2021年3月期 第2四半期決算説明
2020年11月16日
テクノホライゾン株式会社
代表取締役社長 野村拡伸
目次
I. 2021年3月期 第2四半期決算概況
II. 2021年3月期 通期業績予想
III. 成長戦略
IV. 第2四半期 トピックス
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I. 2021年3月期 第2四半期決算概況
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2021年3月期 第2四半期決算 ハイライト (1)
売上高 営業利益 経常利益
百万円 百万円 百万円
11,491
12,000 9,754 800 797 800
753
10,000
600 600 ■ 2020年3月期
8,000
■ 2021年3月期
6,000 400 400
4,000
200 200
2,000 138
88
0 0 0
2020年3月期 2021年3月期 2020年3月期 2021年3月期 2020年3月期 2021年3月期
グループ連結(単位:百万円) 2020年3月期 第2四半期 2021年3月期 第2四半期 対前年同期
売上高 11,491 9,754 1,737百万円減(15.1%減)
営業利益 797 138 658百万円減(82.6%減)
経常利益 753 88 665百万円減(88.3%減)
親会社株主に帰属する四半期純利益 764 34 729百万円減(95.5%減)
・ 昨年は2Qに貢献した光学事業が、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で下期にシフト。
・ 結果、売上高は減収、利益についても減益。
・ 下期以降の業績に貢献する見込み。
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2021年3月期 第2四半期決算 ハイライト (2)
【事業セグメント別】 光学事業
売上高 営業利益
百万円 百万円
10,000 8,059 600
564
8,000 500 ■2020年3月期
6,181
400 ■2021年3月期
6,000
300
4,000
200
2,000 100 103
0 0
2020年3月期 2021年3月期 2020年3月期 2021年3月期
事業別売上高(単位:百万円) 2020年3月期 第2四半期 2021年3月期 第2四半期 対前年同期
売上高 8,059 6,181 1,878百万円減(23.3%減)
光学事業
営業利益 564 103 460百万円減(81.7%減)
注:事業セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費等を除外しております。
【光学事業】
・ 教育事業(書画カメラ、電子黒板)関連は、文部科学省主導によるICT機器の導入推進により市場は拡大するも、新型コロナウイルス
の感染拡大で夏休みが短縮する等の影響を受け、電子黒板などの納入・設置工事が後ろ倒しになる。
⇒ 下期以降の業績に貢献する見込み。
・ M&A関連の一時費用を計上。
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2021年3月期 第2四半期決算 ハイライト (3)
【事業セグメント別】 電子事業
売上高 営業利益
百万円 百万円
3,432 3,573 221
4,000 250
3,500
200 ■2020年3月期
3,000
■2021年3月期
2,500 150
2,000 81
1,500 100
1,000
50
500
0 0
2020年3月期 2021年3月期 2020年3月期 2021年3月期
事業別売上高(単位:百万円) 2020年3月期 第2四半期 2021年3月期 第2四半期 対前年同期
売上高 3,432 3,573 140百万円増(4.1 %増)
電子事業
営業利益 221 81 140百万円減(63.3%減)
注:事業セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費等を除外しております。
【電子事業】
・ FA関連機器が、設備投資意欲が後退し市況が悪化するも、労働力不足から来る自動化・省力化ニーズは高く、前期並水準を維持。
・ 新型コロナウィルスにより一時的な工場稼働率の低下や出荷先送りにより、収益率が低下。
・ 但し、依然工場自動化のニーズは高く、特に画像を使った自動検査システムやITを使った工場データの見える化ニーズに応えていく。
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2021年3月期 第2四半期決算 ハイライト (4)
事業別売上高構成
2021年3月期 第2四半期
売上高 9,754百万円
光学事業 電子事業
6,181百万円 3,573百万円
63.37% 36.63%
2020年3月期 第2四半期
売上高 11,491百万円
光学事業 電子事業
8,059百万円 3,432百万円
70.13% 29.87%
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2021年3月期 第2四半期決算 ハイライト (5)
連結貸借対照表
(単位:百万円)
(資産の部)
当第2四半期
科 目 前連結会計年度
連結会計期間 増減 【流動資産】
(2020年3月31日)
(2020年9月30日) ・現金及び預金が618百万円、受取手形及び売掛金が693百万円
資産の部 、商品及び製品が405百万円、仕掛品が164百万円、
原材料及び貯蔵品が445百万円増加
流動資産 14,508 17,598 3,090 【固定資産】
固定資産 6,609 7,554 944 ・有形固定資産が48百万円、無形固定資産が575百万円 、
投資その他の資産が320百万円増加
資産合計 21,117 25,152 4,034
負債の部 (負債の部)
流動負債 11,116 15,644 4,527
【流動負債】
・支払手形及び買掛金が508百万円、短期借入金が3,587百万円増加
固定負債 2,540 2,268 △271 【固定負債】
