6630 ヤーマン 2020-09-11 15:00:00
2021年4月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年4月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年9月11日
上 場 会 社 名 ヤーマン株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 6630 URL https://corporate.ya-man.com/
代 表 者 (役職名)代表取締役社長 (氏名)山崎 貴三代
問合せ先責任者 (役職名)取締役管理本部長 (氏名)宮崎 昌也 (TEL) 03-5665-7330
四半期報告書提出予定日 2020年9月11日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2021年4月期第1四半期の連結業績(2020年5月1日~2020年7月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年4月期第1四半期 8,754 60.6 1,666 121.9 1,591 145.0 961 163.2
2020年4月期第1四半期 5,450 △28.4 750 △66.5 649 △71.2 365 △74.3
(注) 包括利益 2021年4月期第1四半期 959 百万円 ( 168.0%) 2020年4月期第1四半期 357 百万円 ( △74.9%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年4月期第1四半期 17.48 -
2020年4月期第1四半期 6.53 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年4月期第1四半期 22,955 14,221 62.0
2020年4月期 17,292 13,361 77.3
(参考) 自己資本 2021年4月期第1四半期 14,221 百万円 2020年4月期 13,361 百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年4月期 - 1.80 - 1.80 3.60
2021年4月期 -
2021年4月期(予想) 1.80 - 1.80 3.60
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2021年4月期の連結業績予想(2020年5月1日~2021年4月30日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 13,678 18.8 1,732 0.7 1,636 0.1 1,038 9.0 18.87
通期 26,000 13.2 2,600 3.9 2,407 4.2 1,526 15.4 27.74
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 : 無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 -社 (社名) 、除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 有
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年4月期1Q 58,348,880株 2020年4月期 58,348,880株
② 期末自己株式数 2021年4月期1Q 3,327,590株 2020年4月期 3,327,590株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年4月期1Q 55,021,290株 2020年4月期1Q 55,944,190株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想
の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、(添付資料)2ページ「当四半期決
算に関する定性的情報」をご覧ください。
(決算補足説明資料の入手方法について)
決算補足説明資料は、2020年9月11日(金)に当社ホームページに掲載いたします。
ヤーマン株式会社(6630) 2021年4月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………8
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………8
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ヤーマン株式会社(6630) 2021年4月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間(自 2020年5月1日 至 2020年7月31日)におけるわが国経済は、新型コロナウィル
ス感染症拡大の影響によって経済・社会活動が著しく制限され、非常に厳しい状況が続きました。
海外においても、新型コロナウィルス感染症は依然拡大傾向にあって収束の目処が立っておらず、先行きに対する
不透明感が増しております。
このような状況の下、当社グループでは、ヤーマンブランドの確立のための広告宣伝や新製品の研究開発など、将
来に備えるための投資に一定の経営資源を投下しながら、各販路の販売強化に注力してまいりました。
緊急事態宣言の発令やその後の外出自粛などの影響から実店舗の売上が減少する一方で、巣ごもり消費によりECを
中心とした通信販売は売上を増加させるなど、お客様の消費行動に変化が起こっており、当社におきましても、通販
部門・直販部門・海外部門が売上を伸長させた結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は8,754百万円(前年
同四半期比60.6%増)、経常利益は1,591百万円(前年同四半期比145.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益
は961百万円(前年同四半期比163.2%増)と、前年同四半期を大きく上回りました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① 通販部門
通販部門では、テレビ通販会社向けの販売、カタログ通販会社向けの販売、インターネット専売業者向けの販売
等を行っております。
当第1四半期連結累計期間においては、巣ごもり消費の好調を受け、地上波テレビ通販を中心に各販路とも売上
を伸ばしたことから、売上高は1,495百万円(前年同四半期比15.3%増)、セグメント利益は629百万円(前年同四
半期比22.6%増)と、前年同四半期を上回りました。
