6588 東芝テック 2019-05-10 15:00:00
東芝テック株式会社の2019年3月期通期決算における個別業績の決算値と前事業年度の実績値との差異に関するお知らせ [pdf]

                                                                        2019年5月10日
各       位
                                      上場会社名          東芝テック株式会社
                                      代表者名           代表取締役社長             池 田 隆 之
                                                    (コード番号:6588 東)
                                      問合せ先           経営企画部 広報室長 水 野 隆 司
                                                    (TEL 03-6830-9151)

                                      親会社名           株式会社 東芝
                                      代表者名           代表執行役会長CEO          車 谷 暢 昭
                                                    (コード番号:6502 東、名)
                                                     コーポレートコミュニケーション部長
                                      問合せ先
                                                                       石 山 一 可
                                                    (TEL 03-3457-2100)

           東芝テック株式会社の2019年3月期通期決算における
        個別業績の決算値と前事業年度の実績値との差異に関するお知らせ

 本日公表した東芝テック株式会社の2019年3月期通期決算における個別業績の決算値と、前事業年度
の個別業績の実績値とに差異が生じましたので、下記のとおりお知らせいたします。

                                       記

1.2019年3月期通期個別業績と前事業年度実績値との差異(2018年4月1日~2019年3月31日)
                                                                             1株当たり
                           売上高        営業利益           経常利益        当期純利益       当期純利益
                             百万円           百万円          百万円        百万円         円 銭
    前       期   実   績(A)    282,974        12,239       15,184     17,733      322.76
    今       回   実   績(B)    249,394         5,358        8,335      8,875      161.51
        増減額(B-A)           △ 33,580    △ 6,881        △ 6,849     △ 8,858
            増減率(%)          △ 11.9     △ 56.2          △ 45.1     △ 49.9
(注) 当社は、2018年10月1日付で普通株式5株につき1株の割合で株式併合を行っております。
    前事業年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定して、「1株当たり当期純利益」を算定しております。


2.差異が生じた理由
  売上高は、リテールソリューション事業において前事業年度に大口物件が集中した反動により国内
 市場向けPOSシステムの売上が減少したことなどから、前事業年度に比べて減少いたしました。
  営業利益及び経常利益は、売上構成改善、販売費及び一般管理費の減少などの改善要因はありまし
 たが、売上高が上記理由により減少したことなどから、前事業年度に比べて減少いたしました。
  当期純利益は、投資有価証券売却益の計上、法人税等の減少などの改善要因はありましたが、前事
 業年度に計上した関係会社清算益の影響や経常利益が上記理由により減少したことなどから、前事業
 年度に比べて減少いたしました。

                                                                            ― 以 上 ―