6599 J-エブレン 2020-11-11 15:00:00
2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年11月11日
上場会社名 エブレン株式会社 上場取引所 東
コード番号 6599 URL https://ebrain.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 上村 正人
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理部長 (氏名) 田中 猛 TEL 042-646-7171
四半期報告書提出予定日 2020年11月12日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 有
(百万円未満切捨て)
1. 2021年3月期第2四半期の連結業績(2020年4月1日∼2020年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第2四半期 1,612 ― 155 ― 160 ― 108 ―
2020年3月期第2四半期 ― ― ― ― ― ― ― ―
(注)包括利益 2021年3月期第2四半期 105百万円 (―%) 2020年3月期第2四半期 ―百万円 (―%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2021年3月期第2四半期 75.54 ―
2020年3月期第2四半期 ― ―
(注) 1.2020年度3月期第2四半期においては、四半期連結財務諸表を作成していないため、2020年3月期第2四半期の数値及び2021年3月期第2四半期
の対前年四半期増減率を記載しておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年3月期第2四半期 4,557 3,349 73.5
2020年3月期 4,197 3,087 73.5
(参考)自己資本 2021年3月期第2四半期 3,349百万円 2020年3月期 3,087百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2020年3月期 ― 0.00 ― 15.00 15.00
2021年3月期 ― 0.00
2021年3月期(予想) ― 18.00 18.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2021年 3月期の連結業績予想(2020年 4月 1日∼2021年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 3,374 6.0 337 19.1 314 3.5 207 3.3 140.41
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期2Q 1,536,000 株 2020年3月期 1,536,000 株
② 期末自己株式数 2021年3月期2Q 27,026 株 2020年3月期 169,900 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期2Q 1,440,280 株 2020年3月期2Q ―株
(注) 2020年度3月期第2四半期においては、四半期連結財務諸表を作成していないため、2020年3月期第2四半期の期中平均株式数を記載しておりま
せん。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の
業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
エブレン株式会社(6599) 2021年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………5
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………9
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………11
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………11
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………11
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エブレン株式会社(6599) 2021年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間の世界経済は、新型コロナウイルス感染症拡大によるロックダウンの解除を受け、経
済活動が徐々に再開され、中国では一部経済の持ち直しの動きは見られたものの、幅広い業種と地域において、景
気は極めて厳しい状況で推移しました。
我が国経済は、緊急事態宣言が解除された後においても、雇用情勢の悪化や消費マインドの回復下振れ、新型コ
ロナウイルス感染症の患者数が再び増加したこと等が景気動向の減退に追い打ちをかけ、先行きに対する不透明感
は高まっております。
このような状況下、当社グループにおける営業品目の応用分野別の概況は、電気計測器・交通関連装置分野以外
は、新型コロナウイルス感染症の影響により、減少しました。
一方で当社の主力である電気計測器分野における半導体製造装置市場は、新型コロナウイルス感染症の影響もな
く、大手半導体メーカーの次世代プロセス関連の設備投資が好調に推移しております。また、報道にあるように台
湾のファンドリー(半導体製造工場)は、中国の通信メーカーからの受注を停止した影響により、一部で生産調整
が発生しましたが、前倒しで追加の設備投資を開始したため、回復傾向にあります。今後、韓国を中心としたメモ
リー向けの半導体製造装置の設備投資が本格化するため、通期での新型コロナウイルス感染症の影響は軽微と想定
しております。
この結果、当第2四半期連結累計期間における業績は、売上高1,612百万円、営業利益155百万円、経常利益160
百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は108百万円となりました。
当社グループは、産業用電子機器及び工業用コンピュータの製造・販売を行っているものであり、セグメントは
単一であります。したがいまして、セグメントごとに経営成績の状況は開示しておりません。
なお、営業品目の応用分野別売上の概況は、次のとおりであります。
通信機器
当分野は、放送・通信・電力関連機器の制御部を開発・製造・販売しております。緊急事態宣言により、設置
工事ができず入札延期等が発生したため、一部の顧客で第3四半期以降に納入が延期されました。その結果、売
上高は184百万円となり、売上構成比率は11.4%となりました。
電子応用装置
当分野は、HPC(スーパーコンピュータ)、医療関連機器の制御部を開発・製造・販売しております。新型コロ