② 店販部門
店販部門では、家電量販店、大手百貨店、バラエティショップ等への販売を行っております。
当第1四半期連結累計期間においては、新型コロナウィルス感染症拡大に伴う移動制限によって、免税店向け卸
売事業が大きく売上を落としたままとなったほか、大手百貨店・バラエティショップ向けの卸売事業も、店舗の休
業や営業時間短縮の影響を大きく受けました。大手家電量販店向け卸売事業が、脱毛や痩身などのカテゴリで売上
を伸ばしたものの、その他の不振を補うまでには至らなかったため、売上高は1,451百万円(前年同四半期比24.8%
減)、セグメント利益は401百万円(前年同四半期比37.6%減)と、前年同四半期を下回りました。
③ 直販部門
直販部門では、インフォマーシャル(注)や雑誌、新聞、Web等を用いた個人顧客への販売を行っております。
当第1四半期連結累計期間においては、インフォマーシャルによる販売が大きく売上を伸ばしました。当社直販
サイトを中心としたWebによる販売も売上を伸長させたため、売上高は3,291百万円(前年同四半期比203.6%増)、
セグメント利益は1,425百万円(前年同四半期比193.4%増)と、前年同四半期を大きく上回りました。
(注)インフォマーシャルとは、インフォメーションとコマーシャルを合わせた造語であり、欧米で登場したテ
レビショッピングの手法です。通常1アイテムを20~30分程度かけて紹介します。また、1アイテムを1~
2分程度で紹介するスポット広告と連動させることで高い販売効果が得られると言われています。
④ 海外部門
海外部門では、海外の通信販売業者、卸売業者、個人顧客等への販売を行っております。
前第1四半期連結累計期間は、韓国向けの販売が大幅に減少して売上が落ち込みましたが、当第1四半期連結累
計期間においては、中国国内のECの好調が売上を牽引したことから、売上高は2,385百万円(前年同四半期比159.5
%増)、セグメント利益は839百万円(前年同四半期比228.0%増)と、前年同四半期を大きく上回りました。
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ヤーマン株式会社(6630) 2021年4月期 第1四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末における資産は、前連結会計年度末に比べ5,662百万円増加し、22,955百万円となりま
した。現金及び預金の増加3,617百万円、受取手形及び売掛金の増加1,096百万円、未収入金の増加642百万円、商品及
び製品の増加612百万円が主な要因であります。
負債は、前連結会計年度末に比べ4,802百万円増加し、8,733百万円となりました。1年以内返済予定の長期借入金
及び長期借入金の増加2,442百万円、支払手形及び買掛金の増加1,553百万円、未払法人税等の増加657百万円、未払金
の増加139百万円が主な要因であります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ860百万円増加し、14,221百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純
利益の計上961百万円及び剰余金の配当99百万円による利益剰余金の増加862百万円が主な要因であります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
第2四半期以降においては、お客様のニーズに沿った製品の充実や広告宣伝の強化に注力しながら、好調な各部門
の売上の更なる伸長と、店販部門の立直しに努め、業績の拡大を図ってまいる所存です。
なお、2020年6月12日に公表した業績予想に変更はありませんが、今後修正が必要と判断した場合には、速やかに
公表する予定です。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年4月30日) (2020年7月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 7,632,507 11,249,762
受取手形及び売掛金 3,022,126 4,118,262
商品及び製品 1,480,513 2,092,782
仕掛品 52,697 39,345
原材料及び貯蔵品 500,966 669,621
未収入金 1,187,757 1,830,225
未収還付法人税等 159,281 170,962
その他 1,004,547 546,479
貸倒引当金 △106 △104
流動資産合計 15,040,290 20,717,338
固定資産
有形固定資産 608,158 656,000
無形固定資産
のれん 571,085 528,254
その他 618,751 591,283
無形固定資産合計 1,189,837 1,119,537
投資その他の資産
関係会社株式 44,665 41,228
その他 410,027 421,674
投資その他の資産合計 454,692 462,902
固定資産合計 2,252,687 2,238,440
資産合計 17,292,977 22,955,778
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年4月30日) (2020年7月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 1,622,527 3,175,538
短期借入金 300,000 300,000
1年内返済予定の長期借入金 117,900 218,000
未払金 1,439,216 1,578,765
未払法人税等 4,228 661,394
賞与引当金 61,534 29,767
返品調整引当金 84,779 117,676
ポイント引当金 3,197 4,640
その他 190,187 200,081
流動負債合計 3,823,572 6,285,864
固定負債
長期借入金 82,700 2,425,350
その他 24,989 22,777
固定負債合計 107,689 2,448,127
負債合計 3,931,262 8,733,991
純資産の部
株主資本
資本金 1,813,796 1,813,796
資本剰余金 1,432,431 1,432,431
利益剰余金 13,014,031 13,876,851
自己株式 △2,887,009 △2,887,009
株主資本合計 13,373,250 14,236,070
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 △11,534 △14,283
その他の包括利益累計額合計 △11,534 △14,283
純資産合計 13,361,715 14,221,786
負債純資産合計 17,292,977 22,955,778
