6628 J-オンキヨーHE 2021-03-31 18:30:00
2021年3月期通期連結業績予想の公表及び純資産の状況並びに営業外費用及び特別損失計上見込みに関するお知らせ [pdf]
2021 年3月 31 日
各 位
会 社 名 オンキヨーホームエンターテイメント株式会社
代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 大 朏 宗 徳
(JASDAQ・コード6628)
問 合 せ 先
役職・氏名 取 締 役 林 亨
電 話 番 号 06-6747-9170
2021 年3月期通期連結業績予想の公表及び純資産の状況並びに
営業外費用及び特別損失計上見込みに関するお知らせ
当社は、未定としておりました 2021 年3月期の業績予想について、下記のとおり決定いたしましたので、
お知らせいたします。
また、2021 年3月期(2020 年4月1日~2021 年3月 31 日)の通期連結業績において、営業外費用及び特
別損失を計上することが見込まれますので、あわせてお知らせいたします。
記
1. 業績予想について
(1) 2021 年3月期 通期連結業績予想(2020 年4月1日~2021 年3月 31 日)
(単位:百万円)
親会社株主に
売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益 帰属する 1 株当たり当期純利益
純利益
円 銭
前回予想(A) - - - - -
今回予想(B) 8,830 △4,060 △4,520 △5,980 △60.62
増減額(B-A) - - - - -
増 減 率(%) - - - - -
(ご参考)前期実績 21,808 △5,346 △5,668 △9,880 △293.20
( 2020 年 3 月 期 )
(注)1. 「1 株当たり当期純利益」は、上記予想における親会社株主に帰属する純利益を、2021 年
3 月期第3四半期累計の期中平均株式数で除した額を記載しております。
2. 2021 年3月期第3四半期連結累計期間業績(2020 年4月1日~2020 年 12 月 31 日)にお
ける親会社株主に帰属する純利益は△3,373 百万円であるため、2021 年3月期第4四半期
における親会社株主に帰属する純利益は△2,607 百万円となる見込みです。
(2) 公表の理由
2021 年3月期の連結業績予想につきましては、現時点で債務超過解消の可能性に関する不確実な
情報開示とならないよう、極めて慎重にしなければならないと考えており、当社が資金調達のでき
るタイミングと金額が不透明であることに加え、昨今の電子部品市場のひっ迫に伴い、一部の使用
部品の供給納期についての確約がとれていないことから、仕入計画の不確実性が高く、連結業績予
想の合理的な算出が困難であるため未定とさせていただいておりましたが、期末までの材料調達と
生産及び出荷予定がほぼ確定してまいりましたので、現時点において入手可能な情報および最近の
業績動向を踏まえ、連結業績予想を算定いたしましたので公表いたします。
AV事業につきましては、新規米国代理店をはじめとした取引先からの受注が活況ではありまし
たが、生産工場に対する遅延債務の解消が予定通り進まず、また、半導体などの部品需給の極端な
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逼迫による材料供給の遅延が生じ、工場の生産予定が大幅に遅れたため、売上高は、3,347 百万円
となる見込みです。
デジタルライフ事業につきましては、コラボ製品、フルワイヤレスイヤホンなどの受注は好調に
推移いたしましたが、遅延債務の解消が遅れていることにより十分は商品の供給が得られず、売上
高は 1,650 百万円程度にとどまる見通しです。
OEM事業につきましては、車載用スピーカーやテレビ向けスピーカーが順調に推移しましたが、
第1四半期を中心に新型コロナウイルス感染症の影響による工場の操業度の低下などが影響し、売
上高は前年を下回る 3,843 百万円程度の見通しです。
以上の結果、損益につきましては主にAV事業の出荷減少による売上総利益の減少により、固定
費は前年同期比 43%減少するものの、営業損失は 4,060 百万円、経常損失は 4,520 百万円程度が見
込まれております。
また、当社は、2020 年7月に米国販売代理店を VOXX International Corporation(本社:米国フ
ロリダ州オーランド)の子会社である 11 Trading Company LLC(本社:米国インディアナ州インデ
ィアナポリス)に変更しましたが、従前の旧米国向販売代理店については、当社の資金繰りの悪化
もあり、米国向けの商品出荷が減少しておりました。 元々の 2019 年までのAVレシーバー市場の縮
小傾向も加わり、旧米国販売代理店の業績が 2019 年の後半以降著しく悪化したところに、 さらに新
型コロナウイルス感染症拡大によるロックダウンの影響が追い打ちをかける形となり、当社グルー
プへの営業債務が大幅に滞留した結果、 2020 年3月期において 2,934 百万円の貸倒引当金繰入額を
特別損失に計上いたしました。さらに、その後、当社は 2020 年7月に米国販売代理店を変更しまし
たが、旧米国販売代理店の経営状況はさらに悪化し未引当の売掛金の回収の目途が立たない状況と
なったため、貸倒引当金を計上せざるを得ないと見込んでおります。
これらにより、当期純損失は 5,980 百万円程度となるものと見込んでおります。
2.営業外費用の計上(見込)について
上記「1.業績予想について (1)2021 年3月期 通期連結業績予想(2020 年4月1日~2021 年
3月 31 日)」においては、当社の持分法適用会社の業績悪化にともない持分法による投資損失とし
て 143 百万円の営業外費用の計上を見込んでおります。ただし、この数値は現時点での見込みであ
り、最終的な数値は 2021 年3月期の決算において確定することになります。
3.特別損失の計上(見込)について
上記「1.業績予想について (1)2021 年3月期 通期連結業績予想(2020 年4月1日~2021 年
3月 31 日)」においては、「(2)公表の理由」に記載のとおり、旧米国販売代理店の業績の悪化によ
り、同社に対する売掛債権等の回収可能性を見直し、貸倒引当金繰入額 1,606 百万円を特別損失と
して計上することを見込んでおります。ただし、この数値は現時点での見込みであり、最終的な数
値は 2021 年3月期の決算において確定することになります。
4.純資産の状況について
(1) 2021 年3月期 債務超過見込額
(単位:百万円)
2020 年 12 月 31 日時点の純資産額 △3,069
2021 年3月期第4四半期における親会社株主に帰属する当期純利益(見込み額) △2,607
小計① △5,676
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(2) 2021 年3月期第4四半期における増資の状況
(単位:百万円)
第 10 回新株予約権の行使 1,200
C種種類株式の発行 2,157
小計② 3,357
(3) 2021 年3月期における債務超過解消見込の状況
(単位:百万円)
債務超過解消のための不足額 ①+② △2,319
以 上
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