6612 M-バルミューダ 2020-12-16 08:00:00
成長可能性に関する説明資料 [pdf]

  私たちの理念


 卓越した創意工夫と
 最良の科学技術で
新しい価値を生み出し、
 人々の役に立つ。




   Copyright © BALMUDA Inc. All rights reserved.

                        2
            私たちの事業




空調家電           キッチン家電                                          照明・オーディオ


       ・高級生活家電の企画、商品化、販売が事業の範囲である。
・商品の企画、デザイン、設計、品質保証を行い、製造はアジア地域のEMSを利用している。
  ・強い自社ブランドを持ち、広告宣伝、販売、カスタマーサポートまで行っている。



               Copyright © BALMUDA Inc. All rights reserved.
                                    3
      売上高推移と沿革トピックス
                                                                2015 - 2019

                                                             売上高 約            4   倍




               2010 - 2015

             売上高 約      11      倍




FY2003 FY2010 FY2011 FY2012 FY2013 FY2014 FY2015 FY2016 FY2017 FY2018 FY2019 FY2020
                                                                                      ( 予定 )

                    ・2003年に創業者寺尾玄が一人で創業。
           ・2010年、最初の家電であるDC扇風機GreenFanを発売。
       ・2015年、トースターでキッチン家電参入、売上高を大きく伸長。



                              Copyright © BALMUDA Inc. All rights reserved.
                                                   4
              (参考)製品セグメント別売上高


                                                                                                                 Kitchen




                                                                                                                   Air




                                                                                                                Other
     FY2010   FY2011   FY2012   FY2013   FY2014   FY2015        FY2016         FY2017         FY2018   FY2019




・現在まで会社売上を牽引してきた空調関連は、季節物家電にも関わらず現状も売上の約半分を構成している。
・キッチン関連はトースターの参入から急激に構成比を拡大。今後もラインナップを拡大して売上を確保していく。
   ・その他製品のセグメントは照明関連の売上。今後スピーカーやクリーナーなどで拡張をしていく。



                                                  Copyright © BALMUDA Inc. All rights reserved.
                                                                       5
                     近年の業績
 売上高
 百万円

14,000
            売上高

12,000      当期純利益
                                                                                当期純利益

10,000                                                                           百万円


8,000                                                                           900

6,000

4,000                                                                           500

2,000



                                                                      FY2020
        FY2015 FY2016 FY2017 FY2018 FY2019                             ( 予定 )


          ・2015年からキッチン家電ジャンルで売上を大きく伸ばす。
           ・2018年、トースターで20万台規模のリコールを実施。




                      Copyright © BALMUDA Inc. All rights reserved.
                                           6
            生活家電の市場規模



      国内市場規模                                    約 7,000 億円*1

      世界取引額                                     約 45 兆円*2




*1経済産業省の工業統計(品目別)およびSPEEDAレポート「家事・台所用家電製品 業界の動向―日本市場―」 *2 Euromonitor

                       Copyright © BALMUDA Inc. All rights reserved.
                                            7
                     北米市場への進出

                                                                       北米の売上高推移目標

                                                                                    約   1.6 倍

                                                                       約   2.8 倍
           BALMUDA




                                                          FY2020               FY2021       FY2022


・2020年5月よりトースターとポットを販売開始。トースターの市場規模は日本の6倍*といわれる巨大市場に参入。
・新型コロナや人種差別問題などの複合的な要因で経済が停滞。状況を注視しながら本格可動のタイミングを伺う。
・期待の表れか、ローンチ時のPR施策だけでもサイト流入は4万UU。今後は約65万UUを目指し、売上の伸長を狙う。
                              *ユーロモニター調べ



                       Copyright © BALMUDA Inc. All rights reserved.
                                            8
                 当社のポジション

                        円                                     平均価格 *                  バルミューダ
                   50,000

                   40,000

                   30,000

                   20,000

                   10,000
 日本での
                            0
                                   トースター                   電気ケトル オーブンレンジ           扇風機    加湿器    デスクライト
ブランド認知度
  46% *           Market
                  Share *                5.3%                    3.4%       1.2%   1.3%   2.4%    0.9%


