JVCケンウッド 決算説明資料
2021年3月期 第3四半期(IFRS)
2021年1月29日
株式会社JVCケンウッド
Copyright © 2021 JVCKENWOOD Corporation. All rights reserved.
事業内容
* 本資料の数値は全てIFRS(国際財務報告基準)となっています。
その他
メディアサービス分野(MS)
■DX※ビジネス など
■メディア事業 ※ Digital Transformation
・ソリューション/ライフスタイル/ブランド
オートモーティブ分野(AM)
ビデオカメラ、ヘッドホン、プロジェクター、
ホームオーディオ、映像デバイス など
8%
■アフターマーケット事業
カーナビゲーション
■エンタテインメント事業 カーオーディオ
コンテンツ/受託ビジネス 19% ディスプレイオーディオ
ドライブレコーダー など
2021年3月期3Q累計
パブリックサービス分野(PS) 売上収益構成比
52%
■OEM事業
(1,949億円)
■無線システム事業 カーナビゲーション
業務用無線、アマチュア無線、 ディスプレイオーディオ
無線システム機器 など ドライブレコーダー
21% 車載用カメラ
■業務用システム事業 車載用CD/DVDメカ
・JVCケンウッド・公共産業システム(JKPI) 車載用光ピックアップ
監視カメラ、業務用放送機器 など 車載用スピーカー
・ヘルスケア領域 車載用アンテナ
医用画像表示用モニター、エクソソーム解析システム、 車載用アンプ など
ゲイズファインダー など 2
1. 2021年3月期 第3四半期 決算概況
2. 2021年3月期 通期業績予想
3. トピックス
1. 2021年3月期 第3四半期 決算概況
2. 2021年3月期 通期業績予想
3. トピックス
2021年3月期3Q累計決算ハイライト
COVID-19※1の影響により3Q累計では減収減益になったものの、
3Qの大幅増益により、コア営業利益以下の全ての段階損益で黒字を達成
※1 新型コロナウイルス感染症
(億円)
'20/3期3Q累計 '21/3期3Q累計
構成比(%) 構成比(%) 前期差
売上収益 2,194 100.0 1,949 100.0 △ 245
売上原価 1,603 73.1 1,435 73.6 △ 169
売上総利益 590 26.9 514 26.4 △ 76
コア営業利益※2 43 1.9 20 1.0 △ 23
営業利益 42 1.9 21 1.1 △ 21
税引前利益 35 1.6 20 1.0 △ 16
親会社の所有者に帰属する四半期利益 17 0.8 5 0.3 △ 12
※2 営業利益から、その他の収益、その他の費用、為替差損益など、主に一時的に発生する要因を控除したもの
'20/3期 '21/3期
1Q 2Q 3Q 4Q 通期 1Q 2Q 3Q 4Q 通期
1米ドル 110円 107円 109円 109円 109円 108円 106円 105円 ー ー
損益為替レート
124円 119円 120円 120円 121円 119円 124円 125円 ー ー
5
1ユーロ
全社 四半期別実績推移
3Qは市場回復・体質改善効果などにより全分野で黒字となり、6四半期ぶりに増収増益に転換
売上収益 コア営業利益
(億円) 2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期 (億円)
1,000 100
809
800 765 776 772 80
726 736 731 727 719
666
600 売上収益 511 60
46
400 29 40
25 23
14 16 14
200 12 20
9
4
0 0
コア営業利益
△ 200 △ 20
△31
△ 400 △ 40
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
(億円)
上期 下期 上期 下期 上期 下期
売上収益 1,491 1,585 1,467 1,446 1,177 ー
コア営業利益 34 52 26 31 △ 27 ー 6
CEM※プロジェクトの進捗および事業体質強化の推進
※CEM=COVID-19 Emergency Measure
(新型コロナウイルス感染症 緊急対策)
3Q累計実績 4Q~
設備投資抑制 時間外費用削減 一般経費削減
約3割 約5割以上 約3割
CEMプロジェクト
売上下限リスクを想定した
緊急対策の推進
3Q累計も削減目標を概ねクリア
→4Qも活動継続
テレワーク推進などの働き方改革
により時間外費用削減
→制度化により来期以降の
効果継続を図る コロナ前 3Q累計 コロナ前 3Q累計 コロナ前 3Q累計
