2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年2月12日
上場会社名 宮越ホールディングス株式会社 上場取引所 東
コード番号 6620 URL http://www.miyakoshi-holdings.com
代表者 (役職名) 代表取締役会長兼社長 (氏名) 宮越 邦正
問合せ先責任者 (役職名) 取締役常務執行役員 (氏名) 板倉 啓太 TEL 03-3298-7111
四半期報告書提出予定日 2021年2月12日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2021年3月期第3四半期の連結業績(2020年4月1日∼2020年12月31日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
営業収益 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第3四半期 1,235 12.4 828 16.9 965 14.7 567 43.9
2020年3月期第3四半期 1,099 △0.3 708 △10.5 841 △4.3 393 △23.5
(注)包括利益 2021年3月期第3四半期 607百万円 (499.0%) 2020年3月期第3四半期 101百万円 (△69.1%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2021年3月期第3四半期 14.17 ―
2020年3月期第3四半期 9.85 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2021年3月期第3四半期 24,280 22,941 90.4 548.28
2020年3月期 23,896 22,334 89.5 534.73
(参考)自己資本 2021年3月期第3四半期 21,939百万円 2020年3月期 21,396百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2020年3月期 ― 0.00 ― 0.00 0.00
2021年3月期 ― 0.00 ―
2021年3月期(予想) 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2021年 3月期の連結業績予想(2020年 4月 1日∼2021年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
営業収益 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 1,500 0.7 990 1.6 1,180 1.4 776 31.7 14.72
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期3Q 40,014,943 株 2020年3月期 40,014,943 株
② 期末自己株式数 2021年3月期3Q 563 株 2020年3月期 537 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期3Q 40,014,390 株 2020年3月期3Q 40,014,466 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の
業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。なお、業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項については、添付
資料2ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報 (3) 連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
宮越ホールディングス株式会社(6620) 2021年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………2
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………3
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………3
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………4
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………6
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………6
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………6
(追加情報) ……………………………………………………………………………………………6
1
宮越ホールディングス株式会社(6620) 2021年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く世界経済は、新型コロナウイルスの感染症の拡大に
より急速に悪化したことから、各国政府は大規模な財政出動により景気の下支えを図ってまいりましたが、依然と
して先行き不透明な状況が継続していくものと思われます。
一方で、当社グループの主要な事業拠点である中国深圳市では、新型コロナウイルスの感染が早期に収束し、
2020年のGDPが前年同期比3.1%(国内2.3%)の名目成長率となるなど経済活動は上向きに転じております。当社グル
ープにおいても新型コロナウイルスの感染で大きな影響は出ておりませんが、感染拡大を防ぐための行政指導によ
る店舗閉鎖などの影響で一部のテナントから賃料免除の要請がありましたが協議により解決いたしております。
このような状況下、不動産の賃貸管理事業において、稼働率の高い安定した収益基盤の強化に取り組んでおり、
営業収益及び営業利益が前年同期に比べ増加し、更に為替差損の減少により経常利益及び親会社株主に帰属する四
半期純利益は増加しております。
この結果、当第3四半期連結累計期間における営業収益は1,235百万円(前年同期比12.4%増)、営業利益828百万
円(前年同期比16.9%増)、経常利益965百万円(前年同期比14.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益567百
万円(前年同期比43.9%増)となりました。
不動産開発事業について
当社グループが再開発を進めております深圳市は中国政府が進める華南最大の経済圏「グレーターベイエリア」
