6588 東芝テック 2019-02-07 15:00:00
2019年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年2月7日
上場会社名 東芝テック株式会社 上場取引所 東
コード番号 6588 URL http://www.toshibatec.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 池田 隆之
問合せ先責任者 (役職名) 経営企画部 広報室長 (氏名) 水野 隆司 TEL 03-6830-9151
四半期報告書提出予定日 2019年2月12日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2019年3月期第3四半期の連結業績(2018年4月1日~2018年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年3月期第3四半期 354,417 △4.7 14,103 △18.1 12,383 △22.4 9,168 △22.1
2018年3月期第3四半期 371,933 2.0 17,223 64.2 15,950 64.5 11,766 136.8
(注) 包括利益 2019年3月期第3四半期 7,839百万円( △51.6%) 2018年3月期第3四半期 16,195百万円( 410.9%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年3月期第3四半期 166.84 166.61
2018年3月期第3四半期 214.15 213.91
(注) 当社は、2018年10月1日付で普通株式5株につき1株の割合で株式併合を行っております。
前連結会計年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定して、「1株当たり四半期純利益」及び「潜在株式調整
後1株当たり四半期純利益」を算定しております。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2019年3月期第3四半期 271,798 97,652 32.4
2018年3月期 282,630 93,215 29.2
(参考) 自己資本 2019年3月期第3四半期 87,937百万円 2018年3月期 82,518百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年3月期 - 3.00 - 5.00 8.00
2019年3月期 - 4.00 -
2019年3月期(予想) 20.00 -
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 :無
当社は、2018年10月1日を効力発生日として、普通株式5株につき1株の割合で株式併合を実施したため、 2019年3月期
(予想)の1株当たり期末配当金は、株式併合を考慮した金額を記載し、年間配当金合計は「-」として記載しておりま
す。詳細につきましては、「業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項」をご覧ください。
3.2019年3月期の連結業績予想(2018年4月1日~2019年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 490,000 △4.5 19,000 △22.6 16,000 △29.7 10,000 △42.9 182.01
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
2019年3月期の通期連結業績予想における1株当たり当期純利益は、株式併合を考慮しております。詳細につき
ましては、「業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項」をご覧ください。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 (連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) :無
新規 ―社 (社名) ― 、 除外 ―社 (社名) ―
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 有
(注)詳細は、添付資料P.8「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する
注記事項(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)」をご覧ください。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 有
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年3月期3Q 57,629,140株 2018年3月期 57,629,140株
② 期末自己株式数 2019年3月期3Q 2,670,191株 2018年3月期 2,688,267株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年3月期3Q 54,953,396株 2018年3月期3Q 54,944,571株
(注) 当社は、2018年10月1日付で普通株式5株につき1株の割合で株式併合を行っております。
前連結会計年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定して、「期末発行済株式数(自己株式を含む)」、
「期末自己株式数」及び「期中平均株式数(四半期累計)」を算定しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です。
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(業績予想の適切な利用に関する説明)
本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績等は
様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用に当たっての
注意事項等については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予
測情報に関する説明」をご覧ください。
(株式併合後の配当及び業績予想について)
2018年6月26日開催の第93期定時株主総会において、同年10月1日を効力発生日として、普通株式5株を1株に
併合する旨が承認可決されております。これに伴い、2018年10月1日を効力発生日として株式併合を実施しており
ます。
なお、株式併合を実施しなかった場合の2019年3月期の配当予想及び連結業績予想は、以下のとおりです。
(1)2019年3月期の配当予想
1株当たり配当金
期末 4円
(2)2019年3月期の連結業績予想
1株当たり当期純利益
通期 36.40円
※ 日付の表示方法の変更
第1四半期より、日付の表示を和暦から西暦へ変更しております。
東芝テック株式会社(6588) 2019年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 …………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 …………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………… 8