計画 実績 計画 実績 計画 実績
事業体質の強化 モノづくり改革からの経営改革を全社横断的活動
After COVID-19の として継続し、経営基盤である現場組織の課題解決能力
事業収益基盤強化への 向上に向けたマネジメント改革プランを実行
布石を打つ
7
2021年3月期3Q累計決算 営業利益増減(要因別)
当初想定
コア営業利益改善
3Q累計コロナ影響 (億円)
新型コロナウイルス感染症
緊急対策(CEM※)効果
+21
+2
42
21
△122
+78
その他収益費用
の良化
‘20/3期 ‘21/3期
営業利益 △21億円
3Q累計 3Q累計
※ CEM…COVID-19 Emergency Measure 8
2021年3月期3Q累計決算 分野別の状況
(億円)
'20/3期 '21/3期
前期 要因
3Q累計 3Q累計 増減
増減率
*アフターマーケットは、2Qに続き国内ナビ・ドライブレコーダー販売堅調、欧米の販売回復により3Q
増収も、1Qのコロナ影響大きく3Q累計では前年並み
売上収益 1,150 1,022 △ 129 -11.2% OEMは、国内新車販売台数の回復により用品好調、欧州子会社の販売大幅回復により3Q増収
AM
も、1Qのコロナ影響大きく、3Q累計では減収
コア
*アフターマーケット、OEMともに3Qは大幅増益。3Q累計ではアフターマーケット増益、OEM損失縮小
営業利益 21 11 △ 10 -47.6%
※
*無線システムは、米国子会社の販売伸長、BI 市場回復により3Q増収も、1Qのマレーシア工場閉鎖
影響や、全世界で外出禁止令・販売店閉鎖の影響を受け、3Q累計では減収
売上収益 503 416 △ 87 -17.3%
PS 業務用システムは、国内緊急事態宣言による設備投資減少影響の3Q継続などから減収
*無線システムは、増収効果や事業体質強化活動の効果発現により3Q増益、3Q累計でも損失縮小。
コア
営業利益 7 △9 △ 17 ー
業務用システムは、減収影響で減益
*メディアは、テレワーク・巣ごもり需要増によるポータブル電源・ホームオーディオの販売増で3Q増収も、
BtoB事業が市況悪化影響を受け、3Q累計では減収
売上収益 421 365 △ 56 -13.3% エンタテインメントは、上期に続きイベント・ライブ中止など非音源ビジネス停滞の3Q継続などにより減収
MS
*メディア、エンタテインメントとも減収影響から3Q累計で減益も、エンタテインメントは経費削減効果発現
コア
で3Qでは増益
営業利益 9 2 △7 -75.1%
*DXビジネスは、テレマティクスソリューション関連販売の3Q好調維持で国内緊急事態宣言の影響あるも
その他 売上収益 119 146 + 27 +22.7%
3Q累計で大幅増収
DXなど コア
営業利益 6 16 + 10 +169.7% *コア営業利益も大幅増益
売上収益 2,194 1,949 △ 245 -11.2%
合計 コア
―
営業利益 43 20 △ 23 -54.3%
※ ビジネスインダストリー
9
2021年3月期3Q累計決算 分野別連結売上収益
(億円) 分野別連結売上収益(1-3Q) (億円) 分野別連結売上収益(3Q)
2,400 800
△129 +49 △6 △1 +3
△87 PS MS その他
AM △56 +27 (DXなど)
PS
MS その他
(DXなど) AM
1,600 700
2,194
772
1,949
727
800 600
0 0
500
‘20/3期 ‘21/3期 ‘20/3期 ‘21/3期
3Q累計 3Q累計 3Q 3Q
10
2021年3月期3Q累計決算 分野別連結コア営業利益
(億円) 分野別連結コア営業利益(1-3Q) (億円) 分野別連結コア営業利益(3Q)
50 50
+1 +1
+5
△10 MS その他
(DXなど)
+24
40 40
PS
△17
AM
30 30
46
43
20 +10 20
△7
PS AM
10 20 10
MS その他 16
(DXなど)
0 0
‘20/3期 ‘21/3期 ‘20/3期 ‘21/3期
3Q累計 3Q累計 3Q 3Q
11
AM分野 四半期別実績推移
3Qはアフター・OEMともに回復が鮮明となり増収、大幅(約488%)増益
売上収益 コア営業利益
(億円) 2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期 (億円)
500 50
430 430 418 417 416
401
400 383 367 40
347 343
29
300 263 30
20 22
18
200 20
11
