2021年3月期 第3四半期決算説明
2021年2月5日
テクノホライゾン株式会社
代表取締役社長 野村拡伸
目次
I. 2021年3月期 第3四半期決算概況
II. 2021年3月期 通期業績予想
III. 成長戦略
IV. 第3四半期 トピックス
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I. 2021年3月期 第3四半期決算概況
3
2021年3月期 第3四半期決算 ハイライト (1)
売上高 営業利益 経常利益 ■ 2020年3月期
■ 2021年3月期
百万円 百万円 百万円
1,125 1,090
20,000 17,022 15,876 1,200 939 1,200 930
1,000 1,000
15,000
800 800
10,000 600 600
400 400
5,000
200 200
0 0 0
2020年3月期 2021年3月期 2020年3月期 2021年3月期 2020年3月期 2021年3月期
グループ連結(単位:百万円) 2020年3月期 第3四半期 2021年3月期 第3四半期 対前年同期
売上高 17,022 15,876 1,145百万円減(6.7%減)
営業利益 1,125 939 185百万円減(16.5%減)
経常利益 1,090 930 159百万円減(14.7%減)
親会社株主に帰属する四半期純利益 922 836 85百万円減( 9.3%減)
光学事業:国内の教育市場が堅調に推移。
電子事業:FA機器の販売が国内及び海外とも停滞。
結果:前年同期比減収減益⇒但し第4四半期で光学事業が貢献、増収増益予想
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2021年3月期 第3四半期決算 ハイライト (2)
【事業セグメント別】 光学事業
売上高 営業利益 ■2020年3月期
■2021年3月期
百万円 11,828 百万円
10,430 837
12,000 1000 740
10,000 800
8,000
600
6,000
400
4,000
2,000 200
0 0
2020年3月期 2021年3月期 2020年3月期 2021年3月期
事業別売上高(単位:百万円) 2020年3月期 第3四半期 2021年3月期 第3四半期 対前年同期
売上高 11,828 10,430 1,398百万円減(11.8%減)
光学事業
営業利益 740 837 96百万円増(13.0%増)
注:事業セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費等を除外しております。
国内:「GIGAスクール構想」により電子黒板や書画カメラの販売が堅調に推移。
海外:欧米を中心にオンライン授業や企業の遠隔ミーテイングで書画カメラの需要増加
+営業利益は積極的な原価低減活動により利益率が改善。
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2021年3月期 第3四半期決算 ハイライト (3)
【事業セグメント別】 電子事業
■2020年3月期
売上高 営業利益 ■2021年3月期
百万円 百万円
5,193 5,446
6,000 500 403
5,000 400
4,000
300
3,000 165
200
2,000
1,000 100
0 0
2020年3月期 2021年3月期 2020年3月期 2021年3月期
事業別売上高(単位:百万円) 2020年3月期 第3四半期 2021年3月期 第3四半期 対前年同期
売上高 5,193 5,446 253百万円増( 4.9%増)
電子事業
営業利益 403 165 237百万円減(58.9%減)
注:事業セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費等を除外しております。
ITソリューション事業は堅調に推移し、FA機器の販売が国内及び海外とも停滞。
足元では回復の兆しが見えているものの、工場稼働率の低下や出荷先送り。
工業用カメラの販売は下期に入り回復。
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2021年3月期 第3四半期決算 ハイライト (4)
事業別売上高構成
2021年3月期 第3四半期
売上高 15,876百万円
電子事業 2020年3月期 第3四半期
5,446百万円 売上高 17,022百万円
光学事業 34.3%
10,430百万円
5,193百万円
65.7% 30.5%
11,828百万円
69.5%
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2021年3月期 第3四半期決算 ハイライト (5)
連結貸借対照表 (単位:百万円)
2020年 2020年 【流動資産】(増加)
科 目 増減 ・現金及び預金 : 1,077百万円
3月期 12月期
・受取手形及び売掛金 : 1,262百万円
流動資産 14,508 18,366 3,858 ・商品及び製品 : 431百万円
6,609 ・仕掛品 : 178百万円
固定資産 7,329 720
【固定資産】(増加)
資産合計 21,117 25,696 4,578 ・無形固定資産 : 604百万円
・投資その他の資産 : 334百万円
流動負債 11,116 15,537 4,420
【流動負債】(増加)
固定負債 2,540 2,103 △436
・支払手形及び買掛金 : 529百万円
・短期借入金 : 3,522百万円
負債合計 13,656 17,640 3,983
【固定負債】
株主資本 7,067 7,701 634 ・長期借入金 : 355百万円減少
その他の包括利益累計額 393 354 △39 【純資産合計】
・利益剰余金 : 634百万円増加
純資産合計 7,460 8,055 594