ナウイルス感染症による入院患者数の増加により、病院の収益が悪化し、高額な医療装置への投資が先送りとな
り、第3四半期以降に納入が延期されました。その結果、売上高は136百万円となり、売上構成比率は8.5%とな
りました。
電気計測器
当分野は、当社の主力である半導体関連装置・検査装置・FA(ファクトリーオートメーション)関連装置の制
御部を開発・製造・販売しております。台湾のファンドリーの影響により、一部半導体製造装置メーカーで生産
調整が発生するも、全体として影響は軽微であり、増加傾向が継続されました。その結果、売上高は890百万円
となり、売上構成比率は55.2%となりました。
交通関連装置
当分野は、鉄道・信号・ITS(高度道路交通システム、ETC等)関連の制御部を開発・製造・販売しておりま
す。ITS関連が、緊急事態宣言により、入札や設置工事の延期となりましたが、一部の鉄道・信号関連メーカー
で特需が発生したため、増加しました。その結果、売上高は317百万円となり、売上構成比率は19.7%となりま
した。
防衛・その他
当分野は、防衛用のレーダーや通信機器の制御部を開発・製造・販売しており、売上高は83百万円、売上構成
比率は5.2%となりました。
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エブレン株式会社(6599) 2021年3月期 第2四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて360百万円増加し、4,557百万円となりまし
た。各区分の主な増減要因は以下のとおりであります。
① 資産、負債及び純資産の状況
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて353百万円増加し、3,292百万円となりました。増加要因としては、2020
年6月29日に東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)への上場時に、公募による自己株式の処分の手取額
177百万円の入金等があり、現金及び預金が280百万円増加しました。また、仕掛品38百万円、原材料及び貯蔵品34
百万円の増加であります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて、6百万円増加し1,265百万円となりました。増加要因としては、保険
積立金の増加等による投資その他の資産の7百万円の増加であります。
(負債)
負債は、前連結会計年度末に比べて97百万円増加し、1,208百万円となりました。増加要因としては、支払手形
及び買掛金91百万円、短期借入金50百万円の増加であります。減少要因としては、その他(未払消費税等)26百万
円、長期借入金19百万円の減少であります。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べて262百万円増加し、3,349百万円となりました。増加要因としては、東京証
券取引所JASDAQ(スタンダード)上場時の自己株式処分に伴う自己株式の減少等136百万円、資本剰余金の
増加40百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益108百万円であります。減少要因としては、配当金20百万円で
あります。
以上の結果、自己資本比率は前連結会計年度末と同じ、73.5%になりました。
② キャッシュ―・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比
べ288百万円増加し、1,465百万円となりました。当第2四半期連結会計期間末における各キャッシュ・フローの状
況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、106百万円となりました。収入の主な内訳は、税金等調整前四半期純利益160百
万円、仕入債務の増加91百万円であります。支出の主な内訳は、たな卸資産の増加65百万円、法人税等の支払額52
百万円、未払消費税等の減少26百万円、売上債権の増加11百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果得られた資金は、1百万円となりました。収入の主な内訳は、定期預金の払戻8百万円でありま
す。支出の主な内訳は、有形固定資産の取得6百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は、183百万円となりました。収入の主な内訳は、株式上場に伴う自己株式の処分
177百万円、短期借入金の純増加50百万円であります。支出の主な内訳は、配当金の支払い20百万円、長期借入金
の返済19百万円であります。
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エブレン株式会社(6599) 2021年3月期 第2四半期決算短信
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年3月期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染拡大が当社グループの業績に影響を及ぼ
す可能性はありますが、現時点の状況から2020年6月29日の「東京証券取引所JASDAQへの上場に伴う当社決
算情報等のお知らせ」で公表いたしました通期の連結業績予想に変更はありません。
今後、新型コロナウイルス感染拡大が当社グループの業績に重大な影響を及ぼす事象が確認された場合には速や
かに開示いたします。
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エブレン株式会社(6599) 2021年3月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,292,927 1,573,413
受取手形及び売掛金 593,528 596,098
電子記録債権 253,484 260,699
商品及び製品 165,276 156,367
仕掛品 162,942 201,792
原材料及び貯蔵品 414,559 449,069
その他 56,058 55,288
貸倒引当金 △569 △616
流動資産合計 2,938,207 3,292,113
固定資産
有形固定資産
土地 711,239 711,239
その他(純額) 180,584 180,872
有形固定資産合計 891,824 892,111
無形固定資産 8,524 7,066
投資その他の資産 359,042 366,520
固定資産合計 1,259,391 1,265,699
資産合計 4,197,598 4,557,813
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エブレン株式会社(6599) 2021年3月期 第2四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 470,016 561,161
短期借入金 16,000 66,000