(会計方針の変更) ……………………………………………………………………………………… 8
(追加情報) ……………………………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………… 8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………… 8
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………… 9
1
東芝テック株式会社(6588) 2019年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結
会計期間の期首から適用しており、「(2)財政状態に関する説明」については、当該会計基準等を遡って適用し
た後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間の世界経済は、米国では景気は引き続き堅調に推移し、欧州では景気は減速したも
のの底堅く推移いたしました。一方、アジアでは中国をはじめとして総じて景気は緩やかに減速いたしました。
また、日本経済は、自然災害の影響などにより一時的に落ち込みましたが、個人消費、輸出及び設備投資が持ち
直したことなどから、景気は概ね拡大基調で推移いたしました。
このような状況下で、当社グループは「グローバルワンストップソリューション企業」を目指し、「原価低減
加速、生産性向上による安定収益体制の構築」、「コアビジネスによる市場先行」及び「ソリューション・サー
ビス事業拡大」に鋭意努めてまいりました。
売上高につきましては、国内市場向けPOSシステム及び海外市場向け複合機の減少や、国際チャート㈱が連
結対象外となった影響などにより、3,544億17百万円(前年同期比5%減)となりました。また損益につきまして
は、海外市場向けPOSシステムの粗利増加はありましたが、国内市場向けPOSシステム及び海外市場向け複
合機の減収などにより、営業利益は141億3百万円(前年同期比18%減)、経常利益は123億83百万円(前年同期
比22%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は91億68百万円(前年同期比22%減)となりました。
当第3四半期連結累計期間の報告セグメントの状況は、次のとおりであります。
(リテールソリューション事業)
国内及び海外市場向けPOSシステム、国内市場向け複合機、国内市場向けオートIDシステム、並びにそれ
らの関連商品などを取り扱っているリテールソリューション事業は、競合他社との競争激化が続く厳しい事業環
境の中で、マーケットニーズにマッチした新商品の開発、主力・注力商品の拡販、エリア・マーケティングの推
進、コスト競争力強化による収益体質向上などに鋭意注力いたしました。
国内市場向けPOSシステムは、人手不足を背景にセミセルフレジの売上が好調でしたが、前年同期に大口物
件が集中した反動により、売上は減少いたしました。
海外市場向けPOSシステムは、米州及び欧州で売上が減少しましたが、アジアで売上が堅調に推移したこと
などから、為替の影響を除けば売上は前年同期並みとなりました。
国内市場向け複合機は、販売台数が減少したことなどにより、売上は減少いたしました。
国内市場向けオートIDシステムは、国際チャート㈱が連結対象外となった影響などから、売上は減少いたし
ました。
この結果、リテールソリューション事業の売上高は、2,173億87百万円(前年同期比6%減)となりました。ま
た、同事業の営業利益は、海外市場向けPOSシステムの粗利増加はありましたが、国内市場向けPOSシステ
ムの減収などにより93億81百万円(前年同期比15%減)となりました。
(プリンティングソリューション事業)
海外市場向け複合機、海外市場向けオートIDシステム、国内及び海外市場向けインクジェットヘッド、並び
にそれらの関連商品などを取り扱っているプリンティングソリューション事業は、競合他社との価格競争激化が
続く厳しい事業環境の中で、戦略商品の拡販、バーティカル市場と新規事業領域の開拓の推進などに鋭意注力い
たしました。
海外市場向け複合機は、中国を中心にアジアで売上が増加しましたが、米州及び欧州で売上が減少したことな
どから、売上は減少いたしました。
海外市場向けオートIDシステムは、米州及び欧州で売上が増加したことにより、売上は増加いたしました。
インクジェットヘッドは、中国で売上が増加したものの、国内及び北米で売上が減少したことなどから、売上
は減少いたしました。
この結果、プリンティングソリューション事業の売上高は、1,431億93百万円(前年同期比4%減)となりまし
た。また、同事業の営業利益は、海外市場向け複合機の減収や、販売費及び一般管理費増加の影響などにより47
億22百万円(前年同期比24%減)となりました。
(注) オートIDシステムとは、ハード・ソフトを含む機器により、自動的にバーコード、ICタグなどのデー
タを取り込み、内容を識別・管理するシステムをいいます。
2
東芝テック株式会社(6588) 2019年3月期 第3四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間の総資産は、前連結会計年度に比べ108億32百万円減少し、2,717億98百万円となり
ました。これは主に、流動資産の「商品及び製品」が24億17百万円、「その他」が23億55百万円、投資その他の
資産の「その他」が15億14百万円増加しましたが、流動資産の「受取手形及び売掛金」が168億60百万円減少した
ことなどによります。
負債は、前連結会計年度に比べ152億70百万円減少し、1,741億45百万円となりました。これは、流動負債の
「支払手形及び買掛金」が13億56百万円、「未払法人税等」が17億94百万円、「その他」が114億5百万円減少し
たことなどによります。
純資産は、前連結会計年度に比べ44億37百万円増加し、976億52百万円となりました。これは主に、「利益剰余
金」が親会社株主に帰属する四半期純利益により91億68百万円増加しましたが、配当金の支払いにより24億72百
万円、「その他有価証券評価差額金」が6億54百万円、「為替換算調整勘定」が14億47百万円減少したことなど
によります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当社は、当第3四半期連結累計期間の業績等を踏まえ、通期連結業績予想を修正いたしました。詳細について
は、本日(2019年2月7日)別途発表いたしました「通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照くだ
さい。
3
東芝テック株式会社(6588) 2019年3月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年3月31日) (2018年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 57,355 44,912
グループ預け金 - 10,002
受取手形及び売掛金 67,996 51,136
商品及び製品 32,885 35,302
仕掛品 1,525 2,075
原材料及び貯蔵品 6,758 7,799
その他 32,775 35,130
貸倒引当金 △1,925 △1,593
流動資産合計 197,373 184,766
固定資産
有形固定資産 28,090 28,002
無形固定資産
のれん 4,083 4,353
