,855
貸倒引当金 △1,120 △870
流動資産合計 3,366,918 3,353,662
固定資産
有形固定資産 289,262 286,574
無形固定資産 19,127 14,461
投資その他の資産
投資有価証券 77,461 104,344
投資不動産(純額) 385,873 382,162
保険積立金 441,919 445,276
その他 457,166 465,192
貸倒引当金 △3,980 △3,973
投資その他の資産合計 1,358,441 1,393,003
固定資産合計 1,666,832 1,694,038
資産合計 5,033,750 5,047,701
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年6月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 65,701 64,056
短期借入金 - 12,680
1年内償還予定の社債 100,000 100,000
未払法人税等 88,043 66,657
前受金 774,556 793,078
その他 181,618 162,234
流動負債合計 1,209,920 1,198,707
固定負債
役員株式給付引当金 3,874 6,466
退職給付に係る負債 944,272 985,388
その他 252,804 260,293
固定負債合計 1,200,952 1,252,148
負債合計 2,410,872 2,450,856
純資産の部
株主資本
資本金 500,000 500,000
資本剰余金 125,000 125,000
利益剰余金 2,099,914 2,038,494
自己株式 △117,889 △117,889
株主資本合計 2,607,024 2,545,604
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △43,559 △2,834
為替換算調整勘定 14,395 5,796
その他の包括利益累計額合計 △29,164 2,962
非支配株主持分 45,017 48,277
純資産合計 2,622,877 2,596,845
負債純資産合計 5,033,750 5,047,701
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
売上高 2,139,994 1,976,271
売上原価 803,062 756,992
売上総利益 1,336,932 1,219,278
販売費及び一般管理費 1,176,584 1,078,428
営業利益 160,347 140,850
営業外収益
受取利息及び配当金 2,719 2,958
不動産賃貸料 43,858 46,565
その他 1,115 5,666
営業外収益合計 47,693 55,189
営業外費用
支払利息 185 140
投資有価証券評価損 - 62,923
不動産賃貸費用 35,087 35,933
その他 3,728 852
営業外費用合計 39,000 99,850
経常利益 169,041 96,190
税金等調整前四半期純利益 169,041 96,190
法人税、住民税及び事業税 65,781 52,252
法人税等調整額 △10,083 △10,468
法人税等合計 55,697 41,784
四半期純利益 113,343 54,405
非支配株主に帰属する四半期純利益 26,518 19,811
親会社株主に帰属する四半期純利益 86,824 34,594
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四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
四半期純利益 113,343 54,405
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △28,035 40,725
為替換算調整勘定 △2,506 △9,800
その他の包括利益合計 △30,542 30,925
四半期包括利益 82,800 85,331
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 57,014 66,720
非支配株主に係る四半期包括利益 25,786 18,610
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 169,041 96,190
減価償却費 24,815 24,649
貸倒引当金の増減額(△は減少) △76 △257
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) △149,398 -
役員株式給付引当金の増減額(△は減少) 1,291 2,591
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 33,748 41,445
受取利息及び受取配当金 △2,719 △2,958
支払利息 185 140
受取賃貸料 △43,858 △46,565
その他の営業外損益(△は益) 31,034 32,222
投資有価証券評価損益(△は益) - 62,923
売上債権の増減額(△は増加) 78,443 150,485
たな卸資産の増減額(△は増加) 36,116 46,324
仕入債務の増減額(△は減少) △15,778 △277
前受金の増減額(△は減少) 19,536 29,936
未払金の増減額(△は減少) △13,407 △3,569
長期未払金の増減額(△は減少) 149,398 -
その他 13,988 △1,828
小計 332,361 431,451
利息及び配当金の受取額 2,719 2,958
利息の支払額 △185 △140
賃貸料の受取額 43,858 46,565
法人税等の支払額 △8,968 △72,292
その他 △31,186 △32,222
営業活動によるキャッシュ・フロー 338,598 376,320
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(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の増減額(△は増加) △10,500 △4,490
有形固定資産の取得による支出 △60,060 △15,755
無形固定資産の取得による支出 △107 △320
投資有価証券の取得による支出 △30,005 △49,848
投資有価証券の売却による収入 - 2,426
敷金及び保証金の差入による支出 △4,514 △1,135
敷金及び保証金の回収による収入 2,605 2,705
保険積立金の積立による支出 △3,356 △3,356
投資活動によるキャッシュ・フロー △105,939 △69,773
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の増減額(△は減少) - 12,680
ファイナンス・リース債務の返済による支出 △318 △321
自己株式の取得による支出 △32,773 -
配当金の支払額 △97,629 △95,895
非支配株主への配当金の支払額 △12,241 △15,349
財務活動によるキャッシュ・フロー △142,962 △98,886
現金及び現金同等物に係る換算差額 △4,270 △2,983
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 85,426 204,676
現金及び現金同等物の期首残高 2,176,212 2,209,454
現金及び現金同等物の四半期末残高 2,261,638 2,414,130
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(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
その他 合計
CAD/CAM
金型製造事業 計
システム等事業
売上高
外部顧客への売上高 1,714,471 425,523 2,139,994 - 2,139,994
セグメント間の内部売上高
- - - - -
又は振替高
計 1,714,471 425,523 2,139,994 - 2,139,994
セグメント利益 97,100 63,247 160,347 - 160,347
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
その他 合計
CAD/CAM
金型製造事業 計
システム等事業
売上高
外部顧客への売上高 1,618,588 357,682 1,976,271 - 1,976,271
セグメント間の内部売上高
- - - - -
又は振替高
計 1,618,588 357,682 1,976,271 - 1,976,271
セグメント利益 91,363 49,487 140,850 - 140,850
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株式会社C&Gシステムズ(6633) 2020年12月期 第2四半期決算短信
(追加情報)
(取締役に対する株式報酬制度)
当社は、社外取締役および監査等委員である取締役を除く取締役(以下、「対象取締役」という。)の報酬と当社
の株式価値との連動性をより明確にし、対象取締役が株価の変動による利益・リスクを株主の皆様と共有することで、
中長期的な業績の向上と企業価値の増大に貢献する意識を高めることを目的として、対象取締役に対する株式報酬制
度(以下、「本制度」という。)を導入しております。
(1) 本制度の概要
本制度は、当社が金銭を拠出することにより設定する信託(以下、「本信託」という。)が当社株式を取得し、当
社が対象取締役に付与するポイントの数に相当する数の当社株式が本信託を通じて対象取締役に対して交付される株
式報酬制度です。なお、対象取締役が当社株式の交付を受ける時期は、原則として対象取締役の退任時です。
また、上記の当第2四半期連結会計期間末の負担見込額については、「役員株式給付引当金」として計上しており
ます。
(2) 信託に残存する自社の株式
信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く)により純資産の部に自己株式として
計上しております。当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、前連結会計年度32,773千円、100千株、当第2四半期連結
会計期間32,773千円、100千株であります。
(会計上の見積りを行う上での新型コロナウイルス感染症に関する一定の仮定について)
新型コロナウイルス感染症の影響については、国内外における感染拡大の影響等を含め、今後の広がりまたは収束
を予測することは困難である状況下にありますが、各国における隔離措置ならびに移動制限、それらにともなう企業
活動の制限ならびに設備投資マインドの低下などにより、当社グループの業績にも影響を与える可能性が高い状況に
あります。
当社グループでは、足元の状況等を総合的に勘案し、2020年12月期においては当該感染症の影響が続きますが、そ
の後は徐々に回復するとの一定の仮定のもとで、会計上の見積りを行っております。
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