構想の中心都市として世界中のハイテク、フィンテック並びに医療の最先端企業が集結し、イノベーションによる
経済発展の革新的エンジンとしての存在感を鮮明にしております。
このような地域環境を踏まえ、当社グループは保有する不動産(土地127千㎡、建物114千㎡)の再開発により、
アジア最大級のワールド・イノベーション・センター(仮称:以下「WIC」といいます。)として研究開発施設、
産業用オフィス、商業・サービス施設、レジデンスなどで構成する延べ床面積約70万㎡の総合都市開発計画を進め
ております。一方で本都市開発計画については、中国商務部(日本の経済産業省)の知るところとなり、正式なル
ートで問い合わせがありましたので、WICの概要と同事業が中国の経済発展に貢献できる旨を報告したところ、同
商務部から全面的に協力いただけることとなり、現在、再開発の細部について現地法人の幹部社員が地元政府との
協議を行っております。
なお、当社グループは東証一部上場企業をはじめとした日本のグローバル企業100社を目標にWICへの誘致活動を
行っておりますが、既に目標の70%を超える企業が進出の意向を表明されております。
また、当社においては、業容拡大に伴い人材を募集してまいりましたが、人材の採用によって、既に充足いたし
ました。
当社グループの報告セグメントは、「不動産開発及び賃貸管理」のみの単一セグメントであるため、セグメント
別の記載を省略しております。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末の資産総額は24,280百万円となり、前連結会計年度末に比べ384百万円増加いたしま
した。これは主に、貸付金等の回収により現金及び預金が増加したことによるものであります。
負債は1,339百万円となり、前連結会計年度末に比べ222百万円減少いたしました。これは主に、預り金・未払金
等が減少したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ607百万円増加し22,941百万円となりました。これは主に、利益剰余金が増加
したことによるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
今後の経済見通しに関しましては、新型コロナウイルス感染症の拡大が進む中、先行き不透明な状況が続くと思
われますが、当社グループにおきましては、現時点において新型コロナウイルス感染症による影響は軽微であり、
重要な影響を及ぼす可能性は低いと判断しております。
従いまして、現時点におきましては、2020年5月20日に公表いたしました業績予想に変更はありません。
2
宮越ホールディングス株式会社(6620) 2021年3月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 7,453 11,476
営業未収入金 27 110
その他 8,191 571
流動資産合計 15,672 12,158
固定資産
有形固定資産 9 7
無形固定資産
のれん 196 167
土地使用権 937 890
その他 0 0
無形固定資産合計 1,134 1,058
投資その他の資産
長期貸付金 5,894 9,668
その他 1,185 1,387
投資その他の資産合計 7,080 11,056
固定資産合計 8,223 12,122
資産合計 23,896 24,280
負債の部
流動負債
未払法人税等 116 95
引当金 2 1
その他 354 299
流動負債合計 473 396
固定負債
退職給付に係る負債 7 7
その他 1,080 934
固定負債合計 1,087 942
負債合計 1,561 1,339
純資産の部
株主資本
資本金 9,217 9,217
資本剰余金 8,962 8,962
利益剰余金 3,826 4,393
自己株式 △0 △0
株主資本合計 22,005 22,572
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 △609 △633
その他の包括利益累計額合計 △609 △633
非支配株主持分 937 1,002
純資産合計 22,334 22,941
負債純資産合計 23,896 24,280
3
宮越ホールディングス株式会社(6620) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
営業収益 1,099 1,235
営業原価 114 114
営業総利益 984 1,121
販売費及び一般管理費 276 292
営業利益 708 828
営業外収益
受取利息 121 127
その他 51 24
営業外収益合計 172 152
営業外費用
為替差損 34 15
その他 5 0
営業外費用合計 39 15
経常利益 841 965
税金等調整前四半期純利益 841 965
法人税、住民税及び事業税 264 269
法人税等調整額 53 57
過年度法人税等 73 -
法人税等合計 392 326
四半期純利益 449 639
非支配株主に帰属する四半期純利益 55 71
親会社株主に帰属する四半期純利益 393 567
4
宮越ホールディングス株式会社(6620) 2021年3月期 第3四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
四半期純利益 449 639
その他の包括利益
為替換算調整勘定 △348 △31
その他の包括利益合計 △348 △31
四半期包括利益 101 607
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 104 542
非支配株主に係る四半期包括利益 △3 64
5
宮越ホールディングス株式会社(6620) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
前連結会計年度の有価証券報告書の(追加情報)において、当社グループは、新型コロナウィルス感染症の拡
大の影響が、第2四半期連結会計期間末までに収束するものと仮定し、固定資産の減損、繰延税金資産の回収可
能性等の会計上の見積りを行っておりました。しかしながら、第2四半期連結会計期間末におきましては、当該
感染症の拡大の影響が、当連結会計年度末までは一定程度残るものと仮定し、当該見積りを行っております。但
し、当該変更による影響はありません。なお、この仮定については、第2四半期連結会計期間末から重要な変更
はありません。
また、当該感染症の今後の広がり方や収束時期等は不確実性が高く、翌連結会計年度の当社グループの財政状
態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を及ぼす可能性があります。
6