  ・高機能、高いデザイン性を特徴とする高級家電ブランド市場を確立、日本での認知度は46%。
               ・各商品の価格は市場商品平均の2倍から10倍。
    ・BALMUDA The Toasterの場合、価格は市場平均に対して4倍強、数量シェアは約5%。
                   *当社調べ(平均価格、マーケットシェアは2019年実績ベース)



                            Copyright © BALMUDA Inc. All rights reserved.
                                                 9
                 当社の顧客層


        ハイブロー層


                                                                    富裕層




                                                                      所得:高



       ・「ハイブロー層」と呼んでいる独自の顧客層を想定して事業展開している。
・ハイブロー層とは、一般的に知識層を指し、先進国では人数が多く、その所得セグメントは中間層から富裕層
             にまたがると考えられ、富裕層よりも総数は多い。



                    Copyright © BALMUDA Inc. All rights reserved.
                                        10
                  (参考)年収別の当社認知度

認知度                                             男性                                                                        女性
16%
14%
12%
10%
 8%
 6%
 4%
 2%
 0%
        0




                  0




                            0




                                      0




                                                0




                                                             0




                                                                             0




                                                                                           0




                                                                                                          0



                                                                                                                    00




                                                                                                                                   0




                                                                                                                                                 0




                                                                                                                                                               0




                                                                                                                                                                             0


                                                                                                                                                                                  00
                                                                                                                                                                                       年収レンジ
       10




                 20




                           30




                                     40




                                               50




                                                          60




                                                                         70




                                                                                        80




                                                                                                         90




                                                                                                                               50




                                                                                                                                             00




                                                                                                                                                           50




                                                                                                                                                                         00
                                                                                                                   10




                                                                                                                                                                                 30
             0<




                       0<




                                           0<




                                                        0<




                                                                       0<




                                                                                      0<




                                                                                                     0<




                                                                                                                              <1




                                                                                                                                            <2




                                                                                                                                                          <2




                                                                                                                                                                        <3
                                 0<




                                                                                                               0<
            10




                      20




                                          40




                                                     50




                                                                    60




                                                                                   70




                                                                                                    80




                                                                                                                          00




                                                                                                                                        00




                                                                                                                                                      00




                                                                                                                                                                    00
                                30




                                                                                                                                                                                        (万円)




                                                                                                              90



                                                                                                                         10




                                                                                                                                       15




                                                                                                                                                     20




                                                                                                                                                                   25
 ・世帯年収は、400万∼600万円未満および1,000∼1,500万円未満が上位であり、平均は728万円。
                  ・性別では『男性』、年代別では高年層で世帯年収が高くなる傾向。
      ・『バルミューダ 興味あり』は『興味なし』に比べて、世帯年収が高めの傾向となっている。
      *当社調べ(対象エリア:全国/調査対象者:25∼64歳の男女,スクリーニング調査で提示した指定家電製品の購入経験者,バルミューダ認知者/本調査有効回答
      数:1,000サンプル/調査方法:インターネット調査/調査期間:2020年6月5日(金) ∼ 6月8日(月)/調査実施機関:楽天インサイト株式会社


                                                    Copyright © BALMUDA Inc. All rights reserved.
                                                                        11
                独自性1:自由なアイディア




                                                                                      来年以降の商品
      DC扇風機




              タワー型空気清浄機                                                   ホバー式掃除機
                                高級トースター
                                                                          (2020年発売)


・当社はその商品づくりにおいて、既成概念にとらわれない自由な発想から始めることを特徴としており、その根源には創業者をはじ
    めとするクリエイティブチームの創造への強い意欲がある。また、世界トップレベルのデザイン力を保持している。
    ・常識を覆すアイディアを、ただの「奇抜」ではなく「社会的な価値」と接続させることが私たちの特徴である。
いくつかの商品は、これまでなかった商品にも関わらず人々に支持されたので、発売後、市場でサブカテゴリーを作るに至っている。

                          Copyright © BALMUDA Inc. All rights reserved.
                                              12
         独自性2:高いコミュニケーション能力