その他 9,052 9,177
無形固定資産合計 13,135 13,530
投資その他の資産
その他 44,138 45,652
貸倒引当金 △107 △153
投資その他の資産合計 44,030 45,498
固定資産合計 85,257 87,032
資産合計 282,630 271,798
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東芝テック株式会社(6588) 2019年3月期 第3四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年3月31日) (2018年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 59,604 58,248
短期借入金 304 457
未払法人税等 4,771 2,977
その他 75,218 63,813
流動負債合計 139,898 125,497
固定負債
退職給付に係る負債 35,779 35,429
その他 13,737 13,219
固定負債合計 49,516 48,648
負債合計 189,415 174,145
純資産の部
株主資本
資本金 39,970 39,970
資本剰余金 12 -
利益剰余金 35,861 43,061
自己株式 △5,507 △5,472
株主資本合計 70,337 77,559
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 2,181 1,527
繰延ヘッジ損益 △22 △15
為替換算調整勘定 10,207 8,760
最小年金負債調整額 △655 △527
退職給付に係る調整累計額 468 633
その他の包括利益累計額合計 12,180 10,378
新株予約権 153 147
非支配株主持分 10,543 9,567
純資産合計 93,215 97,652
負債純資産合計 282,630 271,798
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東芝テック株式会社(6588) 2019年3月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2017年12月31日) 至 2018年12月31日)
売上高 371,933 354,417
売上原価 219,248 205,835
売上総利益 152,685 148,581
販売費及び一般管理費 135,462 134,477
営業利益 17,223 14,103
営業外収益
受取利息 404 265
受取配当金 89 47
為替差益 - 30
その他 297 316
営業外収益合計 791 660
営業外費用
支払利息 449 263
デリバティブ評価損 140 647
為替差損 125 -
固定資産除売却損 60 113
その他 1,286 1,356
営業外費用合計 2,063 2,380
経常利益 15,950 12,383
特別利益
投資有価証券売却益 274 506
子会社株式売却益 238 -
在外子会社清算に伴う為替換算調整勘定取崩益 444 -
特別利益合計 957 506
特別損失
事業構造改革費用 138 -
特別損失合計 138 -
税金等調整前四半期純利益 16,770 12,889
法人税等 3,897 3,639
四半期純利益 12,872 9,249
非支配株主に帰属する四半期純利益 1,106 81
親会社株主に帰属する四半期純利益 11,766 9,168
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東芝テック株式会社(6588) 2019年3月期 第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2017年12月31日) 至 2018年12月31日)
四半期純利益 12,872 9,249
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 642 △654
繰延ヘッジ損益 △9 7
為替換算調整勘定 2,415 △1,164
最小年金負債調整額 △63 236
退職給付に係る調整額 336 165
その他の包括利益合計 3,322 △1,410
四半期包括利益 16,195 7,839
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 15,133 7,366
非支配株主に係る四半期包括利益 1,061 473
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(会計方針の変更)
当社の在外連結子会社は、第1四半期連結会計期間よりIFRS第15号「顧客との契約から生じる収益」及び米国会
計基準 ASU 2014-09「顧客との契約から生じる収益」を適用しております。
この変更による当第3四半期連結累計期間の損益に与える影響は軽微であります。
なお、本基準の適用にあたっては、経過措置として認められている本基準の適用による累積的影響を適用開始日
に認識する方法を採用しております。
(追加情報)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連
結会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負
債の区分に表示しております。
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計
適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
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東芝テック株式会社(6588) 2019年3月期 第3四半期決算短信
(セグメント情報等)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
損益計算書
リテール プリンティング 調整額
計 計上額
ソリューション ソリューション (注)
売上高
外部顧客への売上高 231,897 140,035 371,933 - 371,933
セグメント間の
60 8,702 8,762 △8,762 -
内部売上高又は振替高
計 231,957 148,738 380,696 △8,762 371,933
セグメント利益 10,988 6,234 17,223 - 17,223
(注) セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
損益計算書
リテール プリンティング 調整額
計 計上額
ソリューション ソリューション (注)
売上高
外部顧客への売上高 217,296 137,120 354,417 - 354,417
セグメント間の
90 6,072 6,163 △6,163 -
内部売上高又は振替高
計 217,387 143,193 360,580 △6,163 354,417
セグメント利益 9,381 4,722 14,103 - 14,103
(注) セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
※補足情報
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
平均レート(US$)(円) 111.68 110.81
平均レート(EUR)(円) 127.90 129.66
9