100 5 5 10
3
0 0
△4
△ 100 <4Qのコア営業利益の前年差の要因> △ 10
・前期特殊要因改善 +19億円
△9
△ 200 アフターマーケット
・新型コロナウイルス影響
・売上減少影響
△15億円
△13億円
△ 20
OEM ・経費改善効果 +4億円
△20
△ 300 △ 30
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
(億円)
上期 下期 上期 下期 上期 下期
売上収益 861 835 783 715 606 ー
コア営業利益 42 14 16 △4 △ 18 ー 12
PS分野 四半期別実績推移
3Qは無線システムが米国子会社の販売好調や事業体質改善効果により増益
売上収益 コア営業利益
(億円) 2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期 (億円)
250 50
業務用システム 213
無線システム 203
200 180
40
174 175 170 164
147 154 147
150 30
22
18 105
100 20
9 9
50 4 10
2
0 0
△1 △4
△ 50 △6 △ 10
△12 △15
△ 100 △ 20
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
(億円)
上期 下期 上期 下期 上期 下期
売上収益 321 389 334 373 252 ー
コア営業利益 △ 14 20 3 26 △ 19 ー 13
MS分野 四半期別実績推移
3Qは巣ごもり需要を取り込みメディアが増収、エンタテインメントは経費削減効果で増益
売上収益 コア営業利益
(億円) 2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期 (億円)
250 25
エンタテインメント
メディア
200 20
157 150
150 146 142 143 141 15
136 136 133
117
106
100 8 7 10
5 5 5
4
50 2 5
1
0 0
△0 △0
△ 50 △5
△4
△ 100 △ 10
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
(億円)
上期 下期 上期 下期 上期 下期
売上収益 282 306 278 276 223 ー
コア営業利益 7 15 4 4 △3 ー 14
その他分野 四半期別実績推移
3Qはテレマティクスの販売好調継続で増収も、開発加速にともないコア営業利益は前年並み
売上収益 コア営業利益
(億円) 2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期 (億円)
75 10
その他 9
DXビジネス
60 58 8
50
47
45 40
6
35 37
32
30 3
30 26 3 3 4
2 3
15 1
15 13 2
0
0 0
△0 △0
△1
△ 15 △2
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
(億円)
上期 下期 上期 下期 上期 下期
売上収益 28 56 72 83 96 ー
コア営業利益 △1 2 3 4 12 ー 15
2021年3月期3Q累計決算 地域別連結売上収益
3Q累計はその他を除き全地域で減収も、減収幅は縮小傾向。3Qは全地域で増収
(億円)
(億円) 地域別連結売上収益(1-3Q) 地域別連結売上収益(3Q)
2,400 900
△124
△42 +9
△53 +14 +4
日本 △37 +18
米州 +11 +0 アジア その他
欧州 欧州 中国
アジア その他 日本 米州
中国
1,600 600
2,194
772
1,949
727
800 300
0 0
‘20/3期 ‘21/3期 ‘20/3期 ‘21/3期
3Q累計 3Q累計 3Q 3Q 16
地域別連結売上収益推移
3Qは回復基調がさらに顕著となり、前年同期比で全地域が増収に
(億円) 2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期
1,000 その他
アジア・中国
欧州
米州
800 日本
16 15
15
25
13 96 14 14 17 12
95 101 103
95 89 97 99 76 18
125
600 131 149
131 118 110
82
140
159 126
11 115
197 64
175 163
400
168 161 165 150 169
