6627 テラプローブ 2020-07-20 16:00:00
2020年12月期第2四半期連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                 2020年7月20日
各 位
                                          会 社 名        株式会社テラプローブ
                                          代 表 者        代表執行役社長         横山    毅
                                           (コード番号:6627 東証マザーズ)
                                          問合せ先         執行役CFO         地主    尚和
                                                         (TEL 045-476-5711)


          2020年12月期第2四半期連結業績予想の修正に関するお知らせ


 2020年5月15日に公表いたしました2020年12月期第2四半期(2020年1月1日~2020年6月30日)の連
結業績予想につきまして、下記のとおり修正いたしましたので、お知らせいたします。


                              記


1.2020年12月期第2四半期連結業績予想数値の修正(2020年1月1日~2020年6月30日)
                                                       親会社株主に
                                                                      1株当たり
                   売上高       営業損益         経常損益           帰属する
                                                                      四半期純損益
                                                       四半期純損益
                     百万円          百万円        百万円            百万円             円 銭
 前回発表予想(A)           9,000         150            50             0           0.00
                   ~9,200         ~350       ~230            ~170          ~18.69
 今回修正予想(B)           9,170         320        250               280         30.78
                      170          170        200               280
 増減額(B-A)
                    ~△30      ~△30            ~20            ~110
                      1.9         113.3      400.0              -
 増 減 率 ( % )
                   ~△0.3      ~△8.6          ~8.7           ~64.7
  (参考)前年実績
                     7,879        △673       △786            △456          △49.75
(2019年12月期第2四半期)


2.修正の理由
 当第2四半期連結累計期間の業績予想につきまして、新型コロナウイルス感染症の影響が正確に見通
せないことからレンジ形式での開示としておりましたが、現時点で入手可能な情報に基づき、より精度の
高い予想が可能となりましたので、上記のとおり修正いたします。
 当第2四半期連結累計期間において、当社グループの売上高、営業利益につきましては、当初の想定ど
おり、新型コロナウイルス感染症により車載向けLogic製品の需要がマイナスの影響を受けることなどか
ら、当期第1四半期と比較して減少するものの、その影響は概ね想定の範囲に留まり、前回発表予想レン
ジの上限に近い数値となる見込みです。
 経常利益につきましては、為替差益などの営業外収益が発生したことなどから、前回発表予想レンジ
の上限を若干上回る見込みです。
 親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、売却する設備を当初の想定から追加したことに
より固定資産売却益が増加したことや、台湾子会社において過年度分の未処分利益課税の控除優遇制度
の適用に伴い、法人税等を減額したことなどから、前回発表予想レンジの上限を上回る見込みです。



(注)本資料における上記予想を含む記述は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したもの
であり、実際の業績・結果は予想数値あるいは見通しと異なる場合があります。なお、当第2四半期決算
短信の開示は、2020年8月14日を予定しております。当期第3四半期においては、更に新型コロナウイル
ス感染症による影響を受ける可能性がありますが、それらを織り込んだ業績予想につきましては、決算短
信において併せて開示する予定です。


                                              以 上