6627 テラプローブ 2020-11-13 16:00:00

2020年12月期第３四半期連結累計期間の業績予想値と実績値の差異に関するお知らせ [pdf]

                                                               2020年11月13日
各 位
                                         会 社 名        株式会社テラプローブ
                                         代 表 者        代表執行役社長 横山 毅
                                          （コード番号：6627 東証マザーズ）
                                         問合せ先         執行役CFO      地主 尚和
                                                       （TEL 045-476-5711）


      2020年12月期第３四半期連結累計期間の業績予想値と実績値の差異に関するお知らせ


 2020年８月14日に公表いたしました2020年12月期第３四半期連結累計期間（2020年１月１日～2020年
９月30日）の業績予想値と本日公表の実績値に差異が生じましたので、下記のとおり、お知らせいたしま
す。


                              記


１．2020年12月期第３四半期連結累計期間 業績予想値と実績値との差異
                                                      親会社株主に
                                                                  １株当たり
                   売上高       営業損益        経常損益          帰属する
                                                                  四半期純損益
                                                      四半期純損益
                    百万円           百万円       百万円           百万円          円 銭
 前回発表予想（Ａ）
                    13,340         140       △50            230        25.28
 今回実績値（Ｂ）           13,472         267           89         118        12.98
 増減額（Ｂ－Ａ）             132          127       139           △112
 増 減 率 （ ％ ）          1.0         91.4           ―        △48.6
  （参考）前年実績
                    12,254        △498      △688           △390      △42.76
（2019年12月期第３四半期）


２．差異の理由
 当第３四半期連結累計期間において、当社グループの売上高は、車載向けLogic製品を中心に、想定よ
りも早く、新型コロナウイルス感染症の影響による需要減からの回復傾向が見られたことなどから、予想
値を上回る結果となりました。それに伴い、営業利益、経常利益につきましても、予想値を上回りました。
 親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、本日公表の「連結子会社の事業の終了及び特別損
失（減損損失）の計上に関するお知らせ」に記載のとおり、株式会社テラプローブ会津の事業終了の決定
に伴い、建物付属設備等に係る減損損失256百万円を特別損失として計上したことなどから、予想値を下
回る結果となりました。


                                                                     以 上