・長期借入金が210百万円減少
負債合計 13,656 17,912 4,255
純資産の部
(純資産の部)
株主資本 7,067 6,899 △167
【純資産合計】
その他の包括利益累計額 393 340 △53 ・利益剰余金が167百万円、為替換算調整勘定が56百万円減少
純資産合計 7,460 7,239 △221
・光学事業に、買収したESCOの貸借対照表のみを連結。
負債純資産合計 21,117 25,152 4,034 ・電子事業に、買収したファインシステムの貸借対照表のみを連結。
⇒結果資産、負債が増加。
自己資本比率 35.3% 28.8% △6.5pt
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2021年3月期 第2四半期決算 ハイライト (6)
連結損益計算書
(単位:百万円) 【売上高】
前期 当期 ・光学事業 6,181百万円(対前年1,878百万円減少)
科 目 自 2019年4月1日 自 2020年4月1日 増減 ・電子事業 3,573百万円(対前年140百万円増加)
至 2019年9月30日 至 2020年9月30日
売上高 11,491 9,754 △1,737
売上原価 8,279 7,051 △1,227
【営業利益】
売上総利益 3,212 2,703 △509 ・光学事業 103百万円(対前年460百万円減少)
販売費及び一般管理費 2,415 2,564 149
・電子事業 81百万円(対前年140百万円減少)
・調整額 △45百万円
営業利益 797 138 △658
営業外収益 38 31 △7
・金額の大きな特別損益は発生せず。
営業外費用 83 82 0 ・法人税等は連結納税を適用せず。実効税率を合理的に見積り
計上。
経常利益 753 88 △665
特別利益 231 89 △142
特別損失 1 3 1
税金等調整前四半期純利益 983 174 △809
法人税等 219 139 △79
四半期純利益 764 34 △729
親会社株主に帰属する四半期
純利益
764 34 △729
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II. 2021年3月期 通期業績予想
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2021年3月期 通期業績予想
◆ 2020年5月15日の「2020年3月期 決算短信」で公表いたしました通期の連結業績予想から変更はありません。
売上高 営業利益 経常利益
1,443 1,500 1,384 1,400
百万円
25,000 22,357 22,500 百万円 百万円
1,500 1,400
1,200
20,000
1,000 ■ 2020年3月期
1,000
15,000 800 ■ 2021年3月期
10,000 600
500
400
5,000
200
0 0 0
2020年3月期 2021年3月期 2020年3月期 2021年3月期 2020年3月期 2021年3月期
(単位:百万円) 2020年3月期 2021年3月期 前年同期比
売上高 22,357 22,500 0.6%
営業利益 1,443 1,500 3.9%
経常利益 1,384 1,400 1.1%
親会社株主に帰属する当期純利益 1,319 1,300 △1.5%
【下期の重点施策】
新型コロナウイルスの影響により設備予算の先送りはあるものの、IT化などのニーズは高まっており、通期ではほぼ前年並みに予想。
①教育 :ウィズコロナによる遠隔授業ニーズの取り込み。教育市場のノウハウをビジネス市場へ。
②F A :スマート工場の提案。経営管理ソフトの拡販。画像処理ソフトとのパッケージ販売。
③医療 :睡眠見守りシステム『みまもり~ふ』の販売促進。
④安全・生活:「通信型ドライブレコーダー」による、安全運転管理テレマティクスサービス企業への対応強化。
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2021年3月期 通期業績達成のための事業戦略
教育市場
【学校】
✓ GIGAスクール構想による、自治体入札案件の早期情報収集及び仕様化。
⇒ 下期へのシフト案件の確実な取り込み。
✓(電子黒板、書画カメラ)+授業支援システム(クラウド版含む)の販売強化。
【企業】
✓ 企業向けITソリューション事業の事業企画部門を新設。
⇒ エルモの企業向けブランド『 EBISS 』を推進。
✓ Zoom社インテグレーションパートナー契約
⇒ オンラインツール“EZT”による遠隔コミュニケーションサービス開始。
【海外】
✓ ESCOとの事業シナジーを確立。
12
2021年3月期 通期業績達成のための事業戦略
FA市場
✓スマート工場の提案。経営管理ソフトの拡販。
工場担当者向け管理システム(タブレット コミュニケーター) 予算実績管理システム 運用評価・監査支援ツール
✓ 画像処理ソフトとのパッケージ販売
FA PCパネコン 画像処理ソフト 画像入力ボード 産業用カメラ
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2021年3月期 通期業績達成のための事業戦略
FA市場 ERP(統合基幹業務)とBI(ビジネス
インテリジェンス)の連携
ERP事業 BI事業
クラウド
ERPの業務プロセス
ファクトリーマネジメント
ソリューション IoTソリューション
ERP
会社の 生産現場の
基幹データ リアルタイムデータ
ERPソリューション デジタルデータを活用した タイテック・タブレットコミュニケーター
リアルタイム経営へ
見える化
現場意識の変化 経営へのIT活用 検査集計ソリューション 作業記録ソリューション
SAP導入支援サービス 経済産業省・IT導入補助金のIT ツール認定を取得
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2021年3月期 通期業績達成のための事業戦略
医療市場
✓ 睡眠見守りシステム『みまもり~ふ』の販売促進
● バージョンアップによる機能の充実
● 他社システムとの連携による販売促進