68
157 149
117
200 349 342 376
341 337 335 357 335
302 301
252
0
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
(億円)
上期 下期 上期 下期 上期 下期
日本 651 718 678 692 554 ー
米州 332 366 326 314 266 ー
欧州 290 274 249 236 182 ー
アジア・中国 190 197 187 175 146 ー
その他 28 30 27 29 30 ー 17
2021年3月期3Q累計決算 連結損益(要約)
営業利益は、主にコア営業利益の減少により減益
四半期利益は、営業利益の減少により減益となったものの、受取配当金の増加による
金融収支等の改善や、税金費用の減少により減益幅が縮小し黒字達成
(億円)
'20/3期3Q累計 '21/3期3Q累計 増減
コア営業利益
※
42.7 19.5 △ 23.2
その他の収益・費用、為替差損益等 △ 0.7 1.1 + 1.7
営業利益 42.0 20.6 △ 21.5
金融収支他 △ 6.7 △ 0.9 + 5.8
税引前利益 35.4 19.7 △ 15.6
法人所得税費用 14.7 10.0 △ 4.7
非支配持分 3.4 4.7 + 1.3
親会社の所有者に帰属する四半期利益 17.2 5.0 △ 12.2
※ 営業利益から、その他の収益、その他の費用、為替差損益など、主に一時的に発生する要因を控除したもの
18
2021年3月期3Q累計決算 財政状態サマリー
20年12月末の現預金は553億円、有価証券と合わせ手元流動性は581億円を確保
(手元流動性比率:2.3ヵ月)
コミットメントラインは今期増加分100億円を含め約300億円の枠を未使用で保持
(億円)
'20/3期末 '21/3期3Q 増減
資産合計 2,497 2,617 + 120
負債合計 1,897 2,003 + 107
資本合計 600 613 + 13
有利子負債 746 806 + 60
ネットデット 347 254 △ 93
ネットD/Eレシオ(倍) 0.61 0.44 △ 0.17
親会社の所有者に帰属する持分 565 576 + 11
親会社所有者帰属持分比率(%) 22.6 22.0 △ 0.6
19
2021年3月期3Q累計決算 キャッシュ・フローサマリー
営業キャッシュ・フローは、棚卸資産の減少や営業債務及びその他債務の増加による
運転資金からの流入により、収入が増加
投資キャッシュ・フローは、有形固定資産及び無形資産の取得による支出が減少したこと
から、支出が減少。フリー・キャッシュ・フローは前年同期比大幅改善
財務キャッシュ・フローは、手元資金確保のための借入増により前年同期比増
(億円)
'20/3期3Q累計 '21/3期3Q累計 増減
営業活動によるキャッシュ・フロー 171 229 + 58
投資活動によるキャッシュ・フロー △ 147 △ 89 + 58
フリー・キャッシュ・フロー
(営業活動によるキャッシュ・フロー+ 25 140 + 115
投資活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フロー △ 47 13 + 60
合計 △ 23 152 + 175
20
1. 2021年3月期 第3四半期 決算概況
2. 2021年3月期 通期業績予想
3. トピックス
2021年3月期 通期業績予想
3Q累計は、COVID-19の影響を大きく受け減収減益となるも、3QではAMの想定以上の伸長・
回復や、全社CEMプロジェクトおよび事業体質強化活動の効果で想定を上回り、大幅増益
4Qは、自動車市場の回復を背景にAMで拡販に取り組むほか、各分野においてさらなる売上拡大と
緊急対策活動を継続実施
一方で、COVID-19再拡大、半導体を中心とした部品の納入遅延などの懸念があり、先行きが
不透明なことから、現時点では連結業績予想の修正は行わない
(億円)
'20/3期 '21/3期
増減
実績 予想
売上収益 2,913 2,600 △ 313
営業利益 41 20 △ 21
税引前利益 29 9 △ 20
親会社の所有者に帰属する当期利益 10 △ 14 △ 24
'20/3期実績 '21/3期想定
1米ドル 109円 107円
損益為替レート
1ユーロ 121円 120円 22
4Q以降の懸念事項について
新型コロナウイルス感染症の影響
PSの業務用システム、MSのエンタテインメントは年度内は影響が続く見込み
その他の事業は概ね回復してきたものの、4Qでの国内外における感染症再拡大の
影響が懸念される
