6588 東芝テック 2020-02-06 15:00:00
2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年2月6日
上場会社名 東芝テック株式会社 上場取引所 東
コード番号 6588 URL http://www.toshibatec.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 池田 隆之
問合せ先責任者 (役職名) 経営企画部 広報室長 (氏名) 水野 隆司 TEL 03-6830-9151
四半期報告書提出予定日 2020年2月7日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第3四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第3四半期 366,034 3.3 13,383 △5.1 12,454 0.6 10,408 13.5
2019年3月期第3四半期 354,417 △4.7 14,103 △18.1 12,383 △22.4 9,168 △22.1
(注) 包括利益 2020年3月期第3四半期 7,673百万円( △2.1%) 2019年3月期第3四半期 7,839百万円( △51.6%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第3四半期 189.31 189.07
2019年3月期第3四半期 166.84 166.61
(注)当社は、2018年10月1日付で普通株式5株につき1株の割合で株式併合を行っております。
前連結会計年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定して、「1株当たり四半期純利益」及び「潜在株式調整後1株当たり四
半期純利益」を算定しております。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第3四半期 303,389 105,443 31.9
2019年3月期 275,055 100,758 33.0
(参考) 自己資本
2020年3月期第3四半期 96,680百万円 2019年3月期 90,898百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 4.00 - 30.00 -
2020年3月期 - 20.00 -
2020年3月期(予想) 40.00 60.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 :無
当社は、2018年10月1日付で普通株式5株につき1株の割合で株式併合を行っております。2019年3月期第2四半期末の1株
当たり配当金につきましては、当該株式併合前の金額を記載し、年間配当金合計は「-」として記載しております。
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 485,000 1.7 17,000 △5.5 15,500 △5.9 11,000 △1.9 200.16
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無
:有
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 (連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) :無
新規 ―社 (社名) ― 、 除外 ―社 (社名) ―
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 有
(注)詳細は、添付資料P.8「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事
項(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)」をご覧ください。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 有
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(注)当社の在外連結子会社は、第1四半期連結会計期間より、IFRS第16号「リース」及び米国会計基準ASU
2016-02「リース」を適用しております。これに伴う影響額は、添付資料P.8「2.四半期連結財務諸表
及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項(会計方針の変更)」をご覧ください。
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期3Q 57,629,140株 2019年3月期 57,629,140株
② 期末自己株式数 2020年3月期3Q 2,642,427株 2019年3月期 2,670,805株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期3Q 54,977,699株 2019年3月期3Q 54,953,396株
(注)当社は、2018年10月1日付で普通株式5株につき1株の割合で株式併合を行っております。
前連結会計年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定して「期中平均株式数(四半期累計)」を算定して
おります。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(業績予想の適切な利用に関する説明)
本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であ
ると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際
の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご
利用に当たっての注意事項等については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連
結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
東芝テック株式会社(6588) 2020年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 …………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 …………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………… 8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………… 8
(会計方針の変更) ……………………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報) ……………………………………………………………………………………… 9