● 展示会出展による介護施設等への直接営業
● 介護施設等へ直接訪問
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2021年3月期 通期業績達成のための事業戦略
安全・生活市場
✓ 「通信型ドライブレコーダー」による、安全運転管理テレマティクスサービス企業への対応強化
携帯電話回線 インターネット回線 安全運転指導
走行データ 走行データ分析 記録データによる運転意
危険運転動画データ 映像データ分析など 識向上の教育を実施
フィードバック
クラウド
SDカード 安全運行管理担当者
全映像データ
✓ 光学リモート技術を用いたソリューション展開 ✓ サーマルカメラの販売強化
遠隔作業支援ソリューション
遠隔臨場ソリューション
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2021年3月期 株主還元
年間配当予想 : 2021年3月期の配当は年間1株あたり15円
4円 15円 15円
配当性向8.3% 配当性向15.3% 配当性向15.6%
2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期
(実績) (実績) (予想)
17
III. 成長戦略
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成長戦略① : 経営体制の強化に向けて
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成長戦略② : 今期の継続的な戦略
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成長戦略③ : 買収による事業領域の拡大
積極的に事業買収(M&A)を行い、事業領域を強化
教育 FA
MV
M&A M&A
安全・生活
M&A 医療
・買収先企業とのシナジー効果を出す。
21
IV. 第2四半期 トピックス
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トピックス : 教育市場の取り組み
国内事業
教 室 ・ 会 議 室 向 け AV コ ン ト ロ ー ル シ ス テ ム
C VAS PR O G l es s (シ ー バ ス プ ロ グ レ ス )発 売
大学の教室・企業の会議室などのディスプレイや電動スクリーン、プロジェクターや室内照明など、プ
レゼンテーション用オーディオ、ビジュアル機器を一括でコントロールし、利用促進を実現するAVコン
トロールシステム”CVAS PROGless”(オープン価格)を2020年10月1日から発売。
操作卓への設置イメージ
7 インチタッチパネル 小型 I/F ユニット
EBISS-TPC07 EBISS-IFBOX
環境が変わってもワンタッチで準備完了
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トピックス : FA市場の取り組み ①
国内事業
工場現場担当者向けタブレットシステム
タイテック・タブレットコミュニケーター
VisualCheckEye 新開発 4波長帯プリズム
「IoT 7つ道具」認定取得 (ビジュアルチェックアイ) 販売 分光カメラ発売
タイテックの工場現場担当者向け タイテックが、製造現場での作業 ブルービジョンが、食品やリサイ
タブレットシステム「タイテック 者の力量やバラつきで発生するヒ クル品、印刷物などを検査選別す
・タブレットコミュニケーター」 ューマンエラーによるの不具合流 る用途で利用できる、新規開発の
が、株式会社日本能率協会コンサ 出を防ぐため、カメラ撮像の画像 ラインセンサ用4波長帯大型プリ
ルティング(JMAC)の「IoT 7 処理で検査基準を数値化して安定 ズム搭載の産業用ラインスキャン
つ道具」に認定されました。 した良否判定を行う、作業支援シ カメラ2機種を発売しました。
現場のさまざまなものをインター ステム「VisualCheckEye(ビジ
ネットにつなげ、現場の状態を収 ュアルチェックアイ)」の販売を
集したリアルタイムデータを可視 開始しました。
化・活用することにより、工場運
営の改善を図れます。
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トピックス : 医療市場の取り組み
国内事業
睡眠見守りシステム
株式会社TAOS研究所と業務提携
『みまもり~ふ』の発売
2020年9月7日、中日諏訪オプト電子が、株式会社 株式会社中日諏訪オプト電子が、介護施設・医療機関
TAOS研究所と業務提携いたしました。TAOS研究所 向けに、要介護者の快適な環境を提供し、かつ介護者
がもつカオス理論を中心とした健康状態予測技術と当 の業務軽減を目指した睡眠見守りシステムに、新たな
社がこれまで培ってきた医療関連のセンサ技術を融合 機能を追加した『みまもり~ふ』製品型式: CS-
し、医療・介護にて新たに製品展開を行い、医療分野 2000 を発売しました。
での事業拡大を目指します。
株式会社TAOS研究所
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IR担当窓口
部署: テクノホライゾン株式会社
役職: 経営企画部長
氏名: 加藤 靖博
電話: 052-823-8551
FAX: 052-823-8560
E-mail: info@th-grp.jp
将来見通しに関する注意事項
本資料につきましては投資家の皆様への情報提供のみを目的としたものであり、売買の勧誘を目的とし
たものではありません。本資料における将来予想に関する記述につきましては、目標や予測に基づいて
おり、確約や保障を与えるものではありません。また、将来における当社の業績が、現在の当社の将来予
想と異なる結果になることがある点を認識された上で、ご利用ください。また、業績等に関する記述につ
きましても、信頼できると思われる各種データに基づいて作成されていますが、当社はその正確性、安全
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