1年内返済予定の長期借入金 39,996 39,996
未払法人税等 56,844 58,131
賞与引当金 43,713 41,894
受注損失引当金 1,317 788
その他 98,761 67,865
流動負債合計 726,650 835,837
固定負債
長期借入金 50,015 30,017
役員退職慰労引当金 186,523 191,089
退職給付に係る負債 147,384 151,354
固定負債合計 383,922 372,460
負債合計 1,110,572 1,208,298
純資産の部
株主資本
資本金 143,010 143,010
資本剰余金 96,257 136,999
利益剰余金 2,991,143 3,079,451
自己株式 △162,574 △25,981
株主資本合計 3,067,835 3,333,480
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 1,739 2,756
為替換算調整勘定 17,450 13,277
その他の包括利益累計額合計 19,190 16,033
純資産合計 3,087,025 3,349,514
負債純資産合計 4,197,598 4,557,813
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
当第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日
至 2020年9月30日)
売上高 1,612,121
売上原価 1,260,335
売上総利益 351,785
販売費及び一般管理費 195,923
営業利益 155,861
営業外収益
受取利息 223
受取配当金 814
助成金収入 2,486
保険解約返戻金 2,467
その他 2,048
営業外収益合計 8,039
営業外費用
支払利息 229
株式公開費用 3,489
営業外費用合計 3,719
経常利益 160,182
特別損失
固定資産除却損 0
特別損失合計 0
税金等調整前四半期純利益 160,182
法人税、住民税及び事業税 53,038
法人税等調整額 △1,655
法人税等合計 51,382
四半期純利益 108,799
親会社株主に帰属する四半期純利益 108,799
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四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
当第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日
至 2020年9月30日)
四半期純利益 108,799
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 1,017
為替換算調整勘定 △4,173
その他の包括利益合計 △3,156
四半期包括利益 105,643
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 105,643
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
当第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日
至 2020年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 160,182
減価償却費 7,580
貸倒引当金の増減額(△は減少) 46
賞与引当金の増減額(△は減少) △1,762
受注損失引当金の増減額(△は減少) △528
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 3,969
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) 4,566
有形固定資産除却損 0
為替差損益(△は益) △11
受取利息及び受取配当金 △1,037
支払利息 229
売上債権の増減額(△は増加) △11,068
たな卸資産の増減額(△は増加) △65,566
前払費用の増減額(△は増加) 3,156
長期前払費用の増減額(△は増加) 573
保険積立金の増減額(△は増加) △4,781
その他の資産の増減額(△は増加) △1,974
仕入債務の増減額(△は減少) 91,567
未払消費税等の増減額(△は減少) △26,522
その他の負債の増減額(△は減少) △3,581
株式公開費用 3,489
小計 158,525
利息及び配当金の受取額 211
利息の支払額 △246
法人税等の支払額 △52,392
営業活動によるキャッシュ・フロー 106,097
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の払戻による収入 8,141
有形固定資産の取得による支出 △6,449
貸付金の回収による収入 72
投資活動によるキャッシュ・フロー 1,764
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(単位:千円)
当第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日
至 2020年9月30日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 50,000
長期借入金の返済による支出 △19,998
配当金の支払額 △20,491
自己株式の取得による支出 △145
自己株式の処分による収入 177,481
株式公開費用の支出 △3,489
財務活動によるキャッシュ・フロー 183,358
現金及び現金同等物に係る換算差額 △2,407
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 288,812
現金及び現金同等物の期首残高 1,176,394
現金及び現金同等物の四半期末残高 1,465,206
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エブレン株式会社(6599) 2021年3月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当社は2020年6月29日に東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場いたしました。上場に当たり、
2020年6月28日を払込期日とする公募による自己株式の処分を行っております。この結果、当第2四半期連結累計
期間において、資本剰余金が40,742千円増加、自己株式が136,593千円減少し、当第2四半期連結会計期間末にお
いて資本剰余金が136,999千円、自己株式が△25,981千円となっております。
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