平成 31 年 2 月 13 日
各 位
会 社 名 三櫻工業株式会社
代表者名 取締役社長 竹田 玄哉
（コード番号 6584）
問合せ先責任者 取締役 執行役員
財務本部長 長谷川 貴之
（TEL 03-5793-8411）
平成 31 年 3 月期の通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
平成 30 年 11 月 13 日に公表した平成 31 年 3 月期の通期連結業績予想値について、下記のとおり修正しましたのでお知ら
せします。また、この業績予想の修正に伴う配当予想の修正はございません。
記
１． 平成 31 年 3 月期通期連結業績予想値の修正について
（平成 30 年 4 月 1 日～平成 31 年 3 月 31 日）
親会社株主に
1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前 回 発 表 予 想 ( A ) 142,000 4,300 3,600 800 21.98
今 回 予 想 ( B ) 141,000 3,400 2,600 △700 △19.23
増 減 額 ( B - A ) △1,000 △900 △1,000 △1,500 －
増 減 率 ( % ) △0.7 △20.9 △27.8 － －
（参考）前期実績
138,724 4,297 4,140 4,935 135.60
（平成 30 年 3 月期）
２． 連結業績予想の修正の主な理由
日本においては、国内自動車メーカーの乗用車生産台数が減少すると想定され、この影響に伴う第 4 四半期以降の売上
高の減少により、営業利益の減少が見込まれます。
北南米においては、米国子会社で市況変動に伴う原材料費の高騰及び運送費の増加による変動費の増加に加え、人件費
等の固定費が増加したことにより営業利益は計画を下回る見込みです。
欧州においては、新規立上げに関連する運送費、スクラップ費用や人件費等のコストが想定を上回った結果、前回予想
を下回ることが見込まれます。
これらの影響により売上高、営業利益、経常利益並びに親会社株主に帰属する当期純利益が平成 30 年 11 月 13 日付で
公表しました業績予想を下回る見通しであります。
※上記の予想は、現時点において入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって
異なる結果となる可能性があります。
以 上