6632 JVCKW 2020-04-27 15:15:00
新型コロナウイルス感染症による当社連結業績への影響について [pdf]

                                                  2020年4月27日
各 位
                               会 社 名   株式会社JVCケンウッド
                               代表者名    代表取締役
                                       社長執行役員 最高経営責任者(CEO)
                                       江口 祥一郎
                                       (コード番号6632 東証第一部)
                               問合せ先    企業コミュニケーション部長
                                       遠藤 勇
                                       (TEL 045-444-5232)



          新型コロナウイルス感染症による当社連結業績への影響について

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によりお亡くなりになられた方々に謹んでお悔み申し上げますと
ともに、罹患された方々には心よりお見舞い申し上げます。当社グループにおける新型コロナウイルス感染
症による2020年3月期通期連結業績への影響について、その概要を下記のとおりお知らせいたします。


                         記


*オートモーティブ分野
  アフターマーケット事業は、国内市場は堅調に推移したものの、米国において販売店の閉鎖が相次いだ
 ことで新商品の出荷が滞ったことなどにより、主に欧米市場において売上収益が減少しました。OEM事業
 は、各国の自動車メーカーの工場が操業停止になるなど全世界レベルでの自動車販売の低迷により、売上
 収益が減少しました。また、生産活動においても、中国における工場の操業停止や部品供給の遅れにより
 影響が発生しました。


*パブリックサービス分野
  無線システム事業は、米国無線子会社における警察・消防・救急などのパブリックセーフティ向けの販
 売は好調に推移しましたが、空港などの受注済みの案件について納入の一部が4月以降に延期となるなどの
 影響が発生しました。また、主力工場があるマレーシアにおいて政府による活動制限令が発せられたこと
 から、マレーシア工場が閉鎖となり、無線機器の生産・販売に影響が発生しました。業務用システム事業
 は、株式会社JVCケンウッド・公共産業システムの販売はほぼ想定どおりに推移しましたが、ヘルスケ
 ア領域は国内外の病院向けの販売が減少しました。


*メディアサービス分野
  メディア事業は、映像デバイス事業の通信機器向けデバイス販売が好調に推移し、フライトシミュレー
 ター市場向け業務用プロジェクター販売への影響は軽微であったものの、世界的な外出規制により販売店
 が閉鎖されたことから、BtoC市場での販売が全般的に減少しました。また、業務用ビデオカメラは、中国
 生産の部品供給が滞ったことから生産・販売の双方に影響が発生しました。一方、エンタテインメント事
 業は、イベント・ライブ中止等の影響がありましたが、業績は好調に推移しました。


*その他分野
  DXビジネスのテレマティクスソリューション販売は好調に推移し、前期比で大幅な増収、損益改善を達
 成しました。

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 以上、新型コロナウイルス感染症の影響により、2020年3月期の通期連結業績においては、売上収益で約60
億円、営業利益で約30億円の減少を見込んでいます。


 これに伴い、当社は本日開催の取締役会において、2019年4月26日に公表しました2020年3月期通期連結業
績および配当予想の修正を決議いたしました。詳細は本日付で公表しております「2020年3月期通期連結業
績・配当予想の修正および役員報酬の自主返納に関するお知らせ」をご覧ください。
                                                  以 上




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