負債純資産合計 21,117 25,696 4,578 買収したESCO及びファインシステムの
貸借対照表を連結
自己資本比率 35.3% 31.3% △4.0pt →資産、負債が増加
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2021年3月期 第3四半期決算 ハイライト (6)
連結損益計算書 (単位:百万円)
2020年度 2021年度
科 目 増減
第3四半期 第3四半期
売上高 17,022 15,876 △1,145
光学事業 11,828 10,430 △1,398
電子事業 5,193 5,446 253
売上原価 12,301 11,075 △1,225
売上総利益 4,721 4,801 80
販管費 3,595 3,861 265
営業利益 1,125 939 △185
光学事業 740 837 96
電子事業 403 165 △237
※調整額 △18 △63 △44
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2021年3月期 第3四半期決算 ハイライト (7)
連結損益計算書 (単位:百万円)
2020年度 2021年度
科 目 増減
第3四半期 第3四半期
営業外収益 49 73 23
営業外費用 85 82 △2
経常利益 1,090 930 △159
特別利益 230 148 △81
特別損失 51 3 △48
税金等調整前四半期純利益 1,268 1,075 △192
法人税等 346 239 △107
四半期純利益 922 836 △85
親会社株主に帰属する
922 836 △85
四半期純利益
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II. 2021年3月期 通期業績予想
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2021年3月期 通期業績予想
◆ 2021年1月29日公表の「業績予想の修正に関するお知らせ」にて通期の連結業績予想を変更しました。
■ 2020年3月期
売上高 営業利益 経常利益
■ 2021年3月期
百万円 25,000 百万円 2,000 百万円 1,900
25,000
22,357 2,000 2,000
1,443 1,384
20,000
1,500 1,500
15,000
1,000 1,000
10,000
500 500
5,000
0 0 0
2020年3月期 2021年3月期 2020年3月期 2021年3月期 2020年3月期 2021年3月期
(単位:百万円) 2020年3月期 2021年3月期 前年同期比
売上高 22,357 25,000 11.8%
営業利益 1,443 2,000 38.5%
経常利益 1,384 1,900 37.2%
親会社株主に帰属する当期純利益 1,319 1,700 28.8%
【業績予想の修正理由】
光学事業の主力である教育市場において、国内・海外ともにICT機器の市場が活況
となり電子黒板や書画カメラの需要増加、結果として売上が増加。利益面は積極的
な原価低減活動により利益率改善が進んでおり、通期連結業績予想を修正。 12
2021年3月期 株主還元
年間配当予想 : 2021年3月期の配当は年間1株あたり15円
4円 15円 15円
配当性向8.3% 配当性向15.3% 配当性向11.9%
2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期
(実績) (実績) (予想)
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III. 成長戦略
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成長戦略① : 買収による事業領域の拡大と再編
積極的な事業買収(M&A)とグループ内組織の再編
教育・IT FA
IT MV
M&A M&A
合併
安全・生活
M&A 医療
・買収先企業とのシナジー効果とグループ内組織再編による生産性の向上。
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成長戦略② : 今期の継続的な戦略
1.新たな顧客価値の創造
・ 「ハードウエア」と「ソフトウエア」を融合した新製品・サービスの提供
2.マーケティング力の強化
・ 営業体制の強化
・ Withコロナ時代におけるSNSやメルマガの活用・推進
3.生産性の向上
・ グループ全体最適を視野に入れた効率的生産体制の構築
4.グローバル化の推進
・ アジアの成長力を取り込み
5.CSR(企業の社会的責任)の推進
・ コンプライアンスの徹底、 ステークホルダーへの積極的な情報開示
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IV. 第3四半期 トピックス
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トピックス : 教育市場の取り組み
国内事業
企業向け新ブランド Zoom社と 70 インチまでの大型液晶テレビ対応、
「EBISS (エビス)」 インテグレーションパートナー契約 ユニット型電子黒板 CRB-3 発売
エルモ社が、2020年11月11日 エルモ社が、Zoom Video 学校や教育機関向けに70インチま
に、企業向け新ブランド「EBI Communications, Inc.とイン での大型液晶テレビやプロジェク
SS」を立ち上げ。 テグレーションパートナー契約を ターに対応したユニット型電子黒
IT系グループ会社のシステムカン 締結し、電子黒板や書画カメラ( 板”CRB-3(愛称:つたエルモん
パニー、アイ・ティ・エル、ファイ 実物投影機)などの各種製品にイ )”を2021年2月末日に発売しま
ンシステムとの連携を強化し、 ンストール可能なアプリケーショ す。
