6630 ヤーマン 2020-03-13 15:00:00
2020年4月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年4月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年3月13日
上 場 会 社 名 ヤーマン株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 6630 URL https://corporate.ya-man.com/
代 表 者 (役職名)代表取締役社長 (氏名)山崎 貴三代
問合せ先責任者 (役職名)取締役管理本部長 (氏名)宮崎 昌也 (TEL) 03-5665-7330
四半期報告書提出予定日 2020年3月13日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2020年4月期第3四半期の連結業績(2019年5月1日~2020年1月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年4月期第3四半期 17,285 △18.5 2,291 △54.3 2,208 △55.4 1,212 △59.7
2019年4月期第3四半期 21,213 20.5 5,013 9.4 4,957 9.4 3,011 4.6
(注) 包括利益 2020年4月期第3四半期 1,208百万円 ( △59.8%) 2019年4月期第3四半期 3,006百万円 ( 4.2%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年4月期第3四半期 21.67 -
2019年4月期第3四半期 53.13 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年4月期第3四半期 17,459 13,827 79.2
2019年4月期 17,959 13,072 72.8
(参考) 自己資本 2020年4月期第3四半期 13,827 百万円 2019年4月期 13,072 百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年4月期 - 1.80 - 6.30 8.10
2020年4月期 - 1.80 -
2020年4月期(予想) 1.80 3.60
(注)1.直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
2.2019年4月期期末配当金の内訳 普通配当1円80銭、特別配当4円50銭
3.2020年4月期の連結業績予想(2019年5月1日~2020年4月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 23,206 △14.8 3,007 △47.3 2,914 △49.0 1,760 △50.3 31.47
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 : 無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 -社 (社名) 、除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 有
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年4月期3Q 58,348,880株 2019年4月期 58,348,880株
② 期末自己株式数 2020年4月期3Q 2,404,690株 2019年4月期 2,404,690株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年4月期3Q 55,944,190株 2019年4月期3Q 56,673,421株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想
の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、(添付資料)2ページ「当四半期決
算に関する定性的情報」をご覧ください。
(決算補足説明資料の入手方法について)
決算補足説明資料は、2020年3月13日(金)に当社ホームページに掲載いたします。
ヤーマン株式会社(6630) 2020年4月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………8
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………8
(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………9
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ヤーマン株式会社(6630) 2020年4月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間(自 2019年5月1日 至 2020年1月31日)におけるわが国経済は、雇用・所得環境
の改善により緩やかな回復基調で推移したものの、度重なる自然災害の発生や不安定な国際情勢の影響などにより、
依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような状況の下、当社グループでは、新製品の研究開発、ブランド確立のための広告宣伝、社内体制の整備
といった先行投資に注力しつつ、インバウンド需要の停滞に伴う売上の落ち込みを補うべく、各販路の売上の伸長
を図ってまいりました。
国内顧客向けの売上は底堅く推移したものの、1月に入って新型ウィルスの感染が急速に拡大し、人や物の移動
が制限されたことも要因となり、当第3四半期連結累計期間における売上高は17,285百万円(前年同四半期比18.5
%減)、経常利益は2,208百万円(前年同四半期比55.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,212百万円
(前年同四半期比59.7%減)と前年同四半期を下回る結果となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① 通販部門
通販部門では、テレビによる通信販売業者を経由した個人顧客への販売、カタログ通販会社向けの販売、イン
ターネット専売業者向けの販売を行っております。
当第3四半期連結累計期間では、地上波を中心としたテレビ通販が大きく売上を伸ばした結果、売上高は3,299
百万円(前年同四半期比25.3%増)、セグメント利益は1,298百万円(前年同四半期比14.9%増)と、売上・利益
ともに前年同四半期を上回りました。
② 店販部門
店販部門では、家電量販店、大手百貨店、バラエティショップ等への販売を行っております。
当第3四半期連結累計期間では、国内顧客向けの販売は堅調だったものの、免税店を中心とした海外顧客向け
の売上がインバウンド需要の停滞に伴って落ち込んだため、売上高は5,872百万円(前年同四半期比23.3%減)、
セグメント利益は1,985百万円(前年同四半期比36.8%減)と、売上・利益ともに前年同四半期を下回りました。
③ 直販部門
直販部門では、インフォマーシャルや雑誌、新聞、Web等を用いた個人顧客への販売を行っております。
当第3四半期連結累計期間では、よりコストが抑制できるWeb中心の販売への転換の過程で売上が落ち込んだこ
とから、インフォマーシャルや紙媒体などへの広告投資の比重を上げた結果、売上高は3,927百万円(前年同四半
