6630 ヤーマン 2019-12-13 15:00:00
2020年4月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年4月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年12月13日
上 場 会 社 名 ヤーマン株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 6630 URL https://corporate.ya-man.com/
代 表 者 (役職名)代表取締役社長 (氏名)山崎 貴三代
問合せ先責任者 (役職名))取締役管理本部長 (氏名)宮崎 昌也 (TEL) 03-5665-7330
四半期報告書提出予定日 2019年12月13日 配当支払開始予定日 2020年1月7日
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2020年4月期第2四半期の連結業績(2019年5月1日~2019年10月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年4月期第2四半期 11,516 △24.4 1,721 △59.3 1,634 △61.7 952 △63.7
2019年4月期第2四半期 15,241 25.4 4,233 27.8 4,266 28.7 2,626 24.1
(注) 包括利益 2020年4月期第2四半期 949 百万円 (△63.8%) 2019年4月期第2四半期 2,625 百万円 (23.8%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年4月期第2四半期 17.03 -
2019年4月期第2四半期 46.16 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年4月期第2四半期 17,842 13,669 76.6
2019年4月期 17,959 13,072 72.8
(参考) 自己資本 2020年4月期第2四半期 13,669 百万円 2019年4月期 13,072 百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年4月期 - 1.80 - 6.30 8.10
2020年4月期 - 1.80
2020年4月期(予想) - 1.80 3.60
(注)1.直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
2.2019年4月期期末配当金の内訳 普通配当1円80銭、特別配当4円50銭
3.2020年4月期の連結業績予想(2019年5月1日~2020年4月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 23,206 △14.8 3,007 △47.3 2,914 △49.0 1,760 △50.3 31.47
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 : 無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 -社 (社名) 、除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 有
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年4月期2Q 58,348,880株 2019年4月期 58,348,880株
② 期末自己株式数 2020年4月期2Q 2,404,690株 2019年4月期 2,404,690株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年4月期2Q 55,944,190株 2019年4月期2Q 56,902,494株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想
の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、(添付資料)2ページ「当四半期決
算に関する定性的情報」をご覧ください。
(決算補足説明資料の入手方法について)
決算補足説明資料は、2019年12月13日(金)に当社ホームページに掲載いたします。
ヤーマン株式会社(6630) 2020年4月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………9
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………9
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ヤーマン株式会社(6630) 2020年4月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間(自 2019年5月1日 至 2019年10月31日)におけるわが国経済は、雇用・所得環境
の改善により緩やかな回復基調で推移したものの、不安定な国際情勢の影響や消費税増税に伴う景気の下振れリス
クなどにより、依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような状況の下、当社グループでは、新製品の研究開発やブランドを軸とした広告宣伝、社内体制の整備な
ど、将来に向けての積極的な投資に経営資源を投下しながら、各販路の売上の伸長を図ってまいりました。
国内顧客向けの販売は堅調に推移したものの、前々期から前期にかけて業績を大きく押し上げる要因となったイ
ンバウンド需要の後退や、香港・韓国における政情不安定の影響などから、中国国内を除く海外顧客向けの売上が
大きく落ち込む結果となり、当第2四半期連結累計期間における売上高は11,516百万円(前年同四半期比24.4%
減)、経常利益は1,634百万円(前年同四半期比61.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は952百万円(前