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東芝テック株式会社(6588) 2020年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間の世界経済は、米国では景気は堅調に推移したものの、欧州及びアジアでは総じて
景気は緩やかに減速いたしました。また、日本経済は、緩やかな回復基調が続いたものの、輸出の伸び悩みや消
費税率引き上げに伴う個人消費の落ち込みなどにより、景気は一時的に減速いたしました。
このような状況下で、当社グループは「店舗・オフィスを起点に顧客現場の課題を解決するソリューションパ
ートナー」を目指し、「ソリューション事業拡大」、「コアビジネス業容拡大」及び「原価低減加速、生産性向
上による安定収益体制の構築」に鋭意努めてまいりました。
売上高につきましては、海外市場向けPOSシステムの減少や為替による悪化影響はありましたが、国内市場
向けPOSシステムが増加したことなどから、3,660億34百万円(前年同期比3%増)となりました。また損益に
つきましては、国内市場向けPOSシステムが大幅増益となったものの、海外市場向けPOSシステム及び海外
市場向け複合機の損益が悪化したことなどから、営業利益は133億83百万円(前年同期比5%減)となりました
が、営業外損益の改善により、経常利益は124億54百万円(前年同期比1%増)、親会社株主に帰属する四半期純
利益は104億8百万円(前年同期比14%増)となりました。
当第3四半期連結累計期間の報告セグメントの状況は、次のとおりであります。
(リテールソリューション事業)
国内及び海外市場向けPOSシステム、国内市場向け複合機、国内市場向けオートIDシステム、並びにそれ
らの関連商品などを取り扱っているリテールソリューション事業は、競合他社との競争激化が続く厳しい事業環
境の中で、マーケットニーズにマッチした新商品の開発、主力・注力商品の拡販、エリア・マーケティングの推
進、コスト競争力強化による収益体質向上などに鋭意注力いたしました。
国内市場向けPOSシステムは、消費税率引き上げ及び軽減税率制度の実施に伴い全般的にPOSシステムの
販売が好調であったことに加え、人手不足を背景にセミセルフレジ及びセルフレジの売上が伸長したことから、
売上は増加いたしました。
海外市場向けPOSシステムは、北米で売上が増加しましたが、欧州での売上の減少に加え、前年同期に大口
物件が集中した反動によりアジアで売上が減少したことなどから、売上は減少いたしました。
国内市場向け複合機は、販売台数は減少しましたが、売上は前年同期並みとなりました。
国内市場向けオートIDシステムは、バーコードプリンタ全体の販売台数は減少したものの、中高級機種の販
売台数が伸長したことなどから、売上は前年同期並みとなりました。
この結果、リテールソリューション事業の売上高は、2,331億53百万円(前年同期比7%増)となりました。ま
た、同事業の営業利益は、海外市場向けPOSシステムの損益悪化はありましたが、国内市場向けPOSシステ
ムが大幅増益となったことなどから、122億60百万円(前年同期比31%増)となりました。
(プリンティングソリューション事業)
海外市場向け複合機、海外市場向けオートIDシステム、国内及び海外市場向けインクジェットヘッド、並び
にそれらの関連商品などを取り扱っているプリンティングソリューション事業は、競合他社との価格競争激化が
続く厳しい事業環境の中で、戦略商品の拡販、オフィス領域の業務ソリューションの拡充、バーティカル市場と
新規事業領域の開拓、海外子会社の構造改革による固定費削減の推進などに鋭意注力いたしました。
海外市場向け複合機は、米州で売上が増加しましたが、為替の影響などにより欧州及びアジアで売上が減少し
たことなどから、売上は減少いたしました。
海外市場向けオートIDシステムは、米州で大手顧客向け販売により売上が増加しましたが、欧州及びアジア
で売上が減少したことから、売上は前年同期並みとなりました。
インクジェットヘッドは、国内で売上が増加しましたが、北米及び中国で売上が減少したことなどから、売上
は減少いたしました。
この結果、プリンティングソリューション事業の売上高は、1,387億14百万円(前年同期比3%減)となりまし
た。また、同事業の営業利益は、海外市場向け複合機の損益が悪化したことなどから、11億23百万円(前年同期
比76%減)となりました。
(注)オートIDシステムとは、ハード・ソフトを含む機器により、自動的にバーコード、ICタグなどのデータ
を取り込み、内容を識別・管理するシステムをいいます。
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東芝テック株式会社(6588) 2020年3月期 第3四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間の資産は、前連結会計年度に比べ283億34百万円増加し、3,033億89百万円となりま
した。これは、第1四半期連結会計期間より、当社の在外連結子会社について、IFRS第16号「リース」及び ASU
2016-02「リース」を適用したことなどにより固定資産の「有形固定資産」が186億69百万円増加したこと、また
流動資産の「現金及び預金」が100億55百万円増加したことなどによります。
負債は、前連結会計年度に比べ236億48百万円増加し、1,979億45百万円となりました。これは、第1四半期連
結会計期間より、当社の在外連結子会社について、IFRS第16号「リース」及び ASU 2016-02「リース」を適用し
たことなどにより、固定負債の「その他」が139億98百万円増加したこと、また流動負債の「支払手形及び買掛
金」が87億37百万円増加したことなどによります。
純資産は、前連結会計年度に比べ46億85百万円増加し、1,054億43百万円となりました。これは主に、その他の
包括利益累計額の「為替換算調整勘定」が16億56百万円、非支配株主持分が10億59百万円、「利益剰余金」が配
当金の支払いにより27億48百万円減少しましたが、親会社株主に帰属する四半期純利益により104億8百万円増加
したことなどによります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当社は、当第3四半期連結累計期間の業績等を踏まえ、通期連結業績予想を修正いたしました。詳細について
は、本日(2020年2月6日)別途発表いたしました「通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照くだ
さい。
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東芝テック株式会社(6588) 2020年3月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 45,501 55,556
グループ預け金 9,996 5,407
受取手形及び売掛金 60,054 53,503
商品及び製品 34,775 40,113
仕掛品 1,905 6,451
原材料及び貯蔵品 6,584 8,137
その他 31,888 30,806
貸倒引当金 △1,443 △1,392
流動資産合計 189,263 198,582
固定資産
有形固定資産 28,290 46,959
無形固定資産