取引先の火災による影響
今期については生産販売ともほぼ影響なし
AMは既に代替部品への置換設計が完了し、来期も影響は発生しない
PSの無線システムでは一部の商品が生産完了となり、来期に販売減の影響が発生
する見込み
サプライチェーンの影響
3Qに入り物流の滞りや物流費の増加が発生し、4Qにも継続が懸念される
4Q以降半導体中心に部品の納入遅延などの懸念が生じている
23
1. 2021年3月期 第3四半期 決算概況
2. 2021年3月期 通期業績予想
3. トピックス
JVCケンウッドグループは、持続可能な開発目標(SDGs)達成に貢献するため、
SDGsの全17ゴールのうち当社マテリアリティと特に関連が深い8ゴールを
優先ゴールとして特定。
それぞれの事業活動を通じて目指す優先ゴールを各ページに記載しています。
当社サステナビリティ推進マークとSDGsの関連図
トピックス With COVID-19に向けた商材
低濃度オゾン発生器 抗菌・抗ウイルス トランシーバー ホームオーディオ
イオンと低濃度オゾンの作用により 業界初※、抗菌・抗ウイルス加工を施した 巣ごもり需要に対応し
ウイルス・除菌・消臭対策 安心・安全なトランシーバー 手軽に高音質再生を実現
※2020年11月現在。当社調べ
ワイヤレスイヤホン・ポータブル電源 AI検温ステーション 感染症対策用防水型キーボード・マウス
オンライン会議や電源の確保など 検温誤差±0.2℃、検出時間0.3秒で 洗浄・消毒にも対応した
テレワークでの活用で需要が増加 測定できる非接触セルフ式検温端末 衛生的なデザインを採用
25
トピックス オートモーティブ分野
アフターマーケット SDGsゴール3
「交通事故の防止」
国内は好調に推移する彩速ナビのラインアップを拡充し、さらなるシェア拡大を見込む
ドライブレコーダーは音声コマンド機能搭載モデルや特定販路向けなど、市場拡大が
進む2カメラタイプのラインアップを拡充
海外は米州を中心にディスプレイオーディオの販売が2Qから引き続き好調に推移
カーナビゲーションの販売台数推移(国内) ディスプレイオーディオ販売台数推移(米州)
2020年3月期 ※コロナ前の販売水準以上に回復
2021年3月期
対前年 対前年 対前年
97% 98% 118%
'20/3期 '20/3期 '21/3期 '21/3期 '21/3期
1Q 2Q 3Q
3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 26
トピックス オートモーティブ分野
OEM - ASK Industries S.p.A. SDGsゴール3
「交通事故の防止」
伊子会社ASKが中国市場の急速な回復も貢献し堅調に推移、3Qは四半期として
過去最高となる売上収益を達成
欧州市場で既存の中高級音響システムのシェアを維持しつつ、中国市場で多数の
新規案件の受注獲得により、来期以降も安定した事業成長を見込む
ASK売上収益推移 ASKの主な顧客
対前年
113%
対前年
108%
車内音響・ノイズ疑似体験ルーム
2020年3月期 2021年3月期 2022年3月期
実績 見込み 計画 ハイエンドサウンドソリューション
27
トピックス 技術開発
車載用遠赤外線(FIR※)カメラシステムを開発
SDGsゴール3
※ Far Infrared Rays(遠赤外線) 「交通事故の防止」
太陽光や街灯などの光源の有無に左右されることなく、夜間の撮影や画像認識が
可能となる車載用FIRカメラシステムを新開発
夜間運転時の警告システムとしての活用や自動運転時の車載用カメラだけでなく、
業務用車両への搭載や監視カメラなど、あらゆる分野に対して提案
通行人が視認できないような夜道でも認識が可能
新開発した車載用FIRカメラ
ヘッドライトによる逆光に埋もれてしまう人影も確認可能 28
トピックス 技術開発
画像信号処理IP※1「IPSILOS(イプシロス)」 ※1 Intellectual Propertyの略 SDGsゴール9
「イノベーションの加速」
当社製品の高画質性能に寄与してきた独自の画像信号処理SoC※2をベースに、基
本性能の強化・拡張と車載用途にも応用展開が可能となるよう改良を重ねた画像信
号処理IPを新開発 ※2 System-on-a-chipの略
当社が展開するさまざまな映像関連機器へ搭載するだけでなく、さまざまな市場で使用
されている信号処理SoCを開発するメーカーなどへIPとして提供することも想定
従来技術 新IP「IPSILOS」
HDR(High Dynamic Range)
逆光や夜間走行時の街灯、トンネルの
出入り口など明暗差が激しい環境時に