年同四半期比63.7%減)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① 通販部門
通販部門では、テレビによる通信販売業者を経由した個人顧客への販売、カタログ通販会社向けの販売、インタ
ーネット専売業者向けの販売を行っております。
当第2四半期連結累計期間では、テレビ通販が好調だったほか、カタログ通販も健闘し、売上高は2,455百万円
(前年同四半期比26.2%増)、セグメント利益は997百万円(前年同四半期比15.7%増)と、前年同四半期を上回り
ました。
② 店販部門
店販部門では、家電量販店、大手百貨店、バラエティショップ等への販売を行っております。
当第2四半期連結累計期間では、国内顧客に対する売上は堅調だったものの、免税店などの海外顧客に対する売
上の落ち込みが大きく、売上高は4,065百万円(前年同四半期比30.2%減)、セグメント利益は1,471百万円(前年
同四半期比45.4%減)と、前年同四半期を下回りました。
③ 直販部門
直販部門では、インフォマーシャルや雑誌、新聞、Web等を用いた個人顧客への販売を行っております。
当第2四半期連結累計期間では、インフォマーシャルや紙媒体広告などによる販売から、よりコストを抑制でき
る当社直販サイトを中心としたWebによる販売に徐々にシフトをする計画でしたが、その切替えの過程で売上を伸ば
すことができなかったことから、売上高は2,258百万円(前年同四半期比12.7%減)、セグメント利益は931百万円
(前年同四半期比19.4%減)と、前年同四半期を下回りました。
④ 海外部門
海外部門では、海外の通信販売業者、卸売業者、個人顧客等への販売を行っております。
中国国内での販売は好調を維持しましたが、香港・韓国向けの販売の落ち込みを補うことはできず、売上高は
2,258百万円(前年同四半期比51.8%減)、セグメント利益は687百万円(前年同四半期比70.2%減)と、前年同四
半期を下回りました。
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ヤーマン株式会社(6630) 2020年4月期 第2四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
当第2四半期連結会計期間末における資産は、前連結会計年度末に比べ117百万円減少し、17,842百万円となりま
した。現金及び預金の増加805百万円、未収入金の減少331百万円、その他の流動資産の減少269百万円、商品及び製
品の減少140百万円、受取手形及び売掛金の減少129百万円が主な要因であります。
負債は、前連結会計年度末に比べ713百万円減少し、4,173百万円となりました。短期借入金の増加300百万円、未
払法人税等の減少525百万円、未払金の減少204百万円、長期借入金の減少176百万円が主な要因であります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ596百万円増加し、13,669百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期
純利益の計上952百万円及び剰余金の配当352百万円による利益剰余金の増加600百万円が主な要因であります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
中国国内を除く海外顧客向けの販売については、依然として厳しい環境が続いておりますが、海外のニーズに沿
った製品の投入や新規進出国の開拓などを通じて、売上の回復を図ってまいる所存です。
また、第3四半期以降においても、今後の売上に繋げるための投資については、引き続き積極的に行ってまいる
方針です。
下半期には、ご好評をいただいております「メディリフト」シリーズの販売を強化し、ウェアラブル美容機器市
場を確立させるため、TVCMを中心とした広告宣伝に集中的に投資を行う計画であるほか、直営店、ショップインシ
ョップ等での顧客サービスを充実させ、お客様満足度の向上を図ってまいります。
なお、2019年11月15日に公表した業績予想に変更はありませんが、今後修正が必要と判断した場合には、速やかに
公表する予定です。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年4月30日) (2019年10月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 8,133,532 8,938,657
受取手形及び売掛金 3,394,343 3,264,744
商品及び製品 1,707,740 1,567,501
仕掛品 57,061 82,511
原材料及び貯蔵品 520,117 528,944
未収入金 1,203,864 871,952
未収還付法人税等 13,264 430
その他 534,095 264,358
貸倒引当金 △20,969 △20,409
流動資産合計 15,543,049 15,498,691
固定資産
有形固定資産 614,412 615,273
無形固定資産
のれん 742,411 656,748
その他 646,455 651,904
無形固定資産合計 1,388,867 1,308,652
投資その他の資産 413,451 420,063
固定資産合計 2,416,730 2,343,990
資産合計 17,959,780 17,842,681
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年4月30日) (2019年10月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 1,414,620 1,453,072
短期借入金 - 300,000
1年内返済予定の長期借入金 296,886 217,700
未払金 1,170,642 965,865
未払法人税等 1,256,686 731,410
賞与引当金 66,079 68,439
返品調整引当金 107,323 82,082
ポイント引当金 - 1,024
その他 289,090 247,111