 ・商品は使っていただくために存在していることから、購買行動を創出するための広告宣伝とその表現手法も自社で開発している。
・広告代理店などは使わず、コミュニケーション施策は、すべて社内で立案、一部外注も利用しながら、基本的には社内で制作している。
  ・特に商品そのものではなく、ライフスタイルと接続させた表現手法を確立。大手広告代理店からも注目・引用されており、
               メーカーの枠を超えた高いコミュニケーション能力を保持している。

                          Copyright © BALMUDA Inc. All rights reserved.
                                              13
         独自性3:実現するための組織とワークフロー
                                                                                                                      コンセプトメイキング
                                                                                               原理試作品
                                                                                                                      プロトタイピング

                            家電量販店    バイヤー
               コンセプトメイキング                                                                     寺尾
                                                                                                       デザイナー

                プロトタイピング                                                                                        マーケター         商品設計・量産設計
                                要望
                                                                                                                        エンジニア
                                            企画書                                              ディレクション

                      競合対策
                                                                                                       品質保証
                                                                                                                訴求方法の設計
                                                                                                               開発ストーリー作成
                                                                                             生産技術
                                                                                                                              管理部門
                   春と年末の商品入れ替えに間に合わせるため、                                                            プア品質の排除           セールス                バルミューダ
一般的な家電メーカー            比較的短期間で企画から量産まで行う
                                                                                                                             資金繰り・訴訟リスク

                                                                                             製造委託先の指導
                                                                                             新規委託先の開拓
                                      量産                                                                            ビジネスリスクの検討


                                                                                                    様々なリスク検証を経て量産へ

                                                            消費者へ




                            家電量販店    バイヤー                                      様々な販売チャンネル                      量産

             ・紙の企画書からではなく、原理試作品からキックオフ。体験価値に軸足を置いたコンセプトメイキング。
               ・様々なリスクアセスメントを経て、奇抜なアイデアを、安全かつ市場に受け入れらる製品へ。




                                             Copyright © BALMUDA Inc. All rights reserved.
                                                                 14
    独自性4:バランスの良い販路構成
                                                                   オンライン
         ロシア                                                       (自社+Amazon)



                                                                   EC
         ドイツ


          中国                                                       TV 通販


          台湾


          韓国

                                                                   カタログ通販

     海外 33%
                                                                   家電量販店



         その他                                                         国内 67%



 ・先進的かつ高級な家電にもかかわらず、国内外を含め幅広い販路で当社製品が受け入れられている。
・販売チャネルについては、自社オンラインショップの他、家電量販店やインテリアショップなどへも広がる。
        ・できるだけ多くの消費者に体験して頂ける体制を今後も構築していく。


                   Copyright © BALMUDA Inc. All rights reserved.
                                       15
                 成長戦略:重要指数


                売上高目標進                                                       営業利益率目標進

       11,191              目標12,300
                 10,849
                            3Q
                           8,097

                                                                                         目標10%



(連結)
 百万円
       FY 2018 FY 2019 FY 2020                        FY 2018                  FY 2019    FY 2020



                          ・当面の最重要指数は売上高。
           ・営業利益率は10%を目標としつつ、投資を拡大する。




                             Copyright © BALMUDA Inc. All rights reserved.
                                                 16
                           新型コロナウイルスの影響


北米                                                                            日本
                                                                              新規製品は海外への渡航制限に
コ ロ ナ の 影 響 で ロ ーン チ が 約                                                      より、開発スケジュールに遅
1.5ヶ月遅れ。暴動の鎮静化を                                                               れ。ただし既存製品は巣篭もり
まって、プロモーションを本格                                                                需要によりキッチン系が売上好
稼働していく。                                                                       調。