会議、経営支援など、企業向けIT ン「オンライン会議・オンライン
ソリューション(DX)総合的な 教育ツール”EZT”」を開発。
ITシステムソリューション事業を 2020年12月から遠隔コミュニケ
展開していく。 ーションサービスを開始しました
。
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トピックス : 教育市場の取り組み
国内事業 海外事業
Zoomとつながる! アイロボット社と認定販売代理店契約
スマートスイッチャー HS-2 発売 プログラミングロボット Root 販売開始 ESCOの受賞及び契約
エルモ社が、即時開催の会議や協 エルモ社が、アイロボットジャパ ①Zoom社の「Asia Partner of
働学習の場において、参加者の持 ン合同会社のiRobot Education the Year」を受賞
ち寄る多様な情報端末機器の画面 認定販売代理店として契約を締結 ②Microsoft Singapore社 の「
をスムーズに切り替えて電子黒板 し、2021年2月19日からプログ Microsoft Singapore Partner
やプロジェクターなどの大型提示 ラミングロボット「Root(ルー of the Year Award 2020」を
装置に提示でき、分割表示や書き ト)」 の販売を開始します。 受賞
込み等の機能、遠隔会議機能も備 単体販売のほか、エルモ社の電子 ③英国 ATG Access 社とのパー
えた、スマートスイッチャー 黒板「xSync(バイシンク) トナーシップ契約
”HS-2”を2021年1月に発売しま Board」との組み合わせにて販売 ④英国 Heald 社とのパートナー
した。 をいたします。 シップ契約
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トピックス : FA市場/医療市場の取り組み
FA市場(国内事業) 医療市場(国内事業)
「TABLET Communicator 設備状況」 睡眠見守りシステム コニカミノルタQOLソリューションズ
パッケージ版発売 『みまもり~ふ』クラウド対応 との介護サービスのケア品質向上
タイテックが、製造現場のデジタ 中日諏訪オプト電子が、睡眠見守 中日諏訪オプト電子の睡眠見守り
ル化の時代に対応した『ファクト りシステム『みまもり~ふ』のソ システム「みまもり~ふ」とコニ
リーマネジメントソリューション フトウェアバージョンアップを行 カミノルタQOLソリューションズ
』シリーズ第五弾として、「 い、クラウド管理にも対応しまし の介護施設向けサービス「
TABLET Communicator 設備 た。 HitomeQ (ひとめく)ケアサポ
状況」パッケージ版を2020年11 このクラウド対応により、離れて ート」でセンサー連携。
月30日に発売。設備管理に必要な いるご家族の状況や、在宅介護の 入居者の睡眠状態や心拍数・呼吸
「稼働状況」「停止理由」「設定 場合でもご利用いただけるように 数をリアルタイムに高精度で確認
条件」「実測値」などのデジタル なりました。 できるため、体調に合わせた適切
化と一元管理により工場のレベル なタイミングでケアが可能となり
アップを実現します。 ケア品質の向上を実現します。
【作業時間の変化】
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トピックス : テクノホライゾングループの動き
生産性の向上
連結子会社の再編(吸収合併) 海外子会社の商号変更
2021年1月に、エムディテクノスを存続会社として 2021年1月に、タイテックの子会社「泰志達(蘇州)
新光技研との吸収合併を行いました。 自控科技有限公司」の商号を「泰志逹智能科技(蘇州)
FA市場の分野で同じ事業領域を持つ2社を統合するこ 有限公司」に変更しました。
とで、両社の技術融合、開発力と生産体制の補完、事 設立から10年目を迎え、次に向かう10年を鑑みて、
業基盤の強化と効率化を推進し、より付加価値の高い 認知・人気の高い社名へと変更し、更なる事業拡大、
事業展開を図ります。 飛躍へと繋げます。
海外子会社の清算及び事業移管 子会社の本社移転及び海外子会社設立
2021年9月末(予定)に、エルモ社の100%出資海外 ①2021年1月に、ブルービジョンの本社を移転。横
現地法人「北京艾路摩科技有限公司」を清算します。 浜地区における当社グループ会社のオフィスを集約す
同社が行っていた受発注など多くの機能を ESCO ることにより、経営の効率化とグループ会社間の連携
China に移管することで、エルモ社の中国拠点機能の 強化を図り、シナジーによる生産性向上させます。
統合を図ります。 ②ブルービジョンの100%出資海外子会社を英国に設
立し、EU市場での企業成長を図ります。
BlueVision Europe Limited
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IR担当窓口
部署: テクノホライゾン株式会社
役職: 経営企画部長
氏名: 加藤 靖博
電話: 052-823-8551
FAX: 052-823-8560
E-mail: info@th-grp.jp
将来見通しに関する注意事項
本資料につきましては投資家の皆様への情報提供のみを目的としたものであり、売買の勧誘を目的とし
たものではありません。本資料における将来予想に関する記述につきましては、目標や予測に基づいて
おり、確約や保障を与えるものではありません。また、将来における当社の業績が、現在の当社の将来予
想と異なる結果になることがある点を認識された上で、ご利用ください。また、業績等に関する記述につ
きましても、信頼できると思われる各種データに基づいて作成されていますが、当社はその正確性、安全
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