のれん 3,691 2,711
その他 10,055 9,565
無形固定資産合計 13,746 12,277
投資その他の資産
その他 43,909 45,659
貸倒引当金 △153 △88
投資その他の資産合計 43,755 45,570
固定資産合計 85,792 104,806
資産合計 275,055 303,389
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東芝テック株式会社(6588) 2020年3月期 第3四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 56,215 64,952
短期借入金 383 525
未払法人税等 1,800 3,308
その他 68,374 67,815
流動負債合計 126,774 136,602
固定負債
長期借入金 0 595
退職給付に係る負債 34,621 33,849
その他 12,901 26,899
固定負債合計 47,523 61,343
負債合計 174,297 197,945
純資産の部
株主資本
資本金 39,970 39,970
資本剰余金 - 24
利益剰余金 45,103 52,718
自己株式 △5,474 △5,420
株主資本合計 79,599 87,293
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 1,835 1,788
繰延ヘッジ損益 21 △11
為替換算調整勘定 9,111 7,454
最小年金負債調整額 △458 △452
退職給付に係る調整累計額 788 608
その他の包括利益累計額合計 11,298 9,387
新株予約権 147 110
非支配株主持分 9,712 8,652
純資産合計 100,758 105,443
負債純資産合計 275,055 303,389
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東芝テック株式会社(6588) 2020年3月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
売上高 354,417 366,034
売上原価 205,835 216,527
売上総利益 148,581 149,506
販売費及び一般管理費 134,477 136,123
営業利益 14,103 13,383
営業外収益
受取利息 265 238
受取配当金 47 75
為替差益 30 629
その他 316 363
営業外収益合計 660 1,307
営業外費用
支払利息 263 355
デリバティブ評価損 647 685
その他 1,469 1,196
営業外費用合計 2,380 2,237
経常利益 12,383 12,454
特別利益
投資有価証券売却益 506 3
特別利益合計 506 3
特別損失
固定資産減損損失 - 85
事業構造改革費用 - 300
特別損失合計 - 386
税金等調整前四半期純利益 12,889 12,071
法人税等 3,639 2,305
四半期純利益 9,249 9,765
非支配株主に帰属する四半期純利益又は
81 △643
非支配株主に帰属する四半期純損失(△)
親会社株主に帰属する四半期純利益 9,168 10,408
6
東芝テック株式会社(6588) 2020年3月期 第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
四半期純利益 9,249 9,765
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △654 △47
繰延ヘッジ損益 7 △33
為替換算調整勘定 △1,164 △1,836
最小年金負債調整額 236 5
退職給付に係る調整額 165 △180
その他の包括利益合計 △1,410 △2,091
四半期包括利益 7,839 7,673
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 7,366 8,496
非支配株主に係る四半期包括利益 473 △823
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東芝テック株式会社(6588) 2020年3月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計
適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(会計方針の変更)
当社の在外連結子会社は、第1四半期連結会計期間よりIFRS第16号「リース」及び米国会計基準 ASU 2016-02
「リース」を適用しております。これにより、リースの借手は、原則としてすべてのリースを貸借対照表に資産及
び負債として計上することとしました。本基準の適用にあたっては、経過措置として認められている本基準の適用
による累積的影響を適用開始日に認識する方法を採用しております。
この結果、当四半期連結貸借対照表の期首における使用権資産「有形固定資産」(純額)等が186億80百万円、
短期リース債務「流動負債-その他」が44億95百万円、長期リース債務「固定負債-その他」が142億30百万円そ
れぞれ増加し、「利益剰余金」が44百万円減少しております。なお、当第3四半期連結累計期間の損益に与える影
響は軽微であります。
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東芝テック株式会社(6588) 2020年3月期 第3四半期決算短信
(セグメント情報)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
損益計算書
リテール プリンティング 調整額
計 計上額
ソリューション ソリューション (注)
売上高
外部顧客への売上高 217,296 137,120 354,417 - 354,417
セグメント間の
90 6,072 6,163 △6,163 -
内部売上高又は振替高
計 217,387 143,193 360,580 △6,163 354,417
セグメント利益 9,381 4,722 14,103 - 14,103
(注) セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
損益計算書
リテール プリンティング 調整額
計 計上額
ソリューション ソリューション (注)
売上高
外部顧客への売上高 233,009 133,024 366,034 - 366,034
セグメント間の
143 5,690 5,833 △5,833 -
内部売上高又は振替高
計 233,153 138,714 371,867 △5,833 366,034
セグメント利益 12,260 1,123 13,383 - 13,383
(注) セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
※補足情報
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
平均レート(US$)(円) 110.81 109.05
平均レート(EUR)(円) 129.66 121.34
9