                                                                              韓国
ヨーロッパ
                                                                              コロナの影響は限定的。不買運
(ドイツ、ロシア)
                                                                              動の影響を以前に受けたが、現
インパクトのある影響はなし。現                                                               在は沈静化により売上が回復し
在は限られたリソースの中、大き                                                               ている。ブランドイメージ確立
くラインナップを増やすことはで                                                               に成功しており、今後も新商品
きず。規模拡大は北米の立ち上げ                                                               投入を積極的に行う。
が落ち着いた後、キッチン商品を
中心にラインナップを増やして売
上を獲得する。                                                                       中国本土、香港、台湾
                                                                              売上のインパクトは限定的。渡航
                                                                              制限により製造委託先とのビジネ
                                                                              スコミュニケーションに課題。


                              Copyright © BALMUDA Inc. All rights reserved.
                                                  17
      成長戦略:客単価と客数の当社解釈

                                                                        テクノロジー
                                                                          +
                                                                    =
                 客単価                                                     アート
                                                                          +
                                                                        ブランド
売上高 =                                                                    エリア

                  客数                                                =   ターゲット人数

                                                                        商品ジャンル



・売上高とは、客単価と客数で構成され、それぞれは上の図の要素で構成されていると、私たちは解釈している。
 ・つまり、客単価とは、どの水準の技術を、どれほどの芸術性を付与し、誰が売っているのかで決定される。
          ・また、客数は、どこで、誰に、何を売っているのかで決定される。
    ・そして今後、私たちが成長のために特に注力していくのは、「商品ジャンル」の要素である。

                    Copyright © BALMUDA Inc. All rights reserved.
                                        18
             成長戦略:客単価向上計画


                                                                                   採用による新規技術の
                                                                          テクノロジー   取り込み

                                                                            +

      客単価  =                                                               アート     クリエイティブチーム
                                                                                   の拡充

                                                                            +
                                                                                   ブランディング広告
                                                                          ブランド     宣伝への投資増額




・テクノロジー:バルミューダのコアツールの一つ。小型生活家電以外の商品ジャンルへ参入するため、人員拡充、組織の強化を行なっていく。
   ・アート:当社の強みであるアート性を保持するため、ここ数年はクリエイティブチームの拡充と社内ブランディングを強化する。
    ・ブランド:当社は「高級」「アート性が高い」「革新的」とのブランド認知を持っており、これをさらに高めるために、
                    直営店の設置、マスメディアでの広告宣伝などを行う。
         しかし、私たちは、ブランド戦略上最も重要なのは、広告宣伝ではなく、商品であると認識しており、
         素晴らしい商品の市場投入こそがブランド価値を向上させるもっとも効率の良い方法だと考えている。

                          Copyright © BALMUDA Inc. All rights reserved.
                                              19
                     成長戦略:投資計画

                     上場時における調達予定資金の使途




            設備資金*1         人材採用*2                      マーケティング*3             新製品開発*4
           ¥350,000千円    ¥304,847千円                   ¥1,100,000千円           ¥600,000千円



                        *1 新製品の金型代及び既存製品の金型代の改善等
  *2 今後の新製品開発、展開地域拡大及びそれに付随するサポート業務に必要となる人材の増員を目的とする人件費及び人材募集費
     *3 国内での更なる認知度向上及び顧客基盤拡大のため、また北米における認知度向上及び顧客基盤獲得のための費用
*4 新製品に係る開発費用、既存製品の海外展開向けの仕様変更に係る開発費用及び今後の新製品開発に繋がるシーズの発掘に係る開発費用等



                             Copyright © BALMUDA Inc. All rights reserved.
                                                 20
            成長戦略:客数向上計画

                                                                     日本、韓国、米国に活力。
                                                              エリア    特に未開発のアメリカでの
                                                                     ブランド構築を行う。




 客数              =                            ターゲット人数                引き続き「ハイブロー層」
                                                                     にアプローチする。



                                                                     2025年までに複数ジャンルへ
                                                  商品ジャンル             の参入を目指す。




      ・エリア:日本をはじめ、すでに認知度の高い韓国、2020年にキッチン家電で進出した
           米国の3カ国を重要地域とし、経営資源の集中を行なっていく。
・ターゲット人数:各地域での「ハイブロー層」を確保するための商品づくり、コミュニケーションを行なっていく。
       ・商品ジャンル:前段の客単価、ブランド価値にも関与し、今の我々の成長戦略上、
             もっとも重要なのは「商品ジャンル」であると考えている。
                     Copyright © BALMUDA Inc. All rights reserved.
                                         21
                      成長戦略:売上高推移計画
 40,000
                                                                        2020年末より新製品を順次投入                     売上