流動負債合計 4,601,329 4,066,706
固定負債
長期借入金 274,357 97,400
その他 11,851 9,550
固定負債合計 286,208 106,950
負債合計 4,887,538 4,173,657
純資産の部
株主資本
資本金 1,813,796 1,813,796
資本剰余金 1,432,431 1,432,431
利益剰余金 12,144,592 12,744,908
自己株式 △2,314,246 △2,314,246
株主資本合計 13,076,574 13,676,889
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 △4,331 △7,865
その他の包括利益累計額合計 △4,331 △7,865
純資産合計 13,072,242 13,669,024
負債純資産合計 17,959,780 17,842,681
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年5月1日 (自 2019年5月1日
至 2018年10月31日) 至 2019年10月31日)
売上高 15,241,530 11,516,777
売上原価 5,353,174 4,098,974
売上総利益 9,888,356 7,417,802
返品調整引当金戻入額 113,589 107,323
返品調整引当金繰入額 100,389 82,082
差引売上総利益 9,901,556 7,443,043
販売費及び一般管理費
広告宣伝費 2,635,052 2,390,526
貸倒引当金繰入額 △630 -
給料及び手当 484,924 585,700
賞与引当金繰入額 60,894 68,439
減価償却費 63,920 83,039
のれん償却額 28,554 85,662
研究開発費 107,622 118,245
その他 2,287,875 2,390,199
販売費及び一般管理費合計 5,668,213 5,721,813
営業利益 4,233,342 1,721,229
営業外収益
受取利息 1,923 3,199
受取配当金 29 32
為替差益 41,921 -
その他 3,781 6,357
営業外収益合計 47,656 9,588
営業外費用
支払利息 8,327 8,452
支払保証料 2,453 2,206
為替差損 - 82,306
売上割引 1,762 2,899
その他 1,861 394
営業外費用合計 14,404 96,258
経常利益 4,266,593 1,634,560
特別利益
固定資産売却益 - 283
受取和解金 2,916 -
特別利益合計 2,916 283
特別損失
固定資産除却損 5,151 3,670
減損損失 35,688 -
特別損失合計 40,839 3,670
税金等調整前四半期純利益 4,228,670 1,631,172
法人税等 1,602,017 678,409
四半期純利益 2,626,652 952,763
非支配株主に帰属する四半期純利益 - -
親会社株主に帰属する四半期純利益 2,626,652 952,763
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四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年5月1日 (自 2019年5月1日
至 2018年10月31日) 至 2019年10月31日)
四半期純利益 2,626,652 952,763
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △3,008 -
為替換算調整勘定 1,904 △3,533
その他の包括利益合計 △1,103 △3,533
四半期包括利益 2,625,548 949,230
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 2,625,548 949,230
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年5月1日 (自 2019年5月1日
至 2018年10月31日) 至 2019年10月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 4,228,670 1,631,172
減価償却費 93,641 143,810
減損損失 35,688 -
のれん償却額 28,554 85,662
貸倒引当金の増減額(△は減少) △1,355 -
賞与引当金の増減額(△は減少) 2,884 2,359
返品調整引当金の増減額(△は減少) △13,200 △25,241
受取利息及び受取配当金 △1,953 △3,231
支払利息 8,327 8,452
為替差損益(△は益) △59,452 74,945
固定資産除却損 5,151 3,670
有形固定資産売却損益(△は益) - △283
受取和解金 △2,916 -
売上債権の増減額(△は増加) △518,342 △22,493
たな卸資産の増減額(△は増加) △718,311 104,557
仕入債務の増減額(△は減少) 1,173,228 86,833
未払金の増減額(△は減少) △162,843 △188,688
その他 △763,453 653,786
小計 3,334,317 2,555,312
利息及び配当金の受取額 1,950 3,235
利息の支払額 △8,072 △9,112
和解金の受取額 2,916 -
法人税等の支払額 △1,349,167 △1,185,863
法人税等の還付額 - 12,833
営業活動によるキャッシュ・フロー 1,981,945 1,376,406
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △122,054 △102,567
有形固定資産の売却による収入 - 283
無形固定資産の取得による支出 △51,306 △69,525
定期預金の預入による支出 △386,885 △236,044
定期預金の払戻による収入 386,878 426,885