期比6.4%減)、セグメント利益は1,508百万円(前年同四半期比25.0%減)と、売上は回復基調となったものの、
広告効率が低下して利益を圧迫しました。
④ 海外部門
海外部門では、海外の通信販売業者、卸売業者、個人顧客等への販売を行っております。
当第3四半期連結累計期間では、中国国内向けの販売は売上を伸ばしましたが、香港・韓国向けの販売が大き
く落ち込んだままとなり、売上高は3,379百万円(前年同四半期比45.6%減)、セグメント利益は1,031百万円
(前年同四半期比64.7%減)と、売上・利益ともに前年同四半期を下回る結果となりました。
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ヤーマン株式会社(6630) 2020年4月期 第3四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末における資産は、前連結会計年度末に比べ500百万円減少し、17,459百万円となりま
した。現金及び預金の増加273百万円、未収入金の減少398百万円、受取手形及び売掛金の減少259百万円、のれんの
減少128百万円が主な要因であります。
負債は、前連結会計年度末に比べ1,256百万円減少し、3,631百万円となりました。未払法人税等の減少1,255百万
円、未払金の増加41百万円、支払手形及び買掛金の増加25百万円が主な要因であります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ755百万円増加し、13,827百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期
純利益の計上1,212百万円及び剰余金の配当453百万円による利益剰余金の増加759百万円が主な要因であります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
新型ウィルスの感染は予断を許さない状況で推移しており、世界経済に与える影響も大きくなると予想されます
が、第4四半期以降も引き続き、国内を中心とした広告宣伝と顧客サービスの充実に努めながら、各販路の最適化
を図ってまいる所存です。
第4四半期においては、2月に新業態である顔専門のトレーニングジム「FACE LIFT GYM」の第一号店を東京・青
山に、化粧品ブランド「オンリーミネラル」の新店をジェイアール京都伊勢丹にそれぞれ出店したほか、3月には
光脱毛器「レイボーテ」シリーズの3機種を始めとする春夏の新製品をリリースしております。
また、当社が注力しているウェアラブル美容機器の分野では、現在好評を頂いている「メディリフト」、「メデ
ィリフトアイ」に続く「メディリフト」シリーズ第3弾として、2020年初夏に「メディリフトネック」を投入し、
市場の確立を目指してまいる計画です。
なお、2019年11月15日に公表した業績予想に変更はありませんが、今後修正が必要と判断した場合には、速やか
に公表する予定です。
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ヤーマン株式会社(6630) 2020年4月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年4月30日) (2020年1月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 8,133,532 8,406,650
受取手形及び売掛金 3,394,343 3,134,982
商品及び製品 1,707,740 1,763,551
仕掛品 57,061 76,030
原材料及び貯蔵品 520,117 586,009
未収入金 1,203,864 805,693
未収還付法人税等 13,264 161,665
その他 534,095 231,124
貸倒引当金 △20,969 △21,313
流動資産合計 15,543,049 15,144,394
固定資産
有形固定資産 614,412 648,416
無形固定資産
のれん 742,411 613,917
その他 646,455 642,525
無形固定資産合計 1,388,867 1,256,442
投資その他の資産 413,451 410,214
固定資産合計 2,416,730 2,315,074
資産合計 17,959,780 17,459,469
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年4月30日) (2020年1月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 1,414,620 1,439,729
短期借入金 - 300,000
1年内返済予定の長期借入金 296,886 167,800
未払金 1,170,642 1,211,838
未払法人税等 1,256,686 1,671
賞与引当金 66,079 35,391
返品調整引当金 107,323 70,675
ポイント引当金 - 2,074
その他 289,090 282,427
流動負債合計 4,601,329 3,511,607
固定負債
長期借入金 274,357 90,050
その他 11,851 29,829
固定負債合計 286,208 119,879
負債合計 4,887,538 3,631,486
純資産の部
株主資本
資本金 1,813,796 1,813,796
資本剰余金 1,432,431 1,432,431
利益剰余金 12,144,592 12,903,662
自己株式 △2,314,246 △2,314,246
株主資本合計 13,076,574 13,835,643
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 △4,331 △7,661
その他の包括利益累計額合計 △4,331 △7,661
純資産合計 13,072,242 13,827,982
負債純資産合計 17,959,780 17,459,469
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年5月1日 (自 2019年5月1日
至 2019年1月31日) 至 2020年1月31日)
売上高 21,213,699 17,285,754
売上原価 7,354,734 6,106,888
売上総利益 13,858,965 11,178,866
返品調整引当金戻入額 113,589 107,323
返品調整引当金繰入額 75,502 70,675
差引売上総利益 13,897,052 11,215,514
販売費及び一般管理費
広告宣伝費 4,248,394 3,914,490
貸倒引当金繰入額 1,614 875
給料及び手当 764,504 868,221
賞与引当金繰入額 31,093 35,391
減価償却費 100,264 135,447
のれん償却額 71,385 128,494
研究開発費 171,058 196,925
その他 3,495,033 3,644,446
販売費及び一般管理費合計 8,883,348 8,924,292
営業利益 5,013,704 2,291,222
営業外収益
受取利息 1,973 3,352
受取配当金 61 32
その他 6,590 12,506
営業外収益合計 8,625 15,891
営業外費用
支払利息 14,905 12,078
支払保証料 2,453 2,206
為替差損 42,194 79,591
売上割引 2,215 3,555