 30,000                                                                                                             新ジャンル
                        商品投入=売上伸長
                                                                                                                    新ジャンル
                                                                                                NEW
 20,000
                                                                                       NEW                 NEW      Cleaner
                                                                                                  NEW
                                                                                         NEW

 10,000                                                                                                             Kitchen
                                                                                       NEW        NEW      NEW


                                                                                                                    Air
     0
          FY2010   FY2012   FY2014   FY2016           FY2018                 FY2020    FY2022     FY2024   FY2026


          ・新商品市場投入=売上高伸長というシンプルなロジックのもと、順次新製品を開発していく。

              ・売上高伸長と商品ラインナップ拡大に向け、研究開発費や人材への投資を強化。
・原価コントロール、自社コミュニケーション力を活かした広告宣伝費のコントロールにより営業利益率10%以上を確保

          ・自由な発想と量産能力により、将来的には小型家電以外の領域にも積極的に展開していく。

                                       Copyright © BALMUDA Inc. All rights reserved.
                                                           22
                          ビジネスモデル
                                 当社グループ


                  発注


     製造委託先        仕入
                           製品デザイン・設計・開発・販売
    (国内/海外)
                                                       販売

                                         連結子会社
                                      BALMUDA                                   自社オンラインショップ
                                     Europe GmbH


                          販売


               卸売先
                家電量販店
              インテリアショップ
                 百貨店                                                             顧客
                EC事業者                                                          (エンドユーザー)
               海外代理店 等




               ・製造部分のみを外部に委託し、企画、設計や品質検査などは全て内製化。
                ・当社の製品コンセプトを限りなく忠実に再現できるビジネスモデル。
・販売チャネルは、自社オンラインショップの他、家電量販店、インテリアショップ。できるだけ多くの消費者に体験して頂ける体制を構築。
            ・プロモーションに係る、写真、動画などのWebコンテンツ等についても自社で制作し、
               BALMUDAとしての世界観を最大限発揮できるようブランド構築を行う。


                               Copyright © BALMUDA Inc. All rights reserved.
                                                   23
                          会社概要

会社名:バルミューダ株式会社 (BALMUDA Inc.)                                役員構成:代表取締役社長 寺尾 玄
所在地:東京都武蔵野市境南町5-1-21                                              取締役 佐藤 弘次
設立年月日:2003年3月20日                                                  取締役 佐藤 雅史
事業内容:家電製品の企画製造販売
                                                                  取締役 南 修二
資本金:53百万円
                                                                  取締役(非常勤) 勝部 健太郎
役職員数:119名
                                                                  取締役(非常勤) 田中 仁
(役員及び従業員、臨時社員含む、2020年9月30日時点)
                                                                  監査役 中嶋 清昭
決算期:12月
監査法人:太陽有限責任監査法人                                                   監査役(非常勤) 森 満彦
                                                                  監査役(非常勤) 永井 公成


                                                                       2020年9月30日時点




                          Copyright © BALMUDA Inc. All rights reserved.
                                              24
          本資料の取り扱いについて


本資料には、当社に関連する見通し、将来に関する計画、経営目標などが記載されています。 これらの将来
の見通しに関する記述は、 将来の事象や動向に関する現時点での仮定に基づくものであり、 当該仮定が必ず
しも正確であるという保証はありません。 様々な要因により、実際の業績が本書の記載と著しく異なる可能
性があります。 別段の記載がない限り、本書に記載されている財務データは 日本において一般に認められて
いる会計原則に従って表示されています。 当社は、将来の事象などの発生にかかわらず、 既に行っておりま
す今後の見通しに関する発表等につき、 開示規則により求められる場合を除き、必ずしも修正するとは限り
ません。 当社以外の会社に関する情報は、一般に公知の情報に依拠しています。




                    Copyright © BALMUDA Inc. All rights reserved.
                                        25