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得によ
△689,743 -
る支出
その他 △727 △13,981
投資活動によるキャッシュ・フロー △863,838 5,049
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入れによる収入 - 350,000
短期借入金の返済による支出 - △50,000
長期借入れによる収入 100,000 120,000
長期借入金の返済による支出 △217,698 △376,143
リース債務の返済による支出 △2,667 △2,004
自己株式の取得による支出 △1,008,620 -
配当金の支払額 △329,986 △351,414
財務活動によるキャッシュ・フロー △1,458,972 △309,562
現金及び現金同等物に係る換算差額 62,124 △75,927
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △278,740 995,966
現金及び現金同等物の期首残高 9,523,866 7,488,539
現金及び現金同等物の四半期末残高 9,245,125 8,484,505
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(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
税金費用については、当第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適
用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(セグメント情報等)
Ⅰ.前第2四半期連結累計期間(自 2018年5月1日 至 2018年10月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結
報告セグメント
その他 調整額 損益計算書
合計
(注)1 (注)2 計上額
通販部門 店販部門 直販部門 海外部門 計
(注)3
売上高
外部顧客へ
1,944,749 5,826,087 2,587,531 4,688,729 15,047,097 194,432 15,241,530 - 15,241,530
の売上高
セグメント
間の内部売
- - - - - 4,690 4,690 △4,690 -
上高又は振
替高
計 1,944,749 5,826,087 2,587,531 4,688,729 15,047,097 199,123 15,246,221 △4,690 15,241,530
セグメント
利益又は損 862,161 2,697,426 1,156,161 2,311,018 7,026,768 △3,585 7,023,183 △2,789,840 4,233,342
失(△)
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、先端電子部門及びディーフィット
社を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△2,789,840千円には、セグメント間取引消去20,935千円、各報告セ
グメントに配分していない全社費用△2,810,776千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメント
に帰属しない販売費及び一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
当第2四半期連結累計期間に、各報告セグメントに配分していない全社資産において減損損失35,688千円を計上
しております。
(のれんの金額の重要な変動)
当第2四半期連結会計期間にディーフィット社の株式を取得して連結子会社化したことに伴い、各報告セグメン
トに配分していない全社資産においてのれんの金額が828,074千円増加しております。
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ヤーマン株式会社(6630) 2020年4月期 第2四半期決算短信
Ⅱ.当第2四半期連結累計期間(自 2019年5月1日 至 2019年10月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結
報告セグメント
その他 調整額 損益計算書
合計
(注)1 (注)2 計上額
通販部門 店販部門 直販部門 海外部門 計
(注)3
売上高
外部顧客へ
2,455,129 4,064,717 2,258,861 2,258,775 11,037,484 479,293 11,516,777 - 11,516,777
の売上高
セグメント
間の内部売
- 295 - - 295 14,254 14,550 △14,550 -
上高又は振
替高
計 2,455,129 4,065,013 2,258,861 2,258,775 11,037,780 493,548 11,531,328 △14,550 11,516,777
セグメント
利益又は損 997,483 1,471,460 931,955 687,550 4,088,448 △63,982 4,024,466 △2,303,236 1,721,229
失(△)
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、先端電子部門及びディーフィット
社を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△2,303,236千円には、セグメント間取引消去23,041千円、各報告セ
グメントに配分していない全社費用△2,326,277千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメント
に帰属しない販売費及び一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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