おきる「白とび」や「黒つぶれ」を抑え明瞭
な映像を実現。
※画像はトンネル出口のもの
画像強調補正
物体の境界の輝度成分の段差に
対し、広範囲にわたってなだらかな
輝度変化を持たせている。黒が引き
締まって見える。
新開発したIP「IPSILOS」と従来技術との比較 29
トピックス パブリックサービス分野
無線システム SDGsゴール11
「安心・安全なまちづくり」
業界で初めて※本体に抗菌・抗ウイルス加工を施すことで安心な使用をサポートする
特定小電力トランシーバー“DEMITOSS”の販売が好調に推移 ※ 2020年11月現在。当社調べ
来期以降に向けて、米国で引き続き堅調なパブリックセーフティ市場向け大型案件の
受注残積み上げを継続的に推進
(百万 USD)
無線システム受注残推移
120
80
40
0
業界初となる本体に抗菌・抗ウイルス加工を施した
12月
12月
12月
12月
12月
12月
'20年3月
'15年3月
'16年3月
'17年3月
6月
'18年3月
'19年3月
6月
9月
6月
9月
9月
6月
9月
6月
9月
6月
9月
特定小電力トランシーバー“DEMITOSS”
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トピックス メディアサービス分野
メディア事業 SDGsゴール11
「防災・減災への対応」
COVID-19の影響による巣ごもり需要を取り込み、ウッドコーンオーディオの一体型
オールインワンモデル「EX‐D6」が大手通販サイトの主要ランキングで1位を獲得
テレワークやアウトドアレジャー、非常時などの電源確保の需要拡大でポータブル電源が
好調に推移。大容量モデルとソーラーパネルが「防災製品等推奨品※」に認定
ホームオーディオの販売金額推移(国内) ポータブル電源の販売金額推移(国内)
2020年3月期 2020年3月期
2021年3月期 2021年3月期
ポータブル電源 対前年
参入
対前年 対前年 対前年 対前年 276%
(見込み)
113% 117% 131% 249%
※一般社団法人防災安全協会
が災害時に役立つ防災製品に
対して推奨する「防災製品等推
奨品」に認証
1Q 2Q 3Q 2Q 3Q 4Q
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トピックス DXビジネス事業
SDGsゴール11
通信型ドライブレコーダーやエッジAIカメラなどを核に、パートナー連携をより深め 「安心・安全な
輸送システムの確保」
ハード+サービスソリューションを提供する”多様性あるエコシステム”の構築推進
NTTドコモが2020年11月から提供を開始した個人向けサービス「ドコモ ドライバーズサポート」
対応の通信型ドライブレコーダーを同社と共同で開発・販売
レッドバロンとあいおいニッセイ同和損保と共同で業界初となる保険連動対応バイク用ドライブ
レコーダーを開発し、2021年 3 月から提供開始
通信型ドライブレコーダーを活用したIoT・AIベースのテレマティクスサービス構築を短期間&
低コストで実現するSoftware Development Kit(SDK)の提供を開始
NTTドコモ「ドコモ ドライバーズサポート」のイメージ 保険連動対応バイク用ドライブレコーダー
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こ の プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン 資 料 に 記 載 さ れ て い る 記 述 の う ち、 将 来 を 推 定 す る 表 現 に つ い て は、 将 来 見 通 し に 関 す る 記 述 に 該 当 し ま す。
これら将来見通しに関する記述は、既知または未知のリスクおよび不確実性並びにその他の要因が内在しており、実際の業績とは大幅に異なる結果
をもたらすおそれがあります。これらの記述は本プレゼンテーション資料発行時点のものであり、経済情勢や市場環境によって当社の業績に影響が
ある場合、将来予想に関する記述を更新して公表する義務を負うものではありません。実際の業績に対し影響を与えうるリスクや不確実な要素とし
ては、(1)主要市場(日本、米州、欧州およびアジアなど)の経済状況および製品需給の急激な変動、(2)国内外の主要市場における貿易規制等
各種規制、(3)ドル、ユーロ等の対円為替相場の大幅な変動、(4)資本市場における相場の大幅な変動、(5)急激な技術変化等による社会イン
フラの変動、などがあります。ただし、業績に影響を与えうる要素としてはこれらに限るものではありません。