6616 トレックスセミ 2021-08-13 15:30:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                         2021 年 8月 13 日
 各    位
                                  会 社 名     トレックス・セミコンダクター株式会社
                                            代表取締役
                                  代 表 者 名                 芝    宮   孝       司
                                            社長執行役員
                                              (コード番号:6616      東証第一部)
                                            執行役員
                                  問 合 せ 先                 前    川       貴
                                            経営企画部 部門長
                                                     (TEL.03-6222-2875)


                        業績予想の修正に関するお知らせ

  最近の業績動向を踏まえ、2021年5月17日に公表しました通期業績予想について、下記のとお
 り修正いたしましたのでお知らせいたします。

                                   記

1.2022 年3月期 通期連結業績予想の修正(2021 年4月 1 日~2022 年3月 31 日)

                                                     親会社株主
                                                               1 株当たり
                        売上高       営業利益      経常利益     に帰属する
                                                               当期純利益
                                                     当期純利益
                         百万円       百万円       百万円       百万円          円 銭
     前回発表予想 (A)          26,000    2,000     2,000     1,400       127.97

     今回修正予想 (B)          28,500    2,500     2,500     1,750       159.96

     増 減 額 (B-A)         +2,500     +500      +500      +350       -
     増 減 率 (%)              9.6     25.0      25.0      25.0       -
     (参考) 前年実績
                         23,712    1,209     1,206       933        85.42
          (2021 年3月期)


2. 修正の理由
  2022 年3月期の業績見通しにつきましては、世界経済は新型コロナウイルスの影響により不透明
 感が強く残るものの、当社グループが属する半導体市場におきましては、車載半導体の需給逼迫や、
 産業機器、通信インフラ市場などが引き続き好調に推移する見通しで、需要は旺盛となっております。
 このような中、当社も売上高が当初の想定を上回ると見込まれ、それに伴い、営業利益も当初の想定
 を上回る見込みです。
  このような状況のもと、当第1四半期連結累計期間における業績を勘案した上で、業績予想の見直
 しを行った結果、2022 年3月期の連結業績予想を上記のとおり修正いたします。

(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであります。
   実際の業績は、今後さまざまな要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。

                                                                     以      上