その他 3,408 1,012
営業外費用合計 65,176 98,443
経常利益 4,957,154 2,208,669
特別利益
固定資産売却益 - 283
受取和解金 2,916 2,700
特別利益合計 2,916 2,983
特別損失
固定資産除却損 14,582 6,194
減損損失 35,688 -
特別損失合計 50,270 6,194
税金等調整前四半期純利益 4,909,799 2,205,458
法人税等 1,898,503 993,240
四半期純利益 3,011,296 1,212,217
非支配株主に帰属する四半期純利益 - -
親会社株主に帰属する四半期純利益 3,011,296 1,212,217
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ヤーマン株式会社(6630) 2020年4月期 第3四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年5月1日 (自 2019年5月1日
至 2019年1月31日) 至 2020年1月31日)
四半期純利益 3,011,296 1,212,217
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △1,973 -
為替換算調整勘定 △3,060 △3,329
その他の包括利益合計 △5,033 △3,329
四半期包括利益 3,006,262 1,208,888
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 3,006,262 1,208,888
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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ヤーマン株式会社(6630) 2020年4月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適
用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(セグメント情報等)
Ⅰ.前第3四半期連結累計期間(自 2018年5月1日 至 2019年1月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結
報告セグメント
その他 調整額 損益計算書
合計
(注)1 (注)2 計上額
通販部門 店販部門 直販部門 海外部門 計
(注)3
売上高
外部顧客へ
2,632,771 7,653,056 4,197,197 6,213,687 20,696,712 516,987 21,213,699 - 21,213,699
の売上高
セグメント
間の内部売
- - - - - 4,690 4,690 △4,690 -
上高又は振
替高
計 2,632,771 7,653,056 4,197,197 6,213,687 20,696,712 521,678 21,218,390 △4,690 21,213,699
セグメント
利 益 又 は 損 1,129,833 3,139,710 2,011,131 2,920,638 9,201,313 △878 9,200,434 △4,186,730 5,013,704
失(△)
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、先端電子部門及びディーフィット
社を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△4,186,730千円には、セグメント間取引消去31,414千円、各報告セ
グメントに配分していない全社費用△4,218,145千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメント
に帰属しない販売費及び一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(1) 固定資産に係る重要な減損損失
当第3四半期連結累計期間に、各報告セグメントに配分していない全社資産において減損損失35,688千円を計
上しております。
(2) のれんの金額の重要な変動
第2四半期連結会計期間に株式会社ディーフィットの株式を取得して連結子会社化したことに伴い、各報告セ
グメントに配分していない全社資産においてのれんの金額が828,074千円増加しております。
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Ⅱ.当第3四半期連結累計期間(自 2019年5月1日 至 2020年1月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結
報告セグメント
その他 調整額 損益計算書
合計
(注)1 (注)2 計上額
通販部門 店販部門 直販部門 海外部門 計
(注)3
売上高
外部顧客へ
3,299,288 5,871,757 3,927,764 3,379,385 16,478,195 807,559 17,285,754 - 17,285,754
の売上高
セグメント
間の内部売
- 417 - 369 786 18,069 18,856 △18,856 -
上高又は振
替高
計 3,299,288 5,872,174 3,927,764 3,379,755 16,478,982 825,628 17,304,611 △18,856 17,285,754
セグメント
利 益 又 は 損 1,298,545 1,985,416 1,508,824 1,031,805 5,824,593 △80,305 5,744,287 △3,453,065 2,291,222
失(△)
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、先端電子部門及びディーフィット
社を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△3,453,065千円には、セグメント間取引消去35,586千円、各報告セ
グメントに配分していない全社費用△3,488,652千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメント
に帰属しない販売費及び一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
(重要な後発事象)
(自己株式の取得)
当社は、2020年3月13日開催の取締役会において、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第
156条の規定に基づき、自己株式取得に係る事項について決議いたしました。
1.自己株式の取得を行う理由
経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するとともに、資本効率の向上と株主還元の充実を図るため。
2.取得に係る事項の内容
(1) 取得する株式の種類 当社普通株式
(2) 取得する株式の総数 200万株(上限)
(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合3.57%)
(3) 株式の取得価額の総額 10億円(上限)
(4) 取得期間 2020年3月16日から2020年6月30日まで
(5) 取得の方法 東京証券取引所における市場買付
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