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年5月1日 (自 2020年5月1日
至 2019年7月31日) 至 2020年7月31日)
売上高 5,450,607 8,754,669
売上原価 1,949,163 3,040,099
売上総利益 3,501,443 5,714,570
返品調整引当金戻入額 107,323 84,779
返品調整引当金繰入額 82,291 117,676
差引売上総利益 3,526,475 5,681,673
販売費及び一般管理費
広告宣伝費 1,117,554 2,179,476
給料及び手当 298,234 295,935
賞与引当金繰入額 34,780 29,767
減価償却費 38,680 47,246
のれん償却額 42,831 42,831
研究開発費 63,300 90,963
その他 1,180,168 1,329,081
販売費及び一般管理費合計 2,775,550 4,015,302
営業利益 750,924 1,666,370
営業外収益
受取利息 59 36
受取配当金 32 0
その他 4,591 16,115
営業外収益合計 4,683 16,152
営業外費用
支払利息 4,089 3,223
持分法による投資損失 - 2,982
為替差損 100,615 82,861
売上割引 1,118 1,511
その他 181 541
営業外費用合計 106,005 91,119
経常利益 649,602 1,591,403
特別利益
固定資産売却益 283 -
特別利益合計 283 -
特別損失
固定資産除却損 755 1,273
特別損失合計 755 1,273
税金等調整前四半期純利益 649,129 1,590,130
法人税等 283,628 628,272
四半期純利益 365,501 961,858
非支配株主に帰属する四半期純利益 - -
親会社株主に帰属する四半期純利益 365,501 961,858
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ヤーマン株式会社(6630) 2021年4月期 第1四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年5月1日 (自 2020年5月1日
至 2019年7月31日) 至 2020年7月31日)
四半期純利益 365,501 961,858
その他の包括利益
為替換算調整勘定 △7,608 △2,748
その他の包括利益合計 △7,608 △2,748
四半期包括利益 357,892 959,109
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 357,892 959,109
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
税金費用については、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適
用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(セグメント情報等)
前第1四半期連結累計期間(自 2019年5月1日 至 2019年7月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結
報告セグメント
その他 調整額 損益計算書
合計
(注)1 (注)2 計上額
通販部門 店販部門 直販部門 海外部門 計
(注)3
売上高
外部顧客への売
1,297,364 1,931,080 1,084,114 919,387 5,231,946 218,661 5,450,607 - 5,450,607
上高
セグメント間
の内部売上高 - 117 - - 117 6,026 6,144 △6,144 -
又は振替高
計 1,297,364 1,931,197 1,084,114 919,387 5,232,064 224,687 5,456,752 △6,144 5,450,607
セグメント利益
513,471 643,772 486,037 256,013 1,899,294 △43,552 1,855,741 △1,104,816 750,924
又は損失(△)
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、先端電子部門及び株式会社ディー
フィットを含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,104,816千円には、セグメント間取引消去10,410千円、各報告セ
グメントに配分していない全社費用△1,115,226千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメント
に帰属しない販売費及び一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当第1四半期連結累計期間(自 2020年5月1日 至 2020年7月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結
報告セグメント
その他 調整額 損益計算書
合計
(注)1 (注)2 計上額
通販部門 店販部門 直販部門 海外部門 計
(注)3
売上高
外部顧客への売
1,495,516 1,451,274 3,291,373 2,385,769 8,623,933 130,735 8,754,669 - 8,754,669
上高
セグメント間
の内部売上高 - 85 - - 85 55 141 △141 -
又は振替高
計 1,495,516 1,451,360 3,291,373 2,385,769 8,624,019 130,790 8,754,810 △141 8,754,669
セグメント利益
629,329 401,945 1,425,873 839,690 3,296,839 △58,773 3,238,065 △1,571,694 1,666,370
又は損失(△)
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、先端電子部門及び株式会社ディー
フィットを含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,571,694千円には、セグメント間取引消去10,424千円、各報告セ
グメントに配分していない全社費用△1,586,017千円、未実現利益の消去3,898千円が含まれております。全
社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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