6618 M-大泉製 2021-11-12 15:00:00
連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                     2021 年 11 月 12 日
各 位
                                             会   社     名 株 式 会 社 大 泉 製 作 所
                                             代   表     者 代表取締役社長 佐分淑樹
                                                             (コ―ド番号:6618 東証マザーズ)
                                             問 合 せ 先 取締役管理本部長 鶴本貴士
                                                     ( TEL: 04-2953-9211)


                        連結業績予想の修正に関するお知らせ

 当社は、最近の業績動向を踏まえ、2021 年5月 14 日に公表いたしました 2022 年 3 月期通期(2021 年 4
月 1 日から 2022 年 3 月 31 日まで)連結業績予想を下記のとおり修正いたしましたのでお知らせいたしま
す。

                                      記

1.     業績予想の修正
     2022 年 3 月期通期業績予想(2021 年 4 月 1 日~2022 年 3 月 31 日)
                                                             親会社株主に帰属      1株当たり
                       売上高        営業利益           経常利益
                                                              する当期純利益      当期純利益
                          百万円        百万円             百万円           百万円        円 銭
      前回発表予想(A)
                         11,170        345            310           235       28.03
      今回修正予想(B)          11,850        550            500           330       39.20
      増減額(B-A)             680         205            190            95
      増減率(%)               6.1%      59.4%           61.3%         40.4%
      (参考)前期実績
      (2021 年3月期)        10,752        314            289           224       26.78
(注)  「収益認識に関する会計基準」
                  (企業会計基準第 29 号 2020 年 3 月 31 日)等を 2022 年 3 月期
第 1 四半期連結会計期間の期首から適用しており、前回発表予想及び今回修正予想は当該基準適用後
の数値であります。


2.    修正の理由
      2022 年 3 月期の連結業績予想につきましては、半導体不足による各メーカーの生産調整など、先行
     き不透明感は残るものの、    主要事業の市況が好調を維持したことにより、期初の想定を上回る需要を見
     込んでおります。一方、将来の受注確保のための投資支出が本格化すること、および、原材料価格や物
     流コスト等の上昇が見込まれることから下期においては費用面の負担が大きくなると見込んでおりま
     す。
      この結果、通期において、売上高、営業利益、経常利益、親会社に帰属する当期純利益のいずれも前
     回公表した業績予想を上回る見込みとなったため、業績予想を修正いたします。




      上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実
     際の業績は、今後、様々な要因により予想値と異なる可能性があります。
                                                以 上