6616 トレックスセミ 2019-02-13 16:00:00
平成31年3月期通期業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                         平成 31 年2月 13 日
 各    位
                                会 社 名       トレックス・セミコンダクター株式会社
                                            代表取締役
                                代 表 者 名                   芝   宮    孝     司
                                            社長執行役員
                                               (コード番号:6616    東証第一部)
                                            取締役 執行役員
                                問 合 せ 先                   日   笠      基
                                            管理本部 本部長
                                                      (TEL.03-6222-2875)




                 平成 31 年3月期通期業績予想の修正に関するお知らせ

  平成30年11月12日に公表しました平成31年3月期通期業績予想について下記のとおり修正しまし
 たので、お知らせいたします。


                                   記
1.平成 31 年3月期 通期連結業績予想

  (平成 30 年4月 1 日~平成 31 年3月 31 日)
                                                     親会社株主
                                                              1 株当たり
                       売上高      営業利益        経常利益     に帰属する
                                                              当期純利益
                                                     当期純利益
                        百万円        百万円       百万円       百万円         円 銭
     前回発表予想 (A)        26,300      2,200     2,560    1,420       131.06
     今回修正予想 (B)        24,000       1,700    2,000    1,050        95.95
     増 減 額 (B-A)       △2,300       △500      △560     △370          -
     増 減 率 (%)          △8.7       △22.7     △21.9    △26.1          -
     (参考) 前年同期実績
                       23,996      2,212     1,998      902        99.44
       (平成 30 年3月期)
 (注)1 株当たり当期純利益は、フェニテックセミコンダクター株式会社との株式交換で発行済株式
  数が 465,000 株増加した株式数で算出しています。


2.修正の理由

  米中貿易摩擦を背景とした中国経済の減速等の影響により、当社電源 IC の販売が想定を下回る見込
 みであるほか、子会社のフェニテックセミコンダクターにおいても、顧客の在庫調整の影響により、受
 注の減少が見込まれるため、売上高が前回発表予想を下回る見込みです。
  また利益面につきましても、費用の見直しを行うものの、売上高の減少を補えず前回発表予想を下回
 る見込みです。

  上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際
 の業績は、今後さまざまな要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
                                           以 上